2018年02月11日
水の巻 第2帖
ひふみ、よいむなや、こともちろらね、 しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと)であるぞ
たかあまはらに、かみつまります、かむろぎ、かむろみのみこともちて、すめみおやかむいざなぎのみこと、つくしのひむかのたちばなの、おどのあはぎはらに、みそぎはらひたまふときに、なりませる、はらひどのおほかみたち、もろもろのまがごとつみけがれを、はらひたまえきよめたまへとまおすことのよしを、あまつかみ、くにつかみ、やはよろずのかみたちともに、あめのふちこまのみみふりたててきこしめせと、かしこみかしこみもまおす。あめのひつくのかみ、まもりたまへさちはへたまへ、あめのひつくのかみ、やさかましませ、いやさかましませ、一二三四五六七八九十(ひとふたみよいつむななやここのたり)。
旧三月十日、三のひつ九か三。
一二三祝詞、初めて全文が、本文に登場しましたね。内容は既にご説明しましたので、ここでは省略させて頂きます。
次は、天津祝詞です。最後のところに「あめのひつくのかみ、まもりたまへさちはへたまへ、あめのひつくのかみ、やさかましませ、いやさかましませ、一二三四五六七八九十(ひとふたみよいつむななやここのたり)」が追加されています。
日月神示では、国津神の復権が前面に出ているので勘違いされる方も多いと思いますが、このように「天津祝詞」が登場するということは、決して天津神をないがしろにしているわけではないことが分かります。
もっと踏み込んで言いますと、文中に良く出て来る「てんし様」は天孫族(日向系)であると私はにらんでいます。
たかあまはらに、かみつまります、かむろぎ、かむろみのみこともちて、すめみおやかむいざなぎのみこと、つくしのひむかのたちばなの、おどのあはぎはらに、みそぎはらひたまふときに、なりませる、はらひどのおほかみたち、もろもろのまがごとつみけがれを、はらひたまえきよめたまへとまおすことのよしを、あまつかみ、くにつかみ、やはよろずのかみたちともに、あめのふちこまのみみふりたててきこしめせと、かしこみかしこみもまおす。あめのひつくのかみ、まもりたまへさちはへたまへ、あめのひつくのかみ、やさかましませ、いやさかましませ、一二三四五六七八九十(ひとふたみよいつむななやここのたり)。
旧三月十日、三のひつ九か三。
一二三祝詞、初めて全文が、本文に登場しましたね。内容は既にご説明しましたので、ここでは省略させて頂きます。
次は、天津祝詞です。最後のところに「あめのひつくのかみ、まもりたまへさちはへたまへ、あめのひつくのかみ、やさかましませ、いやさかましませ、一二三四五六七八九十(ひとふたみよいつむななやここのたり)」が追加されています。
日月神示では、国津神の復権が前面に出ているので勘違いされる方も多いと思いますが、このように「天津祝詞」が登場するということは、決して天津神をないがしろにしているわけではないことが分かります。
もっと踏み込んで言いますと、文中に良く出て来る「てんし様」は天孫族(日向系)であると私はにらんでいます。
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