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2018年03月24日

太陽の塔 (大阪万博)

今朝のTV番組で、1970年大阪万博の際に建造された「太陽の塔」の話をしておりました。もともと、破壊・撤去されることになっていたこのモニュメントを市民の要望により存続させ、修復を行い、この度、一般に再公開されることになったというものです。
私は、塔の内部に装飾が施されていたということを始めて知りました。1Fから頂上に至るまで、命の樹ともいうべき造形が施され、生命の進化に応じた動物などの人形が配置されております。
顔の部分の「黄金の顔」、正面の「太陽の顔」、背中の「黒い太陽」などと共に、なんと地下には、「地底の太陽」が置かれております。
どうやら、岡本太郎さん、ただの天才ではないですね。
日月神示には、地の日、地の月があることがはっきり書かれています。
この地底の太陽は、地球の中心部にある核融合エネルギーの存在を示しているのでしょう。地球は天の太陽の恵みを受けて存在していますが、同時に、地の太陽の恵みも併せて受けているのです。時にはマグマの噴出として被害をもたらすことがありますが、地の太陽のおかげで冷たい星にならないで済んでいるのです。
天に月があり、海の干満に影響を与えることにより、海をかき混ぜ、空気の対流を起こし、生命を育んでくれましたが(時には台風を起こしたり、干ばつや冷夏などのマイナスもあります)、地にも月=水があり、地の火と反応を起こして、さまざまな恩恵を与えてくれています(地震としてのマイナスもあります)。

火と水の仕組、まさに地球レベルで今現在も実施されている仕組なのです。


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