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2016年04月18日

【パワークッション】ヨネックス 隠れた(?)名品

ヨネックスのウォーキングシューズ、MC75(メンズ)が結構良い。

ヨネックスといえば、ベストセラーモデルMC30の印象が強いのですが、その特徴は・・・
1. パワークッション採用でソフトで甲反発
2. 足当たりが優しいストレッチ素材(合成皮革)
3. ファスナーで脱ぎ履き楽々
4. 軽い!

この印象を持ってしまうと見逃しがちなのが、このMC75。
DSC00219-trim.jpg

パワークッション採用、というところはMC30と変わらないのですが、
1. 天然皮革の風合いがいい!
2. ファスナーが無い!
と、ちょっと方向性が違いますね。

このモデルは、最近広告でよくみかける「あしなりスリッポン」MC80と同じ、「あしなり3D」を採用しています。
この「あしなり3D」は足の形状に立体的に合わせた設計となっており、足裏全体を使って身体を支えることにより負荷が集中せず、足への圧力を分散しています。また、立体的な構造のため足が前に滑りにくくなっており足運びがスムーズとなることで、疲労が軽減する、ということらしいです。
実際履いてみると足へのフィット感があって、今までのヨネックスとはちょっと違います。

羽根もガバっと開くタイプで甲高な足にも合わせやすくMC46みたいな感じですが、MC46のようにスポーツシューズっぽくないので、スーツやジャケパンでも十分使えます。

パワークッションもしっかり効いていて、あたりが柔らかく蹴り足の反発もあって歩きやすいのはいつもの通り。靴自体も軽く仕上がっていて、オススメです。(あくまでも、履いて木型が合うかどうかは個人で判断してください)


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posted by こなくま at 20:01 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2016年04月17日

クレジットカード払いは現金払いよりオトク(その2)【流通系】

クレジットカードが活躍する・・・ となると、やはり流通系は主戦場の一つでしょう。
日々の生活費、食費から洋服、食器、呉服、靴・・・・ 突然必要になったりするときもあって、クレジットカードは強い味方です。
普通に現金払いでもいいのですが、翌月1回払いやボーナス1回払いにすると金利もかかりませんから、土日に時間外手数料を払ってお金をおろしたりすることもなく、おつりの小銭で財布が膨らむこともなく、でもポイントは現金払いよりも多く付いたり、カード会員優待があったり・・・ と、どう見てもクレジットカード払いがオトクです。

流通系、といえば私は百貨店好きなのでここから見ていきましょう。

タカシマヤカード
国際ブランドはAMEX VISA MASTER JCBを選択可能。
右上にセゾンカードのマークも入っていて、お店によってはセゾンカードとしても決済できます。
ただし、発行会社は「高島屋クレジット」
高島屋のお買い物で一般商品は8%ポイント、食料品・薬品、食堂・喫茶、特価品は1%、高島屋以外でのクレジット利用は0.5%のポイントがついて、2000ポイントで2000円のお買い物券と交換できます。
お買い物券の利用ではおつりが出ないので注意しましょう。
うれしいのは、このお買い物券は「有効期限がない」こと。
発券のタイミングを見て・・・ということはありません。
また、年間お買い物額にかかわらず、一般商品は8%ポイントと高い還元率は高島屋ファンならずとも魅力的。
年会費は2,160円。8%ポイントがあるので、年会費分のモトは取りやすいカードです。
一部ブランドではポイントがたまらないので、ご確認ください。ゴヤールはポイント付くんですよね。

ほかに、年会費10,800円でタカシマヤカード"ゴールド"も発行しています。
高島屋全店でメンバーズサロンが利用できるのはうれしいポイント。日本橋店のみかんジュースがおいしい。
駐車サービスもゴールドカードならではの充実ぶりで、高島屋を利用する頻度が高ければ必須といってもいいでしょう。
高島屋以外でのクレジット利用で1%のタカシマヤポイントがたまるので、公共料金や燃料費も全部タカシマヤカードで決済すると・・・ 年間60万円の水道光熱費だとした場合、6,000円分のお買い物券になって帰ってきますので使い方次第では、メインのクレジットカードとして使えます。

