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新年号は「令和」に関して

久しぶりの投稿とするにふさわしい記事となるとともに、現政権に対して厳しい意見を述べる機会と思い記事を載せることといたしました。

新元号が「令和」に決まりました。

万葉集からの出展ということで、元号初めての日本古典からの出自となりました。

「令和」に決まった直後ではございますが、この元号に関して現政権への苦言を含めて述べさせていただきたいと思います。

その1
「令和」の時代に雨を降らせて、平和の時代を無にするという意味の「零和」と呼ばれることのない時代になってほしいと切に願います。

その2
「令和」の意味が、「政令によって平和がなされる」という意味にとらえられるだけに、「内閣と行政によって平和が作られている」という考え方をして、内閣と行政が天狗にならないように切に希望します。


その3
これまでの元号が中国古文からの出典からであったことから、日本の万葉集からの出典となったことで、おそらく中国からの説明を求める声があるかもしれません。
外務省はしっかりと中国に対して説明をできる体勢を整えるとともに、毅然とした態度であってほしいと思います。
さらに、すでに手遅れかもしれませんが、中国国内で「令和」が商標登録をされることに対して日本政府の対応が正しく行われることを切に望みます。

新しい元号が、新時代に向かっていく意味合いとなるように、日本国民として一層の努力を各方面に対して求めていきたいと思います。

大相撲 2017年 5月場所(夏場所) 千秋楽

大相撲 2017年 5月場所(夏場所)

幕内優勝が14日目に決まり、白鵬が全勝優勝となるかどうかが最大の注目とされたのだが、私としては十両の優勝争いと三賞が誰になるのかのほうが気になった千秋楽。

高安の場所後の大関昇進も決定的。
最近の成績を考えれば昇進してもいい星勘定なのだが、私としては優勝していない力士を角界最高位の大関に昇進させるのには相変わらず反対である。


千秋楽の取組結果 (太字は私の注目力士)

「十 両」

錦 木 (十両4) (10勝5敗) ○ (はたき込み) × 安美錦 (十両8) (9勝6敗)

若手の中でも期待されている錦木が、関取最年長の安美錦を破って十両優勝を決めた。
錦木は来場所 再入幕がほぼ確定。
幕内前半戦で強さを発揮して、序盤を沸かせてほしい。
安美錦には最年長十両優勝が懸かっていたが、一度は軍配をもらったが残念ながら取り直しの一番で敗れてしまった。
しかしアキレスけん断裂で引退の危機からよくぞここまで回復した。
まさに鉄人だ。

さて、取組を振り返ってみよう。
1.錦木がつっかけて「待った」。
2.手つき不十分?で立ち合い不成立で「待った」。
3.3度目の立ち合いから押していったにしきぎだったが、安美錦の引き技の前に落ちる。軍配は安美錦だったが「物言い」。安美錦の足が出るのと錦木の体が無くなるのが同時とされて「取り直し」。
4.錦木がつっかけて「待った」。
5.頭から突っ込んでいった安美錦だったが、今度は錦木がはたいてはたき込みが決まった。

「待った」が3回、さらに「取り直し」となる熱戦となった。
「はたき込み」という決まり手にも表れているように決まり方こそあっけなく決まった感じがするが、立ち合いでの駆け引きから見どころはいっぱいあった。
夏場所は優勝が10勝5敗で錦木、9勝6敗が安美錦をはじめとして8人もいるという大混戦だった。
千秋楽にしても8勝6敗同士の対戦が5番も組まれた。
十両は若手とベテランが幕内を目指すという構図の中で生まれた大混戦はしばらく続くかもしれない。
来場所も十両の土俵も目が離せない。


「幕 内」

宇 良 (西前頭10) (11勝4敗) ○ (すくい投げ) × 大翔丸 (前頭13) (8勝7敗)

今場所も前半戦と言えば宇良。
土俵際での粘りをもっと見たかったが、今場所はむしろ正攻法の押し相撲に磨きがかかってきた。
小さい体で相手を押し切る相撲が多かったと思う。
11勝に白星を伸ばしたのだが三賞はもらえず残念。


栃ノ心 (東前頭10) (12勝3敗) ○ (突き落とし) × 豊 響 (前頭13) (4勝11敗)

栃ノ心が勝って12勝目。
これで敢闘賞の候補にも挙がらなかったのは残念だが、三役経験があるからここまで下がれば当然と思われたのかもしれない。


貴景勝 (前頭7) (11勝4敗) ○ (押し出し) × 阿武咲 (前頭14) (10勝5敗)

貴景勝が勝って11勝目だったのだが、先場所新入幕で敢闘賞をお貰っているためか今回は見送られた。
千秋楽で敗れてしまったものの新入幕で10勝を挙げた阿武咲が敢闘賞。
2場所続けて敢闘賞をもらう新入幕力士が出てきた。
貴景勝のように来場所以降番付が上がっても変わらない活躍を見せてほしい。
貴景勝は来場所は横綱大関と対戦するところまで上がりそう。
大暴れできるか?


正 代 (前頭5) (10勝5敗) ○ (押し出し) × 御嶽海 (東小結) (8勝7敗)

正代が5枚目で10勝目をあげて来場所は三役か前頭筆頭くらいまで上がりそう。
横綱大関相手でも体格負けしないだけに上位にとってみれば厄介な力士が上がってくることになる。
千秋楽敗れた御嶽海だが殊勲賞を獲得。
来場所も横綱大関相手に物怖じしない相撲を見せてほしい。


琴奨菊 (東関脇) (7勝8敗) ○ (押し出し) × 勢 (前頭6) (9勝6敗)

琴奨菊が千秋楽勝って1つの負け越しにとどめた。
8日目まで1勝7敗から6勝1敗の後半戦だった。
開き直って前に出る相撲が復活し、結果が出た感じだ。
これで小結にとどまる可能性が出てきたので、来場所も横綱大関相手にがぶり寄りで圧倒する相撲を取ってほしい。


これより三役

玉 鷲 (東関脇) (10勝5敗) ○ (はたき込み) × 豪栄道 (西大関) (9勝6敗)

