2017年05月09日
【口コミレビュー】肩こり・腰痛・関節痛の緩和、美容鍼にも使える「ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)」
★商品名
ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
★販売者
株式会社マグナム
★内容
ささない鍼 Acu Life(アキュライフ) 150粒入りと300粒入りの二種類
★金額
・150粒入り 4903円(税込)
・300粒入り 9539円(税込)
初回4736円(税別)、2回目以降10880円(税別)
★送料
・150粒入り 宅配便:全国一律(沖縄本島・島しょ部は除く)600円、DM便200円
・300粒入り 無料
コリや痛みに、貼るだけカンタン鍼治療!ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
鍼灸院でしか取り扱えなかった「ささない鍼」ですが、数年前から一般医療機器として家庭でも使えるようになりました。
鍼灸院に行かなくても、いつでも簡単に鍼治療の効果を実感できます。
また、美容鍼としてシワ・たるみ・ほうれい線など改善や、リフトアップの効果も期待できます。
【ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)の特徴】
・鍼治療と同じ効果が得られるよう開発された一般医療機器(非浸襲式家庭用鍼用器具)であること
・磁気を使用して血行を促すものではなく、鍼灸治療に基づいた作用メカニズム
・凝りや痛みの緩和はもちろん、美容鍼としても使えること
・貼るタイプの鍼では先端が針状の商品もあるけれど、Acu Life(アキュライフ)は球形
【ささない鍼の歴史】
刺さない鍼は鍼灸師により約55年前に開発されましたが、鍼灸院のみの取り扱いでした。
数年前に一般医療機器の許可がおり、家庭でも簡単に鍼治療と同じ効果を得られるようになりました。
鍼を刺すことなく鍼治療を可能にした“一般医療機器”ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
【こんな人にお勧め】
・肩凝り、腰痛、関節痛などに悩んでいるけど鍼が怖かったり苦手な人
・鍼灸院に通うのが面倒だったり、忙しくて時間の無い人
・マッサージだとその時は気持ち良いけれど効果が長続きしないと感じている人
・鍼灸院やマッサージ店の料金が高くてあまり通えないけれど凝りや痛みをなんとかしたい人
・磁気タイプの商品で満足できない人
・しわ、たるみ、ほうれい線において、スキンケアやサプリメントで効果が得られない人
【私が使うことにしたきっかけ】
去年からの四十肩が長引き、山場は越えたもののまだ痛くて、眠っていてもその痛みで起きてしまうこともしばしばです。
鍼治療がよく効くのは経験上知っているのですが、鍼灸院に通い続けるとなると、金銭面でも厳しく・・・
一番痛みが酷い時期は整形外科に週2~3回通い、ヒアルロン注射や専門の機器を使った治療も受けましたが翌日にはもう痛みが戻ってきて、頻繁に通うのが大変すぎました。
解消方法の番外編として、わりと真剣に自分で鍼灸院のような鍼を刺すことも考えましたが、調べてみたら素人には鍼を売ってもらえません^^;(そりゃそうですよね・・・)
それなら鍼灸の学校に行くことまで考えましたが、500万円くらいかかるそうです
自分と家族のためだけじゃ元がとれない!!
そして今回辿り着いたのが、自宅で簡単にできる「ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)」です。
1日10粒使うと300粒入り9539円で30日分。(私はお試しで150粒入りを使っていますが長く使うなら300粒入りがお得なので引き合いに出しています)
ちょっと高いかな?と思いましたが、私が「ささない鍼」でなんとかしたい箇所は右肩に集中しているから1日10粒も使わないと思うので、コリと痛みだけに使うなら1か月半くらいは持つと思います。
他にもコリはありますが、そこまで酷くない箇所は整形外科でもらった湿布で対処できますし。
通う煩わしさや鍼灸院の料金などを考えると、Acu Life(アキュライフ)に効果さえあればコスパが良いかな?と考えました。
また、このブログの日記でも以前書いたのですが、ほうれい線やシワに効く、いま巷で評判の「自宅美容鍼」に大変興味を持っている最中なので、一石二鳥!
