2014年08月28日
体に優しいテニス。
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私は、月に1回ですが整体に行ってメンテナンスをおこなっております。
35歳を過ぎると体にガタがくるよ、と言われていて、確かに2年ほど前にぎっくり腰ではないですが
朝起きたら腰が曲げられないほど痛くなり、そこから整体に通うようになりました。
その整体の先生とも色々話すようになり、テニス以外の話もしています。
先生、曰く、テニスをしている人、ゴルフをしている人、野球…当然利き腕を使い、投げたり打ったりするので
右腰を開く動作が多くなり、結果として右腰が上がってしまっている人がほとんどだそうです。
さらに、その結果として左半身が伸びて左の太ももが張り安いとのこと。
それが継続すると左の膝に痛みがでるそうです。
私も腰はすぐに良くなりましたが、その時期、左のひざが痛かったので治しました。
そこで今回の本題に入ります。
8月中、少し打ち方を研究していまして、インパクトの後フォロースルーを長めにとって少しフラット気味に打っていました。
その結果、めぐりめぐって、また膝に痛みが出てきそうになり、スウィングを即座に変えました。
メンテナンスも終了し、膝も回復。
原因を先生と話し合いまして、
フォローを長く取るとそれだけ右腕を前に伸ばします。
それを続けると背骨、上から何番目の骨かは忘れましたが、背中側から見ると右にずれていたそうです。
(もちろん、正常な位置に入れてもらいましたが。)
そうすると左の肩甲骨付近の筋肉が常に引っ張られた状態になり張りが出ます。
それが、腰にいき前述したように左の腿(特に外側)が張り、膝に痛みが出てきます。
ふむふむ、ではこの打ち方はやめよう。ということでさらに進化版を練習中です。
その進化版の説明はまた明日にでも!
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