2017年03月25日
化粧水と乳液の間のインターバル
化粧水と乳液だけではなく、美容液やクリームもそうですが、1つを塗り終えるたびに3分ほど時間を置くのがいいそうです。
それぞれに効果や役目がありますが、どんどん被せてつけてしまうと、前につけた成分の浸透を邪魔してしまうということで。
3分間は長いと思います、特に朝は。
でも、その3分間に歯磨きをしたり洋服を着替えたり髪をセットしたり、または美容のためにちょっと早起きするとか、色々工夫はできそうです。
どうしても3分が無理な人でも、少なくとも1分はあけると、だいぶ化粧のノリも違うそうですよ。
時間をあけることは、化粧崩れの対策としても有効だと言われてます。
どちらにしても、まだ完全にお肌に染み込んでない時点(ペタペタしてるとか)で次のを使うのは「2種類が混ざってしまう」ということだから避けた方がいいですね。
早く浸透させるにはハンドプレスが有効です。
気になる部分を中心に10秒くらいずつ手のひらで軽く抑えるわけですが、まぁ、それをしてるだけで1分くらい経ってしまいますが・・・
これは誰かから聞いたとかではなく自分の体感ですが、1回の使用量が多めの商品の場合(化粧水に多いですが、パール大とかではなく500円玉大など)、半分に分けて使うと浸透が早いような気がします。
ある商品の説明書にも、まずは半分使って顔全体にのばし、その後もう半分でハンドプレスをするように書いてありましたが、それって早く仕上がる気がするんですよね。
たいていのスキンケア商品が、化粧水で潤す→乳液やクリームで閉じ込める、という流れになっているので、しつこいようですが、そこが混ざってしまわないように!
「これの役目は〇〇なんだ」と意識しながら使うと、自然と「とりあえずこれを浸透させなきゃ」という意識が出てくると思います。
綺麗でいるためには、時間がかかるものですね^^;
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