玉鷲が勝って関脇の地位で2桁に乗せた。
ここ数場所三役で勝ち越しを続けているだけに2桁を続けていくと大関と言う声もかかってくるだろう。
豪栄道はカド番脱出には成功したものの9勝どまり。
せめて2桁に乗せてほしい。 


照ノ富士 (東大関) (12勝3敗) ○ (小手投げ) × 高 安 (西関脇) (11勝4敗)

照ノ富士が先輩大関としての貫禄勝ち。
差し込んだのは高安の方だったが、照ノ富士がきっちりと組み止めると両腕を極める体勢。
差し手を抜くことも差すこともできない状態になってしまった高安は、照ノ富士の小手投げ(極め投げ?)を残せなかった。


白 鵬 (西横綱) (15勝0敗) ○ (寄り切り) × 日馬富士 (東横綱) (11勝4敗)

夏場所最後の一番。
白鵬が1年ぶりの優勝を全勝とできるか?という話題はあったわけだが、日馬富士の終盤戦での失速からすれば「あっさりと」全勝が決まるのではないかと思っていた。
この予想は良い方向で裏切られた。
立ち合いから良い形になったのは日馬富士。
白鵬は防戦一方という感じに見えるくらい日馬富士が攻め立てた。
しかし負けない白鵬は健在で苦しい体勢でもなんとかしのぐ。
長い相撲となったが、ポイントは白鵬のまわしの取り方と切り方。
自分が上手をつかむと、すぐさま相手の上手を切った。
これで日馬富士は残すことが出来なくなってしまった。
相変わらずの「負けない強さ」と、「まわしを取る切る技」の成熟度は「さすがは白鵬」と思わせる一番となった。


幕内優勝
15勝0敗
 白 鵬 (西横綱) (38回目)


三 賞

敢闘賞
 阿武咲

殊勲賞
 御嶽海

技能賞
 高 安
 嘉 風

大関昇進を決めたこともあり高安が三賞のいずれかを受賞することは予想できたが、技能賞とは思っていなかった。
もう1人の技能賞の嘉風も申し訳ないが意外だった。
「該当者なし」も多い技能賞なのだが1場所で2人出て、しかもそれが11勝した宇良ではなかったことも意外だった。
新入幕で10勝していた阿武咲が敢闘賞、10連勝中だった横綱 日馬富士に土をつけた御嶽海が殊勲賞。
栃ノ心や貴景勝にも敢闘賞を挙げてもいいんじゃないかとは思うのだが、今場所もらえなかった分番付を上げた来場所の奮起につなげてほしい。


大好評の夏場所だったと言っていいだろう。
宇良や石浦といった小兵力士が前半戦を沸かせ、後半戦では横綱 白鵬が1年ぶりの優勝を全勝で決めて締めた。
殊勲賞の御嶽海の活躍や、貴景勝、阿武咲といった新鋭の活躍もあり「土俵の充実」という部分で面白い場所だった。
横綱2人 稀勢の里、鶴竜のケガによる途中休場が残念だったが、しっかり治して来場所4横綱で最終盤まで優勝争いをしてもらいたい。

この記事を書いている時点で新大関 高安が誕生している。
前述のとおり優勝が無い高安は、私の中では「準」大関扱いをすることになりそう。
早い段階で初優勝して「準」の文字を取り去ってほしい。

来場所からまたしても、4横綱 3大関の頭でっかちな番付となる。
まずはこの7人が揃って千秋楽まで優勝争いをしてほしい。
だが、三役を含めて星の潰し合いとなるだろう。
関脇になるだろう2人 玉鷲と御嶽海がどう立ち向かっていくか?
小結か前頭上位となるだろう琴奨菊、貴景勝、正代といったあたりも波乱を起こせそうだ。
来場所も見どころ満載の大相撲となりそうで今からすでにワクワクしている。


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大相撲 2017年 5月場所(夏場所) 14日目終了

大相撲 2017年 5月場所(夏場所)

見どころが多い感じだった夏場所初日
稀勢の里が双葉山以来となる初優勝から3場所連続優勝なるか?、先場所痛めた左肩はどうなのか?
高安の大関取りは?
白鵬が1年ぶりの優勝なるか?
照ノ富士が先場所同様に優勝争いに加わるか?
カド番となる豪栄道が大関に残れるか?
関脇にとどまった琴奨菊の今場所は?
新入幕の豊山、阿武咲の活躍は?
石浦、宇良の小兵力士の活躍はあるのか?
このように見どころが満載でスタートした。

13日目までを振り返ると、横綱 稀勢の里が11日目から、横綱 鶴竜が5日目から休場となり残念だ。
2人ともケガとの戦いから始まった今場所だったが、さすがに本場所の土俵では力を出し切れない状態だったようだ。
来場所までに完治とはいかないまでも横綱相撲を見せられる状態になってほしい。

10日目まで横綱 日馬富士と横綱 白鵬が10連勝で優勝争いを引っ張る形。
序盤で星を落とす傾向のある日馬富士だが、序盤を乗り切ると中盤からは強いだけにこのまま走るかと思われたが、11日目に御嶽海に敗れ、その後13日目も敗れて2敗に後退。
今場所は後半戦で星を落とす形となった。

白鵬が13連勝で単独トップに立ち星2つの差をつけた。
この状態から逆転優勝を許さない横綱 白鵬。
このまま全勝優勝となるのだろうか。

照ノ富士が2連敗スタートして先場所終盤でぶり返した膝が悪いようで心配されたが、3日目から11連勝で13日目終了時点でトップの白鵬とは星2つの差ながらも優勝争いについてきた。

大関取りの高安は13日目終了時点で11勝2敗。
大関昇進目安の3場所33勝をクリアして13日目に横綱 日馬富士にも勝ち大関確定という感じになっている。

新入幕の阿武咲が13日目まで9勝4敗と後1つで2桁に届く勢い。

小兵の宇良が西前頭10枚目で12日目まで10勝2敗と優勝争いにも加わり前半戦の土俵を盛り上げたが、残念ながら13日目に敗れて3敗に後退。
東前頭10枚目の栃ノ心も調子が良く10勝3敗。
東西の10枚目の活躍で前半戦の土俵がすごく盛り上がったと思う。

横綱2人の途中休場でどうなることかと思ったが、上記のように他の力士たちが熱戦を繰り広げて、大変盛り上がった場所となった。


14日目の取組結果 (太字は優勝争い力士)

阿武咲 (前頭14) (10勝4敗) ○ (寄り切り) × 荒 鷲 (前頭11) (6勝8敗)

新入幕の阿武咲が2桁到達。
三賞候補(おそらく敢闘賞)ともなりそうだ。
青森県出身ということでも応援している。


貴景勝 (前頭7) (10勝4敗) ○ (押し倒し) × 宇 良 (西前頭10) (10勝4敗)

前半戦を盛り上げてきた宇良だったが4敗目。
三賞候補(特に技能賞)となりそうなだけに千秋楽も頑張ってほしい。
勝った貴景勝も2桁到達。
2場所連続で大活躍。
三賞候補に名前が上がるか?


