アラフィフ目線　美容と健康の通販レビュー

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★商品名
ローヤルゼリー粒ゴールド800

★販売者
八幡物産株式会社
★内容
ローヤルゼリー粒ゴールド800　1袋60粒入り（1日2粒目安）
★消費目安日数
約1ヵ月分
★金額
3240円（税込）
★送料
216円
★備考
・お得な定期コースもあり
・3ヶ月間の全額返金保証あり
ローヤルゼリーを1粒あたり800mg配合!「ローヤルゼリー粒　ゴールド800」






【関連記事】
・4/9　「ローヤルゼリーの効果・効能と、デセン酸について」
・4/10　「ローヤルゼリーの選び方と相乗効果がある成分」

★商品名
ペポカボチャ種子エキス＆クランベリー

レビュー記事は下にスクロールしてください

★販売者
株式会社リアルメイト
★内容
ペポカボチャ種子エキス＆クランベリー　1袋90粒入り（1日3粒目安）
★消費日数目安
約1ヵ月分
★金額
980円（税込）
★送料
無料
★備考
・クロネコDM便でのお届け
・クロネコDM便のため、代引き対応なし
・返品/交換は到着後8日以内の未開封のものに限ります
ぐっすり朝まで眠りたい【ペポカボチャ種子エキス+クランベリー】







【「ペポカボチャ種子エキス＆クランベリー」を選んだ理由】

私の尿関連の悩みは、頻尿（特に夜間頻尿）と膀胱炎です。
膀胱炎には「キナ酸」が効くと言われていますが、私は今年の3月から「豊潤サジー」という健康ドリンクを飲み続けていて、そのサジーにはキナ酸が多く含まれています。
そして、飲み始めてから膀胱炎の悩みが軽くなりました。
（豊潤サジーのレビュー日記はこちらから）

ということで、人によって効果や意見の違いがあるとは思いますが、個人的にはキナ酸の力を信じているのです。

「ペポカボチャ種子エキス＆クランベリー」を選んだ理由は、クランベリーにキナ酸が含まれており、ポリフェノールも手伝って、膀胱炎対策として期待できると思ったからです。
（各研究ではまだ「効果ある」「効果無い」と、意見が分かれているらしいです）

あと、まだ摂ったことがない健康成分の場合は、「本当に効くのかな？」という不安がありますよね。
「ペポカボチャ種子エキス」は尿トラブル対策の成分として有名で、特に「ノコギリヤシが効かない」女性用尿対策サプリメントとしてたくさんの商品に使われています。（ノコギリヤシというのは、男性ホルモンに働きかけます）

ただ、私はまだ摂取したことがなかったため、いきなり高いのは・・・、もし効かなかったらもったいない、なんて気持ちがありました。
でも「ペポカボチャ種子エキス＆クランベリー」は初回限定ではありますが1ヵ月分も入っていて1000円を切る安さだったので、ペポカボチャデビューのお試しとして最適だと思ったのです。

ペポカボチャ種子エキスは1日の推奨量が500mgとされていますが、「ペポカボチャ種子エキス＆クランベリー」には540mg配合（3粒中）されているため、しっかりと尿トラブルに対する効果を確認できそうです。

中高年女性のトイレの悩みに【ペポカボチャ種子エキス+クランベリー】





このような軽包装のDM便で届きます。
特に危なげな感じもなく、捨てやすいので良いです。




中には数枚の説明書などと、サプリメントの袋が入っています。




サプリメントが入っている袋の、表と裏です。
飲む時間帯に、特に指定はないようです。




袋の表面は紙材ですが、内側はアルミ（？）でジッパーもついているので、しっかり保存されると思います。
（直射日光と高温多湿は避けるように書いてあります）




１日摂取量の3粒です。
茶色のソフトカプセル入りで、1粒の大きさは中くらい。
特ににおいは無く、形状や柔らかさもつるんとしているので、飲みやすいです。



“出先でトイレを気にしない”【ペポカボチャ種子エキス+クランベリー】


ペポカボチャ種子エキス＆クランベリー、私は毎日3粒、寝る前に飲んでいます。
成分というのはいつまでも体内に留まっているわけではないので、効果を連続して持続するためには、本当は1粒ずつ3回に分けて飲む方がいいのかもしれませんが・・・、特に指定もないので、面倒でついつい。

ネットでペポカボチャの研究結果などを読んでいると、「早い人で1週間くらいから効果が」などと書いてあります。
でも私、初日から夜間頻尿に効果が？＾＾；
たまたまでしょうか・・・