また、年会費無料のタカシマヤセゾンカードも発行されています。
これは年間お買い物額でポイント率が変わります。また、発行会社がセゾンカードとなっているのも特徴ですね。
ゴールドカード、通常カード、年会費無料カード、と現金のポイントカードも揃っていて、高島屋のポイントサービスは選択肢が広くていろいろなパターンで選択できます。

MIカード
やはり押さえるべき百貨店カードの一つでしょう。
三越、伊勢丹を利用するなら持っておきたい。国際ブランドは、VISAかAMEX。
2016年4月から優待制度がかわりました。いままでは、購入したその場での価格優待で、3,150円以下の商品がポイント制でした。
これが、完全にポイント制になって、貯まったポイントは1ポイント1円で利用可能になりました。これでポイントの取りこぼしがなくなりますね。
また、ポイント率は7%優待がなくなって、5%、8%、10%と3種類に。
以前は8%優待になるには年間50万円の利用が必要でしたが、これが30万円の利用で8%ポイントとなったのでポイント優待率アップのハードルが下がりました。
年会費は2,160円。三越伊勢丹以外でのクレジット利用では0.5%。
ためたポイントを三越伊勢丹で1ポイント1円で利用できるので、お買い物の後お菓子をポイントで買って帰ったり、その日の次のお買い物からポイント利用できるメリットは大きいです。
数か月に1回の利用だったとしても、その日にポイントを使えますね。

こちらもゴールドカードがあり、年会費は10,800円。ただし、サロンの利用についてはお店が限定されます。
お帳場会員(外商顧客)とは、このあたりで差別化を図っているようです。
年に1回、駐車場時間延長サービスや、お直し代、配送料に使えるクーポン券を送ってきます。

年間30万円のお買い物がなくても5%のポイント還元。しかも1ポイント1円で利用できて、ポイントの取りこぼしが無いので年会費分ぐらいは取り返せますね。

まずは、大手百貨店2社から取り上げました。
流通系は随時取り上げていきます。


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アサヒ メディカルウォーク【日本製】





九州の靴メーカー、【アサヒシューズ】のアサヒコーポレーションが発売している、「ひざへの底力」メディカルウォーク。
そのモデルの中でも、日本製のものが非常に出来がいいです。
靴メーカーらしい、堅実な作りながらも昨今のウォーキングシューズに求められる性能は満たしています。
そのうえで、「ひざへの底力」SHM機能を搭載していて、足に悩みのある人はもちろん、トラブルの予防保全としても、このシューズを履きたいです。

今回取り上げているメディカルウォークは、国産品。
皮も本革、高品質なキップレザーを採用して、非常にきれいな仕上がりです。
磨くと光るので、手入れのしがいがあります。また、底もオールソール貼替対応となっており、アッパーが馴染んできたころにソールが・・・ ということもありません。愛着を持って長く履きたい人にはオススメしたいアイテムです。
DSC00225-trim.jpg
これだけの革を使っていれば、スーツに合わせてもさほど違和感はないかと。
(もっとフォーマルな靴が必要な場合は、プレーントゥ、ストレートチップ、ウィングチップのメディカルウォークもあります。)

日本製のモデルはインソールも「メディカルインソール」を採用しています。
オーダーインソールほどではないにしろ、きっちりアーチを保持できる硬さと、横アーチを保持する膨らみがあるところなど、見た目の革靴感とは違って履いてみるとあきらかに「ウォーキング」です。
確かに価格はウォーキングシューズの中では高価な部類に入りますが、お手入れで長く使えてオールソール貼替対応可能なことを考えると、長期的に見て高コストということはありません。

スニーカータイプだと、革はステアハイドになりますが上手く鞣してあってこれも履きよいです。
こちらも革の手入れで育ってきますし、オールソール貼替対応で愛着を持って長く履きたいですね。
当然ながら、メディカルインソールを採用。一度履くと、クセになりますよ。

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随時モデルチェンジしていくのですが、最近は日本生産にこだわっているように思えます。
日本のモノづくりを体験できる、日本の誇りとなるようなシューズを作り続けてほしいものです。


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posted by こなくま at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) |

スリッポン【ローファー】

スリッポンといえば、まずローファーでしょうか。
紐がなく脱ぎ履きしやすいので、気軽に履けるところがいいですね。
学生靴にも多く採用されていますが、これは一時期アメリカで学生にコインローファーが流行った、というのも影響しているんだかしていないんだか?