口コミでも評判が良かったので、期待に胸を膨らませながら試してみることにしました。
話題の「美容鍼」を手軽に体験!ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
このような紙製の袋に入っています。裏面に材質が書いてあります。
中にはアルミ包装のAcu Life(アキュライフ)本体と、ツボについて書かれた説明書が入っています。
中を取り出した写真です。
ワンシート10粒×5シートが1袋になり、それが3袋と説明書です。
袋からワンシート取り出してみました。
直径8ミリとのことで、今まで使ったことがある貼るタイプのアイテム(磁気治療も含む)に比べるとかなり小さいです。
肌に触れる1点の圧着力は、小さい粒の方が刺激が強いらしいです。
かなり粘着力が強かったので、手のひらに乗せる時に指からなかなか離れてくれず、シール面のあちこちに触ることになってしまいました^^;
アルミ袋はジッパーで閉じることができるので、保管の時はピッチリ閉めておきましょう。
シールをはがす時は真ん中の金属がポロッと取れてしまわないように、切込み線を利用します。
コリや痛みに、貼るだけカンタン鍼治療!ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
身体中コリがあって全身に貼りたいところですが、そんなことしたら1回で無くなるので
まず緊急にどうにかしたいのは、右肩の痛さによって睡眠が満足に取れないこと。
睡眠不足というのは身体に様々な不調をもたらすので、これが何よりも最優先です。
次に優先したいのが顔の美容鍼で、「最初の頃は効果時間は短いものの、一回目から変化は見られる」と言っている人が多いので、それを試すことです。
右肩にはある程度の間隔を空けながら、特に痛い6か所に貼ってみました。
顔には「地倉(口角から0.5センチ外側)」と「太陽(目尻とこめかみの間)」のツボに貼りました。
ツボについてはAcu Life(アキュライフ)の公式ページにも詳しく書いてあるので、予備知識がなくても大丈夫です。
地倉の効果は「口元の若々しさ、口周りのシワ、ゆがみ、リフトアップ」とのことで、私は口角から下に向かうブルドッグ線が目立ち、普通にしているといつも口角が下がっているので、それが悩みで試してみました。
太陽の効果は「すっきりした目元、目尻のシワ」です。
その後睡眠に入りましたが、肩の痛みで起きることもなくたくさん眠れました。
いつもは起きた時に肩や腕がガチガチに固まっていて、しかも痛くてしばらくは機敏な行動がとれませんが、Acu Life(アキュライフ)を貼っておくと痛みは気になりません。
起きてからもずっと、痛むことはありません。
その後だんなが肩や腕を揉んでくれた時にイタ気持ち良くて、「あぁ、やっぱりまだ痛いし凝ってるんだなぁ」と思う程度。
人によって個人差はあるかもしれませんが、私にはかなり効きます!
痛みが酷い時はロキソニンを飲んでいましたが、薬はそのうち効果が切れてしまいます。
Acu Life(アキュライフ)は1日に1回取り替えることが推奨されていますが、それでも1日中痛みが襲ってこないのはありがたいです。
顔の美容鍼の方ですが、地倉は口角から0.5センチとのことで口に激近く、夕食を食べるのが心配でした。
でも貼ったまま食べてもはがれることもなく、けっこう粘着力がしっかりしているので安心です。
私のくちびるの写真なので注意ですが・・・
貼る直前→貼ってから5時間後の写真を載せてみます。
一応同じ場所で同じ角度で撮ったものの、多少光やピントの合い方にズレはあるかもしれませんが、下の方が薄くなっていると思いませんか?
