2015年11月02日
加工肉を毎日たくさん食べるとがんになるリスクが高まる?WHOが発表。
こんにちは、のんびです。
先日テレビで、加工肉を毎日食べ続けるとがんになるリスクが高まるとWHOが発表したというニュースを耳にしました。
○○をすると、○○になる、というような似たような話は他にもたくさんありますが、病気になるリスクが高まると言われると、ドキッとしますよね。
では、一日にどのくらいなのか、気になるその量は、グラムにすると50g。
ウインナーなら2本と半分、ハム5枚ほどだそうです。
ここで、パルシステムのウインナーの写真を使用してしまうとイメージが良くありませんが、ごめんなさい、我が家にはハムもウインナーもパルシステムの商品しかないのです。
ウインナー2本と半分、ハム5枚なんて、1食でペロッと食べてしまえる量だと思います。
毎日食べ続けるとがんのリスクが高まるといっても、具体的にどんな加工・調理法がリスクになるのかははっきりされていないということで、アメリカの業者は反発しているそうです。
それはそうですよね、自分の会社の商品が売れなくなっては困りますから。
これは日本も同じで、ハムやウインナーの会社がスポンサーの番組では扱いにくいニュースでしょう。
ニュースでは、日本人が加工肉を食べる量は米国の比にならないということで、それほど神経質になる必要はないとまとめていました。個人差があるので当てはまらない人も中に入ると思いますから、そういう方は気を付けた方がいいと思います。
私も、結論としては、気にしすぎないで、色んな食材をまんべんなく食べていればいいのかな、という考えです。
ただ、一時期は、やはり加工肉は避けたいとの思いでハムやソーセージを買わないこともありました。
加工肉どころか、肉がダメだと言われたらそうなのかなと思いましたし。
食べられない食材がなかったとしても、アレルギーを持っている子どもがいると、なるべく加工品を使わない料理を心掛けているおうちの方は多いと思います。
全て手作りのお母さん、お父さん、尊敬します。
自分としては頑張ってきたほうだと思いますが、私はそこまではできませんでした。。。
数年前からは週に一度パルくる便でハム1つ、ポークウインナー2袋セット1つがやってきます。
ものすごくどうでもいいことのようにも思いますが、それを5人で等分して1週間に食べる量を考えました。
ボンレスハムスライス 65g÷5=13g
ポークウインナー 240g÷5=48g
13g+48g=61g
計算が苦手なので、割り切れたことにホッとしています(笑)
均等に食べれば1人が1週間で61g。
もちろん、ちょっと買ったものを食べたりしたらもっと多いでしょう。
WHOの言う加工肉には含まれていなくても、ちくわやはんぺんだって魚肉の加工肉、と考えると加工品は身近にあふれています。
それらを全部食べないようにするのはなかなか大変ですね。
絶対に食べないと言える人ならばそれでいいと思います。
私は、そこまで徹底しきれず、ハム・ウインナーはパルシステムに落ち着きました。
理由は、
国産の冷蔵豚肉使用
無塩せき(発色剤不使用)
これで完全に安心と言えるかと言えば、気になる方には気になる名前が見られますし、他社商品にはもっと余計なものが入っていない原材料がシンプルなものもあります。
ですが、価格や味を含めた利用のしやすさなどから総合的に見て、我が家にはパルシステムが妥当という結論に至っています。
本当であれば価格をもっと抑えて節約したい気持ちはありますけれど、これ以上安くても使用する肉の質や量がそれだけ安くできる品物なのかなと考えるとやはりここが妥当なところかと。(我が家基準)
両方の製造工程を自ら見た訳ではありませんし、亜硝酸塩やリン酸塩が悪いのかなんてただ聞いた知識で本当に本当のところはどうなのか、そこまで掘り下げるときりがありません。
絶対的な正解なんてわかりませんが、日々変化する常識や情報から良い物を選ぶ目は養っていきたいものです。
でも悩んでばかりで苦しいのは嫌なので、なるべくなら明るく前向きに、楽しみながら選択していきたいですね。そう心掛けていこうと思います。
そんな心境にはなれない、という方もいるかと思いますが、「笑う門には福来る」です♪
辛い時は仕方ないけれど、できれば笑ってストレスを減らす生活ができますように。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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先日テレビで、加工肉を毎日食べ続けるとがんになるリスクが高まるとWHOが発表したというニュースを耳にしました。
