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2017年12月22日

上つ巻 第20帖

Θがこの世にあるなれば、こんな乱れた世にはせぬはずざと申す者沢山あるが、Θには人の言う善も悪もないものぞ。
よく心に考えて見よ、何もかもわかりて来るぞ。
表の裏は裏、裏の表は表ぞと申してあろが、一枚の紙にも裏表、ちと誤まればわからんことになるぞ、Θ心になれば何もかもハッキリ映りて来るのざ、そこの道理わからずに理屈ばかり申しているが、理屈のない世に、Θの世にして見せるぞ。
言挙(ことあげ)せぬ国とはそのことぞ、理屈は外国のやり方、Θの臣民言挙げせずに、理屈なくして何もかもわかるぞ、それがΘの真の民ぞ。
足許から鳥(とり=酉年)が立つぞ、鳥(十理)立ちて慌てても何にもならんぞ、用意なされよ、上下にグレンと引っくり返るぞ。
上の者下に、落ちぶれた民上になるぞ、岩戸開けるぞ、夜明け近づいたから、早う身魂の洗濯してくれよ、Θの申すこと千に一つも違わんぞ。
六月二十七日、ひつくのか三。


神に「善悪の概念はない」というお話はしましたよね。

悪があるから善がある、善があるから悪もある。キレイかキレイでないか、それだけですと。
キレイであれば、「神かかり」して、神のやり方でこの世を動かせますが、キレイでなければ、それも出来ない。

神に文句がある者が大部分である状態は、その時点でキレイでないので、神は何にもできない。
神に何かして欲しければ、まずその前に、己自身のあり方をまず見直せということでしょう。

理屈でもって、相手をやっつけるという考え方は、外国(幽国)の考え方であり、神国の考え方は、相手を思いやり、親切にすることで仲良くなる(和合する)ことであるはずです。

皆さんも、当たり前のことのようにご存じだと思います。

2011年3月11日の東日本大震災の際にも、被害に遭われた皆さんの冷静で落ち着いた行動は世界中から賞賛され、我々日本人も誇らしく思ったものです。

先の大戦で敵だった米国軍も「トモダチ作戦」で真っ先に駆け付けてくれ救援作業を実施してくれるなど、今や、日本にとっての最も信愛なる友人であることを示してくれました。

自然の災害を甘んじて受け、誰も恨まず、喧嘩せず、助け合い、ただただ一生懸命に生き抜く、それが日本人の心でしょう。


今年、2017年は酉年です。もうすぐ、足許から酉が立って戌年となります。
日月神示には、「子の年真ん中、前後十年」という言葉があります。

本命は、2045年の子年(甲子)でしょうが(2041年が辛酉)、来年から大峠が始まっても何もおかしくない世界情勢になって来ております。

準備しておくに早過ぎることはないと思いますが如何でしょうか?




posted by mydears at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 上つ巻
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