2017年05月18日
緑内障治療の目薬でまつ毛ふさふさ!でも副作用もあります
うちは化粧品、サプリメント、薬類を同じ場所に置いているのですが…
今朝目薬と間違えて、化粧水を目に点眼してしまいました><
目にさした瞬間、痛みが走ったのですぐに気づきましたが、泣きそうになりながら目を洗いました。
若い頃なら何かが目に入っても、「とりあえず洗い流せばいいや」と気楽なものでしたが、今は眼圧が高かったり目に色々なトラブルを抱えている最中。
もし取り返しのつかないことになったら…なんて、大袈裟ではありますが、すごく不安で。
一番左が朝にさす目薬、真ん中が夜にさす目薬、一番右が化粧水です。
白いキャップは平たいし、丸い容器はキャップがピンク。
だからあまり間違えるようなものではないはずですが、白いキャップと丸い容器が混同してしまいました^^;
この前も美容液のキャップを違うところから開けて使い、ドバッと出てしまうことに悩みながらも、何日もそのまま使い続けてたり。
本当に最近、ボケボケしていることが多いです、まずいです。
(画像の左が正しい開け方だけど、私は右側の方法で開けてました…)
ところでこの目薬(キャップが白い方)は眼圧を下げるために使っている目薬なのですが、緑内障の治療薬としても使われているのと同じもので、副作用でまつ毛がふさふさになります。
私もずいぶんまつ毛が長くふさふさになったようで、メガネをかけているとレンズにまつ毛が当たることがあります。
その成分は、まつ毛専用美容液にも使われていたりするみたいですよ。
4月から点眼し始めて何か月目くらいからそうなったのか定かではないですが、少なくとも夏の終わり〜初秋にかけて「眼鏡に当たるなぁ」と気になったのは記憶しています。
その頃はまだスキンケアやお化粧をちゃんとしていなかったのですが、10月くらいから目覚めてビューラーを使った時、「あれ、こんなに挟みやすかったっけ?」と思いました。
まつ毛ふさふさの副作用だけなら嬉しいのですが、他にも副作用があるのです。
緑内障用の目薬をまつ毛用として使う方法がネットにもたくさん出てますが、副作用には気を付けてくださいね!
アレルギー症状が出たり、目に入ると結膜炎や角膜炎になってしまう可能性だってあります。
美容の面で言うと、目の周りの色素が沈着して黒ずんだり、瞼が下がってくることもあるそうです。
私はまつ毛ふさふさになった代わりに目の際の色が赤っぽくなってきて、「このままだと黒く沈着してしまうかもしれない」と言われたので、今は点眼後に必ず目の周りを洗っています。
ということは、もうまつ毛ふさふさ効果も消えてしまうと思うので、ちょっと残念(笑)
看護師さんは「血行が良くなりすぎてこんな風になってしまいます」と言っていましたが、ネット検索では「血行が良くなりすぎ」を理由とした話があまり出てきません。
なので「本当に血行のせい?」という疑問がわき上がり、今のところ自分の中では、本当の原因はハッキリしていません。
化粧品として販売されているまつ毛用美容液は、何かしらの安全対策はしていると思いますが…
だってお化粧品なのに、色素沈着とか瞼が垂れ下がるとか腫れるとか、普通は考えられないですもんね。
でも調べてみるとちょっと不安なことが書いてある商品も中にはあるので、購入の際には商品説明をよくよく読んで下さい。
目はとてもデリケートで大事な部分ですから、まつ毛効果よりもまず、安全性を確認するのが一番だと思います。
と、すごく危険なことのように書いていますが、実際私はその目薬を一年以上さし続けてるわけで…
酷い副作用が出ない限りは、眼圧を下げることの方が最優先ですからね。
私の場合は皮膚に多少の影響は出てしまったものの、目の中の状態は良くなっていますし、べつに「悪い成分」と思っているのではないです。(むしろ助かっています)
ただ、「美容目的」で使う場合は、「美」を損ねるような副作用があったら意味ないと考えているので、このような話を書いてみました。