エナメルのコインローファー。
ジャケパン、デニムとかに合わせても良さそう。クールビズにも活躍ですね。


かなりカジュアルに寄った靴なので、スーツにはあわせない方がいい、と個人的には思っています。
しかしながら、最近はスーツでもカジュアル色の強いものもありますので、一概には言えないですね。
その分、履く人のセンスが問われる靴でもあるかな、と思います。

スエードのコインローファー。
活動的な印象を与えますね。短パンに合わせても、足元から清潔感のある装いに。


基本形のローファー。グッドイヤー製法。リーガルの定番ですね。


重厚感の出るタッセルローファー
甲にタッセルをあしらったローファー。タッセルが付くだけで印象が変わりますね。


ローファーはカジュアルシューズとして履く場合が多く、色も明るい色のものもあって選ぶのが楽しい靴です。
クールビズのおかげでジャケパンスタイルが定着したことで、ビジネスでも履く機会は増えています。
紐を締めなくても履けるので、気軽に使いやすいというのも人気のある理由の一つでしょうか。

ぜひお気に入りの1足を探してほしいですね(^o^)

↓こんなローファーもあって、選ぶのが楽しいです。








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posted by こなくま at 00:56 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2016年04月16日

ストラップ【モンク】

プレーントゥ、ストレートチップ、ウィングチップ・・・ これらは主につま先の形やブローギングで分類され、それぞれに内羽根、外羽根があります。
私は、ストレートチップで内羽根が好みでよく履きます。

これとは違うものに、紐がない靴がありますね。学生靴に多いローファーも紐がなく、これはスリッポンと呼ばれます。
今日は、よく見かけるスリッポンではなく、紐はないけどストラップで締めるタイプを見ていきます。

ストラップ1本で締める、シングルモンクストラップ

バックルとベルトで甲を押さえる構造になっています。
スリッポンより甲の押さえは良くて、紐靴よりも脱ぎ履きしやすいので日本の生活習慣にはあっているのかもしれません。
名前の由来は、修道士(モンク)が履いていたサンダルが原型、ということらしい。
爪先は、プレーンやストレートチップ、Uチップ・・と様々です。


ストラップが2本の、ダブルモンクストラップ

甲を2本のベルトで押さえるので、ホールド感が強くなります。私はこのタイプも好きです。
ベルトが2本になると、華やいだ印象になるのでその分つま先はフォーマル感が出るストレートチップが似合うと思います。
比較的最近出回りだした感のあるタイプですね。(最近、といってもここ20年ぐらいでしょうか?)

こんなスエードのダブルモンクもカッコいい!


紐靴よりもカジュアルにはなりますが、スリッポンほどではないのでスーツにも合わせられるのは重宝します。
また、普段着にも合わせられる汎用性はうれしいですね。






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posted by こなくま at 00:29 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2016年04月13日

暖かくなってきたら気になるもの

暖かくなってきましたね。
桜が咲いてから寒い日が続いて、季節の割に寒いような気もしますが日中は汗ばむことしばしば。

朝晩の通勤を考えると、まだ冬物のスーツやジャケットを着ています。
さすがにコートは不要かな、と思いますが、ちょっと肌寒い時もあります。

この季節は風邪をひかないように、朝晩にあわせた服装で出かけるのですが昼間は逆に暑すぎたりしますね。
上着を脱ぐと荷物になるので着ていると、意外と汗をかいています。

こうなると気になるのが汗のにおい。私はもういい歳なので、そろそろ加齢臭も気になる(T_T)
自分では気づかないんですが、やはり仕事で印象良くないといけないのでそれなりに気を使います。
毎日お風呂には入っていますし、制汗剤等を使って汗を抑えるようにもしていますが、なかなか難しい。