上の写真、口元がかなりだらしないですが、下の写真も特に気を付けて写したわけではないです。
なので、もしかしたら口角も少し上がった?と思ったり。
まあそれについては、連射した写真ではないので違いも出てくるでしょうから、今度は使用前も使用後もちゃんと意識して、だらしなくない口元で撮って比較したいと思います><
顔についてしまう鍼の跡は、貼ってから12時間経過後にはがしてみたらくぼんではいましたが、傷が治りにくくなっている私でも、30分もしないうちに消えました。
どっちみち1日2回洗顔するので24時間貼り続けは無理で、一度はがしたシールは綺麗な鏡などに貼っておいてまた再利用していますが、そのくらいなら粘着力に問題はありません。
貼る部分にはスキンケアをしない方がはがれにくくて良いと書いてありましたが、私はオイルフリーの化粧水だけ最初に使い、完全に浸透してサラサラになったあとに鍼を貼り、その上から保湿などしています。
コリや痛みに効くのは、速攻で分かりました。
美容鍼の効果については、毎日写真を撮り続けて確認したいと思います。
また使い続けながらレビューを追記していきますので、時々チェックしていただけたら嬉しいです。
鍼を刺すことなく鍼治療を可能にした“一般医療機器”ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
【2017/5/11追記】
実はずいぶん前ですが、他の「ささない鍼」を使ったことがあります。
母から勧められて少しお裾分けしてもらったのですが、商品名で改めて検索してみたら、直径は7ミリとのこと。( Acu Life(アキュライフ)は8ミリ)
そして、金属粒が小さいほど刺激が強いとのことですが・・・
その鍼はコリや痛みにはよく効いたのですが、シートがベタベタした感じで敏感肌の私は肌がかぶれてしまい、そのわりには剥がれやすく、金属粒の跡については、1日貼っただけでかなり深い跡がついて皮膚がえぐらたかのように凹み、真っ赤になることもあります。
下手するとかさぶたみたいになって、何日も傷跡が残ったり。
2日も経つと金属球が肌に食い込んでしまったり(メーカーも2日貼り続けることを推奨はしていませんが)。
でも「ささない鍼ってそんなものなのかなぁ?」などと思い、「自分には合わない」というイメージがつき、その時は自分で追加購入するには至りませんでした。
肌が丈夫な人は平気なのかもしれませんが、私はとてもじゃないけど顔の美容鍼には使えなかったし、肩に関してもよほど痛みが辛い時じゃない限り使わなかったというか、怖くてあまり使えなかったのです。
でも私にとって、Acu Life(アキュライフ)はそれらをクリアしています。
いまはわざと長く貼り続けている箇所があり、1日後、2日後と経過を見ているところです。(顔は怖いので実験していません。
今まで使った商品に比べるとはがれにくいですし、金属粒の跡も「傷跡」とは違う、薄い赤味程度。
かぶれやカユミもないです。
Acu Life(アキュライフ)の公式ページでは特にその点(他製品よりはがれにくいとかかぶれにくいとか痕が薄いとか)については触れられていませんでしたが、私からしてみるとかなり大きなことです。
もちろんそれぞれの体質によってかぶれやすさや痕の残り方は違うのでしょうが、私と同じような症状で「ささない鍼」を諦めてた方や症状を我慢しながら使い続けてる方は、一度 Acu Life(アキュライフ)を検討してみても良いと思います。
鍼を刺すことなく鍼治療を可能にした“一般医療機器”ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
【2017/5/13】
人体実験で、肩の2か所だけ4日間貼り続けてみました
今日お風呂に入った時にやっと剥がしました。
それまで剥がれなかったことにも、一度もかゆくならなかったことにも、痕が酷くないことにも、びっくりしました。
メーカー側が推奨していることではないので、自己責任で!^^;
【2017/5/16】
口のすぐ際とか「合谷」(手の甲の、人差し指と親指の付け根の中間あたり)などは、よく動いたり凸凹しやすい場所なので、そんなに長くはもたないですね。
でも肩や腕は狭い範囲の一部が凸凹動くような場所ではないので、しかも私はかぶれないし痕もたいしたことないので、けっこう貼ったままにしちゃっています。
身体を洗う時はけっこう気を付けてますけど・・・
そういうわけで、思っていたより長く使えそうです。
貼って以来、肩や腕の痛みは苦しむほどでもなくなりました。
もちろん五十肩や肩こりがすっかり治ったというわけではないですが、痛みが軽いだけでもかなりマシな生活が送れるようになり、痛みのせいで目が覚めてしまうということも無いです。
