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2015年03月17日
【HEAD】グラフィン プレステージ レフプロ
グラフィン プレステージ レフプロ
です。
チリッチの使用モデルです。
このモデルはキャップグロメットって感じではないですね。
グラフィンプレステージシリーズはこのモデル以外、全て見た目は同じです。
このモデルだけキャップグロメットがないので、シャープな印象ですかね。
ちなみに、『レフ』とは、軽くてもしっかりしてますよ、という感じらしいです。
スペックは
フェイス 93平方inch
重さ 300g
バランス 315mm
パターン 16×19
厚さ 20mm
と、こんな感じでプレステージの中で最軽量。
なのにプロ使用モデルです。
まぁ、他のキャップグロメット付きのラケット同様
赤と黒のデザインはカッコイイです。
さて、使用感ですが。
やはり、ハードです
と言っても、重くて板のようではないです。
それがレフなんでしょう。
もちろん、振り抜き重視のラケットで、HEADのラインナップの中では、やはり一番ハードではないでしょうか。
軽い分、振り抜けて、しっかり打てる方にはいいです。
振り抜き感は現行ラケットの中では最高峰でしょう。
まぁ、93inchで厚さ20mmってもう他にはないですよね。
が...
ボレーは残念なくらい飛びません
軽くて薄い分、パンチも効かない
真ん中外した時なんて、そんなに??ってくらいポロっと落ちます
その人のボレーの打ち方にもよるんでしょうが、私は無理でした・・・。
結構前に押し出す感じでボレーしないと無理ですね。
これを勧めるとしたら、今までの90インチのフェデラーモデルや、昔ながらのプレステージユーザーなど、面の小さいラケットでプレーしていた方ですかね。
実際、n-sixone90を愛用していた上級者(今はK-ブレード93使用)に使わせてみたところ
現行の中で使うならこれだ
と言っていました。
飛ばない件についても聞いてみたところ
もともと飛ばない前提のラケットを使用したいので気にならない。むしろ軽くて楽!
って言ってました。
このような上級志向で飛ばない前提のラケットをお求めの方々は、軽くなって振りやすい!と思えるかもしれません。
ではいつものように
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【HEAD】グラフィン エクストリームMP/PRO
グラフィン エクストリームMP
グラフィン エクストリームPRO
です。
デザインはほとんど同じなのでMPの画像のみです。
PROはガスケ使用モデルですよね。
デザイン的には黒と黄色のカラーですが、黒が良く見るとメタリックで若干青みがかっている気がします。
スペックは
【MP】
フェイス 100平方inch
重さ 300g
バランス 320mm
パターン 16×19
厚さ 24-26-23mm
といわゆる黄金スペック。
ピュアドラと同じですね。
【PRO】
フェイス 100平方inch
重さ 315g
バランス 310mm
パターン 16×19
厚さ 23-26mm
左右非対称のデザインになっています。
使用感ですが
【MP】
スペック通り、ピュアドライブと同じ感じになります。
振り抜き重視よりも反発重視。
ただ、ウーファーのような、ある意味、魔法のような反発ではなく、打球感のある反発です。
バボラのあのウーファーの反発がイマイチ合わないという方にはいいのではないでしょうか。
私個人的には、こちらのほうが今のところ合います。
【PRO】
スペックを見る限り、振り抜き重視の設計にしてあるんでしょうが、厚みがあるせいか、そんなに振り抜きの良さは感じません。いいように言えば、そこそこ振り抜けて、反発もある。といった感じでしょうか。
これも、ピュアドライブツアー?315gのウーファーのないバージョンという感じです。
これが、もう1段階軽い設定があれば女性にも勧めるんですが、ありません・・・。
そして、昔からですが、エクストリームシリーズは横に丸い感じです。
この画像じゃわかりづらいですね。
さらに、エクストリームはグリップが一番平べったかったものが、このモデルからグリップは丸っこくなりました
私が使って違和感がないということは、大体の人が大丈夫だと思います。
反面、今までのエクストリームで慣れていた人にとっては微妙かもしれませんね。
ラジカルの方がよっぽど平べったいです。
単純に、ピュアドラに飽きた、とか、ピュアドラはいいけど、飛びすぎる、もしくはその飛びを抑えようとして手首や肘にストレスが掛かっている・・・という方にオススメします。
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2015年03月12日
【HEAD】グラフィン プレステージ プロ
グラフィン プレステージ プロ
です。
赤と黒のデザインで、カッコイイですね。
何より、プレステージといえばこのキャップグロメット!