栃ノ心 (東前頭10) (11勝3敗) ○ (はたき込み) × 玉 鷲 (東関脇) (9勝5敗)

栃ノ心が11勝目。
大勝ちして来場所上位との対戦が楽しみになる。
負けた玉鷲は今後の大関取りのためにも1つでも多く勝ち星を挙げたいところだ。


琴奨菊 (東関脇) (6勝8敗) ○ (寄り切り) × 大栄翔 (前頭3) (3勝11敗)

8日目まで1勝7敗で大負けも予想された琴奨菊だが、9日目からの6日間は5勝1敗。
12日目に負け越しが決まったものの踏ん張ってきた。
7勝すれば小結に残る可能性もあるだけに千秋楽の1勝は大きい。


正 代 (前頭5) (9勝5敗) ○ (寄り倒し) × 高 安 (西関脇) (11勝3敗)

高安が敗れて3敗目。
13日目の日馬富士戦で勝ったことで大関昇進はほぼ決定だと思うが、力があるとはいえ正代に敗れたのは痛い。


白 鵬 (西横綱) (14勝0敗) ○ (寄り切り) × 照ノ富士 (西大関) (11勝3敗)

白鵬が勝って38回目の優勝を決めた。
あとは千秋楽も勝って全勝優勝となるかどうか。
照ノ富士はひざの故障を抱え2連敗スタートから11連勝したのは立派。
先場所に続いて終盤まで優勝争いについてきたので徐々に良くはなっていると思いたい。


豪栄道 (西大関) (9勝5敗) ○ (はたき込み) × 日馬富士 (東横綱) (11勝3敗)

豪栄道が勝って9勝目。
13日目に8勝目を挙げて大関にとどまることを決定して臨んだ横綱戦で勝てたのは大きい。
序盤で星を落としても中盤以降で盛り返してくる日馬富士だが、今場所は逆。
10連勝以降終盤の4日間で1勝3敗。
しかも1勝は不戦勝ということで事実上の3連敗となった。


幕内優勝 (14日目終了時点)
14勝0敗
 白 鵬 (西横綱) (38回目)

千秋楽を前に白鵬の優勝が決まった。
ちょうど1年ぶりの優勝となる。
千秋楽も勝って全勝優勝を狙ってくるだろう。


千秋楽の注目取組 (太字は私の注目力士)

宇 良 (西前頭10) (10勝4敗) − 大翔丸 (前頭13) (8勝6敗)

栃ノ心 (東前頭10) (11勝3敗) − 豊 響 (前頭13) (4勝10敗)

貴景勝 (前頭7) (10勝4敗) − 阿武咲 (前頭14) (10勝4敗)

御嶽海 (東小結) (8勝6敗) − 正 代 (前頭5) (9勝5敗)

琴奨菊 (東関脇) (6勝8敗) − 勢 (前頭6) (9勝5敗)


これより三役

豪栄道 (西大関) (9勝5敗) − 玉 鷲 (東関脇) (9勝5敗)

照ノ富士 (東大関) (11勝3敗) − 高 安 (西関脇) (11勝3敗)

日馬富士 (東横綱) (11勝3敗) − 白 鵬 (西横綱) (14勝0敗)


前半戦から注目力士、注目の取組が多い。
明日の結果次第での三賞受賞となるか、それともすんなり受賞が決まっての取組となるか。
御嶽海は11日目の横綱 日馬富士に勝っているので殊勲賞候補。
宇良は小兵ながら押し相撲を評価して技能賞候補。
あとの2桁勝っている力士たちが敢闘賞候補となりそう。
ただ、三賞候補ということでは大関昇進がほぼ決まっている高安がいる。
2桁勝っている力士全員に敢闘賞を挙げたいところだが、高安次第で受賞する賞も変わってきそう。

14日目に横綱 白鵬が38回目の優勝が決まったことで、千秋楽の楽しみは白鵬が全勝優勝なるか?という感じの幕内後半戦。
その反面、十両の優勝争いがものすごいことになっている。
14日目終了時点で優勝争いは次の通り

9勝5敗
 錦 木
 安美錦

8勝6敗 12人

優勝争いのトップが5敗の2人。
14日目スタート時点では4人いて、14日目の結果次第では6敗力士まで含めた優勝争いだった。
千秋楽の取組の組み方と結果次第ではいったい何人による優勝決定戦になるか想像がつかない可能性も残っていた。
残念ながら千秋楽で5敗の2人の直接対決が組まれたので、6敗の力士には14日目終了時点で優勝の可能性が無くなってしまったが、混戦極まりなかった十両の土俵にも注目したい。


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大相撲 2017年 3月場所(春場所) 14日目終了

大相撲 2017年 3月場所(春場所)

横綱 稀勢の里が14日目の出場を決めた。
千秋楽で横綱 稀勢の里と大関 照ノ富士の取組が組まれる予定のため、この時点で3敗の力士の優勝の可能性が0となり、幕内優勝争いは横綱 稀勢の里と大関 照ノ富士に絞られた。
あとは稀勢の里の左肩の状態次第。
土俵入りの際には方が挙がっていたものの、柏手は力なく、相撲を取れる状態なのかはわからない。
全ては14日目の結びの相撲を見てからということになった。


14日目の取組結果 (太字は優勝争い力士)

貴景勝 (東前頭13) (10勝4敗) ○ (はたき込み) × 栃煌山 (西前頭10) (10勝4敗)

栃煌山が攻め込んだが、貴景勝に土俵際ではたかれて土俵に落ちた。
栃煌山が上位相手でも良い相撲を取っていたが、最終的に白星が上がらない原因を示すような相撲であった。


高 安 (西関脇) (11勝3敗) ○ (押し出し) × 宝富士 (西前頭3) (6勝8敗)

高安が連敗を止めて11勝目。
来場所以降の大関取りに大きな1勝で、千秋楽にもう1つ積み重ねたいところ。
長い相撲となり四つの攻防も見られた好一番だったが、最後は宝富士が体力負け?


