2018年02月13日
水の巻 第13帖
火と水と申してあろがな。火続くぞ、雨続くぞ。火の災いあるぞ。水の災いあるぞ。火のおかげあるぞ、水の災い気つけよ。火と水、入り乱れての災いあるぞ、近うなりたぞ。火と水の御恵みあるぞ。一度はΘのことも大き声で言えんことあるぞ、それでも心配するでないぞ。富士晴れるぞ。
家族幾人いても金いらぬであろが。主人(あるじ)どっしりと座りておれば治まっておろが。神国の型、残してあるのざぞ。国治めるに政治いらぬぞ、経済いらぬぞ。Θ拝めよ、Θ祀れよ、てんし様拝めよ。何もかも皆Θに捧げよ、Θから頂けよ。神国治まるぞ。戦も収まるぞ。今の臣民口先ばかりでまこと申しているが、口ばかりではなお悪いぞ。言(こと)やめて仕えまつれ。でんぐり返るぞ。
(六月十三日、みづのひつくのかみ。)
「火と水と申してあろがな。火続くぞ、雨続くぞ。火の災いあるぞ。水の災いあるぞ。火のおかげあるぞ、水の災い気つけよ。火と水、入り乱れての災いあるぞ、近うなりたぞ。火と水の御恵みあるぞ。」
良いことも悪いことも全て、火と水からのようです。注意すべきは、水だけ特に「水の災い気つけよ」とあることです。さらに、「火と水、入り乱れての災いあるぞ」ということです。
これが、何を意味するのか分かりませんが、東日本大震災の時に津波でありながらも海上で火災が起きたことが思い出されます。
「一度はΘのことも大き声で言えんことあるぞ、それでも心配するでないぞ。富士晴れるぞ。」
これは、侵略や占領によって神道が否定され弾圧されることもあるぞとの警告でしょう。それでも心配する必要はないということです。
「家族幾人いても金いらぬであろが。主人(あるじ)どっしりと座りておれば治まっておろが。神国の型、残してあるのざぞ。」
古き良き時代の「亭主関白」ですね。もう、殆ど残っていないでしょうけど。(笑)
「国治めるに政治いらぬぞ、経済いらぬぞ。Θ拝めよ、Θ祀れよ、てんし様拝めよ。何もかも皆Θに捧げよ、Θから頂けよ。神国治まるぞ。戦も収まるぞ。」
神様に全てを捧げれば、国が治まり、戦いも無くなるということです。
「今の臣民口先ばかりでまこと申しているが、口ばかりではなお悪いぞ。言(こと)やめて仕えまつれ。でんぐり返るぞ。」
口先ばかりで、実行が伴っていないことへの警告です。口先ばかりの「まこと」は、なお悪いそうです。
家族幾人いても金いらぬであろが。主人(あるじ)どっしりと座りておれば治まっておろが。神国の型、残してあるのざぞ。国治めるに政治いらぬぞ、経済いらぬぞ。Θ拝めよ、Θ祀れよ、てんし様拝めよ。何もかも皆Θに捧げよ、Θから頂けよ。神国治まるぞ。戦も収まるぞ。今の臣民口先ばかりでまこと申しているが、口ばかりではなお悪いぞ。言(こと)やめて仕えまつれ。でんぐり返るぞ。
(六月十三日、みづのひつくのかみ。)
「火と水と申してあろがな。火続くぞ、雨続くぞ。火の災いあるぞ。水の災いあるぞ。火のおかげあるぞ、水の災い気つけよ。火と水、入り乱れての災いあるぞ、近うなりたぞ。火と水の御恵みあるぞ。」
良いことも悪いことも全て、火と水からのようです。注意すべきは、水だけ特に「水の災い気つけよ」とあることです。さらに、「火と水、入り乱れての災いあるぞ」ということです。
これが、何を意味するのか分かりませんが、東日本大震災の時に津波でありながらも海上で火災が起きたことが思い出されます。
「一度はΘのことも大き声で言えんことあるぞ、それでも心配するでないぞ。富士晴れるぞ。」
これは、侵略や占領によって神道が否定され弾圧されることもあるぞとの警告でしょう。それでも心配する必要はないということです。
「家族幾人いても金いらぬであろが。主人(あるじ)どっしりと座りておれば治まっておろが。神国の型、残してあるのざぞ。」
古き良き時代の「亭主関白」ですね。もう、殆ど残っていないでしょうけど。(笑)
「国治めるに政治いらぬぞ、経済いらぬぞ。Θ拝めよ、Θ祀れよ、てんし様拝めよ。何もかも皆Θに捧げよ、Θから頂けよ。神国治まるぞ。戦も収まるぞ。」
神様に全てを捧げれば、国が治まり、戦いも無くなるということです。
「今の臣民口先ばかりでまこと申しているが、口ばかりではなお悪いぞ。言(こと)やめて仕えまつれ。でんぐり返るぞ。」
口先ばかりで、実行が伴っていないことへの警告です。口先ばかりの「まこと」は、なお悪いそうです。
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