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2016年04月10日

靴のサイズについて

靴のサイズ、日本製の靴は、25とか26とか。海外製だと、7とか8とか。
このサイズ表記、実は単位は付きません。
靴屋さんでも、ついつい25「センチ」とか言ってしまいますが・・・

まずは参考までに、サイズ換算表を。
あくまでも「参考」です。実際に履いて試してください。
靴屋さんで何足も履くのは・・・という方は、通販もいいですよ。
通販だと、リーガル公式通販サイトのように交換や返品がOKで返送にかかる送料も無料というところもありますので、気軽に購入できます。

メンズサイズ
日本2424.52525.52626.52727.52828.5
英国5.566.577.588.599.510
米国66.577.588.599.51010.5
仏国3939.54040.54141.54242.54343.5


レディスサイズ
日本2222.52323.52424.52525.5
英国33.544.555.566.5
米国4.555.566.577.58
仏国35.53636.53737.53838.539


このサイズ表記の違いについて、ちょっと調べてみました(紳士靴で)。
日本サイズ
日本のサイズ表記については、靴を履く人の足を基準に決められています。
つまり、26と表記のある靴なら、足長が26cmぐらいの人向け、といった感じです。
足長というのは、カカトから爪先までの長さなので、足の形(親指が長いエジプト型、第2指が長いギリシャ型など)の違いや、土踏まずの位置等については規格化されません。
靴には「ベストサイズ」というものがあり、基準となるサイズが存在しますが、これを外れると足にフィットしない感じになるのは、これらの足の形や土踏まずの位置といったものが規格化されたいため、かもしれません。
このためベストサイズから離れたサイズを選ぶ場合は、インソール含めて検討する必要があるでしょう。

英国サイズ
フィートという単位が、足の長さを起源としており、その1/12をインチとしたという話があります。
足長の基準は、カカトの一番後ろから4インチ爪先側を起点とする。そこを0として1/3インチづつ、1,2,3と進んでいって、14まで進んだところで1に戻ります。ここから、また1/3インチずつ1,2,3・・・と進んでいきます。
足囲については、1/4インチ刻みでA,B,C,D,E,F,G,Hとなっていて、標準としてはEやFとしているメーカが多いようです。

米国サイズ
英国サイズと似ていますが、0となるポイントが異なっています。(英国サイズより0.5大きい場合が多い)
英国サイズではカカトの一番後ろから4インチ爪先側を起点ですが、それより1/12インチだけカカトに寄ったところが起点です。
そこから1/3インチずつ進んで14で1に戻り、そこから1/3インチずつ1,2,3と進みます。
足囲は、AAAA, AAA, AA, A, B, C, D, E, EE, EEE, EEEEとなっいます。標準としてはDを採用するケースが多いようです。

仏国サイズ
フレンチサイズといい、ヨーロッパブランドのものこのサイズ表記が多いです。
サイズ起点は、カカトの一番後ろで2/3センチずつ、1,2,3・・・と進みます。
足囲についての表記はメーカーによってまちまちです。

海外の靴サイズ表記は、木型サイズを表しているだけで足のサイズを表していないので、ちゃんと試し履きで確かめて買いましょうね。





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posted by こなくま at 01:22 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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最近はほとんど運動しないインドア派。でも通勤、仕事で結構歩く。 道具で楽をできるところは楽したい、と思って足腰の負担を軽減すべく日々研究中。
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