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2017年08月30日

鼻の頭も小鼻もつるつるスッキリ洗顔法 でもその姿は人に見せられない・・・


鼻の角栓、毛穴の黒ずみや小鼻のザラつきを気にしている方も多いのではないでしょうか。
やはりTゾーンだけあって、洗った時はツルツルになっても、他の箇所に比べるとザラつきが戻りやすいように思います。

例えば鼻の左の付け根を確認してみてください。
鼻のてっぺんを人差し指と親指でつまみ、ぎゅーっと右側に寄せてみます。
普通にしている時より鼻の付け根が鮮明に見えると思いますが、もう片方の手で触ったりよく見ると、思っていたより角栓があったりザラザラしてたり、滑らかさに欠けていたりしませんか?



一番の悩みというほどでもないですが、なんとかもっとスッキリさせられないかな?と思っていた時に、ネットで鼻洗顔に関するある情報を得ました。

それは・・・



鼻の穴に指を入れて洗顔する方法です!


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最初は「なにそれ」と思いました(笑)

でもものは試しに一度やってみたら、なかなかスッキリ!
つまむだけより指を入れた方が、鼻の表面を広げやすいです。
それから毎日この洗顔方法ですが、最近は特に小鼻の周りが滑らかになってきました。



小鼻を洗う時と鼻の頭を洗う時では、指の突っ込み方も変わってくると思います。
要は、洗いたい部分をできるだけ引っ張って平らにするのがコツです。

指は人差し指でも親指でもなんでもいいのですが、最初は鏡を見ながら鼻の穴に指を突っ込んでみて、どのやり方が一番平らにできるか確認してみてください。

下の図のようなイメージです。
汚れと共に奥の方が浅い場所まで出てきて、表面積も広がるので、洗顔料が届きやすいです。
毛穴03.png





注意ポイントですが、洗顔料が鼻に入ると、ツーンと痛くなることがあります。
洗顔料のついてない手で、鼻の下にも洗顔料がついてない状態で洗ってくださいね。




そして、決して他の人には見られないように・・・






鼻の毛穴が気になる方は、騙されたと思って一度やってみてください。
本当に騙されたとしても、リスクないですし^^;




リサーチ会社のDIMSDRIVEが発表したアンケート結果によると、

・洗顔中に間違えて鼻の穴に指を突っ込んでしまった 34.4%
・洗顔フォームと間違えて歯磨き粉で洗ってしまった 6.7%

とのこと。
意外とうっかりさんが多いですね・・・( *´艸`)

わざと入れる場合は平気でしょうが、本当に間違えて入れると大量出血までしてしまうこともあるそうです。
みなさま、くれぐれもお気を付け下さい・・・



現在私が使っているクレイ洗顔料の「美シーサー」ですが、もっちもちの濃密泡が汚れを吸着してくれます。
低刺激で保湿力もあるので、敏感肌の私でもツッパリ感や洗顔後のカサカサがありません。
写真付きでレビュー記事を書いてますので、よろしければご覧ください。
もっちり泡が肌にぴったり吸着 パックにも使える無添加くちゃ石鹸「美シーサー」




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2017年08月26日

私がプラセンタドリンクを飲まない理由 プラセンタドリンクの長所と欠点

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プラセンタは厚生労働省でも認可された美白成分で、いま大変注目され、人気の高い美容成分のひとつです。

プラセンタにはたくさんの美容効果が期待できますが、その中にはプラセンタ特有の「グロースファクター(成長因子)」というアンチエイジング成分があります。
これは主に真皮内で働きかけると思われるため、そうなると外からでは届かないのかもしれません。(化粧品など)
薬事法がその表現を阻むので、正直、よく分からないのですが^^;
そこで私の場合、プラセンタは美容液などでも使っているものの、真皮内での効果も期待してサプリメントで摂取しています。


ただ・・・、私は同じ経口摂取でもサプリメントばかりで、「プラセンタドリンク」を買ったことはありません。
興味を持って、調べることは調べるんですけどね。
なぜ買わないのか、今日はその理由を書いてみます。

現在「経口摂取してみたいけどサプリメントにしようかな?ドリンクにしようかな?」と迷っている方には特に、一度読んでいただけたらと思います。



プラセンタドリンクのメリット

・サプリメントより吸収が良いので即効性がある
・プラセンタ以外の美容成分も配合されている商品が多い
・即効性があるのでここぞという時のスペシャルドリンクとして使える
・高級感があるので満足度が高く、プラシーボ効果もあるかも?