○○をすると、○○になる、というような似たような話は他にもたくさんありますが、病気になるリスクが高まると言われると、ドキッとしますよね。
では、一日にどのくらいなのか、気になるその量は、グラムにすると50g。
ウインナーなら2本と半分、ハム5枚ほどだそうです。
ここで、パルシステムのウインナーの写真を使用してしまうとイメージが良くありませんが、ごめんなさい、我が家にはハムもウインナーもパルシステムの商品しかないのです。
ウインナー2本と半分、ハム5枚なんて、1食でペロッと食べてしまえる量だと思います。
毎日食べ続けるとがんのリスクが高まるといっても、具体的にどんな加工・調理法がリスクになるのかははっきりされていないということで、アメリカの業者は反発しているそうです。
それはそうですよね、自分の会社の商品が売れなくなっては困りますから。
これは日本も同じで、ハムやウインナーの会社がスポンサーの番組では扱いにくいニュースでしょう。
ニュースでは、日本人が加工肉を食べる量は米国の比にならないということで、それほど神経質になる必要はないとまとめていました。個人差があるので当てはまらない人も中に入ると思いますから、そういう方は気を付けた方がいいと思います。
私も、結論としては、気にしすぎないで、色んな食材をまんべんなく食べていればいいのかな、という考えです。
ただ、一時期は、やはり加工肉は避けたいとの思いでハムやソーセージを買わないこともありました。
加工肉どころか、肉がダメだと言われたらそうなのかなと思いましたし。
食べられない食材がなかったとしても、アレルギーを持っている子どもがいると、なるべく加工品を使わない料理を心掛けているおうちの方は多いと思います。
全て手作りのお母さん、お父さん、尊敬します。
自分としては頑張ってきたほうだと思いますが、私はそこまではできませんでした。。。
数年前からは週に一度パルくる便でハム1つ、ポークウインナー2袋セット1つがやってきます。
ものすごくどうでもいいことのようにも思いますが、それを5人で等分して1週間に食べる量を考えました。
ボンレスハムスライス 65g÷5=13g
ポークウインナー 240g÷5=48g
13g+48g=61g
計算が苦手なので、割り切れたことにホッとしています(笑)
均等に食べれば1人が1週間で61g。
もちろん、ちょっと買ったものを食べたりしたらもっと多いでしょう。
WHOの言う加工肉には含まれていなくても、ちくわやはんぺんだって魚肉の加工肉、と考えると加工品は身近にあふれています。
それらを全部食べないようにするのはなかなか大変ですね。
絶対に食べないと言える人ならばそれでいいと思います。
私は、そこまで徹底しきれず、ハム・ウインナーはパルシステムに落ち着きました。
理由は、
国産の冷蔵豚肉使用
無塩せき(発色剤不使用)
これで完全に安心と言えるかと言えば、気になる方には気になる名前が見られますし、他社商品にはもっと余計なものが入っていない原材料がシンプルなものもあります。
ですが、価格や味を含めた利用のしやすさなどから総合的に見て、我が家にはパルシステムが妥当という結論に至っています。
本当であれば価格をもっと抑えて節約したい気持ちはありますけれど、これ以上安くても使用する肉の質や量がそれだけ安くできる品物なのかなと考えるとやはりここが妥当なところかと。(我が家基準)
両方の製造工程を自ら見た訳ではありませんし、亜硝酸塩やリン酸塩が悪いのかなんてただ聞いた知識で本当に本当のところはどうなのか、そこまで掘り下げるときりがありません。
絶対的な正解なんてわかりませんが、日々変化する常識や情報から良い物を選ぶ目は養っていきたいものです。
でも悩んでばかりで苦しいのは嫌なので、なるべくなら明るく前向きに、楽しみながら選択していきたいですね。そう心掛けていこうと思います。
そんな心境にはなれない、という方もいるかと思いますが、「笑う門には福来る」です♪
辛い時は仕方ないけれど、できれば笑ってストレスを減らす生活ができますように。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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