これが標準装備になってます。
以前のモデルは赤いフレームに黒のグロメット。
これはこれでカッコ良かったんですが、フレームの赤がハッキリしない赤だったのに対して
このモデルから赤と黒が逆になり、キャップグロメットの赤がハッキリしたので
より鮮やかな印象です。
スペックは
フェイス 98平方inch
重さ 315g
バランス 315mm
厚さ 22mm
パターン 16×19
打った印象は、昔のようないかにもプレステージ!って感じはなく、マイルドに仕上がっています。
レフプロの方がハードなんでしょう。
それもインプレします。
しかし、ヘッドは同じようなスペックのラケットが多いですよね?
まぁ、逆に言えば好みで選べるようにはなります。
黒白系→スピード
黒オレンジ系→ラジカル
赤黒系→プレステージ
また、感覚で言えば
ホールド系→スピード
シャープ系→ラジカル
しなり系→プレステージ
ですかね。
プレステージの赤黒を使いたいけど、そこまでハードでない、かといってインスティンクトなどの反発のいいのはちょっと...という方はこのプロあたりがいいかなと思います。
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2015年03月11日
【BABOLAT】ピュアドライブ2015
ピュアドライブ2015モデル
です。
ロディック引退後、トップ10で使用している選手がいないためか、なかなか見かける機会が減りましたよね。
エアロプロドライブ使用プロの方が多いのでしょうか??
スペックは
フェイス 100平方inch
重さ 300g
バランス 320mm
パターン 16×19
厚さ 23mm-26mm
この辺の変更はありません。
ある意味、安定したモデルです。
まぁ、デザイン的に青と白で鮮やか?爽やか?になったかなと思います。
以前のモデルは黒ベースでした。
こんな感じ。
この辺は好みでしょう。
スペックを見る限り全く同じで、大して変わらないだろうと思いますよね?
ところが!
ピュアドライブのヘビーユーザーからすると
全く別物
だそうです。
その秘密はこれです。
ちなみに以前のはこれ。
・・・・・
わかんねぇ〜って感じですよね。
答えはスウィートエリア、つまりフェイスの真ん中の付近のストリングパターンの幅が狭くなったんです。
ストリングパターンの変更はない、つまり横ガットの本数は変わっていないので、真ん中の付近が狭くなった分上下の辺りは広くなっています。
なので
打球感が少し硬くなると同時に
飛びやスナップバックは効きづらい設計になってます。
スナップバックの記事はこちら→https://fanblogs.jp/kingcrimson/archive/59/0
ある意味、ウィルソンと逆のことをしたわけです。
飛び過ぎるという評価を受けてかもしれませんね。
私は、確かにそうかなぁ〜程度でしたが、ヘビーユーザーからすると違うんでしょう。
フェデラーラケット、スティームに負けずにかなり売れているらしいです。
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2015年03月09日
【HEAD】グラフィンXT スピード プロ
グラフィンXT スピード プロ
です。
ご存知,世界NO.1プレーヤー
ノバク・ジョコビッチ
の使用モデルです。
スペックは
フェイス 100平方inch
重さ 315g
バランス 310mm
パターン 18×20
厚さ 22mm
スペック的には先日書いたプロスタッフ97に似ていますねぇ。
特徴としてはストリングパターン。
最近では珍しい18×20なので当然面圧は高くでます。
つまり、硬めに感じます。
また、フレーム形状が写真のように
ボックス形状ではなく、ガットに向かって斜めのフレームになっています。
そのためなのか、18×20というパターンのわりに飛びはいいです。
なんだか、たわんでくれるというか、ホールド感が出てきます。
フェイスが100ってのもあるかもしれませんが。
こういったプロ仕様のラケットはフレームが薄い場合(22mmとか)はバランスが315mmもしくは310mmにしないといけない気がします。ラケットの反発が少なく、しなる系なので振り抜きの良いバランスになっていないとボールに力が乗りません。
