2018年02月13日
水の巻 第11帖
Θ第一とすればΘとなり、悪魔第一とすれば悪魔となるぞ。何事もΘ第一結構。カイの言霊(かへし)、キざぞ。キが元ざと知らしてあろが、カイの御用にかかりてくれよ。何という結構なことであったかと、始めは苦しいなれど、皆が喜ぶようになって来るのざぞ。先楽しみに苦しめよ。ギュウギュウと締めつけて、目の玉飛び出ることあるのざぞ、そこまでに曇りているのざぞ、はげしく洗濯するぞ。可愛い子、谷底に突き落とさなならんかも知れんぞ、いよいよ神が表に現われてΘの国に手柄立てさすぞ、神国光り輝くぞ。
日本にはまだまだ何事あるかわからんぞ。早く一人でも多く知らしてやれよ、魂磨けば磨いただけ先が見え透くぞ。先見える神徳与えるぞ。いくら偉い役人頑張りても、今までのことは何も役に立たんぞ。新しき光の世となるのぞ。古きもの脱ぎ捨てよと申してあろがな。まこと心になりたならば、自分でもわからんほどの結構出て来るぞ。手柄立てさすぞ。いくら我張りても我では通らんぞ。我折りて素直になりて下されよ、これでよいということないぞ。いくらつとめてもつとめても、これでもうよいということはないのざぞ。神の一厘の仕組わかりたら、世界一列一平になるぞ。枡かけ引いて、世界の臣民人民、勇みに勇むぞ。勇むことこの方嬉しきぞ。富士はいつ爆発するのぞ、どこへ逃げたら助かるのぞという心我れ善しぞ。どこにいても救う者は救うと申してあろが。悪き待つキは悪魔のキざぞ。結構が結構生むのざぞ。
六月十一日。
「Θ第一とすればΘとなり、悪魔第一とすれば悪魔となるぞ。何事もΘ第一結構。」
神様的な考え方をしていると神様になり、悪魔的な考え方をしていると悪魔になるぞという意味でしょう。
「カイの言霊(かへし)、キざぞ。キが元ざと知らしてあろが、カイの御用にかかりてくれよ。何という結構なことであったかと、始めは苦しいなれど、皆が喜ぶようになって来るのざぞ。先楽しみに苦しめよ。ギュウギュウと締めつけて、目の玉飛び出ることあるのざぞ、そこまでに曇りているのざぞ、はげしく洗濯するぞ。可愛い子、谷底に突き落とさなならんかも知れんぞ、いよいよ神が表に現われてΘの国に手柄立てさすぞ、神国光り輝くぞ。」
カイ(甲斐)とは、行為の結果としての効果・価値・張り合いなどを意味します。キが元とは、気・起・動機があって甲斐が生じるということでしょう。あるいは、キカイ(機械)文明によって、人間がギュウギュウと締め付けられ、兵器によって殺されるようなことも意味しているのかもしれません。
「日本にはまだまだ何事あるかわからんぞ。早く一人でも多く知らしてやれよ、魂磨けば磨いただけ先が見え透くぞ。先見える神徳与えるぞ。いくら偉い役人頑張りても、今までのことは何も役に立たんぞ。新しき光の世となるのぞ。古きもの脱ぎ捨てよと申してあろがな。」
原爆2発とロシアの北方領土侵攻およびその後のシベリア抑留のことでしょうね。確かに、何の役にも立ちませんでした。
「まこと心になりたならば、自分でもわからんほどの結構出て来るぞ。手柄立てさすぞ。いくら我張りても我では通らんぞ。我折りて素直になりて下されよ、これでよいということないぞ。いくらつとめてもつとめても、これでもうよいということはないのざぞ。」
誠の道なので、素直に、道を究める心が必要なのでしょう。
「神の一厘の仕組わかりたら、世界一列一平になるぞ。枡かけ引いて、世界の臣民人民、勇みに勇むぞ。勇むことこの方嬉しきぞ。」
おそらくどこにも逃げ場はなく身魂の綺麗さのみで生死が決まるので、その後は「世界一列一平」になるのでしょう。
「富士はいつ爆発するのぞ、どこへ逃げたら助かるのぞという心我れ善しぞ。どこにいても救う者は救うと申してあろが。悪き待つキは悪魔のキざぞ。結構が結構生むのざぞ。」