最近買ってみたのが、香木を使った匂袋。先人の知恵を試そうと思った次第です。
京都 山田松香木店から男性用の匂袋が発売されています。
今回は白檀・陳皮を使ったもの。感じ方によってはお線香のようにも思えますが、香水のように強いにおいは出さないし、防虫効果もありますのでウール素材のスーツやジャケットの内ポケットに忍ばせるにはちょうどいい感じです。

匂いはこれでしばらく試すとして、汗をどうするか。
顔は露出しているのでふき取れますし、ワキや体はスプレーで無香料のものがあるので、これでいいとして・・・
一番気になっているのが足の汗です。靴の中で足が湿っていく感じが気持ち悪い(T_T)
紳士靴で革の中敷きになっているものでも、汗を吸ってくれている間はいいのですが限界を超えるとやっぱり湿っていきます。靴底まで革製なら湿気も抜けていくのですが、突然の雨などを考えるとどうしてもゴム底の靴を選んでしまうので、余計に湿気が靴にこもります。

これでさらに困るのが、客先で靴を脱ぐ場合。
靴のまま応接に通されるといいのですが、会社によっては靴を脱いで・・・ というところもあります。
(工場とか、事務所は靴を脱いでというところが多いですね)
このとき、足が汗でビッショリ・・・だとスリッパを借りるのも気が引けるし、床がフローリングだったりすると足跡がついて、なんだか気まずいです。

この足汗を抑えようと思ってワキ用の制汗剤とかを使ってもなかなか効果が出ないのですが、最近、足用の制汗剤を発見!足汗用・制汗ミスト【足サラ】

足の汗は、ほかにもタコの原因の一つでもあります。靴が合わない、というのもありますが足の汗は皮がふやけてしまうので皮がめくれやすくなり、皮が再生するときに硬くなっていきます。

男性・女性問わず使えますし、冬もブーツを履いたりするときには効果的です。
オトクな定期コースもあるので、おうちに常備しておけば安心ですね。


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posted by こなくま at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2016年04月12日

足のアーチと過回内、過回外

足の悩みは、足のアーチを補正するとよくなることが多いようです。
私もオーダーインソールを使うようになってから、よくなっているように思います。
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この足の状況というのは千差万別で、数種類のパターン化が不可能という話もあります。
私が良く書いている「中立位」を、何も補正せずに実現できる人は、1割程度、
回内の人は7割程度、残り2割が回外になっていると言われています。
正常範囲内の回内、回外はまだいいのですが、これが過剰になる「過回内」「過回外」の足を持つ人は、足の悩みやトラブルをかかえていることが多いです。さらに腰や肩にまで影響が出てしまいます。

そもそも、人の足は回内、回外を起こしやすいです。これは、カカトの骨(踵骨)の接地面が丸くなっているためで、そのために内側か外側のどちらかに倒れやすくなっています。
内側に倒れると回内、外側に倒れると回外、というわけです。

過回内
回内は土踏まずが崩れてしまって、内側に倒れる状況になります。
そもそも土踏まずがあっても、それを支える骨がありません。骨がないため、荷重がかかるといわゆる「偏平足」の状態になります。ちなみに、私は普通に立っていても偏平足です(T_T)
土踏まずがなくなってしまうということは、衝撃を吸収する機能を失うことになり長時間立ちっぱなしだったり、長時間歩いたり走ったりといった運動で疲れやすくなります。(特にひざの内側の筋肉が疲れやすい傾向にあるようです)
これが続くと、外反母趾が進行したり、足底筋膜炎を発症する場合がある、などあまり良くありません。


過回外
回外している、という状況は後ろから見てアキレス腱が外側に傾いているので見るとわかります。
回外の足を持つ人は、柔軟性が悪く指の付け根やカカトに負担がかかりやすいです。柔軟性がないということは、足が固いということでアキレス腱も硬くなりやすいので足底に負担が集中してしまい足底筋膜炎を発症する可能性が高くなります。生まれつきアキレス腱が短い人もいるようです。
柔軟性がなく足が固いので衝撃をうまく吸収、緩和できずにシンスプリント(脛が痛くなる)を発症する場合もあります。
回外の足を持つ人は、ハイアーチや内反小趾を起こしやすいようです。