プラセンタドリンクのデメリット

・高価なので継続しづらい
・サプリメントに比べてカロリーが高い
・成分量の不明瞭な商品が多い
・体外に排出されやすく、効果の持続性が低い
・携帯するならサプリメントの方が便利
・サプリメントに比べて摂取量の調整をしづらい



プラセンタの成分量表示について

プラセンタサプリメントの場合、成分含有量の分かりやすい商品が多いです。

プラセンタの1日の摂取目安は原末換算200〜500mg以上が好ましく、もっと多いならそれにこしたことはないのですが、その分お値段も高くなります。

原末換算で5桁以上(10000mg以上)のプラセンタ原末が含有されている商品は現時点ではほぼ無いと思われるので(少なくとも私は見たことも聞いたこともありません)、5桁の数字は「原末」ではなく「エキス」の量ということになります。

5桁で大きく表示されている場合、たいていどこかに「○倍濃縮」と書いてあります。
例えば「20000mg」「50倍濃縮」と書いてあるなら、原末換算で400mgということになります。

ところがプラセンタドリンクのほとんどは5桁のプラセンタエキスの表示だけしかなく、原末換算量は書かれていません。
1日の摂取量を満たしているのか満たしていないのかも分かりません。


成分量表示についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もあわせてご覧ください。
プラセンタ成分の含有量と推奨量 パッと見の数値に惑わされないように



「原末」と「エキス」の違い

プラセンタは動物の胎盤から採れ、各製法により有効成分+水分「プラセンタエキス」が抽出されます。
その後、「プラセンタエキス」から水分や不純物を取り除き粉末にしたものが「プラセンタ原末」ということになります。
製造方法により、有効成分がどのくらい残るのか大きく変わります。

「プラセンタエキス」の量だけ書かれていてもそれは余計なものも含んでの量ですから、実際プラセンタ原末に換算するとどのくらいかというのは分かりません。
通常ならそこから水分や不純物を取り除くのですが、逆に水分をさらに混ぜて文字通り"水増し"したとしても、「プラセンタエキス」と呼ぶことができます。

その部分に薬機法の規制がないため、やりたい放題できます。
安価に設定して「プラセンタ」の名前だけ使う、びっくりするくらい含有量の少ない商品もあります。
量を確認しないで買うと、いくら安価とはいえ"飲むだけ無駄"の商品もあるので、ご注意ください。


製造方法による違いについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もあわせてご覧ください。
プラセンタの製造方法を理解して、コスパの良い製品選びを



プラセンタドリンクの成分量が不明瞭

「プラセンタドリンクのデメリット」に書きましたが、私はこの「成分量が不明瞭」なところが一番引っかかり、ドリンクを買わないのです。

サプリメントにしてもドリンクにしても、経口摂取のプラセンタ商品選びにとって、プラセンタの含有量は非常に大事な決め手になります。
それなのにそれが分からないようじゃ、値段と見比べてコスパが良いのか悪いのかも見極められません。

サプリメントのほとんどは「原末換算」の量を表示しているのに、なぜドリンクは「プラセンタエキス」の量しか表示しないのか・・・
原末量を知るためには、わざわざメーカーに問い合わせて聞くしかありません。

そんな手間を取らせるくらいなら最初から明示しておけばいいのに、やましいことをしているからできないの?などと疑心暗鬼になるため、買うことができません。



まとめ

私はどちらにしても他のサプリメントや健康ドリンクも飲んでいるため、予算的な問題で、プラセンタドリンクを飲んでも続けられないかな〜と思っています。
でもプラセンタにかけられる予算は人それぞれですから、今後分かりやすい含有量が明示されているプラセンタドリンクがあるなら、このサイトでも紹介していきたいと思います。

ドリンクはサプリメントに比べてたくさんの成分を入れることができますので、もし本当に何十倍〜何百倍の成分が入っているとすれば、コスパはかなり良くなるはずなので。

プラセンタドリンクは容器が高級感溢れていたり高額だったりするので、それだけでなんとなく効くような気がしてしまいます。
でも、本当に効く商品もあると信じてはいますが、含有量が分からなければそれ以前の問題ですね。

プラセンタは含有量が命ですから、プラセンタ効果を期待して買うなら、必ず原液換算での量を確認してから購入してくださいね!