照ノ富士 (西大関) (13勝1敗) ○ (はたき込み) × 琴奨菊 (西関脇) (8勝6敗)

14日目の取組の中で一番注目していた取組で、一番残念な取り組みとなってしまった。
1回目の立ち合いでは照ノ富士がつっかけて立ち合い不成立。
2度目の立ち合いで照ノ富士が右に変化して勝った。
琴奨菊にとって大関復帰が勝っていただけに悔しい黒星。
照ノ富士は勝って1敗を守った。


玉 鷲 (東関脇) (8勝6敗) ○ (寄り倒し) × 日馬富士 (東横綱) (10勝4敗)

日馬富士が敗れて4敗目。
玉鷲は勝って勝ち越しとなり、三役として3場所連続の勝ち越しが決まり、来場所も関脇を維持することになった。


鶴 竜 (西横綱) (9勝5敗) ○ (寄り切り) × 稀勢の里 (西横綱) (12勝2敗)

稀勢の里の左肩は相当悪いとみるべきだろう。
すくなくとも相撲を取れる状態ではなさそうだ。
稀勢の里が右から張っての張り差しに行ったが、自分よりも低い立ち合いをしてくる鶴竜には通じなかった。
鶴竜が立ち合いでもろ差しになると稀勢の里は打つ手なく、そのまま何もせずに土俵を割った。


幕内優勝争い (13日目終了時点)
13勝1敗
 照ノ富士 (西大関)

12勝2敗
 稀勢の里 (西横綱)

稀勢の里が横綱に連敗で2敗に後退。
星1つの差をつけて千秋楽結び前の一番で直接対決ということになるのだが、稀勢の里の左肩は1日でどこまで回復するのだろうか?

思い出すのが横綱 貴乃花。
終盤で大けがを負いながら強行出場、千秋楽の本割でなすすべなく敗れて優勝決定戦へ。
決定戦を不戦敗でもおかしくなかったところが出てきて勝って優勝した。
鬼の形相の貴乃花の優勝だった。
たしかに横綱としての責任は果たした素晴らしい一番ではあるのだが、その後休場が長引き引退することとなった。

ケガをおして出場することも横綱の責任ではあるのだが、14日目を見る限りでは左差しの相撲は取れそうにない。
しかも稀勢の里の場合は本割、優勝決定戦と2番続けて勝たなくては優勝できない。


千秋楽の取組 (太字は優勝争い)

大栄翔 (東前頭11) (10勝4敗) − 琴勇輝 (西前頭9) (5勝9敗)

貴景勝 (東前頭13) (10勝4敗) − 千代翔馬 (西前頭7) (9勝5敗)

宇 良 (西前頭12) (7勝7敗) − 逸ノ城 (東前頭7) (6勝8敗)

遠 藤 (東前頭5) (7勝7敗) − 栃ノ心 (東前頭10) (7勝7敗)

石 浦 (西前頭11) (7勝7敗) − 宝富士 (西前頭3) (6勝8敗)

栃煌山 (西前頭10) (10勝4敗) − 御嶽海 (東小結) (8勝6敗)

琴奨菊 (東関脇) (8勝6敗) − 嘉 風 (東前頭4) (8勝6敗)


これより三役

玉 鷲 (東関脇) (8勝6敗) − 高 安 (西関脇) (11勝3敗)

照ノ富士 (西大関) (13勝1敗) − 稀勢の里 (西横綱) (12勝2敗)

日馬富士 (東横綱) (10勝4敗) − 鶴 竜 (西横綱) (9勝5敗)


いよいよ千秋楽。
新横綱誕生に沸いてスタートした春場所も残り1日。
新横綱 稀勢の里が優勝する勢いでさらに話題を集めたが、13日目にケガ。
変わって優勝争いの主役に出たのがカド番大関の照ノ富士。
長くヒザのケガに泣かされてきた大物大関の復活となるか?

一方、三賞争いは予想が難しい。
照ノ富士が優勝したら土をつけた高安が殊勲賞獲得有力ではあるが、優勝が決定するまで何とも言えない。
高安にとってはむしろ来場所以降の大関取りのため、12勝目を挙げるほうが大きい。
千秋楽もしっかり勝っておきたい。

平幕で14日目終了時点で2桁の星を挙げているのが、栃煌山、大栄翔、貴景勝の3人。
優勝争いに終盤まで残っていたので栃煌山が有力なのだが、元関脇という部分で「当たり前」と評価されると難しいかもしれない。

人気力士の遠藤と、小兵力士の石浦、宇良が7勝7敗で千秋楽を迎え、勝ち越しをかける一番となる。
琴奨菊は残念ながら今場所後の大関復帰はなくなってしまったが、9勝目を挙げておくと来場所以降につながっていくため、しっかりと千秋楽勝っておきたいところだ。

結びの横綱対決が消化試合のようになってしまうのが残念だが、横綱対決にふさわしい攻防のある取り組みになってほしい。


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大相撲 2017年 3月場所(春場所) 13日目終了

大相撲 2017年 3月場所(春場所)


13日目の取組結果 (太字は優勝争い力士)

遠 藤 (東前頭5) (7勝6敗) ○ (押し出し) × 栃煌山 (西前頭10) (10勝3敗)

栃煌山が敗れて3敗に後退。
思わぬ形で優勝争いをしている力士と対戦することになった遠藤だが7勝目を挙げて勝ち越しに王手。


琴奨菊 (西関脇) (8勝5敗) ○ (押し出し) × 正 代 (西小結) (4勝9敗)

琴奨菊が勝って残り2日に大関復帰をかける。


嘉 風 (東前頭4) (8勝5敗) ○ (押し出し) × 高 安 (西関脇) (10勝3敗)

