2017年07月02日
やばい!!いそげ!!熱中症対策!!
世界中で異常な暑さに見舞われていますね。
猛暑による大規模な災害も世界中で起こっているそうです。
日本も連日、猛暑が続いております。
猛暑どころか、湿度も高い!
こんな時は、親子で熱中症対策をしっかりしないといけません。
熱中症対策、水分をしっかりとっていれば大丈夫!
そう思っていませんか?
そう思っている方・・・今年の夏は乗り越えられませんよ。
あなたの熱中症対策は大丈夫?
今回は熱中症対策と便利グッズをご紹介いたします。
これで、今年の夏も快適にお過ごしください!!
熱中症とは
熱中症の症状は大きく分けて4つに分けられます。
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1. 熱失神
血圧が低下して、血液の循環量が不足。めまいや失神が起こる。
2. 熱けいれん
大量に汗をかき、ナトリウム量が低下する事で筋肉が硬直し、けいれんが起こる。
3. 熱疲労
脱水症状の状態で体内の水分量の不足により、体温があがり頭痛や吐き気、倦怠感が起こる。
4. 熱射病
熱中症の分類の中で最も重い症状で、体温調節機能が失われる事。
40度以上の高熱がみられ、発汗が止まり意識障害が起こる事もある。
熱中症対策の5つのポイント
1. 気温や湿度を必ず確認する
暑さ対策の基本、朝に必ず気温と湿度のチェックをしましょう。
その気温や湿度に合わせて室内環境を整えたり、外出時の服装を決めましょう。
また、 夏の外出時の帽子は必ず忘れずにしましょう。
2. こまめな水分補給
暑い日は気づかないうちに大量の水分を失っているので、喉の渇いたと感じる前に、水分を補給しましょう。
特に運動や労働時は、こまめに水分を補給するだけでなく、こまめに休憩をとりましょう。
3. 無理な運動を避ける
一日の中で最も暑い時間の活動を避ける事をおすすめします。
運動や作業など、自分では過激な運動でないと思っていても、体の疲労は知らないうちに積み重なっていくものです。
普段より多く休憩をとるようにして、なるべくゆっくりと過ごしましょう。
4. 服装
通気性の良い素材の服を選び、苦しくない体を締め付けすぎない服装を選びましょう。
外出時は帽子や日傘なども忘れずにしましょう。
日焼け防止用のスポーツキャップ
5. 体調管理
疲労や体調不良が、熱中症の発生リスクを高めるため、しっかり睡眠をとりましょう。
生活習慣を整え、しっかりと体を休ませて日ごろから体調管理をしましょう。
食生活の中でも、トマトやキュウリなどの夏野菜は体の熱を取ってくれるので、季節野菜をしっかり食べスポーツドリンクなどで、クエン酸などを補いましょう。
熱中症になったら
・ 涼しい所に移動する
・ 服をゆるめ、足を高くして寝る
・ 体を冷やす(濡れタオルや熱さまシートなどが便利です) 暑さ対策には、クールにひんやり、CCT冷感タオル
・ 寒い時、体が冷たい場合はブランケットなどで温める
・ 水やスポーツ飲料などで水分をとる
・ 塩や飴などで塩分(ナトリウム)を取る
・ 熱が出ても解熱剤は使わない
・ 病院でみてもらう
まとめ
熱中症のポイントは水分だけでなく、塩分(ナトリウム)にあります。
汗と一緒に失われた水分と塩分(ナトリウム)を摂取する事が大切です。
水分補給はもちろん大切なことですが、水分補給だけでは脱水症状になる事もあります。
しっかりと熱中症対策をして、楽しく夏を過ごしましょう。
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