2018年02月12日
水の巻 第7帖
皆病気になりていることわからぬか。一二三祝詞(ひふみのりと)で治してやれよ、神示読みて治してやれよ。自分でもわからぬ病になっているぞ、早う治さぬとどうにもならんことになって来るぞ。ここの宮、仮であるぞ。真中に富士の山造り、そのまわりに七つの山造りてくれよ。拝殿造りくれよ。神示書かす所造りくれよ。天明(岡本天明)休む所造りくれよ。いずれも仮でよいぞ。早うなされよ。松の心にさえなりておれば、何事もすくすく行くぞ。
五月四日、三のひつ九のか三。
「皆病気になりていることわからぬか。一二三祝詞(ひふみのりと)で治してやれよ、神示読みて治してやれよ。自分でもわからぬ病になっているぞ、早う治さぬとどうにもならんことになって来るぞ。」
直接的には岡本天明氏ほかの方々が病気になっていることを言っているのでしょうが、日本人全体が自分でもわからぬほどに心の病にかかっていることを心配しておられるのでしょう。
「ここの宮、仮であるぞ。真中に富士の山造り、そのまわりに七つの山造りてくれよ。拝殿造りくれよ。神示書かす所造りくれよ。」
日本真ん中に七つの国の型と思われます。
「天明(岡本天明)休む所造りくれよ。いずれも仮でよいぞ。早うなされよ。松の心にさえなりておれば、何事もすくすく行くぞ。」
この「松の心」とはどういう心でしょうか。「末」とか「待つ」の字があてられますが、ここでは、「心静かに穏やかに時節が到来するのを無心に待つ」ということでしょう。待ち望むのは「悪の心」です。
五月四日、三のひつ九のか三。
「皆病気になりていることわからぬか。一二三祝詞(ひふみのりと)で治してやれよ、神示読みて治してやれよ。自分でもわからぬ病になっているぞ、早う治さぬとどうにもならんことになって来るぞ。」
直接的には岡本天明氏ほかの方々が病気になっていることを言っているのでしょうが、日本人全体が自分でもわからぬほどに心の病にかかっていることを心配しておられるのでしょう。
「ここの宮、仮であるぞ。真中に富士の山造り、そのまわりに七つの山造りてくれよ。拝殿造りくれよ。神示書かす所造りくれよ。」
日本真ん中に七つの国の型と思われます。
「天明(岡本天明)休む所造りくれよ。いずれも仮でよいぞ。早うなされよ。松の心にさえなりておれば、何事もすくすく行くぞ。」
この「松の心」とはどういう心でしょうか。「末」とか「待つ」の字があてられますが、ここでは、「心静かに穏やかに時節が到来するのを無心に待つ」ということでしょう。待ち望むのは「悪の心」です。
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