高安が10連勝していたときとは別人のような相撲で3連敗。


照ノ富士 (西大関) (12勝1敗) ○ (寄り切り) × 鶴 竜 (西横綱) (8勝5敗)

照ノ富士が体格を生かした相撲で横綱 鶴竜を圧倒して1敗を守る。
12日目に続いてまたしても外四つでの相撲となったが、もろ差しの鶴竜よりも余裕があったように思えた。
相撲内容としては疑問符が付く勝ち方だが、優勝に向けて一歩前進。


日馬富士 (西横綱) (10勝3敗) ○ (寄り倒し) × 稀勢の里 (西横綱) (12勝1敗)

不安的中。
12連勝はしていたものの今場所ずっと立ち腰だった新横綱 稀勢の里。
立ち合いから低い姿勢の日馬富士が一気に前に出て防戦一方。
これまでとは相手が違った。
土俵際で残せずそのまま寄り倒された。

しかし、事件は決着がついた後で起こった。
稀勢の里が左肩に手をやったままうずくまる。
この後病院に行き、田子ノ浦師匠の話では朝の状態を見て14日目の出欠を決めるということだった。
新横綱として順風満帆で来た春場所だったのに、優勝争いトップの稀勢の里に「春の嵐」が襲い掛かった。


幕内優勝争い (13日目終了時点)
12勝1敗
 稀勢の里 (西横綱)
 照ノ富士 (西大関)

10勝3敗
 日馬富士 (東横綱)
 高 安 (西関脇)
 栃煌山 (西前頭10)

稀勢の里の左肩の状態が心配。
初土俵からこれまで1日しか休場の無い(注:不戦敗なので星取り上は休みなし)稀勢の里。
新横綱での優勝目前でケガによる休場となれば、一転して大関 照ノ富士が優勝争いトップ。
14日目にも優勝が決まる可能性がある形となった。
星2つの差があるためで、いずれにしても稀勢の里の休場が条件。
照ノ富士が14日目勝つか、負けても3敗の3人がすべて負けると照ノ富士の優勝が14日目で決まる。


14日目の取組 (太字は優勝争い)

栃煌山 (西前頭10) (10勝3敗) − 貴景勝 (東前頭13) (9勝4敗)

高 安 (西関脇) (10勝3敗) − 宝富士 (西前頭3) (6勝7敗)

照ノ富士 (西大関) (12勝1敗) − 琴奨菊 (西関脇) (8勝5敗) 

日馬富士 (西横綱) (10勝3敗) − 玉 鷲 (東関脇) (7勝6敗)

稀勢の里 (西横綱) (12勝1敗) − 鶴 竜 (西横綱) (8勝5敗)


新横綱で沸いた春場所だったのだが、13日目に大激震。
果たして稀勢の里は14日目と千秋楽出場できるのだろうか?


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大相撲 2017年 3月場所(春場所) 12日目終了

大相撲 2017年 3月場所(春場所)


12日目の取組結果 (太字は優勝争い力士)


妙義龍 (東前頭14) (6勝6敗) ○ (寄り切り) × 栃煌山 (西前頭10) (10勝2敗)

少し前まで大関候補と言われた2人が幕内前半での対戦。
妙義龍が勝ち栃煌山が2敗に後退。


宝富士 (西前頭3) (6勝6敗) ○ (はたき込み) × 琴奨菊 (西関脇) (7勝5敗)

琴奨菊が平幕に2連敗で大関復帰に赤信号。
これで残り3日を3連勝しなければならなくなった。
今場所復調した大関 照ノ富士との対戦があるだけに厳しいか?


照ノ富士 (西大関) (11勝1敗) ○ (浴びせ倒し) × 遠 藤 (東前頭5) (6勝6敗)

立ち合いから遠藤が良い体勢からもろ差し。
「これは遠藤の勝ちだな」と誰もが思ったはずなのだが、照ノ富士がここから豪快な相撲に出る。
両上手の外四つの形で土俵際を残すと、かまわず出ていく。
つり寄りの形から脚も使って回り込みながら遠藤を浴びせ倒した。


稀勢の里 (西横綱) (12勝0敗) ○ (寄り切り) × 荒 鷲 (西前頭4) (3勝9敗)

かなり危ない相撲だった。
土俵際での荒鷲の突き落としが決まるかと思ったのだが、稀勢の里にはまだ余裕があった?
体ごと寄って行った分残れた。
今場所これで12連勝。
実は相撲内容に関しては、いつもの場所より悪く完全に立ち腰だと思ってはいた。
ところが「地位が人を作る」と言わんばかりにそれでも負けなかった。
新横綱で初日から12連勝は立派で、結果的に関脇以下に黒星無しとなった。
横綱の責任は立派に果たしていると言えるだろう。
相撲内容に関しては来場所以降に期待だ。


日馬富士 (東横綱) (9勝3敗) ○ (小股すくい) × 高 安 (西関脇) (10勝2敗)

高安が横綱に連敗で2敗に後退。
番付からすれば当たり前の結果なのだが、10連勝の勢いがすっかり消えてしまった感じはある。
立ち合いから横綱日馬富士が圧倒。
来場所以降の「大関取り」のためにも横綱相手にいい相撲を取っておきたかった高安だが、横綱のスピード相撲の前に何もできなかった。


玉 鷲 (東関脇) (6勝6敗) ○ (押し出し) × 鶴 竜 (西横綱) (8勝4敗)

玉鷲が勝って関脇残留に希望をつないでいる。
立ち合いから玉鷲が圧倒の内容で、鶴竜のほうが押し相撲で防戦一方となったのには驚いた。
鶴竜は4敗目。


幕内優勝争い (12日目終了時点)
12勝0敗
 稀勢の里 (西横綱)

11勝1敗
 照ノ富士 (西大関)

10勝2敗
 高 安 (西関脇)
 栃煌山 (西前頭10)

全勝の新横綱 稀勢の里を、星1つの差で大関 照ノ富士、星2つの差で関脇 高 安、平幕 栃煌山が追う形となった。


13日目の取組 (太字は優勝争い)

栃煌山 (西前頭10) (10勝2敗) − 遠 藤 (東前頭5) (6勝6敗)

