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2021年04月11日

歴史119・異国船打払令(うちはらいれい)

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 江戸時代も後半になってくると、いろんな国の船が、日本の近海に姿を見せるようになります。

 ロシアあり、イギリスあり、アメリカあり。

 通商を求めて来ているとはいっても、そりゃあ、脅威です。

 そんなとき、イギリスの軍艦が、長崎の港に侵入しました。

 フェートン号事件です。

 勝手に日本に来て、問題を起こされても困るというもの。

 それに、幕府は鎖国をしていたので、この方針を変えるわけにはいきません。

 そこで、1825年に、異国船打払令を出しました。

 ちなみに、1842年には廃止しています。

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コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
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