結論は簡単で、身魂磨きさえ出来ていれば、どこでどうなろうと心配ないということです。また、他国の衰退や滅亡を待ち望む「気」は「悪魔の気」なのでダメだということです。誠の道を進めば「先が見え透く」ようになるので、対処も可能ということでしょう。
日本にはまだまだ何事あるかわからんぞ。早く一人でも多く知らしてやれよ、魂磨けば磨いただけ先が見え透くぞ。先見える神徳与えるぞ。いくら偉い役人頑張りても、今までのことは何も役に立たんぞ。新しき光の世となるのぞ。古きもの脱ぎ捨てよと申してあろがな。まこと心になりたならば、自分でもわからんほどの結構出て来るぞ。手柄立てさすぞ。いくら我張りても我では通らんぞ。我折りて素直になりて下されよ、これでよいということないぞ。いくらつとめてもつとめても、これでもうよいということはないのざぞ。神の一厘の仕組わかりたら、世界一列一平になるぞ。枡かけ引いて、世界の臣民人民、勇みに勇むぞ。勇むことこの方嬉しきぞ。富士はいつ爆発するのぞ、どこへ逃げたら助かるのぞという心我れ善しぞ。どこにいても救う者は救うと申してあろが。悪き待つキは悪魔のキざぞ。結構が結構生むのざぞ。
六月十一日。
「Θ第一とすればΘとなり、悪魔第一とすれば悪魔となるぞ。何事もΘ第一結構。」
神様的な考え方をしていると神様になり、悪魔的な考え方をしていると悪魔になるぞという意味でしょう。
「カイの言霊(かへし)、キざぞ。キが元ざと知らしてあろが、カイの御用にかかりてくれよ。何という結構なことであったかと、始めは苦しいなれど、皆が喜ぶようになって来るのざぞ。先楽しみに苦しめよ。ギュウギュウと締めつけて、目の玉飛び出ることあるのざぞ、そこまでに曇りているのざぞ、はげしく洗濯するぞ。可愛い子、谷底に突き落とさなならんかも知れんぞ、いよいよ神が表に現われてΘの国に手柄立てさすぞ、神国光り輝くぞ。」
カイ(甲斐)とは、行為の結果としての効果・価値・張り合いなどを意味します。キが元とは、気・起・動機があって甲斐が生じるということでしょう。あるいは、キカイ(機械)文明によって、人間がギュウギュウと締め付けられ、兵器によって殺されるようなことも意味しているのかもしれません。
「日本にはまだまだ何事あるかわからんぞ。早く一人でも多く知らしてやれよ、魂磨けば磨いただけ先が見え透くぞ。先見える神徳与えるぞ。いくら偉い役人頑張りても、今までのことは何も役に立たんぞ。新しき光の世となるのぞ。古きもの脱ぎ捨てよと申してあろがな。」
原爆2発とロシアの北方領土侵攻およびその後のシベリア抑留のことでしょうね。確かに、何の役にも立ちませんでした。
「まこと心になりたならば、自分でもわからんほどの結構出て来るぞ。手柄立てさすぞ。いくら我張りても我では通らんぞ。我折りて素直になりて下されよ、これでよいということないぞ。いくらつとめてもつとめても、これでもうよいということはないのざぞ。」
誠の道なので、素直に、道を究める心が必要なのでしょう。
「神の一厘の仕組わかりたら、世界一列一平になるぞ。枡かけ引いて、世界の臣民人民、勇みに勇むぞ。勇むことこの方嬉しきぞ。」
おそらくどこにも逃げ場はなく身魂の綺麗さのみで生死が決まるので、その後は「世界一列一平」になるのでしょう。
「富士はいつ爆発するのぞ、どこへ逃げたら助かるのぞという心我れ善しぞ。どこにいても救う者は救うと申してあろが。悪き待つキは悪魔のキざぞ。結構が結構生むのざぞ。」
結論は簡単で、身魂磨きさえ出来ていれば、どこでどうなろうと心配ないということです。また、他国の衰退や滅亡を待ち望む「気」は「悪魔の気」なのでダメだということです。誠の道を進めば「先が見え透く」ようになるので、対処も可能ということでしょう。
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