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2014年09月01日
ベンチッチの快進撃は止まらず!
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全米オープン、男子はフェレールが負けてしまいましたが、それなりに順調。
フェレール以外の10シードは全員勝ちあがっています。
一方、女子は
シャラポアが負け、先ほど、ヤンコビッチも負け…
10シードまでが3人しか残っていません。
セレナ
ブシャール
ウォズニアッキ
のみです。
先日のルチッチはエラーニに敗退しました。
今回は何と言ってもベンチッチではないでしょうか。
6シードのカーバーを倒し
9シードのヤンコビッチを倒しました。
さきほどレッスンが雨で中止だったので見ていましたが、攻めが速い。
ルチッチもライジング気味に叩いていましたが、ベンチッチも速い展開でしたね。
ブシャールと似たようなスタイルに感じました。
ここから先はいよいよ経験と体力がモノをいうでしょう。
そして、明日は錦織。
足の状態はわかりませんが、かなり可能性ありです。
ラオニッチはハードコートでも芝なみにいいプレーがでるのかと思いきや、以外にそうでもないです。
一方、錦織は全米のハードはベストマッチではないでしょうか??
メイヤーには全く負ける感じがせず、今大会のタッチタイムは5時間。最高の条件がそろっています。
イケますね。まずはベスト8まで。
応援しましょう。
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2014年08月31日
全米オープン、女子では波乱!
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全米オープン、女子3回戦。
第2シード、ハレプがルチッチに敗退・・・。
ルチッチといえば、90年代、ヒンギスやドキッチなど天才美少女として騒がれたプレーヤーです。
ちなみに、これはそのころの写真。
スーパーハードヒッターでしたね。
そのルチッチが優勝候補を撃破しましたね。
また、先日奈良を破った新鋭ベンチッチも第6シード、カーパーを撃破しました。
今現在、クビトバもセットダウンでピンチですね…。
女子も以前に比べてトップとの差が詰まってきているように思えます。
さすがにまだ優勝はトップ選手でしょうが、ここ2年くらいで様相が変わってきそうです。
男子は、錦織も今のところメイヤーにセットアップで順調に見えます。
足の心配はこれからでしょうが、調子がイマイチと言われていた今大会は好成績を残せそうです。
今日、順当に勝って、次(順当であればラオニッチ)も撃破してほしいです。
伊藤竜馬はロペスに負けてしまいましたね。
自分が見る時はロペス戦が多いのは気のせいでしょうか??
残った日本人選手は錦織。是非ともベスト8は進出してほしいですね。
私の生徒さんも現地に観戦に行っております。
応援よろしくです!!
2014年08月29日
体に優しいテニス
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では、その打ち方はどうなのかと。
私も只今、実践中なんですが、打った後に右腕を伸ばしすぎないように
気を付けています。
すぐに肘を畳む感じになりますかね。
しかし、肩の入れ替えはおこないます。
横向きを作り、インパクトに向けて右腰は開いていきます。
この開き加減が大事で回転運動の始動にのみ使う感覚です。
その回転エネルギーが上半身に伝われば十分。
上半身だけで考えれば、ほぼ肘を畳む動作を意識します。
かなりマニアックな感じになってますから後で動画を撮影してみます。
この打ち方ですと背骨が引っ張られることはなさそうで、腰も負担は
少ない気がします。
後ほどまた動画を入れて再更新します!
2014年08月28日
体に優しいテニス。
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私は、月に1回ですが整体に行ってメンテナンスをおこなっております。
35歳を過ぎると体にガタがくるよ、と言われていて、確かに2年ほど前にぎっくり腰ではないですが
朝起きたら腰が曲げられないほど痛くなり、そこから整体に通うようになりました。
その整体の先生とも色々話すようになり、テニス以外の話もしています。
先生、曰く、テニスをしている人、ゴルフをしている人、野球…当然利き腕を使い、投げたり打ったりするので
右腰を開く動作が多くなり、結果として右腰が上がってしまっている人がほとんどだそうです。
さらに、その結果として左半身が伸びて左の太ももが張り安いとのこと。
それが継続すると左の膝に痛みがでるそうです。
私も腰はすぐに良くなりましたが、その時期、左のひざが痛かったので治しました。
そこで今回の本題に入ります。
8月中、少し打ち方を研究していまして、インパクトの後フォロースルーを長めにとって少しフラット気味に打っていました。
その結果、めぐりめぐって、また膝に痛みが出てきそうになり、スウィングを即座に変えました。
メンテナンスも終了し、膝も回復。
原因を先生と話し合いまして、
フォローを長く取るとそれだけ右腕を前に伸ばします。
それを続けると背骨、上から何番目の骨かは忘れましたが、背中側から見ると右にずれていたそうです。
(もちろん、正常な位置に入れてもらいましたが。)
そうすると左の肩甲骨付近の筋肉が常に引っ張られた状態になり張りが出ます。
それが、腰にいき前述したように左の腿(特に外側)が張り、膝に痛みが出てきます。
ふむふむ、ではこの打ち方はやめよう。ということでさらに進化版を練習中です。
その進化版の説明はまた明日にでも!