琴奨菊 (西関脇) (7勝5敗) − 正 代 (西小結) (4勝8敗)

高 安 (西関脇) (10勝2敗) − 嘉 風 (東前頭4) (7勝5敗)

照ノ富士 (西大関) (11勝1敗) − 鶴 竜 (西横綱) (8勝4敗)

稀勢の里 (西横綱) (12勝0敗) − 日馬富士 (西横綱) (9勝3敗)


いよいよ最終盤。
全勝の横綱 稀勢の里が横綱 日馬富士、1敗の大関 照ノ富士が横綱 鶴竜が相手となる。
残り3日間の横綱大関戦で優勝が決まる展開となっている。

遠藤が優勝争いに巻き込まれている感じがする。
前頭5枚目だから白鵬と豪栄道の休場が無ければ当たらなかったはずなのに、10日目に横綱 日馬富士が組まれ、その後12日目に大関 照ノ富士、13日目に2敗の栃煌山と対戦。
大勝ちして来場所三役と思っていたのに、終盤にきて調子の良い力士を次々と当てられている形となっている。

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大相撲 2017年 3月場所(春場所) 11日目終了

大相撲 2017年 3月場所(春場所)


11日目の取組結果 (太字は優勝争い力士)

栃煌山 (西前頭10) (10勝1敗) ○ (寄り切り) × 千代の国 (東前頭6) (7勝4敗)

栃煌山が勝って1敗を守る。
横綱大関との直接対決もなさそうなので、このまま1敗を守れば千秋楽まで優勝争いということになるかもしれない。


勢 (西前頭1) (2勝9敗) ○ (はたき込み) × 琴奨菊 (東関脇) (7勝4敗) 

大関復帰に残り5日で3勝が必要な琴奨菊。
対戦相手を考えると楽かもしれないと思っていたのだが、11日目に勢に敗れたことで残り4日で3勝が必要となる。
痛い1敗となるかもしれない。


照ノ富士 (西大関) (10勝1敗) ○ (上手投げ) × 荒 鷲 (西前頭4) (3勝8敗)

照ノ富士が上手投げで荒鷲に勝ち1敗を守った。
絶好調時の照ノ富士に戻ったようで、豪快な相撲が増えてきた。


日馬富士 (東横綱) (8勝3敗) ○ (寄り切り) × 御嶽海 (東小結) (5勝6敗)

鶴 竜 (東横綱) (8勝3敗) ○ (上手出し投げ) × 高 安 (西関脇) (10勝1敗)

鶴竜が横綱の意地というか、まあ番付通り勝った。
高安は明らかに立ち腰で対応していたので、体性の低い横綱の相撲に対応できなかった。
11連勝ならず1敗に後退。


稀勢の里 (西横綱) (11勝0敗) ○ (送り出し) × 嘉 風 (東前頭4) (6勝5敗)

立ち合いから攻めていたのは嘉風で、稀勢の里は防戦一歩という感じだったが、落ち着いて対処して送り出し。
11連勝として優勝争い単独トップに立った。


幕内優勝争い (11日目終了時点)
11勝0敗
 稀勢の里 (西横綱)

10勝1敗
 照ノ富士 (西大関)
 高 安 (西関脇)
 栃煌山 (西前頭10)

全勝の新横綱 稀勢の里を、星1つの差で大関 照ノ富士、関脇 高 安、平幕 栃煌山が追う形となった。


12日目の取組 (太字は優勝争い)

栃煌山 (西前頭10) (10勝1敗) − 妙義龍 (東前頭14) (5勝6敗)

琴奨菊 (西関脇) (7勝4敗) − 宝富士 (西前頭3) (5勝6敗)

照ノ富士 (西大関) (10勝1敗) − 遠 藤 (東前頭5) (6勝5敗)

稀勢の里 (西横綱) (11勝0敗) − 荒 鷲 (西前頭4) (3勝8敗)

高 安 (西関脇) (10勝1敗) − 日馬富士 (東横綱) (8勝3敗)

鶴 竜 (西横綱) (8勝3敗) − 玉 鷲 (東関脇) (5勝6敗)


全勝の稀勢の里は荒鷲が相手。
すでに負け越しが決まったとはいえ9日目には横綱 日馬富士を倒しており、一発大物食いがあるだけに慎重に行きたいところ。
大関 照ノ富士は遠藤。
高安は2日続けての横綱戦で日馬富士が相手。
栃煌山が平幕で星を伸ばすかどうかで今後の優勝争いの形を左右しそうだ。


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大相撲 2017年 3月場所(春場所) 10日目終了

大相撲 2017年 3月場所(春場所)




10日目の取組結果 (太字は優勝争い力士)

栃煌山 (西前頭10) (9勝1敗) ○ (はたき込み) × 大翔丸 (西前頭13) (6勝4敗)

徳勝龍 (西前頭15) (7勝3敗) ○ (浴びせ倒し) × 千代翔馬 (西前頭7) (7勝3敗) 

琴奨菊 (東関脇) (7勝3敗) ○ (小手投げ) × 豪 風 (東前頭1) (2勝8敗)

琴奨菊が勝って7勝目。
あと3つ勝って大関に戻れるか?


高 安 (西関脇) (10勝0敗) ○ (はたき込み) × 貴ノ岩 (西前頭2) (2勝8敗)

高安が勝って10連勝。
立ち合いで貴ノ岩が変化したのだが、動きが良く言えているようで落ち着いて対処しはたき込み。


照ノ富士 (西大関) (8勝1敗) ○ (上手投げ) × 正 代 (西小結) (3勝6敗)

大関 照ノ富士が1敗を守った。
立ち合いから左下手を引いて右から押っ付ける。
正代が巻き返してきたところを前に出て行った。
照ノ富士の途中で体勢が崩れかけたようにも見えたが、かまわず出て行ったのが良かった。
そのまま寄り切ることはできなかったのだが、タイミングの良い投げが決まった。


嘉 風 (東前頭4) (6勝4敗) ○ (寄り切り) × 鶴 竜 (東横綱) (7勝3敗)

横綱 鶴竜が敗れて3敗に後退。
立ち合いが合わずに2度目の立ち合い。
嘉風の押しに鶴竜のほうが防戦一方。
鶴竜は一度残したものの、嘉風がかまわず押して出てそのまま寄り切った。