一方、ピュアドライブなど(これまたインプレしますが)フレーム厚が少し厚めのものとかの場合は反発を利用するのでバランスが320mmとか325mmのほうが逆に振り抜けずボールを捉えられる気がします。
どういったテニススタイル、振り方をするのか、またはしたいのかによって選びましょう。
当然このグラフィンXTスピードプロは振り抜きタイプです。
ただ、思った以上にホールドはしてくれますよ。
逆に言えばシャープ感は薄いです。
購入検討のかたはこちらでどうぞ。
定価は37,800円です。最近のラケットは高い
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23,436円
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2015年03月08日
【WILSON】プロスタッフ97(315g)
Pro Staff 97
(315g)
です。
もう、デザイン的には見慣れてきているのではないでしょうか?
ある生徒さんが購入したので撮らせていただきました。
ただ、今回は315gの方です。
もちろん、フェデラー使用モデルとカラーリングはほぼ一緒です。
今でも才能、技術はずば抜けてNO.1だと思います。
スペック
フェイス 97平方inch
重さ 315g
バランス 310mm
パターン 16×19
厚さ 21.5mm
全然ぶれちゃってますねぇ・・・
さて、このラケット、私の中では次に買いかえるとしたらこれでしょう。
もともとプロスタッフ流れの私としては非常にしっくりきます。
振り抜きは最高にいいです。現行ラケットでは1番でしょう。
当たりはこれまたシャープな感じ。
それこそ、ラジカルなんかと同じような弾きが出ます。
プロスタッフ流れのユーザーは2種類いまして
フェデラーモデル、つまりかなり薄く、フレームがボックス形状のプロスタッフの流れと
シックスワン、つまり、少し厚めで、フレームに丸みのある形状の流れの方。
このラケットはボックス形状
スロート部分のフレームが角ばっている、ということです。
シックスワンは、ちょっと丸っこいでしょ?
わかりますかね??
私はシックスワン流れの人間なので、若干ラケットがしなって、戻るのが早く感じてしまいます。
この辺はブレードユーザーからの移行もアリな気がします。
あと、もう一つ、完全なるフェデラーモデルは避けた方がいい気がします。
340gってさすがに重たいはずです。
よく、そのオートグラフを使用している方が
「そんなに重さは感じないですよ、飛びもいいし。」
と言います。
その方の前のラケットを聞いてみてください。
ほぼ100%フェデラーモデルです。
つまり、昔から340gでさらに薄いフレーム、ボックス形状でテニスしていましたから、その重たい方を使用しても
むしろ、打ちやすいし飛びもいいと感じているだけです。
購入を考えている方が330g以上の重さを元々使用しているのであればいいですが、現在のラケットが300g前後であれば、確実に315gのほうがいいと思います。
ということで、いつものように購入検討中の方はこちらでどうぞ
もともと定価は38,880円
のところ
アマゾンでは
22,572円です。
楽天市場での販売ページ
ウィルソン・プロスタッフシリーズ
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2015年03月07日
【HEAD】グラフィンXT インスティンクトMP
グラフィンXT インスティンクトMP
です。
以前のモデルに比べてかなり可愛いカラーリングでポップです。
こちらは以前のモデル
結構、ラケットの評判は良かったにもかかわらず、女性陣に不人気だったカラーリングでした。
まぁ、こちらのほうがカッコイイという方もいましたが。
すでにご存知の方も多いと思いますが
マリア・シャラポワ
の使用モデルです。
スペックは
フェイス 100平方inch
重さ 300g
バランス 315mm
パターン 16×19
厚さ 23-25-21
頑張っていると書いたメーカーはこんなビッグラケットも販促として送ってきました。
なかなか、やる気を感じます。
自分はラケット契約はしませんが、やる気が見えれば、少し協力しようかなと思ってしまう性分なので積極的に勧めてます。
さて、打った感じですが、まずは300gという重さに対しては非常に軽い印象です。