ここ最近は温かくなってきたので「入浴で身体を温めること」をサボっていたり、冷房をつけることも増え、ちょっと身体が冷えているようです。
そのせいか寒い冬の間よりトイレが近く、眠っていても3時間くらいで起きてしまうことが増えていました。

でも「ペポカボチャ種子エキス＆クランベリー」を飲んだ初日、いきなり5時間眠れました。

それ以降4~5時間は眠れるようになり、昨夜は過信しすぎて寝る前にトイレに行かなかったら、3時間で目覚めてしまいましたけど＞＜
睡眠時間において、3時間と5時間はかなり大きな差があります。
翌日の疲れ、頑張れるか頑張れないかがずいぶん違います。


まだ飲み始めて5日ほどなので絶対的な効果はなんともいえませんが、これは夜間頻尿に効きそう・・・
1袋1ヵ月分なので、残りの三週間に期待大です。

膀胱炎に関しては元々1〜2ヶ月に1回のことなので、まだよく分かりません。
とりあえず今のところは、兆候すらありません。


効き目は人それぞれなので全員が同じ効果を得られるとは言えませんが、だからこそ、ペポカボチャ種子エキス＆クランベリー初回限定980円（税込）というのはお試ししやすくて嬉しい価格だと思います。
ただ、夜中1時間ごとにトイレに行くとか、尿は出ないのに激しい残尿感がある人は、ぜひぜひ病院に行くことをお勧めします！
本格的に膀胱炎になった場合はその後の腎盂腎炎も心配ですし、病院に行けばすぐ治るので（初期なら検査は尿検査だけ）、どうか不安がらずに。


今後もペポカボチャ種子エキス＆クランベリーのレポートを続けて、追記していきますね。

ぐっすり朝まで眠りたい【ペポカボチャ種子エキス+クランベリー】


【2017/5/30】
23日から飲み始めて1週間、最高記録の5時間半眠れたので、一応メモ。
（睡眠効果があるという意味ではなく、「トイレで起きなかった」という意味です）

【2017/5/31】
引き続き最高記録更新で、六時間眠れました。
日記の方にも書きましたが、今日起きてしまったのは夜間頻尿のせいではなく傷口の激痛のせいです。
寝る前に鎮痛剤を飲んだものの、切れてしまったようです。
それさえなければもっと眠れていたと思います。

中高年女性のトイレの悩みに【ペポカボチャ種子エキス+クランベリー】


【2017/6/4】
前回追記を書いた5/30から傷の激痛が続き、しっかり睡眠がとれず・・・
でも尿意で起きたことは一度もありませんでした。
それでも傷は徐々に治りかけてて、今朝はあれ以来はじめて、痛みでは起きませんでした。
今朝は暑くて起きました＾＾；
また記録更新で7時間眠れたのですが、起き掛けは「あれ？傷の痛みも無いしトイレも切迫してない」という感じです。
飲み始めて2週間弱になりますが、今までで一番、「ペポカボチャ種子エキス＆クランベリー」の夜間頻尿に対する効果を感じられた朝となりました。

尿意以外の理由で起きると効果が分からなくなるので、なんとかそういう要素は取り除きたいのですが、次から次へと邪魔が入りますね＾＾；

【2017/6/6】
傷口の痛みもおさまり、五十肩の痛みも刺さない鍼の「アキュライフ」でおさまっていて（アキュライフのレビュー記事はこちらから）、残るは夜間頻尿の尿意さえなければたくさん眠れるのではないかと思い、「明日は遅くまで寝させてね！」とだんなに宣言して就寝しました。
そしたらなんと、今朝は8時間の大記録！！！
一応尿意で起きたのですが普段ほどの切迫感はなく、なにしろ8時間も尿意が襲ってこないのなら上出来です。
個人的には、ペポカボチャ種子エキス＆クランベリーはすごい効き目だと思います。
1か月飲み終わったらしばらくやめてみて様子を見たら、夜間頻尿の改善が本当にペポカボチャの効果だったのか分かりやすいかもしれません。

ぐっすり朝まで眠りたい【ペポカボチャ種子エキス+クランベリー】


【2017/6/9】
飲み始めて20日弱経ちました。今朝もたっぷり8時間寝ました。
世の中には「プラシーボ効果」というものもあり、気持ちの問題で何かが改善された、または改善されたような気がすることもあります。
ただ、「尿意」でそれは無い気がするのですが、どうでしょうか。

【2017/6/19】
途中具合が悪く（頭の傷）飲まない日もあったので、飲み始めてからぴったり30日では終わりませんが、ペポカボチャ種子エキス＆クランベリーも残りはあと数日分となりました。

