2017年12月22日
上つ巻 第18帖
岩戸開く役と岩戸閉める役とあるぞ。いったん世界は言うに言われん事が出来るぞ、しっかり身魂磨いておいてくれよ、身魂磨き第一ぞ。
この道開けて来ると、世の中の偉い人が出て来るから、どんな偉い人でもわからんΘの道ざから、よくこの神示読んでおいてどんなことでも教えてやれよ、何でもわからんこと無いように、この神示で知らしておくから、この神示よく読めと申すのぞ。
この道はスメラが道ざ、スメル御民の道ぞ。
禊せよ、祓せよ、臣民早くせねば間に合わんぞ。
岩戸開くまでにまだ一苦労あるぞ、この世はまだまだ悪くなるから、Θも卍(仏)もこの世には居らんのざというところまで、とことんまで落ちて行くぞ。
九月に気をつけよ、九月が大切の時ぞ。
臣民の心の鏡くぼんでいるから、善きこと悪く映り、悪きこと善く映るぞ。
今の上に立つ人、一つも真の善いこと致してはおらん、これで世が治まると思うてか、あまりと申せばあまりぞ。
Θは今まで見て見んふりしていたが、これからは厳しくどしどしとΘの道に照らしてΘの世に致すぞ、そのつもりでいてくれよ。
Θの申すこと、ちっともちがわんぞ。
今の世に落ちている臣民、高い所へ土持ちばかり、それで苦しんでいるのざ。
早う身魂洗濯せよ、何事もハッキリと映るぞ。
六月二十六日、一二のか三。
岩戸は一度開いた後、開けっ放しではいけないようですね。岩戸閉める役あると書いてあります。
三千世界の大建て替えの後に悪魔を封印するということでしょうか。
岩戸が開けると「世の中の偉い人」が出て来るようですね。しかも、この方は日月神示の「Θの道」もご存じないようです。
太平洋戦争の後を考えるとこの「世の中の偉い人」は、マッカーサー元帥のようです。
「この道はスメラが道ざ、スメル御民の道ぞ。」は、万世一系の天皇家とそれを仰ぐ国民の道ということのようです。
「岩戸開くまでにまだ一苦労あるぞ、この世はまだまだ悪くなるから、Θも卍(仏)もこの世には居らんのざというところまで、とことんまで落ちて行くぞ。」
確かに、そうなりましたね。日本国民は絶望的な状況の中、戦い痛めつけられておりました。
「九月に気をつけよ、九月が大切の時ぞ。臣民の心の鏡くぼんでいるから、善きこと悪く映り、悪きこと善く映るぞ。」
九月は、パラオのペリリュー島の戦いが始まった月で、11月まで激戦が続きますが、10月にはフィリピン・レイテ沖海戦で連合艦隊は壊滅し、敗戦が確定的になった時期でもあります。
「善きこと悪く映り、悪きこと善く映るぞ」の意味は「敗戦が悪く映り、部分的勝利が善く映る」ということでしょうか。または、大本営発表の欺瞞性を述べたものでしょうか。
「今の上に立つ人、一つも真の善いこと致してはおらん、これで世が治まると思うてか、あまりと申せばあまりぞ。」は、早く敗戦を認めて降伏し出直せという意味でしょうか。
「今の世に落ちている臣民、高い所へ土持ちばかり、それで苦しんでいるのざ。」
民衆の悲惨な状況や意向は為政者に届かず、無駄な努力ばかり強いられているという意味かと思います。
この道開けて来ると、世の中の偉い人が出て来るから、どんな偉い人でもわからんΘの道ざから、よくこの神示読んでおいてどんなことでも教えてやれよ、何でもわからんこと無いように、この神示で知らしておくから、この神示よく読めと申すのぞ。
この道はスメラが道ざ、スメル御民の道ぞ。
禊せよ、祓せよ、臣民早くせねば間に合わんぞ。
岩戸開くまでにまだ一苦労あるぞ、この世はまだまだ悪くなるから、Θも卍(仏)もこの世には居らんのざというところまで、とことんまで落ちて行くぞ。
九月に気をつけよ、九月が大切の時ぞ。
臣民の心の鏡くぼんでいるから、善きこと悪く映り、悪きこと善く映るぞ。
今の上に立つ人、一つも真の善いこと致してはおらん、これで世が治まると思うてか、あまりと申せばあまりぞ。
Θは今まで見て見んふりしていたが、これからは厳しくどしどしとΘの道に照らしてΘの世に致すぞ、そのつもりでいてくれよ。
Θの申すこと、ちっともちがわんぞ。
今の世に落ちている臣民、高い所へ土持ちばかり、それで苦しんでいるのざ。
早う身魂洗濯せよ、何事もハッキリと映るぞ。
六月二十六日、一二のか三。
岩戸は一度開いた後、開けっ放しではいけないようですね。岩戸閉める役あると書いてあります。
三千世界の大建て替えの後に悪魔を封印するということでしょうか。
岩戸が開けると「世の中の偉い人」が出て来るようですね。しかも、この方は日月神示の「Θの道」もご存じないようです。
太平洋戦争の後を考えるとこの「世の中の偉い人」は、マッカーサー元帥のようです。
「この道はスメラが道ざ、スメル御民の道ぞ。」は、万世一系の天皇家とそれを仰ぐ国民の道ということのようです。
「岩戸開くまでにまだ一苦労あるぞ、この世はまだまだ悪くなるから、Θも卍(仏)もこの世には居らんのざというところまで、とことんまで落ちて行くぞ。」
確かに、そうなりましたね。日本国民は絶望的な状況の中、戦い痛めつけられておりました。
「九月に気をつけよ、九月が大切の時ぞ。臣民の心の鏡くぼんでいるから、善きこと悪く映り、悪きこと善く映るぞ。」
九月は、パラオのペリリュー島の戦いが始まった月で、11月まで激戦が続きますが、10月にはフィリピン・レイテ沖海戦で連合艦隊は壊滅し、敗戦が確定的になった時期でもあります。
「善きこと悪く映り、悪きこと善く映るぞ」の意味は「敗戦が悪く映り、部分的勝利が善く映る」ということでしょうか。または、大本営発表の欺瞞性を述べたものでしょうか。
「今の上に立つ人、一つも真の善いこと致してはおらん、これで世が治まると思うてか、あまりと申せばあまりぞ。」は、早く敗戦を認めて降伏し出直せという意味でしょうか。
「今の世に落ちている臣民、高い所へ土持ちばかり、それで苦しんでいるのざ。」
民衆の悲惨な状況や意向は為政者に届かず、無駄な努力ばかり強いられているという意味かと思います。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7117406
この記事へのトラックバック