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2021年03月16日
韓国ドラマ 放送終了「結婚作詞 離婚作曲」ソン・フン、イ・ガリョンに離婚を切り出せなかった理由は… 最終回 あらすじ ネタバレあり
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「結婚作詞 離婚作曲」が不倫の始まりを公開して、シーズン1の幕を下ろした。
14日に韓国では、TV朝鮮週末ミニシリーズ「結婚作詞 離婚作曲」シーズン1の最終回が放送された。
この日、ナム・ガビン(イム・ヘヨン)はパク・ヘリュン(チョン・ノミン)に「一日に多いときには5〜6回ぐらい? 胸に手を当てます。ちょっと寂しくて痛い感じがして。先生。その胸に私が入ってもいいですか? 私の胸に入ってきてください。しばらくだけ、抱きしめてくれないですか? 断るんですか?」と言った。そして彼女は「もう一度、恋をしてみたくないですか?」とし、パク・ヘリュンは「率直に言って夢を見てますよ。ナム先生には素直になりたい。何でも」と言ってその場を離れようとした。見送ろうとするナム・ガビンの体がふらつくと、パク・ヘリュンは彼女を支えた。
時間が経って海外から帰国したナム・ガビンは、パク・ヘリュンに会って「私、先生を利用してもいいですか。先生を通じて忘れたい人がいます。できると思うけれど。とんでもないですよね? ずうずうしいということ、知ってます」と話した。また「会話はもちろん、手も握りたいし、先生の顔、顎のラインも触ってみたいです。どんな感じか」と明かし、2人は車の中でハグをし、不倫が始まった。
パン・サヒョン(ソン・フン)は、プ・ヘリョン(イ・ガリョン)が自身の母親がくれたおかずを捨てる姿をみて怒った。結局、プ・ヘリョンと喧嘩してソン・ウォン(イ・ミニョン)に会いに行ったが、会えなかった。朝の海を見ようと、江陵(カンヌン)に一緒に行こうと言うつもりだったが、ちょうどソン・ウォンは江陵にいた。パン・サヒョンが江陵にいる彼女に会いに行ってプ・ヘリョンとの喧嘩について語ると、ソン・ウォンが本人は母親のおかずがほしいと「お母さんが亡くなってから、年上の方が作ってくれるおかずが恋しいです」と言い、パン・サヒョンの心を動かした。
結局、パン・サヒョンはプ・ヘリョンと離婚することを決心した。これに反対したソン・ウォン。パン・サヒョンが「僕たちはなぜ今会ったのでしょう。遅くないですよ。今からでも」とし「僕はどうですか? 答えなくても分かりますよ。感じるから。僕の気持ちも分かりますよね? 明日来るんですか? 整理して(告白する)資格を持って、正式にプロポーズします」と告白したが、ソン・ウォンは最後まで拒絶した。ソン・ウォンは離婚するというパン・サヒョンを止めて「私の実体を知らないでしょ」と言った。パン・サヒョンが分かると答えると「若さについては知っているけれど、年取るということが何なのか知らないでしょう」と言ってベッドルームに導き、一緒に夜を過ごした。家に帰ってきたパン・サヒョンはプ・ヘリョンに離婚について話そうとしたが、言えなかった。プ・ヘリョンの父親ががんを宣告されたのだ。
シン・ユシン(イ・テゴン)の不倫相手アミ(ソン・ジイン)の正体も公開された。韓国に来たアミの母親チ・スヒ(ユン・ヘヨン)は、チョ・ウン(ユン・ソヒョン)の漢医院に訪れた。久しぶりだと挨拶したチョ・ウンにチ・スヒは「聞きたいことないですか? 私、あの時に子供を生んだことは知ってるよね?」と、アミの存在について告白した。また、チョ・ウンの息子について聞いて「一回り年下だね。お姉ちゃんと。アミが28歳だから」と話して、シーズン2への期待を高めた。
韓国ドラマ 「オーケー、グァン姉妹」ホン・ウニ&コ・ウォニ、失神した父ユン・ジュサンに“早く離婚すれば…” 第2話 あらすじ ネタバレあり