今朝目薬と間違えて、化粧水を目に点眼してしまいました><
目にさした瞬間、痛みが走ったのですぐに気づきましたが、泣きそうになりながら目を洗いました。
若い頃なら何かが目に入っても、「とりあえず洗い流せばいいや」と気楽なものでしたが、今は眼圧が高かったり目に色々なトラブルを抱えている最中。
もし取り返しのつかないことになったら…なんて、大袈裟ではありますが、すごく不安で。
一番左が朝にさす目薬、真ん中が夜にさす目薬、一番右が化粧水です。
白いキャップは平たいし、丸い容器はキャップがピンク。
だからあまり間違えるようなものではないはずですが、白いキャップと丸い容器が混同してしまいました^^;
この前も美容液のキャップを違うところから開けて使い、ドバッと出てしまうことに悩みながらも、何日もそのまま使い続けてたり。
本当に最近、ボケボケしていることが多いです、まずいです。
(画像の左が正しい開け方だけど、私は右側の方法で開けてました…)
ところでこの目薬(キャップが白い方)は眼圧を下げるために使っている目薬なのですが、緑内障の治療薬としても使われているのと同じもので、副作用でまつ毛がふさふさになります。
私もずいぶんまつ毛が長くふさふさになったようで、メガネをかけているとレンズにまつ毛が当たることがあります。
その成分は、まつ毛専用美容液にも使われていたりするみたいですよ。
4月から点眼し始めて何か月目くらいからそうなったのか定かではないですが、少なくとも夏の終わり〜初秋にかけて「眼鏡に当たるなぁ」と気になったのは記憶しています。
その頃はまだスキンケアやお化粧をちゃんとしていなかったのですが、10月くらいから目覚めてビューラーを使った時、「あれ、こんなに挟みやすかったっけ?」と思いました。
まつ毛ふさふさの副作用だけなら嬉しいのですが、他にも副作用があるのです。
緑内障用の目薬をまつ毛用として使う方法がネットにもたくさん出てますが、副作用には気を付けてくださいね!
アレルギー症状が出たり、目に入ると結膜炎や角膜炎になってしまう可能性だってあります。
美容の面で言うと、目の周りの色素が沈着して黒ずんだり、瞼が下がってくることもあるそうです。
私はまつ毛ふさふさになった代わりに目の際の色が赤っぽくなってきて、「このままだと黒く沈着してしまうかもしれない」と言われたので、今は点眼後に必ず目の周りを洗っています。
ということは、もうまつ毛ふさふさ効果も消えてしまうと思うので、ちょっと残念(笑)
看護師さんは「血行が良くなりすぎてこんな風になってしまいます」と言っていましたが、ネット検索では「血行が良くなりすぎ」を理由とした話があまり出てきません。
なので「本当に血行のせい?」という疑問がわき上がり、今のところ自分の中では、本当の原因はハッキリしていません。
化粧品として販売されているまつ毛用美容液は、何かしらの安全対策はしていると思いますが…
だってお化粧品なのに、色素沈着とか瞼が垂れ下がるとか腫れるとか、普通は考えられないですもんね。
でも調べてみるとちょっと不安なことが書いてある商品も中にはあるので、購入の際には商品説明をよくよく読んで下さい。
目はとてもデリケートで大事な部分ですから、まつ毛効果よりもまず、安全性を確認するのが一番だと思います。
と、すごく危険なことのように書いていますが、実際私はその目薬を一年以上さし続けてるわけで…
酷い副作用が出ない限りは、眼圧を下げることの方が最優先ですからね。
私の場合は皮膚に多少の影響は出てしまったものの、目の中の状態は良くなっていますし、べつに「悪い成分」と思っているのではないです。(むしろ助かっています)
ただ、「美容目的」で使う場合は、「美」を損ねるような副作用があったら意味ないと考えているので、このような話を書いてみました。
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