2018年02月14日
松の巻 第1帖
富士は晴れたり世界晴れ。三千世界一度に晴れるのざぞ。世の元の一粒種の世となったぞ。松の御代となったぞ。世界中揺すりて眼覚すぞ。三千年の昔に返すぞ。煎(い)り豆花咲くぞ。上下ひっくり返るぞ。水も洩らさん仕組みぞ。
六月十七日、アメのひつ九か三。
「世の元の一粒種の世となったぞ。」というのは「てんし様」のことでしょう。「松の御代」となったとのことです。
「世界中揺すりて眼覚すぞ。三千年の昔に返すぞ。」
「煎(い)り豆花咲くぞ。上下ひっくり返るぞ。水も洩らさん仕組みぞ。」
これは、国之常立大神(艮の金神)、または豊雲野大神(坤の金神)のことでしたね。
不思議なのは、「アメのひつ九か三」というお名前です。
この「アメの......」は、この「松の巻」と次の「夜明けの巻」のみ出て来るお名前で、その後の「雨の巻」にさえも出て来ません。アメリカのアメのようにも思えますが、意味深です。
六月十七日、アメのひつ九か三。
「世の元の一粒種の世となったぞ。」というのは「てんし様」のことでしょう。「松の御代」となったとのことです。
「世界中揺すりて眼覚すぞ。三千年の昔に返すぞ。」
「煎(い)り豆花咲くぞ。上下ひっくり返るぞ。水も洩らさん仕組みぞ。」
これは、国之常立大神(艮の金神)、または豊雲野大神(坤の金神)のことでしたね。
不思議なのは、「アメのひつ九か三」というお名前です。
この「アメの......」は、この「松の巻」と次の「夜明けの巻」のみ出て来るお名前で、その後の「雨の巻」にさえも出て来ません。アメリカのアメのようにも思えますが、意味深です。
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