2017年12月19日
上つ巻 第4帖
急ぐなれど、臣民なかなかに言うこと聞かぬから、言うこと聞かねば、聞くようにして聞かす。
神には何もかも出来ているが臣民まだ目覚めぬか、金のいらぬ楽の世になるのぞ。
早くΘ祀りてくれよ、神祀らねば何も出来ぬぞ。
表の裏は裏、裏の裏がある世ぞ、Θをダシにして、今の上の人がいるから、Θの力が出ないのぞ。
お上に大神を祀りて、政事をせねば治まらん。
この神を祀るのは、みはらし台ぞ、富士みはらし台ぞ、早く祀りて御告げを世に広めてくれよ。
早く知らせねば日本がつぶれるようなことになるから、早う祀りてΘの申すようにしてくれ。
Θ急(せ)けるよ。
上ばかりよくてもならぬ、下ばかりよくてもならぬ、上下揃うた善き世が神の世ぞ。
ドイツも一十(イタリー)もあてにならぬ、世界中一つになりてΘの国に寄せて来るぞ。
それなのに今のやり方でよいと思うているのか、わからねば神に尋ねて政事せねばならぬということまだわからぬか。
神と人とがまつり合わして この世のことがさしてあるのぞ。
人が聞かねば神ばかりで始めるぞ。
神ばかりで洗濯するのは早いなれど、それでは臣民が可哀そうなから、臣民みなやり直さねばならぬから、気をつけているのに何しているのざ、いつどんなことあっても知らんぞ、神祀り第一、神祀り結構。
扶桑の木ノ花咲耶姫の神様を祀りてくれよ。
コハナサクヤ姫様も祀りてくれよ。
六月の十三の日しるす。
ひつきのか三。
「日本は世界で最も成功した社会主義国」だと言ったのは、ソ連のゴルバチョフ書記長らしいですが、本当に成功するためには、大神による統治が必要であると説いています。
実際に、「1億総中流社会」は、瞬く間に終わってしまいましたね。
非常に残念なことです。
これも「悪の計画」によるものでしょうか。
新しい世では、全ての人が「神上がり」して大神様の統治を受けるというなら、とても素晴らしいことだとは思いますが。
神には何もかも出来ているが臣民まだ目覚めぬか、金のいらぬ楽の世になるのぞ。
早くΘ祀りてくれよ、神祀らねば何も出来ぬぞ。
表の裏は裏、裏の裏がある世ぞ、Θをダシにして、今の上の人がいるから、Θの力が出ないのぞ。
お上に大神を祀りて、政事をせねば治まらん。
この神を祀るのは、みはらし台ぞ、富士みはらし台ぞ、早く祀りて御告げを世に広めてくれよ。
早く知らせねば日本がつぶれるようなことになるから、早う祀りてΘの申すようにしてくれ。
Θ急(せ)けるよ。
上ばかりよくてもならぬ、下ばかりよくてもならぬ、上下揃うた善き世が神の世ぞ。
ドイツも一十(イタリー)もあてにならぬ、世界中一つになりてΘの国に寄せて来るぞ。
それなのに今のやり方でよいと思うているのか、わからねば神に尋ねて政事せねばならぬということまだわからぬか。
神と人とがまつり合わして この世のことがさしてあるのぞ。
人が聞かねば神ばかりで始めるぞ。
神ばかりで洗濯するのは早いなれど、それでは臣民が可哀そうなから、臣民みなやり直さねばならぬから、気をつけているのに何しているのざ、いつどんなことあっても知らんぞ、神祀り第一、神祀り結構。
扶桑の木ノ花咲耶姫の神様を祀りてくれよ。
コハナサクヤ姫様も祀りてくれよ。
六月の十三の日しるす。
ひつきのか三。
「日本は世界で最も成功した社会主義国」だと言ったのは、ソ連のゴルバチョフ書記長らしいですが、本当に成功するためには、大神による統治が必要であると説いています。
実際に、「1億総中流社会」は、瞬く間に終わってしまいましたね。
非常に残念なことです。
これも「悪の計画」によるものでしょうか。
新しい世では、全ての人が「神上がり」して大神様の統治を受けるというなら、とても素晴らしいことだとは思いますが。
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