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2020年10月24日

歴史102・鎖国(さこく)

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 鎖国(さこく)というと、3代将軍・家光(いえみつ)のときに、海外との接触を一切絶ったイメージですが、実際はそうではありません。

 4つの窓口がありました。

 @長崎で、中国・オランダと貿易

 A対馬藩(つしまはん・長崎県)を通して、朝鮮と交流

 B薩摩藩(さつまはん・鹿児島県)と琉球(りゅうきゅう・沖縄県)を通して、中国と貿易

 C松前藩(まつまえはん・北海道)はアイヌと交易

 ちなみにCは、不当な交易だったので、シャクシャインという人がトップに立って、反乱を起こしました。

 残念ながら、敗れています。

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コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
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