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2016年12月12日
〜줄 알다 「〜だと思う、〜できる」
今日紹介する文法は、〜줄 알다 です。
意味は@〜だと思う A〜できる
@〜だと思う
この用法では相手の推測を否定するときや、
過去形ではすでに知っていたことや予測できたことを表します。
言葉だとちょっと難しいので例文を考えてみました。
A: 시급이 그렇게 높을 줄 알아? 「時給がそんなに高いと思う?(多くないよ)」
過去形の場合
A: 역시 넌 성실하니까 학교에 갈 줄 알았어. 「やっぱりお前は誠実だから学校に行くと思ったよ」
A: 한국어 잘 하시네요. 한국인인 줄 알았어요. 「韓国語お上手ですね。韓国人かと思いました。」
A〜できる
この用法は、何かをする能力や具体的な方法が分かり
可能であるということを表現するときに使います。
動詞を未来連体形に変えて、
〜ㄹ 줄 알다 のようにして使います。
※〜ㄹ 수 있다 「〜することができる」とほぼ同じ意味ですが
〜ㄹ 줄 알다 はその使い方を知っているからできる時などに使います。
A: 무슨 악기를 연주할 줄 알아요? 「何の楽器を演奏できますか?」
B: 피아노를 칠 줄 알아요. 「ピアノを弾くことができます。」
ちなみにこれらは 줄 알다 → 줄 모르다 に変えることで
「〜だと思わなかった、〜できない」も表現することができます。
もしもっと詳しく解説してほしいところ、
質問・要望があればぜひコメントください!
ではまた
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