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薬を飲んで失神したユン・ジュサンに娘のホン・ウニとコ・ウォニが毒舌を吐いた。
14日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第2話でイ・チョルス(ユン・ジュサン)は薬を飲んで失神した。
オ・ボンジャ(イ・ボヒ)は失神した義理の兄イ・チョルスを病院に運び、イ・チョルスの娘イ・グァンナム(ホン・ウニ)、イ・グァンシク(チョン・ヘビン)、イ・グァンテ(コ・ウォニ)が病院に駆けつけた。3人の娘はオ・ボンジャから「父が亡くなった」という連絡を受けてきたのだ。オ・ボンジャは「さっきは本当に亡くなったと思った」と話した。
イ・グァンテは父イ・チョルスの状態を確認し「なんでこんなショーをしなければならなかったの?」と怒った。イ・グァンナムは「本当に死ぬんだったら、もっと飲んでいたはずだ。何が悔しくてこんなに大騒ぎになったの? あっさり離婚すればいいのに」と同意した。しかしオ・ボンジャは「薬を飲んで運ばれてきた父を見て、なんでそんなことが言えるの?」と怒った。
続けてオ・ボンジャは「ドアの前に誰がカルビタンを置いたの? 父はカルビタンが食べられない。この前、胃もたれが起きてから食べられない」と言い、その事実を知らずにカルビタンを持ってきたイ・グァンシクは何も言えなかった。意識がないふりをしてその言葉を全部聞いたイ・チョルスは「なぜ救ったんだ。こんなに恥をかくより死んだ方がましだ」と嘆いた。
続けてイ・チョルスは「眠れなくて薬を飲んだ。死ねばそれでいいと思って。生きているのが地獄だ。悔しい。僕がどうやって生きてきてきたのか分かるか……」と睡眠薬を飲んだ理由を語った。
韓国ドラマ 「月が浮かぶ川」キム・ソヒョン&ナ・イヌ、胸キュンシーンで人々を魅了 第9話 あらすじ ネタバレあり
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キム・ソヒョンが、愛と友情、家族愛を見せた。
15日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「月が浮かぶ川」第9話で、キム・ソヒョンは、温かさと冷徹さを行き来する熱演で、宮殿から追い出されたピョンガンの人生のうねりを描いた。
ピョンガン(キム・ソヒョン)は、望んでいない結婚で家門の権力を全て奪われそうになった。命を脅かすコ・ウォンピョ(イ・ヘヨン)の圧力が続き、ピョンウォン王(キム・ボプレ)が彼女とコ・ゴン(イ・ジフン)の結婚を強行しようとしたのだ。
ピョンガンは、自身を救おうとして官僚たちに捕まったオンダル(ナ・イヌ)を見て、「この男が、私の夫です」と宣言し、人々を驚かせた。ピョンウォン王は、ピョンガンの頬を殴って宮殿を出ていくよう命じ、緊張感を醸し出した。
しかし、コ・ゴンとの結婚を防ぐために自身を追い出す父の気持ちを組んだ彼女は、悲しさを隠して断固とした表情で宮殿を出ていき、大人になった娘のしっかりとした内面を見せた。また、すすり泣く皇太子ウォン(パク・サンフン)を抱きしめて、「あなたとお父さんのために、必ず帰ってくるから」と約束し、切ない家族愛で視聴者たちを感動させた。
その一方で、ピョンガンは一族を守ろうとするヘ・モヨン(チェ・ユファ)に、自身の味方になってほしいと頼み、怒りを表すコ・ゴンをじっと抱きしめるなどして、温かい一面を見せた。敵になるところだった彼らを温かく包み込んだのだ。キム・ソヒョンは配慮深いピョンガンの人間味をリアルに表現したのはもちろん、敵とのギャップのあるケミストリー(相手との相性)を描き、目を引いた。
特にピョンガンは、宮殿を出る自身を心配するオンダルに、「心配しないで。これからあなたと私はいつも一緒にいるから」とし、甘い雰囲気にした。クィシンゴルに戻った後は、オンダルと初夜を過ごし、しばらく照れたが、彼の顔を掴んでキスをし、“胸キュン”なエンディングシーンを完成させた。