根本的な解決に関しては、ストレッチや自然治癒の力なども必要ですね。
ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
レビュー記事は下にスクロールしてください
★販売者
株式会社マグナム
★内容
ささない鍼 Acu Life(アキュライフ) 150粒入りと300粒入りの二種類
★金額
・150粒入り 4903円(税込)
・300粒入り 9539円(税込)
初回4736円(税別)、2回目以降10880円(税別)
★送料
・150粒入り 宅配便:全国一律(沖縄本島・島しょ部は除く)600円、DM便200円
・300粒入り 無料
コリや痛みに、貼るだけカンタン鍼治療!ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
鍼灸院でしか取り扱えなかった「ささない鍼」ですが、数年前から一般医療機器として家庭でも使えるようになりました。
鍼灸院に行かなくても、いつでも簡単に鍼治療の効果を実感できます。
また、美容鍼としてシワ・たるみ・ほうれい線など改善や、リフトアップの効果も期待できます。
ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
詳細・ご購入はこちらの公式サイトから↓
詳細・ご購入はこちらの公式サイトから↓
【ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)の特徴】
・鍼治療と同じ効果が得られるよう開発された一般医療機器(非浸襲式家庭用鍼用器具)であること
・磁気を使用して血行を促すものではなく、鍼灸治療に基づいた作用メカニズム
・凝りや痛みの緩和はもちろん、美容鍼としても使えること
・貼るタイプの鍼では先端が針状の商品もあるけれど、Acu Life(アキュライフ)は球形
【ささない鍼の歴史】
刺さない鍼は鍼灸師により約55年前に開発されましたが、鍼灸院のみの取り扱いでした。
数年前に一般医療機器の許可がおり、家庭でも簡単に鍼治療と同じ効果を得られるようになりました。
鍼を刺すことなく鍼治療を可能にした“一般医療機器”ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
【こんな人にお勧め】
・肩凝り、腰痛、関節痛などに悩んでいるけど鍼が怖かったり苦手な人
・鍼灸院に通うのが面倒だったり、忙しくて時間の無い人
・マッサージだとその時は気持ち良いけれど効果が長続きしないと感じている人
・鍼灸院やマッサージ店の料金が高くてあまり通えないけれど凝りや痛みをなんとかしたい人
・磁気タイプの商品で満足できない人
・しわ、たるみ、ほうれい線において、スキンケアやサプリメントで効果が得られない人
【私が使うことにしたきっかけ】
去年からの四十肩が長引き、山場は越えたもののまだ痛くて、眠っていてもその痛みで起きてしまうこともしばしばです。
鍼治療がよく効くのは経験上知っているのですが、鍼灸院に通い続けるとなると、金銭面でも厳しく・・・
一番痛みが酷い時期は整形外科に週2~3回通い、ヒアルロン注射や専門の機器を使った治療も受けましたが翌日にはもう痛みが戻ってきて、頻繁に通うのが大変すぎました。
解消方法の番外編として、わりと真剣に自分で鍼灸院のような鍼を刺すことも考えましたが、調べてみたら素人には鍼を売ってもらえません^^;(そりゃそうですよね・・・)
それなら鍼灸の学校に行くことまで考えましたが、500万円くらいかかるそうです
自分と家族のためだけじゃ元がとれない!!
そして今回辿り着いたのが、自宅で簡単にできる「ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)」です。
1日10粒使うと300粒入り9539円で30日分。(私はお試しで150粒入りを使っていますが長く使うなら300粒入りがお得なので引き合いに出しています)
ちょっと高いかな?と思いましたが、私が「ささない鍼」でなんとかしたい箇所は右肩に集中しているから1日10粒も使わないと思うので、コリと痛みだけに使うなら1か月半くらいは持つと思います。
他にもコリはありますが、そこまで酷くない箇所は整形外科でもらった湿布で対処できますし。
通う煩わしさや鍼灸院の料金などを考えると、Acu Life(アキュライフ)に効果さえあればコスパが良いかな?と考えました。
また、このブログの日記でも以前書いたのですが、ほうれい線やシワに効く、いま巷で評判の「自宅美容鍼」に大変興味を持っている最中なので、一石二鳥!