【関連記事】
・4/23 プラセンタサプリメントの効果にはどんなものがある?
・4/24 プラセンタ最大の特徴である成長因子(グロースファクター)について
・4/26 プラセンタの種類とそれぞれの特徴、メリット・デメリット
・5/4 プラセンタの製造方法を理解して、コスパの良い製品選びを
・5/6 プラセンタサプリメントの、形状による違い
・5/7 プラセンタサプリメント選びに迷ったら・・・、失敗しない選び方のポイント
・6/17 プラセンタ成分の含有量と推奨量 パッと見の数値に惑わされないように





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2017年08月24日

年代別 お肌の悩みランキングとケアのワンポイント

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女性は10代の頃からお肌のことで悩むことが多いですが、年代と共にその内容は変わってきます。
過去を振り返ったり未来を見据えるという意味で、年代別のお肌の悩みランキングとケアについてご紹介します。



10代

1位 ニキビ
2位 毛穴
3位 そばかす
4位 べたつき
5位 乾燥
6位 シミ
7位 目の下のクマ

ホルモンの分泌量が増え、それと同時に皮脂の分泌も増える時期です。
そのため、ニキビやべたつきがこの年代の特徴的なお悩み。

洗顔でしっかり皮脂を洗い流し、お肌を清潔に保つことが大切です。
「この年齢だからニキビができて当たり前」と思うところまではいいのですが、強引に潰したりケアをしないでいたりすると、後々のシミに繋がるかもしれません。

小さい頃からそばかすがある人は、10代後半で消えることもあります。
ただ、そばかすのある人は色白でシミができやすい体質の人が多いため、まだ年齢は若いですが、紫外線対策は早めにやっておいた方が良いです。



20代

1位 乾燥
2位 毛穴
3位 ニキビ
4位 シミ
5位 そばかす
6位 目の下のクマ
7位 シワ

ホルモンの分泌量が安定して一番女らしく綺麗な肌でいられる時期ですが、20代中盤以降は細胞レベルでの老化が始まっています。

まだ特別なアンチエイジングケアは必要ないと思いますが、洗顔と保湿と日焼け止めの癖をつけ、綺麗な30代を目指すための基盤作りをしましょう。

コラーゲンやエラスチンが正常に産出される年代ですので、それらを含んだサプリメントや化粧品には効果を感じられないかもしれないです。
もし老化のような調子の悪さを感じたら、睡眠・食事・喫煙・ストレス・病気などが原因の可能性も高いです。



30代

1位 シミ
2位 乾燥
3位 毛穴
4位 肌のハリ
5位 シワ
6位 そばかす
7位 ニキビ

老化を体感する年代に突入です。
新陳代謝が衰えてターンオーバーが遅くなり、コラーゲンやエラスチンなどの生産も徐々に落ちてきます。
ここらへんから肌質や体質が変わる人も・・・
ニキビで悩む人は少なくなりますが、20代までに浴びまくった紫外線によりシミが表に出るようになり、ハリも気になるようになります。

相変わらず洗顔・保湿・日焼け止めが基本のケアになりますが、それにプラスして、週に1度のパックや気になる部分への重ね付けなど、20代の時よりひと手間かけて肌老化を遅らせたい年代です。
肌質が安定しないことも多いので、ニキビケア用・超保湿用・敏感肌用など、何種類か揃えていると安心です。



40代

1位 シミ
2位 シワ
3位 たるみ
4位 くすみ
5位 乾燥
6位 毛穴
7位 そばかす

加齢により、コラーゲンやエラスチンの生産が急激に減少します。
そのため、たるみやシワが気になってくる年代。
今まではそれほど肌トラブルの無かった人でもケアをちゃんとしていないと、さすがに後半以降は悩みが出てくるはずです。

表皮の奥にある真皮内の乱れを原因としたトラブル(深いしわ、たるみなど)が深刻になってくるので、サプリメントも有効になります。
保湿に関してはワセリンなどの保湿剤だけではなく、できるだけ美容成分が配合されている基礎化粧品が良いでしょう。