さらにバランスも315mmということなので振り抜きもいい。
反発もそれなりにいい感じですが、ラジカル同様非常にシャープな印象。
ゆっくり運ぶ感じにしようとするとイマイチ打球感はよくありません。
モニターラケットに張ってあったガットにもよるのかもしれませんが、スウィングに敏感に反応してきます。
しっかりとヘッドを返して振りきらないといけない感じです。
これがグラフィンという素材のなせるワザなんでしょう。
逆に言えば
しっかり振りきると素晴らしいボール
になりますね。
私的にはカラーリングが女性向けな気がしますので女性で結構振りきって打つ方でピュアドライブは振ると飛びすぎちゃう、とか、男性でもピュアドライブで肘、手首を痛めてしまったような方の移行としてはいいかなと思います。
つまり、ここ数年の飛びを出しましょうというラケットからの移行を考えている方にオススメです。
もう少し寄りで撮ったのもあるので載せておきます。
購入検討の方はこちらからどうぞ。
アマゾンの方はこちら。
その新作インスティンクトが18,800円!
ちなみに海外正規品てのは気にしなくていいと思いますよ。
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こちらは期間限定で18,400円!
【2015】【期間限定SALE】【即日発送】【ガット付】★Head GrapheneXT Instinct MP★ヘッド グラフィンXT インスティンクト MP 価格:18,400円 |
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こちらは3/8までのキャンペーンらしいです。
3/8移行はこちらをご覧ください。
【2015年モデル】HEAD GrapheneXT INSTINCT MP (ヘッド グラフィンXT・インスティンクト・MP)テニスラケット 価格:20,500円 |
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2015年03月05日
【WILSON】シックスワン95S
Six-one 95S
です。
シックスワンシリーズは
n-Six-one
k-Six-one
blx-Six-one
BLX-Six-one
と続き、このシックスワン95Sが今のところ最終モデルです。
まぁ、カラーリングはこんな感じ
の赤と白ベースになっていますね。
スペックは
フェイス 95平方inch
重さ 309g
バランス 315mm
パターン 18×16
一部バランサーで見えませんね・・・
というった具合。
まず、大きな特徴はストリングパターンである18×16という、いまウィルソンで推しているスナップバックを強調したスピンモデル(スナップバックに関しての記事はこちら→https://fanblogs.jp/kingcrimson/archive/59/0#more)
です。
わかりにくいかもしれませんが横ガットの本数が少ないでしょう?
しかしながら、この機能がイマイチな評価な気がします。
私自身も使用しているラケットの一つですが、確かに、引っかかりすぎる点もあります。
ところが、目が粗い分、飛びはいいです。
シックスワン史上、一番マイルドに飛んでいきます。
ただ、飛びすぎないように縦のガットの本数を通常の16本から18本にするという変更。
この辺の特性を理解して、上手く扱えば悪くはないラケットです。
気になるところはすでにウィルソンが製造を中止している点です
そのうちフェデラーモデルの315gのほうのインプレをしようと思いますが、かなりの部分でスペックが被ります。
メーカー側としてはフェデラーモデルを推したいのは当然のこと。
錦織のスティームを見てもわかる通り、昔ながらのハンマーシリーズですらなくなっている状況をみるとかなりの売れ筋だったシックスワンシリーズもなくして、フェデラーモデル、引退でもしてしまったらそのシリーズに流れていく可能があります。
ここで私なりのカスタマイズ方法をお教えします
@スナップバックが効き過ぎてしまうという方は、ハイブリッドにして横ガットを滑りの悪いガットをチョイス
A横ガットのテンションを上げる。これは単純に横ガットの本数が少ないので面圧が下がります。
普通に考えても今まで通りの本数に比べて縦にラケットがつぶれる可能性がある気がしませんか?