口コミでも評判が良かったので、期待に胸を膨らませながら試してみることにしました。
話題の「美容鍼」を手軽に体験!ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
Acu Life(アキュライフ)のレビュー
(画像はクリックで大きくなります)
(画像はクリックで大きくなります)
このような紙製の袋に入っています。裏面に材質が書いてあります。
中にはアルミ包装のAcu Life(アキュライフ)本体と、ツボについて書かれた説明書が入っています。
中を取り出した写真です。
ワンシート10粒×5シートが1袋になり、それが3袋と説明書です。
袋からワンシート取り出してみました。
直径8ミリとのことで、今まで使ったことがある貼るタイプのアイテム(磁気治療も含む)に比べるとかなり小さいです。
肌に触れる1点の圧着力は、小さい粒の方が刺激が強いらしいです。
かなり粘着力が強かったので、手のひらに乗せる時に指からなかなか離れてくれず、シール面のあちこちに触ることになってしまいました^^;
アルミ袋はジッパーで閉じることができるので、保管の時はピッチリ閉めておきましょう。
シールをはがす時は真ん中の金属がポロッと取れてしまわないように、切込み線を利用します。
コリや痛みに、貼るだけカンタン鍼治療!ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
身体中コリがあって全身に貼りたいところですが、そんなことしたら1回で無くなるので
まず緊急にどうにかしたいのは、右肩の痛さによって睡眠が満足に取れないこと。
睡眠不足というのは身体に様々な不調をもたらすので、これが何よりも最優先です。
次に優先したいのが顔の美容鍼で、「最初の頃は効果時間は短いものの、一回目から変化は見られる」と言っている人が多いので、それを試すことです。
右肩にはある程度の間隔を空けながら、特に痛い6か所に貼ってみました。
顔には「地倉(口角から0.5センチ外側)」と「太陽(目尻とこめかみの間)」のツボに貼りました。
ツボについてはAcu Life(アキュライフ)の公式ページにも詳しく書いてあるので、予備知識がなくても大丈夫です。
地倉の効果は「口元の若々しさ、口周りのシワ、ゆがみ、リフトアップ」とのことで、私は口角から下に向かうブルドッグ線が目立ち、普通にしているといつも口角が下がっているので、それが悩みで試してみました。
太陽の効果は「すっきりした目元、目尻のシワ」です。
その後睡眠に入りましたが、肩の痛みで起きることもなくたくさん眠れました。
いつもは起きた時に肩や腕がガチガチに固まっていて、しかも痛くてしばらくは機敏な行動がとれませんが、Acu Life(アキュライフ)を貼っておくと痛みは気になりません。
起きてからもずっと、痛むことはありません。
その後だんなが肩や腕を揉んでくれた時にイタ気持ち良くて、「あぁ、やっぱりまだ痛いし凝ってるんだなぁ」と思う程度。
人によって個人差はあるかもしれませんが、私にはかなり効きます!
痛みが酷い時はロキソニンを飲んでいましたが、薬はそのうち効果が切れてしまいます。
Acu Life(アキュライフ)は1日に1回取り替えることが推奨されていますが、それでも1日中痛みが襲ってこないのはありがたいです。
顔の美容鍼の方ですが、地倉は口角から0.5センチとのことで口に激近く、夕食を食べるのが心配でした。
でも貼ったまま食べてもはがれることもなく、けっこう粘着力がしっかりしているので安心です。
私のくちびるの写真なので注意ですが・・・
貼る直前→貼ってから5時間後の写真を載せてみます。
一応同じ場所で同じ角度で撮ったものの、多少光やピントの合い方にズレはあるかもしれませんが、下の方が薄くなっていると思いませんか?