このようにキム・ソヒョンは、しっかりとした内面と温かい心を持つピョンガンに完璧に入り込み、視聴者をドラマに引き込ませた。カリスマ性と人間味を同時に描くキム・ソヒョンだけの魅力と、俳優たちとの抜群の相性で視聴者を魅了した。
韓国ドラマ 「タイムズ」イ・ソジン、復讐心を燃やす…殺人犯の正体は?どんでん返しの展開を暗示 第8話 あらすじ ネタバレあり
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イ・ソジンの怒りが、弟ハジュンの死に別の背後があることを暗示した。
14日に放送されたOCN土日ドラマ「タイムズ」第8話で、イ・ジヌ(イ・ソジン)は死んだ弟イ・グヌ(ハ・ジュン)の復讐をするため大統領になろうとしていた。
大統領選候補のイ・ジヌは、大統領になったら一番先にしたいこととして復讐を挙げ、復讐心に燃えていた。イ・ジヌは現大統領のソ・ギテ(キム・ヨンチョル)が6年前、自身の違法な政治資金について知った補佐官のイ・グヌを殺害したと信じている。
しかし、ソ・ギテは娘のソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)に「自分はイ・グヌを殺したことがないし、それをイ・ジヌにも数十回も説明したが、聞いてくれなかった」と話した。イ・グヌを脅迫する電話をしたことはあるが、彼を殺したことはないと言う。
これに対し、ソ・ジョンインは自ら真実を探し始めた。同日の放送の最後にイ・ジヌは大統領になるため秘密帳簿を公開した。その帳簿には、現大統領のソ・ギテと大統領選候補のキム・ヨンジュ(ムン・ジョンヒ)、前大統領のペク・ギュミン(ソン・ヨンチャン)の名前が書かれており、波紋を予告した。
その後、この日の最後に放送された予告のシーンでは、イ・ジヌが「今になって僕が何かをするには、あまりにも遠くに来てしまっているようだ」と自身を責める姿と「あなたが殺したのか?」と憤る姿が公開された。すでにソ・ギテが弟のイ・グヌを殺したと確信しているイ・ジヌが、別の真実に驚愕する姿が緊張感を高めた。
韓国ドラマ 「ヴィンチェンツォ」ソン・ジュンギ、キム・ソンチョルを誘惑? 第8話 あらすじ ネタバレあり
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特別出演したキム・ソンチョルとイム・チェムが、ソン・ジュンギに試練を与えた。
3月14日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「ヴィンチェンツォ」第8話では、イム・チェムとキム・ソンチョルが特別出演した。
この日の放送で、ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)は、バーベルグループと協定を結ぼうとするシングァン銀行の頭取ファン・ミンソン(キム・ソンチョル)を防ぐためにハニートラップを使った。ホン・チャヨン(チョン・ヨビン)が得た情報によると、ヴィンチェンツォはファン・ミンソンの理想のタイプであり、その情報通りファン・ミンソンはヴィンチェンツォに一目惚れした。
作戦が気に入らなかったヴィンチェンツォは、ファン・ミンソンと彼の母親がファン会長を死に追い込んで、自身の実母オ・ギョンジャ(ユン・ボクイン)に殺人の濡れ衣を着せたことを知り、熱意を見せ始めた。ヴィンチェンツォはファン・ミンソンを週末デートに誘い、2人は一緒に遊園地に行った。
遊園地では、実際に遊園地を運営するイム・チェムが特別出演し、ヴィンチェンツォとファン・ミンソンに「仲良さそうだな。付き合っているのかと思った」と話した。そう言ってイム・チェムがそっと押すと、ファン・ミンソンは押された反動でヴィンチェンツォの頬にキスをし、喜んだ。逆に真っ青になったヴィンチェンツォの表情が笑いを誘った。