稀勢の里 (西横綱) (10勝0敗) ○ (寄り切り) × 玉 鷲 (東関脇) (5勝5敗)

1度目の立ち合いで玉鷲が早く不成立。
2度目の立ち合いで稀勢の里が張り差し。
しっかり左下手を引くと一呼吸おいてから寄り切り。
「勝ったから良い」と言われるかもしれないが、腰が高い力士が張り差しは勧めない。
相手を中に呼び込む可能性が高くなる「諸刃の剣」であることを忘れてはいけない。


日馬富士 (東横綱) (7勝3敗) ○ (はたき込み) × 遠 藤 (東前頭5) (6勝4敗)

立ち合いから遠藤が圧倒。
一気に押して出たが最後の詰めが甘くはたかれた。
日馬富士が土俵を割る前に落ちてしまった。
遠藤は相撲内容では圧倒していただけに、金星か?と思わせた。


幕内優勝争い (10日目終了時点)
10勝0敗
 稀勢の里 (西横綱)
 高 安 (西関脇)

9勝1敗
 照ノ富士 (西大関)
 栃煌山 (西前頭10)

関脇 高安が10連勝
2敗の横綱 鶴竜、平幕 千代翔馬が敗れて3敗に後退。
3敗となった力士は、まだ5日もあるからわからないが、少なくとも優勝するのは厳しくなっただろう。
10日目終了時点では優勝争いは4人に絞られたといっていいだろう。


11日目の取組 (太字は優勝争い)

栃煌山 (西前頭10) (9勝1敗) − 千代の国 (東前頭6) (7勝3敗)

琴奨菊 (東関脇) (7勝3敗) − 勢 (西前頭1) (1勝9敗)

照ノ富士 (西大関) (9勝1敗) − 荒 鷲 (西前頭4 (3勝7敗)

日馬富士 (東横綱) (7勝3敗) − 御嶽海 (東小結) (5勝5敗)

高 安 (西関脇) (10勝0敗) − 鶴 竜 (東横綱) (7勝3敗)

稀勢の里 (西横綱) (9勝0敗) − 嘉 風 (東前頭4) (6勝4敗)


10連勝の横綱 稀勢の里は10日目に鶴竜を破った嘉風と、高安は横綱 鶴竜と対戦。
いよいよ終盤戦。
このまま田子ノ浦部屋の2人による優勝争いとなるのか、それとも星1つ差の照ノ富士、栃煌山の2人をはじめとして待ったをかける展開となるのか。


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大相撲 2017年 3月場所(春場所) 9日目終了

大相撲 2017年 3月場所(春場所)


9日目の取組結果

栃煌山 (西前頭10) (8勝1敗) ○ (はたき込み) × 徳勝龍 (西前頭15) (6勝3敗)

千代翔馬 (西前頭7) (7勝2敗) ○ (寄り切り) × 碧 山 (西前頭6) (4勝5敗)

栃ノ心 (東前頭10) (4勝5敗) ○ (はたき込み) × 千代の国 (東前頭6) (6勝3敗)

高 安 (西関脇) (9勝0敗) ○ (はたき込み) × 豪 風 (東前頭1) (2勝7敗)

高安が勝って初日から9連勝。


照ノ富士 (西大関) (8勝1敗) ○ (寄り切り) × 勢 (西前頭1) (1勝8敗)

照ノ富士が勝ってカド番脱出。
豪栄道のようにカド番からの優勝ということも考えられる。
ヒザの具合は完治とは言えないまでもかなりいい状態となっているようだ。
前に出る相撲を取り切れている。


稀勢の里 (西横綱) (9勝0敗) ○ (突き落とし) × 琴奨菊 (東関脇) (6勝3敗)

稀勢の里が勝って新横綱の場所で初日から9連勝。
新横綱の場所で初日から連勝というのは少なく、15連勝 1人、12連勝 2人に次ぎ9連勝で白鵬にならんだ。
一気に連続優勝できるかは同部屋の高安次第という感じもする。
敗れた琴奨菊は3敗目。
大関 照ノ富士との対戦は残し、あとは下位の力士との対戦となる。
10勝できそうな感じもしてきた。
立ち合いから一気に出て行ったのは琴奨菊。
しかし稀勢の里が土俵際詰まったところからの突き落としをくらい土俵に落ちてしまった。
体がくっついていれば勝てた相撲を取っただけに琴奨菊にしてみればもったいない一番だ。
勝っていれば「出場している3横綱すべてに勝つ」というところだった。


荒 鷲 (西前頭4) (2勝7敗) ○ (下手投げ) × 日馬富士 (東横綱) (6勝3敗)

横綱 日馬富士が平幕に敗れて3敗に後退。
立ち合いから四つに組むと荒鷲が下手投げ。
日馬富士は完全に振られてしまい土俵際でも粘れなかった。


鶴 竜 (西横綱) (7勝2敗) ○ (寄り切り) × 宝富士 (西前頭3) (5勝4敗)

鶴竜が2敗を守った。


8戦全勝の横綱 稀勢の里、関脇 高安は9日目も勝って9連勝。
1敗の大関 照ノ富士、平幕 栃煌山も1敗を守った。
2敗の力士の内、横綱 日馬富士、関脇 琴奨菊、平幕の千代の国、徳勝龍が敗れて3敗に後退。


幕内優勝争い (8日目終了時点)

9勝0敗
 稀勢の里 (西横綱)
 高 安 (西関脇)

8勝1敗
 照ノ富士 (西大関)
 栃煌山 (西前頭10)

7勝2敗
 鶴 竜 (東横綱)
 千代翔馬 (西前頭7)


10日目の取組 (太字は優勝争い)

栃煌山 (西前頭10) (8勝1敗) − 大翔丸 (西前頭13) (6勝3敗)

千代翔馬 (西前頭7) (7勝2敗) − 徳勝龍 (西前頭15) (6勝3敗)

琴奨菊 (東関脇) (6勝3敗) − 豪 風 (東前頭1) (2勝7敗)

高 安 (西関脇) (9勝0敗) − 貴ノ岩 (西前頭2) (2勝7敗)

照ノ富士 (西大関) (8勝1敗) − 正代 (西小結) (3勝6敗)