対策
過回内・過回外とも、足の骨が正常位置を保てていない状態にあります。足の骨が正常位置を保てないと、それを補正するためにヒザ、腰、肩、首等を使って補正しようとするため、全身に影響が出てきます。
これらは、足にあった硬めのインソール(中敷き)を使用することで改善することが多いです。
過回内の場合、土踏まずがなくなっていく方向にあるのでアーチのサポートをしっかりさせること、過回外の場合、ハイアーチ気味の場合が多いのでアーチに合わせたインソールを使うことで足のトラブルを回避できる可能性があります。

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足にフィットする靴を選ぶことは重要ですが、靴を選んだら次はインソールにも目を向けてみましょう。
インソールの効果を実感すると、靴選びも変わってきますよ。
広島大学と共同開発した本格派歩行補整インソール


なお、素人判断は厳禁です。足のトラブルは、まずはお医者様に相談すべきです。


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毎日の食事が優雅な時間に

毎日のお食事やお茶の時間が楽しくなる食器たち。
難しく考えずに、気に入ったものを使いましょう。
意外と近所のスーパーで買った(しかもセールで)、メーカもわからないものがお気に入りになったりします。

「良きが上にも良きものを」ブルーローズが定番の大倉陶園は、よく喫茶店でも目にします。
(今は少なくなった、純喫茶とか)
私は神戸の生まれで、子供のころから近所に喫茶店がいっぱいあってお茶の時間を楽しみにしています。

最近はやりのエスプレッソは、デミタスカップで楽しみたい。


ティーカップだとこんな感じ。


いいカップは口当たりが心地いいです。同じお茶とは思えないですよね。
私はコーヒーだと、最近はネスプレッソのカザールをエスプレッソで、紅茶だとハロッズのNo.16セイロンがお気に入りです(^o^)


最近、気に入っているのがコレ。

馬が九頭で「〜馬九行く(うまくゆく)」。
洒落っ気もあって、大倉陶園らしい品格もあって、何よりかわいらしいデザインで食卓も華やぎます。

マグカップあります。大倉陶園のマグカップは軽くて持ちやすいので、いいですよ。
デカくて重いマグカップは、年を取ってくると厳しいです。



セラミックス、といえばノリタケ。
工業系だと、回転砥石とかスタティックミキサーとか・・・ 食器以外にもいろいろやってる会社です。

「ノリタケ」ディナーウェア誕生100周年の特別セット。
ノリタケらしい、清楚なデザインが5種類。日替わりで気分が変わって楽しそう(^^)


これもノリタケらしいカップ&ソーサー。
白盛がイイ感じです。


お茶をするのが好きなので、ついカップばかりになってしまいますね(^_^;

これは! と思った食器は、奮発して買っちゃいます。
お気に入りなので大事に使うので愛着も沸きますし、長持ちしますね。

ぜひ、コレという食器を見つけましょう〜。






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posted by こなくま at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食器

2016年04月10日

素敵な洋食器みつけました

食器、って大事ですよね。
どんな食事や、コーヒーや紅茶でも雰囲気から楽しめないと台無しです。
逆に、あまり高級品でなくてもいい食器でいただくと、心が豊かになります。
精神的に余裕を持たないと、時間の追われる今の時代は大変です。

どのブランドがどう、とかあまり気にせず、自分がイイ!と思ったものを使ってます。
コレクションではないので、とにかく使う! 割れちゃったりもするし、その時はカナ〜り凹んでしまいますが、それもご縁だと思います。食事やお茶のときに気分よく頂くための食器なのですから、使ってナンボ(^o^)