50代

1位 シワ
2位 シミ
3位 たるみ
4位 くすみ
5位 乾燥
6位 毛穴
7位 そばかす

初めてシワのお悩みがトップに立ちます。
毛穴やそばかすや乾燥が下位なのは、そのお悩みが消えたというより、シワ・シミ・たるみが圧倒的な3トップになるからです。

加齢による衰えはどうにもならないですが、保湿と紫外線対策をどれだけしてるかによって、肌の衰え方に大きく差が付く年代です。
基礎化粧品だけではなく、洗顔石鹸やファンデーションにも美容成分の入っているものがお勧めです。



60代

1位 シワ
2位 シミ
3位 たるみ
4位 くすみ
5位 乾燥
6位 毛穴

50代と順位は同じですが、シワの割合が飛び抜けてきます。
50代よりさらにターンオーバーは遅くなるので、トラブルが元に戻りにくくなります。

ここでもひたすら洗顔・保湿・紫外線対策なのですが、今までのケアや生活習慣の結果がものをいう年代で、その差は歴然としています。
消えないシワやたるみができても諦めず、さらに70代を見据えてコツコツとケアしていきましょう。

(順位参考:とりい皮膚科クリニック、東京イセアクリニック)



まとめ

ご自分の過去と重ね合わせてみて、どうでしょうか?

確かに私も、10代~20代まではニキビ、30代からは乾燥、40代からは乾燥とたるみが悩みでした。
60代はシワの悩みが圧倒的に多いようなので、今は一番の悩みではないのですが後々後悔しないように、保湿と紫外線対策だけは欠かさずにしていこうと思います。

どうしても加齢による衰えはありますし、私も30代から急に敏感肌になったりと、年齢によって肌は色々変わっていきます。
その時その時の年齢に合った成分(化粧品)を使ったり、ケアの方法を変えるなどして、常に「マイナス○歳肌」でいたいものですね。

もちろんスキンケアだけではなく、生活習慣もお肌の状態には大きく関わってきます。





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2017年08月21日

シミを防止するために大切な3つのスキンケアとは


シミを作らないためにやっておいた方がいい対策はたくさんあります。
でもよほどストイックじゃない限り、何もかも完璧にできる人は少ないと思うのです・・・

それに、美白のためにビタミンCはたくさん摂っているけど日焼け止めは塗っていないなど、優先順位が違う人もいます。
全部をできるならそれにこしたことはありませんが、なにはともあれこれだけは!と思われる3つの基本ケアについてお話します。



日焼け止め(UVケア)

当然ですが、シミの予防としてまずは一番大事なことです。
有効なのはやはり日焼け止めを塗るか、紫外線をカットできる下地やファンデーションを使うことです。

真夏はそれ以外に、飲む日焼け止め、帽子、日傘、サングラス、カーディガン、アームカバー、マスク、フェイスカバーなどなど。
全部やると、ちょっと怪しくなります
特にフェイスカバーは・・・^^;


とにかく、まずは紫外線を侵入させないことです。

シミだけでなく、シワやたるみなど肌老化の原因の主な原因は、「加齢」ではありません。
80%は「紫外線」が原因と言われています。

何もしなくても(人によって)30代~40代前半くらいまではトラブルも無く過ごせることもありますが、40代後半からは一気にケアしている人としていない人の差が出てくると思います。

どんなにサプリメントを飲もうが高い化粧品で高級な美容成分を使おうが、紫外線を防止しなかったら何の意味もなくなってしまいます。
とにかく紫外線カットすることが、肌老化を防止する一番の策ですね。

紫外線はシミの元になるメラニン色素を作るだけではなく、コラーゲンやエラスチンの生産も抑制させてしまいます。
それは、シワやたるみの原因にもなります。
そしてコラーゲンやエラスチンを活発化させるのは、化粧品では厳しいのです。
最初から生産の邪魔をさせないことが、一番の近道になります。


冬でも弱いながら紫外線は降り注いでいます。
冬は真夏ほどの完璧な日焼け止め対策はしなくて良いのですが、ファンデーションや下地などには、軽めでいいですから紫外線防止効果のあるものを使えるのなら、それが一番簡単だと思います。



