2018年02月17日
松の巻 第16帖
火と水と組み組みて地(つち)が出来たのであるぞ、土の饅頭の上に初めに生えたのが松であったぞ。松は元の木ざぞ、松植えよ、松供えよ、松神籬(ひもろぎ)とせよ、松玉串とせよ、松食(お)せよ、いつも変わらん松心となりて下されよ。松からいろいろな物生み出されたのぞ、松の国と申してあろがな。
七月一日、アメのひつ九のか三。
火と水で土が出来たそうです。火から生まれた溶岩、岩石が水で浸食され、藻類や菌類の死骸や草などが合わさって土ができたということでしょう。木の中で最初に生まれたのが松だそうです。松を植え、神に備え、食べろということです。松の実くらいにしておいてくださいね。(笑)
松心は、「待つ心」でもあるでしょう。「末」でもありますよ。
七月一日、アメのひつ九のか三。
火と水で土が出来たそうです。火から生まれた溶岩、岩石が水で浸食され、藻類や菌類の死骸や草などが合わさって土ができたということでしょう。木の中で最初に生まれたのが松だそうです。松を植え、神に備え、食べろということです。松の実くらいにしておいてくださいね。(笑)
松心は、「待つ心」でもあるでしょう。「末」でもありますよ。
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