2017年12月21日
上つ巻 第16帖
ひふみの火水とは結ぞ、中心の神、表面に世に満つことぞ、ひらき睦(むつ)び、中心に火集い、ひらく水。
神の名二つ、カミと神世に出づ。
早く鳴り成り、世、新しき世と、国々の新しき世と栄え結び、成り展く秋来る。
弥栄に神、世にみちみち、中心にまつろい展き結ぶぞ。
月出でて月なり、月ひらき弥栄え成り、神世ことごと栄ゆ。
早く道ひらき、月と水のひらく大道、月の仕組、月神と日神二つ展き、地上弥栄みちみち、世の初め悉くの神も世と共に勇みに勇むぞ。
世はことごとに統一し神世の礎(いしずえ)極まる時代来る、神世の秘密と言う。
六月二十四日、一二Θ文。
また、難解な文章が出て来ました。
「神の名二つ」は、「日の神」と「月の神」でしょう。、「日の神」と「月の神」のお話は既にしました。
「月と水のひらく大道、月の仕組」は、おそらく「津波」と関係があるでしょう。
まず、大地震、津波が襲い、落雷、火山の噴火が起き、マグマが地表に溢れる。まぜまぜになった後、中心に火が集まり、水は外周部に押しやられ、Θの字のごとく地上は一つに統一される。
ということでしょうか。
いずれにしても、「神世の秘密」は、地球レベルでの大変動を思わせるものです。
神の名二つ、カミと神世に出づ。
早く鳴り成り、世、新しき世と、国々の新しき世と栄え結び、成り展く秋来る。
弥栄に神、世にみちみち、中心にまつろい展き結ぶぞ。
月出でて月なり、月ひらき弥栄え成り、神世ことごと栄ゆ。
早く道ひらき、月と水のひらく大道、月の仕組、月神と日神二つ展き、地上弥栄みちみち、世の初め悉くの神も世と共に勇みに勇むぞ。
世はことごとに統一し神世の礎(いしずえ)極まる時代来る、神世の秘密と言う。
六月二十四日、一二Θ文。
また、難解な文章が出て来ました。
「神の名二つ」は、「日の神」と「月の神」でしょう。、「日の神」と「月の神」のお話は既にしました。
「月と水のひらく大道、月の仕組」は、おそらく「津波」と関係があるでしょう。
まず、大地震、津波が襲い、落雷、火山の噴火が起き、マグマが地表に溢れる。まぜまぜになった後、中心に火が集まり、水は外周部に押しやられ、Θの字のごとく地上は一つに統一される。
ということでしょうか。
いずれにしても、「神世の秘密」は、地球レベルでの大変動を思わせるものです。
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