2017年06月30日
子連れキャンプ、第2弾!!
キャビン(ケビン)キャンプに行ってきました!!
子ども達と遊んで、学んで、リラックスして、笑って・・・とにかく楽しかった(*´▽`*)
そんな楽しかったキャビンキャンプですが、今回はあれがあればよかった!とかこれは持っていかなくてもよかった・・・など、実際にキャンプに行って分かった事が色々ありました。
前回のキャンプの記事≪子連れキャンプの準備とアイディア≫はこちらをご覧ください。
今回の反省や失敗を生かして、次回のキャンプに生かしたいと思います!
これを見れば、はじめてのキャンプ、初心者の方でも安心してキャンプに行ける事間違いなし!!
キャビン(ケビン)/ コテージのメリット・デメリット
キャビンやコテージの設備内容はキャンプ場によって色々あり、それぞれのキャンプ場によって呼び名は変わってきます。
その為、予約の際に設備内容を必ず確認してください。
基本的には、キッチンやシャワー・トイレ、ベッドなどが備わっているところが多いようです。
キャビン(ケビン)/ コテージキャンプの、3つのメリット
1. 準備する荷物を減らせる
車があれば沢山の荷物を積むことができるので、テントや食器類、寝具など沢山の荷物をキャンプ場に運ぶことができますが、車がない場合はなるべく少ない荷物で出発したいので、こういう時はキャビンやコテージが最適です。
また、キャンプ場についてからのテントの設置や準備の時間がないので、遊びなどに沢山の時間を費やすことができます。
2. 初心者でも安心してキャンプを始められる
初心者でいきなりキャンプに必要なものを全てを揃えて・・・と言うのも大変。
さらに、初心者にはよくありがちなあれが必要だったとは・・・と言うような事も多々あります。
そんな中でもキャビンやコテージの場合、ある程度の準備がすでに揃っているので準備がとても楽です。
3. 子づれに安心
子供が急に眠くなってしまったり急に雨が降ったりしたときに、シャワーやキッチンが揃っている事でいざという時に安心です。
赤ちゃんにはもちろんですが、小学生ぐらいまでのお子さんがいらっしゃる場合はキャビンやコテージをおすすめします。
キャビン(ケビン)/ コテージキャンプの、3つのデメリット
1. 早めの予約が必要
早めに予約しないと、すぐに予約が埋まってしまう可能性があります。
キャンプを企画したら、なるべく早く予約しましょう。
2. キャンプをしている感じが少ない
テントをはって、BBQの準備をして・・・と言うようなしっかりとしたキャンプを目的としている場合、キャビンやコテージなどの室内にいる時間にキャンプをしている感じが少ないと思う事もあります。
キャビン(ケビン)/ コテージキャンプの必需品
1.コンセント型、蚊取り線香
キャビンやコテージと言えども、キャンプ場には虫がいっぱい。
虫よけスプレーはもちろん必需品ですが、蚊取り線香があると便利です。
昔ながらの渦巻きの蚊取り線香でもいいですが、安全性や煙の臭いなどを考えると、コンセント型の蚊取り線香の方がよいかもしれません
2. 調味料
マヨネーズと焼き肉のたれ意外にも塩、砂糖、コンソメなどがあるとスープが作れるので便利です。
また、コーヒーやお茶の素なども一緒に持っていきましょう。
3. 携帯充電器
携帯は、ランタン代わりにもなる為バッテリーの消費が激しくなります。
充電器を持っていくと便利でしょう。
4. ジップロック
余った食材などを持ち帰る時など、持ち運ぶのにとても便利です。
5. アルミホイル/ラップ
アルミやラップなども余った食材を包むこともできますが、BBQの時にアルミホイルを使ってホイル焼きなどを作ってもよいかもしれません。
6. ウェットティッシュ
手や口などが拭けるものが便利でよいでしょう。
7. 食パン
前日にBBQで作ったお肉屋焼きそばを挟んで、朝食で食べる事ができるのでおすすめです。
まとめ
時期や天気などにより、持っていくものはまた変わってきます。
なるべくいろんな事を想定しながら準備をするとよいでしょう。
冬のキャンプの場合は防寒具や防寒着が必需品ですが、冬は星がきれいに見れるので望遠鏡などを持参しても楽しいでしょう。
BBQの後は、ゆったりとボードゲームなどをして過ごすのもまたキャビンキャンプの醍醐味です。
それぞれにあった過ごし方で、キャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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