上の写真、口元がかなりだらしないですが、下の写真も特に気を付けて写したわけではないです。
なので、もしかしたら口角も少し上がった?と思ったり。
まあそれについては、連射した写真ではないので違いも出てくるでしょうから、今度は使用前も使用後もちゃんと意識して、だらしなくない口元で撮って比較したいと思います><
顔についてしまう鍼の跡は、貼ってから12時間経過後にはがしてみたらくぼんではいましたが、傷が治りにくくなっている私でも、30分もしないうちに消えました。
どっちみち1日2回洗顔するので24時間貼り続けは無理で、一度はがしたシールは綺麗な鏡などに貼っておいてまた再利用していますが、そのくらいなら粘着力に問題はありません。
貼る部分にはスキンケアをしない方がはがれにくくて良いと書いてありましたが、私はオイルフリーの化粧水だけ最初に使い、完全に浸透してサラサラになったあとに鍼を貼り、その上から保湿などしています。
コリや痛みに効くのは、速攻で分かりました。
美容鍼の効果については、毎日写真を撮り続けて確認したいと思います。
また使い続けながらレビューを追記していきますので、時々チェックしていただけたら嬉しいです。
鍼を刺すことなく鍼治療を可能にした“一般医療機器”ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
【2017/5/11追記】
実はずいぶん前ですが、他の「ささない鍼」を使ったことがあります。
母から勧められて少しお裾分けしてもらったのですが、商品名で改めて検索してみたら、直径は7ミリとのこと。( Acu Life(アキュライフ)は8ミリ)
そして、金属粒が小さいほど刺激が強いとのことですが・・・
その鍼はコリや痛みにはよく効いたのですが、シートがベタベタした感じで敏感肌の私は肌がかぶれてしまい、そのわりには剥がれやすく、金属粒の跡については、1日貼っただけでかなり深い跡がついて皮膚がえぐらたかのように凹み、真っ赤になることもあります。
下手するとかさぶたみたいになって、何日も傷跡が残ったり。
2日も経つと金属球が肌に食い込んでしまったり(メーカーも2日貼り続けることを推奨はしていませんが)。
でも「ささない鍼ってそんなものなのかなぁ?」などと思い、「自分には合わない」というイメージがつき、その時は自分で追加購入するには至りませんでした。
肌が丈夫な人は平気なのかもしれませんが、私はとてもじゃないけど顔の美容鍼には使えなかったし、肩に関してもよほど痛みが辛い時じゃない限り使わなかったというか、怖くてあまり使えなかったのです。
でも私にとって、Acu Life(アキュライフ)はそれらをクリアしています。
いまはわざと長く貼り続けている箇所があり、1日後、2日後と経過を見ているところです。(顔は怖いので実験していません。
今まで使った商品に比べるとはがれにくいですし、金属粒の跡も「傷跡」とは違う、薄い赤味程度。
かぶれやカユミもないです。
Acu Life(アキュライフ)の公式ページでは特にその点(他製品よりはがれにくいとかかぶれにくいとか痕が薄いとか)については触れられていませんでしたが、私からしてみるとかなり大きなことです。
もちろんそれぞれの体質によってかぶれやすさや痕の残り方は違うのでしょうが、私と同じような症状で「ささない鍼」を諦めてた方や症状を我慢しながら使い続けてる方は、一度 Acu Life(アキュライフ)を検討してみても良いと思います。
鍼を刺すことなく鍼治療を可能にした“一般医療機器”ささない鍼 Acu Life(アキュライフ)
【2017/5/13】
人体実験で、肩の2か所だけ4日間貼り続けてみました
今日お風呂に入った時にやっと剥がしました。
それまで剥がれなかったことにも、一度もかゆくならなかったことにも、痕が酷くないことにも、びっくりしました。
メーカー側が推奨していることではないので、自己責任で!^^;
【2017/5/16】
口のすぐ際とか「合谷」(手の甲の、人差し指と親指の付け根の中間あたり)などは、よく動いたり凸凹しやすい場所なので、そんなに長くはもたないですね。
でも肩や腕は狭い範囲の一部が凸凹動くような場所ではないので、しかも私はかぶれないし痕もたいしたことないので、けっこう貼ったままにしちゃっています。
身体を洗う時はけっこう気を付けてますけど・・・
そういうわけで、思っていたより長く使えそうです。
貼って以来、肩や腕の痛みは苦しむほどでもなくなりました。
もちろん五十肩や肩こりがすっかり治ったというわけではないですが、痛みが軽いだけでもかなりマシな生活が送れるようになり、痛みのせいで目が覚めてしまうということも無いです。
根本的な解決に関しては、ストレッチや自然治癒の力なども必要ですね。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6249253
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック