2018年02月11日
水の巻 第5帖
外国のコトは無くなるぞ。江戸の仕組、旧五月五日までに終わりてくれよ。後はいよいよとなるぞ。Θが申した時にすぐ何事も致してくれよ、時過ぎると成就せんことあるのざぞ。桜花一時に散ることあるぞ、いよいよ松の代と成るのぞ、万劫(まんごう)変わらぬ松の代と成るのざぞ。松の国、松の代、結構であるぞ。この神示声出して読みあげてくれよ。くどう申してあろが。言霊(ことだま)高く読みてさえおれば結構が来るのざぞ。人間心出してはならんぞ。
五月一日、三のひつ九のΘ。
旧五月五日は、昭和20年6月14日です。沖縄戦終結が6月23日(占領は21日)ですので、その約1週間前となります。まだ、フィリピンの戦闘は終わっていませんが、海の向こうの戦闘は、ほぼ終了となりました。「外国のコトは無くなるぞ」とは、いよいよ本土決戦だぞということでしょうか。
あるいは、「大峠」の後、外国(幽界のこと)は無くなるぞということでしょうか。
「いよいよ松の代と成るのぞ、万劫(まんごう)変わらぬ松の代と成るのざぞ。松の国、松の代、結構であるぞ。」
松の代という言葉は初めて出て来た言葉だと思いますが、後で「松の巻」も出て来るように、次の世は「松の代」だそうです。松は常緑樹で不老長寿の意味があります。神示には「松食べろ」という言葉も出て来ます。また、松竹梅でおめでたい木の筆頭ですが、いずれも冬の寒い時期にも青々としていたり、花が咲いたりするものなので、次の世は寒いのかもしれません。(笑)
「この神示声出して読みあげてくれよ。くどう申してあろが。言霊(ことだま)高く読みてさえおれば結構が来るのざぞ。人間心出してはならんぞ。」
五月一日、三のひつ九のΘ。
旧五月五日は、昭和20年6月14日です。沖縄戦終結が6月23日(占領は21日)ですので、その約1週間前となります。まだ、フィリピンの戦闘は終わっていませんが、海の向こうの戦闘は、ほぼ終了となりました。「外国のコトは無くなるぞ」とは、いよいよ本土決戦だぞということでしょうか。
あるいは、「大峠」の後、外国(幽界のこと)は無くなるぞということでしょうか。
「いよいよ松の代と成るのぞ、万劫(まんごう)変わらぬ松の代と成るのざぞ。松の国、松の代、結構であるぞ。」
松の代という言葉は初めて出て来た言葉だと思いますが、後で「松の巻」も出て来るように、次の世は「松の代」だそうです。松は常緑樹で不老長寿の意味があります。神示には「松食べろ」という言葉も出て来ます。また、松竹梅でおめでたい木の筆頭ですが、いずれも冬の寒い時期にも青々としていたり、花が咲いたりするものなので、次の世は寒いのかもしれません。(笑)
「この神示声出して読みあげてくれよ。くどう申してあろが。言霊(ことだま)高く読みてさえおれば結構が来るのざぞ。人間心出してはならんぞ。」
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