最初は毎晩3時間くらいで目が覚めてしまう状態からスタートして、初日から4〜5時間眠れるようになりました。
1週間後には6時間、2週間後には8時間。
夜間頻尿がなかったとしても毎日好きなだけ睡眠時間を取れるわけじゃないのですが、時間さえ許すのなら毎日7〜8時間は連続して眠れるだろう日々を過ごしていました。
飲み始めて2週間目くらいまでは、短時間で尿意で起きてしまうことが2度ほどありましたが、2週間を過ぎた頃からは一度もそんなことがないまま今日に至ります。

【2017/6/26】
2日前にペポカボチャ種子エキス＆クランベリーの一ヶ月分を飲み終わりました。
用事さえなければ最低でも6時間、長いと8時間眠れるようになりました。
飲まなくなってからは忙しく、8時間も眠っている時間を取れないのですが、6時間ならトイレに行きたくもならず眠っています。
現時点では、夜間頻尿とはいえないくらいの回数しかトイレに行きません。
このあとしばらく、ペポカボチャを摂らずに様子を見てみます。
今日からは「ペポカボチャを摂らないとどうなるのか」という追記を書いていきます。

ぐっすり朝まで眠りたい【ペポカボチャ種子エキス+クランベリー】


【2017/6/30】
ペポカボチャ種子+クランベリーを休止してから一週間、しばらくは普通に眠れていたのですが、今朝は3時間で尿意により起きてしまいました。
とうとう効果が切れてしまったのか・・・
あと何日間かこれが続くのなら、追加購入しようと思います。


【2017/8/8】
久々の追記になってしまいましたが、6/30に追記を書いたあとは、3〜5時間睡眠になり（尿意が原因で起きてしまう）、時々6時間ほど寝ていられる時もあります。
ペポカボチャ種子+クランベリーを飲んでいた時と比べて、明らかに尿意が襲ってくるまでの時間が短くなってしまいました。
そのせいでまた生活サイクルが崩れてしまったのですが、まだ追加購入していません。
そろそろ本当に、もう一度飲み始めなくては・・・
昼間活発に動くためには睡眠がどうしても必要で、夜間頻尿になっている場合ではありません＞＜

健康食品や美容食品を調べていると、よく「ペプチド」という言葉が出てきます。
「たんぱく質（プロテイン）」「アミノ酸」と深い関係があり、これについて知っているか知らないかで商品の選び方も変わってくると思うので、簡単ではありますが説明してみたいと思います。



【たんぱく質とアミノ酸の相関関係】

たんぱく質を構成しているのがアミノ酸で、たんぱく質は身体の20%を占めます。
アミノ酸は自然界に500種類以上ありますが、身体の中でたんぱく質を構成するのは約20種類です。

たんぱく質になる20種類のアミノ酸は「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」に分かれますが、9種類の必須アミノ酸は身体の中で合成することができないため、食物などから摂取するしかありません。



【ペプチドとアミノ酸の相関関係】

たんぱく質はアミノ酸が50~70個以上、ペプチドはアミノ酸が2~50個ほど結合したものです。
・アミノ酸が2個結合　ジペプチド
・アミノ酸が3個結合　トリペプチド
・アミノ酸が4個結合　テトラペプチド
・アミノ酸が2~10個結合　オリゴペプチド
・アミノ酸が11個以上結合　ポリペプチド



【ペプチドの優れた点】

たんぱく質はたくさんのアミノ酸の塊なので、分子が大きく吸収されにくいです。
アミノ酸は分子が小さいので吸収されやすいものの、1個ずつなので時間がかかります。
ペプチドの中でも、特に「ジペプチド」と「トリペプチド」は分子が小さくて吸収しやすく、1度にまとめて2~3個吸収されるため、大変吸収効率が良いです。



【たんぱく質の消化の流れ】

１．胃でペプトン（アミノ酸数十個の集合体）に分解される
２．十二指腸で分子の小さなポリペプチドまで分解される
３．小腸でアミノ酸やジペプチド・トリペプチドまで分解され、吸収される
４．肝臓・心臓を通り、体全体に行き渡る
５．たんぱく質として再合成される
※基本的にはアミノ酸まで分解されてから吸収されますが、ジペプチド・トリペプチドの状態でも一部は吸収されます


胃腸が弱っている時は分解力が弱まり、分子が大きなまま吸収されずに排出されてしまうこともあります。

★商品名
アイクリーム「Gracieux+（グラシュープラス）」

★販売者
株式会社イッティ
★内容
アイクリーム「Gracieux+（グラシュープラス）」医薬部外品　1本20g
★金額
・1500円（税別）
★送料
無料
★備考
・代引き対応無し
・初めてグラシューを購入の方限定
今までにない実感を体験　アイクリーム「グラシュープラス」