ということで私は
縦4Gの56ポンド
横バイフェイズの60ポンド
にしています。
*メーカー側は何も言っていないので変形に関しては私の独断と偏見ですので・・・。
使い慣れて今のうちにもう1本という方は早めに手に入れておいた方がいいと思います。
というのも
これだけ販売期間が短いと中古もあまり出回らない恐れがありますので。
ということで購入検討の方はこちらでどうぞ。
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広告を探しても件数が少ないです・・・
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2015年03月04日
【HEAD】グラフィン ラジカルMP
色合いが好きですねぇ。
オレンジとブラックのカラーリングです。
スペックは
フェイス 98平方inch
重さ 295g
バランス 315mm
パターン 16×19
厚さ 20/23/21
(見にくいですね)
といったところ。
特徴は専用のグロメットキャップがついているところです。
つけるとこんな感じ。
ちょっとふざけて撮ってみました。
このグロメットを付けると更にカラーリングがかっこいいんですが、さすがに重くなり、バランスも悪くなってしまいますねぇ。
ということで、軽めに感じる人にはバランサーで対応することをお勧めします。
もう一つの特徴はラケット面の下のスロート部分が非常に薄いんです。
わかりづらいですかね。
お、折れそう…。とまで思ってしまいます。
ここの部分に関しては何の問題もありません。
最後の特徴・・・それは
グリップが平べったい
これは、丸っこいウィルソンのグリップに慣れ切った私にとっては致命的でした
これがなかなか慣れない・・・。
まぁ、これは個人差ありますんで。
振り抜きは最高に気持ちいいです。
当たりはシャープな感じです。
これまたウィルソンに慣れている私にとってはシャープすぎるのでバランサー等を貼って対応です。
グニッと掴む感じが欲しい方はテンションやバランサーなどで対応すれば比較的癖のない仕上がりになてますよ。
ちなみに、私はバイフェイズを張って掴む感を上げています。
カラーの変化は
からの〜↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
まぁ、好みでしょう。
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価格:22,140円 |
中古ラケットはこちらです。
ヘッド(HEAD)【中古】テニスラケットグラフィン・ラジカルMP(G3)【GRAPHENE RADICAL MP (G3)】 価格:19,500円 |
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2014年12月14日
プロスタッフ97の感想
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フェデラーの使用モデルのほうではなく、315gの少し軽いほうです。
少し軽いと言っても315gですから、今の主流からすれば重い方でしょう。
私は314gのラケットを使用していたのでその辺は問題ありませんでした。
バランスも以前使用していたプロツアーBLXと同じだったのでその辺もクリア。
反発はというと、これも今の主流からすればお世辞にも高反発とは言えない気がします。
もともと、プロスタッフ90などフェデラーモデルを使用していた人からすればフレームが少し厚くなった分
反発が増しているので、扱いやすいと感じるかもしれません。
昔ながらのしなるラケットがいい、という人にとっては丁度いいかもしれませんね。
振り抜きは、やはり「最高」と言っていいでしょう。
ただし、振り抜きが良くても、しっかりと伸びのあるボールが打てるのか、コントロールできるのか、
というところが肝心です。
実戦向きではないかもしれません。
ここ最近、ウィルソンの看板商品であった
シックスワンシリーズ
ハンマーシリーズ
が、下火になってきている気がします。
シックスワンシリーズは
・プロスタッフシリーズ
・シックスワンシリーズ
と枝分かれし
特にプロスタッフ97を出してきて、シックスワン95とかなり被っています。
しかも、シックスワン95Sに関しては製造中止していますので、またもや廃盤の危機…。
ハンマーシリーズもスティームに移行しバーンに移行してからはハンマーシリーズのバランスを
製造すらしていません。
また、やられてしまったか。
私が使い慣れてくると廃盤…。
もう、しばらくはラケットを追いかけませんよ・・・(-_-)