保湿

保湿ケアって乾燥肌の人が好みますよね。
カサカサは気になりますし、シワの原因にもなりやすいです。

でもこの保湿が肌のバリア機能を整えてくれるお陰で、紫外線が侵入しにくくなる=肌老化を抑えられるということになります。
あまり保湿とシミを関連付けて考える人はいないでしょうが、実はシミ予防にもなるというか、むしろシミ予防をしっかりしたいのなら保湿もしっかりした方がいいです。

だから乾燥肌の方だけではなく、他の肌質の方も保湿には気をつかってくださいね。

美容効果を求めないのなら、ワセリンでもじゅうぶん保湿ができます。
ワセリンにも種類がいくつかありますが、敏感肌の方でも使える「プロペト」や「サンホワイト」がお勧めです。

ただ、若い方はワセリンだけで「肌の調子が良くなった!」と効果を絶賛しますが、保湿しているだけですのでそこは勘違いしないようにしてください。
確かに保湿力があれば手で触って分かるのですから、効果絶大に感じます。
でもある程度の年齢になると、それ以外にも悩みは多いわけで・・・
時と場合によって使い分けたり、ワセリンだけで済まさず美容液なども併用するなど、工夫も必要です。

3種類のワセリンについては以前の記事で少し触れていますので、よろしければご覧ください。
入浴中に洗顔したあとの乾燥をどうするか

ちなみに私は、ワセリンは入浴中の保湿用としてしか使っていません。
去年からちゃんとスキンケアするようになるまでは、基礎化粧品はワセリンだけでしたが(笑)

「夜だけしっかり保湿する」という人もいますが、保湿が紫外線対策のひとつだと思えば、昼間もじゅうぶんに保湿しておく必要があります。



洗顔

顔のケアの中で、洗顔の優先順位は低いというか・・・
洗わずにベタベタのままという方はそんなにいないと思いますが、「とりあえずきれいさっぱり落ちてればいいや」という感じじゃないですか?

ところが意外と、洗顔は美肌に大きく関わっているんですよね。

健康でターンオーバーが正常なお肌だと、紫外線でメラニン色素が作られてもどんどん表皮まで押し上げられ、最後はアカとなってはがれ落ち、沈着せずに無くなります。
ところが年齢と共にターンオーバーは遅くなり、沈着しやすくなります。
少しでも健康な状態のメカニズムに近づこうとするなら、洗顔で古い角質を取り除き、メラニン色素が排出されるお手伝いが必要です。

また、皮脂の一部は酸化するとメラニン色素発生の原因にもなります。
ただバリア機能の働きもするため、落としすぎには注意してください。

肌は、こすらないほど傷つきません。
ですから美肌を守る、「こすらない洗顔方法」のポイントとしては、
・なるべく泡で洗う
・たくさんこすらなくてはいけないほどの濃い化粧をしない
・濃い化粧の場合はポイントメイク用のクレンジングと普通のクレンジングを分けて使う
・油分が落ちやすいようにぬるま湯で洗う(水だと何度もこすらないと落ちない)



まとめ

シミ防止の第一歩は

・日焼け止め(UVケア)
・保湿
・洗顔

洗顔は言われなくても毎日していることでしょうから、出来る限りお肌に優しく洗えるよう心掛けるようにすれば、問題ないと思います。

保湿は紫外線を侵入させにくくするので、シワやかさつきのためだけではなく、シミの予防としても必要なことを知っておいてください。

そして紫外線は、シミも含めて肌老化の一番の大敵!
アンチエイジングを目指すなら、まずは日焼け止めだと思っておきましょう。



ちなみにフェイスカバー、私は勇気がなくて使えませんが、使っている人は美意識が高くてすごいな~と思います。
中には「そこまでして・・・」と笑う人もいるかもしれないですけど、自分の肌は自分で守るしかないですもんね。
10年後の自分の肌は、誰も保証してくれないのです。

あとは、コンビニなどで注意されないといいのですが^^;





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2017年08月10日

ぬか漬けの成分がすごい!米ぬかと糠床の効果・効能

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初の自家製ぬか漬けを作ることにしたので、その前に「米ぬか」や「ぬか床」の美容成分・健康成分などについて調べてみようと思いました。