検索で「SPF50」と入れただけで、すごく肌に悪そうなタイトルがズラッと並びます。
色んな方のブログや掲示板でも、危険性などマイナスなことがたくさん書いてあります。
「肌に負担」「刺激がある」「逆に老化が進む」「肌が荒れる」「乾燥する」などなど。

・・・が、本当にそんなに悪いのでしょうか？

元々それを言い始めた人は、意味が分かっていた上で、根拠があって言ったんだろうと思います。
でも今となっては、理由も分からずただ単純に「高SPF=肌に悪い」の構図になっているようにも感じられます。
どうして世間一般の常識がそうなってしまったのか、それについて書いてみます。



まず、UVケア商品に記されている「SPF」と「PA」の意味ですが、

・ＳＰＦ-----肌が赤くなり始める時間を遅らせる指標の数値
肌が赤くなり始める時間は20分とされていますが、SPFの数値は、その倍数を遅らせることができます。
例えば「SPF20」なら、20分×20＝400分なので、6時間40分後から赤く日焼けし始めるのです。

・PA-----紫外線に対する防御力の指標
PAは現在、「PA++++」が最高になっていますが、「+」の数が多いほど、紫外線を強くブロックできます。
日差しの強い季節、日差しの強い場所では、「+」の数が多いものが良いです。

SPFとPAについてもっと詳しく知りたい方は、
「そろそろ紫外線対策（UVケア）を考える季節。ところでSPFとPAって？」をご覧ください。




UVケア商品ですが、日焼け止め成分として使われているものは2種類あります。
「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」です。
（両方入っているという意味ではなく、どちらかが入っているという意味です）

この「紫外線吸収剤」というのはお肌で化学変化を起こして紫外線を防ぐため、ケアするために使っているのに逆に肌の調子が悪くなる人もいます。

そして、かつては「高SPF製品には必ず紫外線吸収剤が必要」ということだったらしく、そのせいで「SPF50をむやみやたらに使うな」「紫外線散乱剤のSPF30でじゅうぶん」などという話になっているんですよね。


ところが今は、SPF50でも紫外線吸収剤を使っていない化粧品はたくさんあります。
なので、「SPF50」というだけで「危険」だと言い切ってしまうのは、短絡的かと思います。
ネット上の情報でも、「なぜSPF50は肌に悪いのか」について書かれている記事のほとんどが、「紫外線吸収剤を使っているから」という理由によるものです。
だから紫外線吸収剤を使わない商品が増えた今は、事情が違ってきます。


ただ、紫外線吸収剤を使っていないということは、紫外線散乱剤が使われているということで、つまりは酸化チタンと酸化亜鉛がどうしても必要になってきます。
かなりの安全性は確認されているものの、それすら、「無ければ無い方が良い」ですよね。

酸化チタンも酸化亜鉛も使われていない日焼け止めも、中にはあります。
でも、（全部調べてるわけではないのですが）「SPF10PA+」などと防御力の低いものが多いです。
紫外線の少ない季節に多少の外出ならそれでもいいのでしょうが、真夏などは「成分の肌への負担」より、「紫外線の肌への負担」の方が大きくなってしまうと思われます。
（※敏感肌の方は話は別です）


酸化チタンや酸化亜鉛は、ナノ化されていると人体の奥まで入り込んで危険、という話があります。
そして、SPF30以上で酸化チタンが入っている場合は、だいたいナノ化されていると聞いたこともあります。
ただ過去の研究報告では、ナノ化されていても角層内に留まり生体内には入り込まず、今まで被害報告もないとのことです。

スプレータイプやパウダータイプに関してだけ言えば、吸い込んで体内に入る可能性もあるので、ナノ化されている酸化チタン・酸化亜鉛（「ノンナノ」表示のない商品も含む）は避けた方がいいかもしれません。


真夏やレジャー（海・山・スキーなど）でもなければ、普段はSPF20~30で良いという話はよく聞きます。
だから毎日SPF50PA++++を無理やり使う必要はないと思いますが、（紫外線吸収剤不使用なら）無理やり避ける必要もない気がします。
どうしても心配なら、シーンによって使い分けるのが一番良いかもしれませんね。

敏感肌で、真夏でもSPFの低いのものしか使えないという方は、今は「飲む日焼け止め」もたくさん販売されているため、併せて飲んだらいいかもしれないです。

SPF50を危険視する理由で、「紫外線吸収剤が使われているから」など、今回ここで書いたこと以外の理由が今後出てくるようになったら、また記事を書き直したいと思います。


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