奈良に思わぬ伏兵、べリンダ・ベンチッチ
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先日、少し話題にした奈良くるみ。
ここ1年くらいで一気に上昇中!
全米も1回戦をシード選手らしく勝ち上がり、そこそこいくのでは??
と期待しております。
と、思ったら2回戦の相手はベンチッチ。
スイスの若手でジュニアNo.1の選手です。
全豪で伊達に勝ったり、その他、エラーニに勝ったりと素質十分な選手です。
一気に30位以内に入ってきそうな選手です。
只今、奈良とフルセットで対戦中ですが、どうやらベンチッチが勝ったようですね。
ジュニアNo.1というのは当然毎年のように出てくるわけで、シニアに入っても即、通用する部分は多いです。
ただし、特に女子の場合、18歳〜20歳あたりで色々なテニス以外の道を発見して、つまりテニスに集中せずに
消えていく選手がたくさんいます。
この選手はスイスですからヒンギス母の秘蔵っ子でしょうから、かなり牽制されて育っていくでしょう。
来年あたりにはシード獲得できる位置まで行きそうです。
テニスを見る限り、もちろんまだまだ粗さはありますが、メンタルの崩れがあまり激しくなさそうで
コントロールできそうなプレーヤーで、器用なことにこの年で色々と揺さぶりもかけてきます。
まともに育てば今後期待されるプレーヤーでしょう。
今日はディミトロフも出てきますね。
これから2週間くらいは楽しいwowow生活です。
2014年08月26日
全米オープン、錦織、そして次期エース西岡登場!
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ダニエル、伊達、残念でした。
特に、伊達はファーストセットをいい感じで取れていただけに惜しい。
伊達はこういったパターンが多いですね・・・。さすがに年齢的なものがあるのでしょうが、年齢から考えると
彼女もまた怪物です。
男子も女子もトップ10は怪物ですが、違った意味で怪物ですね。
さて、本日は錦織登場です。
怪我の状態で出場が曖昧なため日本のファンはやきもきしています。
ドロー的にはそんなに悪くないので期待したいです。
もう一人の日本人、西岡が登場します。
大きな武器は、サウスポーってところでしょうか。テニス的には安定感のあるストロークというイメージです。
彼も錦織同様、中学生で盛田ファンドの後押しでアメリカに渡り、ニック・ボロテリーのアカデミーに参加したプレーヤーです。
去年の全日本では準々決勝では杉田を破り、準決勝で守屋を破りました。決勝では伊藤竜馬に負けて準優勝。
その後プロに転向です。
プロ転向後、内山にも勝っていますね。
もしかしたら、今年、来年あたりでブレイクするかもしれませんね。
海外でテニスをしているプレーヤーは、当然のことながら外国人とプレーするのが当たり前なので
変なビビリがありません。
私もオーストラリアに行ったときに、練習試合の日があり、当然のことながら相手は外国人。
アフリカ系のフランス人だったり、オージーだったり、フランスで200位ですみたいな白人と対戦したり…。
もう、それだけでメンタルやられてしまいました。
その辺、錦織、ダニエル、西岡はなんか堂々としたイメージ(先入観かもしれませんが)があります。
きっと錦織の次のエースは彼でしょう。
期待して応援しましょう!!
全米オープンテニス開幕
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全米オープンテニス開幕です。
ナダル欠場、錦織の怪我の具合、フェデラーの好調、ツォンガの復活・・・と色々と興味深い状況です。
ベスト4には果たしてだれが残っているのでしょうか??
ドローとしては
@ジョコビッチ
Lイズナー
Hツォンガ
Gマレー
Bバブリンカ
Oロブレド
I錦織
Dラオニッチ
ここまでがトップハーフ
Eベルディヒ
Jグルビス
Mチリッチ
Cフェレール
Fディミトロフ
Kガスケ
Nフォニーニ
Aフェデラー
と、これがボトムハーフ
ふむふむ、フェデラー、チャンスではないですか??
トップハーフのほうがきついかな。
錦織はモンタネスあたりが怪しい気がしますが、足が問題なければラオニッチまで食えるのでは??
ちなみに、ラオニッチは1回戦でダニエル太郎らしいですね。
どれほど差があるのか、もしかしたら・・・はあるのか注目です。
あとは、ディミトロフとフェデラー、順当にいけば準々決勝で当たります。
これは、観たい。
今現在、観たいカードNO.1です。美しいテニス同士で当たってほしいです。
ではでは。
2014年08月24日
グラフィン エクストリーム-ラケットインプレッション
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ヘッド
グラフィン エクストリームシリーズ
プロ
重さ 315g
バランス 310mm
長さ 27inch
フェイス 100平方inch
厚さ 24−26−23mm
ミッドプラス
重さ 300g
バランス 320mm
長さ 27inch
フェイス 100平方inch
厚さ 24−26−23mm
最近発売されたエクストリームのグラフィン素材です。
なんといってもデザインがかっこいいですね。エクストリームは丸っこいイメージですが、黒と黄色のカラーリング
とデザインで錯覚でシャープに見えます。
プロはこのスペックのものとしては珍しいばらんす310mmなので振り抜きはいい感じです。
さらにグラフィン効果で反発もあり、重さもある分、変な飛びは感じません。
今使用しているラケットがあまりパワーのないラケットで、もう少しパワーが欲しいけど振り抜きの気持ちよさは
無くしたくない、バボラほどの反発は嫌だという方にはもってこいです。
一方、ミッドプラスのほうですが、今流行りのスペックです。
これもピュアドライブなどからの移行を考えている方には調度いいラケットです。
やっぱり、飛びすぎるというかたは一度使ってみるといいと思います。
双方通じて大きく変わったところは
グリップの形状です。
前作までは平べったかったグリップが、新モデルからは丸っこくなっています。
逆にいえば前作からの移行を考えている方はこのグリップは試す必要がありますので、気を付けてください。
私自身、前回、ラジカルで失敗してしまったので…(-_-)
テニスを上達させつには!
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さて、ではその上達方法ですが。
当たり前のようですが、上達しようというモチベーションが必要です。
当たり前で、簡単なようですがこれが意外と難しいんです。
結構、多くの方が
年齢的なところや練習時間を理由に、自分にフタをしてしまっています。
いくら良いアドバイスをしても、すばらしいコーチがついていても、受け皿となるプレーヤーが
自分にフタをしていれば上達しません。
もう一つ、多いパターンとして
その時間楽しめればいいや、ストレス発散だ。という方。
これに関しては、否定はしないし、むしろいいのでは?と思うところもあります。
ただ、上達はしにくいですよね。
出来ていないところを指摘して、できないけどやってみようと促されるのはストレスでしょうから。
教える側もためらってしまうのが本音です。
さて、ここからは私なりの指導法?になります。
私はよく、上達するときに階段で表現します。
例えば、10段上に一つのゴールを設定して、今現在のところから1段、1段積み重ねていこうという
やり方です。
1段目をクリアするにはこれをやりましょう。
それができたら2段目、そして3段目・・・。
という形です。
もちろん、人によってやる内容が変わったり、スタートラインが違います。
これを頭に入れてやると上達は感じやすいかなと思います。
ただし、このやり方は出来ないことを提供され続けることになります。
10段上のゴールにたどり着いたら、じゃあ、次はこのテーマ…。
最初に書いた通りモチベーションを維持できるかが問題です。
このブログのテーマでもありますが、年齢は言い訳です。
いくつになってもモチベーションを維持できれば必ず上達します。
だいぶ、精神論的な感じになっていますが、体力は落ちても気力が落ちなければ大丈夫です。
打つ時間も打つ数も大事ですが、ポイントを押さえて週1回30分でも上達します。
『小さな目標を設定して、クリアし続けるモチベーションの維持』
これがコツです。
2014年08月22日
上達を感じにくいテニス
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「私、全然上手くなっていない!」
よく聞くフレーズです。
結構な方がそう思っていたり、言っているのではないでしょうか?
まぁ、
「グイグイ上手くなっている!」
と言っている人は逆に怪しいですが。
テニスは確かに上達のわかりにくいスポーツです。
というのは、ボウリングとかゴルフはスコアが出るスポーツなので
まだ、評価する対象があります。
なので、ここをこうした、とかがスコアに表れるのでわかりやすいといえば
わかりやすいですよね。
では、なんとなく2年くらい前と比べてみましょう。
結構な方が、あぁ、そういえば...と思うかもしれません。
前述したように上達がわかりにくいスポーツなんですが、上達して、上達を感じられる
やり方を説明しましょう。
それはまた明日。