米ぬかについては以前「自家製の米ぬかパック」を作った時にちょっと調べてみました。
その時は経口摂取ではなく外部から塗る場合について調べたので今回とは違う部分もありますが、米ぬかパックに興味のある方はこちらをご覧ください。
米ぬかに含まれている美容成分と美容効果(塗布用)



米ぬかとは


玄米を精米した時に残る、胚芽や表皮部分のことです。
日本では「ぬか」=「米ぬか」という意味で使われることが多いですが、他のイネ科植物からもぬかはとれます。
小麦のぬかである「ふすま」(ブラン)、燕麦のぬかである「オートブラン」(オートミールの原料)などは、健康に良い食品として認知度も高いのではないでしょうか。

玄米の栄養分の90%以上が米ぬかに含まれ、ミネラルは玄米の75%が含まれています。
精米するのがもったいないと思えてしまうくらいの栄養価ですね。
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。




米ぬかの主な成分


・フェルラ酸
他のぬかには無く、米ぬか特有の成分で、ポリフェノールの一種
化学合成で作られることもある
紫外線吸収作用、抗酸化作用、メラニン生成の抑制

・γ-オリザノール
他のぬかには無く、米ぬか特有の成分
コレステロールの吸収抑制作用、紫外線防止作用、保湿機能
更年期障害などの不定愁訴に効用があるとして医薬品として用いられる

・米ぬかセラミド(米ぬかスフィンゴ糖脂質)
米ぬか由来のセラミドで、肌の修復機能、バリア効果の強化、保湿機能

・フィチン酸
抗がん作用、抗腫瘍作用、尿路結石や腎結石の予防、歯垢形成抑制の効果

・イノシトール
脂肪肝や高脂血症、セロトニン異常に起因するうつ病、パニック障害、強迫神経症に有効とされる研究結果もある

・食物繊維
便秘解消、食べ過ぎ抑制、コレステロールの抑制、大腸がん予防、成人病予防、ビタミンやミネラルの吸収を補助

・ビタミンB1
新陳代謝の向上、疲労回復、冷え予防、肩こり解消

・ビタミンB6
肌荒れ防止、免疫力向上、脂肪肝の予防

・ビタミンE
皮膚の老化防止、しみの予防、シワの予防、血行促進、抗酸化作用、女性ホルモンの調整

・鉄分
造血作用、疲労回復、免疫力維持、活性酸素の除去

・マグネシウム
血圧・血糖値コントロール、血管拡張、骨格の形成、筋肉の収縮

・マンガン
疲労回復、血糖値上昇の抑制、骨粗しょう症の予防




ぬか床にするとさらにパワーアップ


ぬか漬けにするためには米ぬかに塩や水などを混ぜますが、発酵させることによってさらに素晴らしい効果が生まれます。

・酵素
体内での消化、新陳代謝、呼吸など全ての化学反応に関わるのが酵素というたんぱく質で、生命活動の源です。
酵素が足りなくなると身体のあちこちに不調が出ることになります。
元々体内にもありますが生活習慣や加齢によって減少するため、できるだけ外部から取り込むことで元気で健康な体を保てることになります。
発酵食品に多く含まれています。(他には生野菜、生魚、生肉など)

・植物性乳酸菌
ぬか漬けにすることで植物性乳酸菌が作られますが、動物性乳酸菌(ミルク)と比べると過酷な状況でも生き残ることができるため、生きたまま腸に届きやすいのです。
乳酸菌や酵母菌が発生する過程でビタミン類が増え、元々野菜が持っているビタミンを5~10倍ほどの栄養価に増大させます。




まとめ


塩分があるので大量に食べるわけにはいきませんが、毎食に添えるのは健康維持に役立ちます。
ご飯(炭水化物)が進みすぎても困るでしょうけどね^^;

実は今回私が作るぬか漬けは、ずっとぬか床を保存しなくてはいけない煩わしさが無い、お手軽なぬか漬けなのです。
色々な野菜を漬けてみようと思いますので、どんな野菜がどのくらい美味しかったかというようなレポートを、また後日書いてみたいと思います。






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さくらノ
若い頃は散々スキンケアをサボり、アラフィフになってから慌てて若返りを目指している主婦です。 年齢に沿った美容・健康関連商品のレビューを書いています。 無料やプチプラ商品の紹介もしています。 日記では日々興味持ったことを調べて書いたりしてるので、よかったらご覧ください。
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