鶴 竜 (東横綱) (7勝1敗) − 嘉 風 (東前頭4) (5勝4敗)

稀勢の里 (西横綱) (9勝0敗) − 玉 鷲 (東関脇) (5勝4敗)

日馬富士 (東横綱) (6勝3敗) − 遠 藤 (東前頭5) (6勝3敗)


好成績の力士が西方に集中している。
新横綱への取材陣が多いために気合が入っているのかもしれない。


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大相撲 2017年 3月場所(春場所) 8日目終了

大相撲 2017年 3月場所(春場所)

新横綱 稀勢の里の誕生で久しぶりの4横綱となった春場所。
4人の横綱が切磋琢磨して、終盤横綱同士の直接対決で優勝が決まるというような強い4横綱の相撲を見たいと思っていたのだが、さすがは「荒れる春場所」というべきだろうか。
初日から波乱続きの場所となってしまった。

初日に横綱 白鵬、横綱 日馬富士が敗れるという大波乱から始まったが、その後4日目に2敗目を喫した白鵬が5日目から休場。
日馬富士が3日目に敗れて早くも2敗。
横綱 鶴竜は4日目、6日目に敗れて2敗。
新横綱の稀勢の里が7連勝と好調。
ご当地大関 豪栄道が2日目から4連敗して6日目から休場。
カド番の照ノ富士は6日目に敗れたものの6勝1敗。
さすがは「荒れる春場所」横綱大関の成績がちょっと振るわない前半戦と言えるだろう。

7日目終了時点

7勝0敗
 稀勢の里 (西横綱)
 高 安 (西関脇)

6勝1敗
 照ノ富士 (西大関)
 栃煌山 (西前頭10)

横綱 日馬富士、横綱 鶴竜が前半戦ですでに2敗しているというのが残念だ。
今後の奮起に期待したい。


8日目 取組結果

徳勝龍 (西前頭15) (6勝2敗) ○ (押し出し) × 旭秀鵬 (西前頭14) (2勝6敗)

栃煌山 (西前頭10) (7勝1敗) ○ (肩すかし) × 千代皇 (東前頭15) (3勝5敗)

大栄翔 (東前頭11) (4勝4敗) ○ (押し出し) × 隠岐の海 (西前頭8) (5勝3敗)

千代の国 (東前頭6) (6勝2敗) ○ (とったり) × 荒 鷲 (西前頭4) (1勝7敗)

千代翔馬 (西前頭7) (6勝2敗) ○ (すくい投げ) × 宝富士 (西前頭3) (5勝3敗)

豪 風 (東前頭1) (2勝6敗) ○ (はたき込み) × 玉 鷲 (東関脇) (5勝3敗)

琴奨菊 (東関脇) (6勝2敗) ○ (寄り切り) × 蒼国来 (東前頭2) (2勝6敗)

高 安 (西関脇) (8勝0敗) ○ (下手投げ) × 勢 (西前頭1) (1勝7敗)

照ノ富士 (西大関) (7勝1敗) ○ (押し出し) × 御嶽海 (東小結) (3勝5敗)

日馬富士 (東横綱) (6勝2敗) ○ (上手投げ) × 貴ノ岩 (西前頭2) (2勝6敗)

鶴 竜 (西横綱) (6勝2敗) ○ (寄り切り) × 正 代 (西小結) (3勝5敗)

稀勢の里 (西横綱) (8勝0敗) ○ (小手ひねり) × 松鳳山 (東前頭3) (1勝7敗)


8日目終了時点

8勝0敗
 稀勢の里 (西横綱)
 高 安 (西関脇)

7勝1敗
 照ノ富士 (西大関)
 栃煌山 (西前頭10)

6勝2敗
 鶴 竜 (西横綱)
 日馬富士 (東横綱)
 琴奨菊 (東関脇)
 千代の国 (東前頭6)
 千代翔馬 (西前頭7)
 徳勝龍 (西前頭15)

場所も中日を終えて後半戦に突入。
2敗だった平幕3人が敗れて2敗が6人。
平幕にとっては優勝争いというよりは、まずは勝ち越しを目指す。
「荒れる春場所」とは言っても、白鵬、豪栄道が休場し大荒れともいえるが、成績上位に横綱大関の名前がある。
琴奨菊は10勝すれば大関復帰となるから横綱大関戦が組まれるであろう中盤戦が大事。
今場所カド番の照ノ富士が復調気配で1敗を守っている。
まずはあと1勝してカド番脱出。
その後は優勝目指して星を積み重ねることになるだろう。
10枚目まで落ちた栃煌山が不気味な存在。
大勝ちするようなら横綱大関戦も組まれると思うが、実力者なだけに当たる横綱大関のほうが「嫌だなあ」と思うかもしれない。
8日目が終了して稀勢の里と高安の田子ノ浦部屋の2人が全勝を守った。
ともに8日目の取組では危ういところもあったのだが、勝利をものにした。


9日目の取組

栃煌山 (西前頭10) (7勝1敗) − 徳勝龍 (西前頭15) (6勝2敗)

千代翔馬 (西前頭7) (6勝2敗) − 碧 山 (西前頭6) (4勝4敗)

千代の国 (東前頭6) (6勝2敗) − 栃ノ心 (東前頭10) (3勝5敗)

高 安 (西関脇) (8勝0敗) − 豪 風 (東前頭1)

照ノ富士 (西大関) (7勝1敗) − 勢 (西前頭1) (1勝7敗)

稀勢の里 (西横綱) (8勝0敗) − 琴奨菊 (東関脇) (6勝2敗)

日馬富士 (東横綱) (6勝2敗) − 荒 鷲 (西前頭4) (1勝7敗)

鶴 竜 (西横綱) (6勝2敗) − 宝富士 (西前頭3) (5勝3敗)


成績上位同士の対戦は栃煌山−徳勝龍と稀勢の里−琴奨菊の2つだけ。
いかに星を落とさないことが重要となってくる終盤戦。
今後は成績上位同士の対戦で星の潰し合いになっていくと思われるが、稀勢の里と高安、日馬富士と照ノ富士、千代の国と千代翔馬は同じ部屋のために対戦が無い。
星1つの重みが大きくなるだけに有利だと思う。


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