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2017年12月23日

上つ巻 第28帖

世界中まるめてΘの一つの王で治めるのぞ。
それがΘの世のやり方ぞ、百姓は百姓、鍛冶は鍛冶と、今度は永遠に定まるのぞ、身魂の因縁によりて今度はハッキリと決まって動かんΘの世とするのぞ、茄子の種には瓜はならんぞ、茄子の蔓(つる)に瓜をならすのは悪の仕組、今の世は皆それでないか。
これで世が治ったらΘはこの世に無いものざ。
Θと悪との力競べ(ちからくらべ)ぞ。
今度は悪の王もΘの力にはどうしても叶(かな)わんと心から申すところまで、とことんまで行くのざから、
悪も改心すれば助けて、善き方にまわしてやるぞ。
Θの国を千切りして膾(なます)にする悪の仕組は分わかりおる、悪の神も元のΘの神の仕組を九分九厘までは知っていて、天地引っくり返る大戦となるのざ。
残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが、この仕組み、心で取りてくれよ、Θも大切ざが、この世では臣民も大切ぞ。
臣民この世の神ぞ、と言うて鼻高になると、ポキン折れるぞ。
七月の一日 ひつ九のか三。


「一つの王」は、「天津日嗣皇尊大神」でしたね。

現代社会の「自由・平等・博愛」を真っ向から否定するような考え方です。
これらは、「悪の仕組」だそうです。
「自由・平等・博愛」をうたいながら蔭で私服を肥やす一握りの人たちのための仕組み、これが「悪の仕組」なのでしょう。

確かに、近年の「グローバリゼーション」によって、世界中の富の均衡化を謳い文句に、実質は貧富の格差を拡大し、一部の支配者層に富が独占される状況を生み出しています。

世界の秩序は崩壊し、あらゆる場所でテロが起き、社会体制や民族間の軋轢を生みだし、あるいは同じ民族間でも格差という争いを招いています。

日本でも、企業に対する従業員の忠誠心は消滅し、どんな大会社でも明日はどうなるか分からないという不安定な状況に追い込まれています。

自由主義はとても大事な概念ですが、行き過ぎた自由主義はかえって自由を奪うものだと知ることが必要です。

平等主義も同じく大事な概念ですが、行き過ぎた平等主義はかえって平等を奪うものだと知ることが必要です。

社会主義も民衆のためと言いながら、実質は一部の支配者のための独裁主義になっていることを忘れてはいけません。

やはり、神か、または神心を持った聖人の下に世界国家をつくらないと物事何も解決しないのかもしれませんね。

「残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてある」
有名な「神一厘」です。

私は、だいたい分かっていますが、言うのはやめておきましょう。
日月神示最大の秘密です。

皆さんも「心で取って」ください。

「臣民この世の神ぞ、と言うて鼻高になると、ポキン折れるぞ。」
自分自身が神だと自称していると後悔するようなことがあるよということでしょう。


posted by mydears at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 上つ巻
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