ティーカップはウェッジウッド、お皿は大倉陶園とか・・・ いいもの見るとキリがないんですが、最近コレは!というのを見つけました。

ポーランドの、セラミカ・アルティスティッチナ


これはハンドメイドで作られていて、非常に温かみのある形状,華やかな色使いとその絵柄が素敵です。
なんと! オーブン・電子レンジ使用可能! これは実用的にもうれしい限り。
種類も豊富で、ついつい集めたくなります。
ポーランド南西部にあるボレスワビェツ、人口4万人ほどの街で作られています。
このあたりは良質な土が産出されるので中世から陶器づくりが盛んな地域です。

こんな感じ↓


個人的には蝶の柄が好きだったりw


形状も、柄もかわいらしくて、そのうえ実用性も高いというのは魅力的ですよね。
百聞は意見に如かず、ということで。

こうしていただくと、ワッフルもさらに美味しくなりそう(^_^)







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posted by こなくま at 21:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食器

靴のサイズについて

靴のサイズ、日本製の靴は、25とか26とか。海外製だと、7とか8とか。
このサイズ表記、実は単位は付きません。
靴屋さんでも、ついつい25「センチ」とか言ってしまいますが・・・

まずは参考までに、サイズ換算表を。
あくまでも「参考」です。実際に履いて試してください。
靴屋さんで何足も履くのは・・・という方は、通販もいいですよ。
通販だと、リーガル公式通販サイトのように交換や返品がOKで返送にかかる送料も無料というところもありますので、気軽に購入できます。

メンズサイズ
日本2424.52525.52626.52727.52828.5
英国5.566.577.588.599.510
米国66.577.588.599.51010.5
仏国3939.54040.54141.54242.54343.5


レディスサイズ
日本2222.52323.52424.52525.5
英国33.544.555.566.5
米国4.555.566.577.58
仏国35.53636.53737.53838.539


このサイズ表記の違いについて、ちょっと調べてみました(紳士靴で)。
日本サイズ
日本のサイズ表記については、靴を履く人の足を基準に決められています。
つまり、26と表記のある靴なら、足長が26cmぐらいの人向け、といった感じです。
足長というのは、カカトから爪先までの長さなので、足の形(親指が長いエジプト型、第2指が長いギリシャ型など)の違いや、土踏まずの位置等については規格化されません。
靴には「ベストサイズ」というものがあり、基準となるサイズが存在しますが、これを外れると足にフィットしない感じになるのは、これらの足の形や土踏まずの位置といったものが規格化されたいため、かもしれません。
このためベストサイズから離れたサイズを選ぶ場合は、インソール含めて検討する必要があるでしょう。

英国サイズ
フィートという単位が、足の長さを起源としており、その1/12をインチとしたという話があります。
足長の基準は、カカトの一番後ろから4インチ爪先側を起点とする。そこを0として1/3インチづつ、1,2,3と進んでいって、14まで進んだところで1に戻ります。ここから、また1/3インチずつ1,2,3・・・と進んでいきます。
足囲については、1/4インチ刻みでA,B,C,D,E,F,G,Hとなっていて、標準としてはEやFとしているメーカが多いようです。

米国サイズ
英国サイズと似ていますが、0となるポイントが異なっています。(英国サイズより0.5大きい場合が多い)
英国サイズではカカトの一番後ろから4インチ爪先側を起点ですが、それより1/12インチだけカカトに寄ったところが起点です。
そこから1/3インチずつ進んで14で1に戻り、そこから1/3インチずつ1,2,3と進みます。
足囲は、AAAA, AAA, AA, A, B, C, D, E, EE, EEE, EEEEとなっいます。標準としてはDを採用するケースが多いようです。

仏国サイズ
フレンチサイズといい、ヨーロッパブランドのものこのサイズ表記が多いです。
サイズ起点は、カカトの一番後ろで2/3センチずつ、1,2,3・・・と進みます。
足囲についての表記はメーカーによってまちまちです。

海外の靴サイズ表記は、木型サイズを表しているだけで足のサイズを表していないので、ちゃんと試し履きで確かめて買いましょうね。





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posted by こなくま at 01:22 | Comment(0) | TrackBack(0) |

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最近はほとんど運動しないインドア派。でも通勤、仕事で結構歩く。 道具で楽をできるところは楽したい、と思って足腰の負担を軽減すべく日々研究中。
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