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2015年08月10日
【YONEX】レグナ
本日はラケットインプレッション。
YONEX
レグナ
です。
まず、値段が定価46,440円ということでヨネックス契約のコーチも
セレブラケット
というほど、ヨネックスが色々な技術を介入して市場に出した渾身のラケットのようです。
どうやら
パワーとコントロールを両立させる
というテーマで作り出したラケットです。
スペックは
重さ 310g
フェイス 98平方inch
バランス 315mm
厚さ 21.5-22.0-21.0mm
パターン 16×19
です。
小さくて、全くスペック読めませんね。
その他、色々とウンチクを語られましたが、私、頭に入ってこなかったです。
とにかく、ヨネックスがこだわりにこだわったラケットのようです。
まぁ、打った感じですが
なるほど、持った感じは数値よりか重厚感があります。
ただ、モニターは1本のみなので多少の誤差はあるかもしれませんが、悪い意味ではなく重厚感、しっかり感があります。
色などの見た目も高級感アリですかね。
まずは、しっかりとしなりがあります。
最近のラケットの中では一番しなりを感じますかね。
しなるので反発はイマイチなのかなと思いましたが、これが不思議と
飛ぶ!
しなった後の戻りが早いと言いますか、思ったより飛んでいきます。
当たった感じは、そうですねぇ...フィッシャーのバキュームプロ。
そうです、シュティヒが使っていたラケットです。
バキュームプロは、ガツンとした感じでしたがその感じに飛びが加わったようなラケットです。
それだけ高いのも仕方ないか、と思ってしまいます。
そして、コントロールとパワーを両立させようという意図も感じ、ラケットも進化しているなぁと思いました。
しかし、ユーザーは限られてくるかもしれません。
しっかりと振らないとしなりも反発も出てくれない感じなので、やはり上級者向けとしか言えません。
メーカー側も爆発的に売れるとは思っていないようです。
上級者の方で
最近のラケットは反発ばっかりで昔っぽいのが欲しいなぁ。
という方は一度使ってみてもいいかもしれません。
アマゾンでは
37,150円
楽天市場では
37,152円
です。
YONEX
レグナ
です。
まず、値段が定価46,440円ということでヨネックス契約のコーチも
セレブラケット
というほど、ヨネックスが色々な技術を介入して市場に出した渾身のラケットのようです。
どうやら
パワーとコントロールを両立させる
というテーマで作り出したラケットです。
スペックは
重さ 310g
フェイス 98平方inch
バランス 315mm
厚さ 21.5-22.0-21.0mm
パターン 16×19
です。
小さくて、全くスペック読めませんね。
その他、色々とウンチクを語られましたが、私、頭に入ってこなかったです。
とにかく、ヨネックスがこだわりにこだわったラケットのようです。
まぁ、打った感じですが
なるほど、持った感じは数値よりか重厚感があります。
ただ、モニターは1本のみなので多少の誤差はあるかもしれませんが、悪い意味ではなく重厚感、しっかり感があります。
色などの見た目も高級感アリですかね。
まずは、しっかりとしなりがあります。
最近のラケットの中では一番しなりを感じますかね。
しなるので反発はイマイチなのかなと思いましたが、これが不思議と
飛ぶ!
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そうです、シュティヒが使っていたラケットです。
バキュームプロは、ガツンとした感じでしたがその感じに飛びが加わったようなラケットです。
それだけ高いのも仕方ないか、と思ってしまいます。
そして、コントロールとパワーを両立させようという意図も感じ、ラケットも進化しているなぁと思いました。
しかし、ユーザーは限られてくるかもしれません。
しっかりと振らないとしなりも反発も出てくれない感じなので、やはり上級者向けとしか言えません。
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タグ:ヨネックス レグナ
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2015年08月09日
直線的なボレーと、山なりのボレー
本日はボレーについて。
直線的なボレー
と
山なりのボレー
です。
もちろん、状況に合わせて両方使い分けられるのが理想です。
しかし、確率、再現性を考えるとまずは山なりのボレーをしっかりと打てるようにしていきたいです。
直線的なボレーは、気持ちもいいし、かっこいいのですが、いざ試合になったり、プレッシャーのかかる状況になるとミスが出たり、短くなって逆にストローク側から打ちやすかったりします。
まぁ、その辺の使い分けなどはおいておいて、両方の打ち方を少し紹介しましょう。
まず、動画から
こちらは直線的に打ったボレーです。
ボールの軌道がわかりづらいのですが、大事なのは最初のセットです。
このセットの段階で、手首をコックさせてヘッドを立てます。
その形から縦のガットで上から抑え込むようにインパクト
このようにすると、ラケット面が上向きでもボールは浮きません。
次に、山なりのボレー。
こちらも軌道がわかりづらいのと、厚めのグリップで打ったボレーの解説時に使った動画ですが。
今度はラケットヘッドをあまり立てずにセットします。
上の直線的なボレーのセット時とはだいぶ違いますよね。
その後、インパクトに向けてヘッドが多少下がってもいいので、ボールの下を軽く掬うように打ちます。
動画は先ほども書いたように、若干厚めのグリップで打っているため、かなりヘッドが落ちていますね。
しかし、普通のコンチネンタルグリップの場合でも多少ヘッドを下げてもいいや、くらいで打ったほうが深く返球出来ます。
かなり膝を曲げてヘッドを落とさないで打ってもいいんですが、しんどいですよね・・・。
この、セットを変化させるだけでボールの軌道が変わっていきます。
試してみてください。
そして、ハッキリと言えることは、ダブルスでは特に「ある程度」までは山なりで深く深く打っていった方が
勝てます!
並行陣をとって、ボレー側が無理せず深めにボールをコントロールし続ければ大体のストロークは根を上げます。
それを、ガッツリと全て打ちこまれたならば、それは「ある程度」を越えた相手と思ってください。
相手が根を上げる前に、こちら側からかっこいい直線的なボールを打ち続けたら、大体ボレーヤー側のミスで失点してしまうと思います。
まずは、この山なりのボレーでしつこく、しつこく相手を追い込んでみましょう!
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直線的なボレー
と
山なりのボレー
です。
もちろん、状況に合わせて両方使い分けられるのが理想です。
しかし、確率、再現性を考えるとまずは山なりのボレーをしっかりと打てるようにしていきたいです。
直線的なボレーは、気持ちもいいし、かっこいいのですが、いざ試合になったり、プレッシャーのかかる状況になるとミスが出たり、短くなって逆にストローク側から打ちやすかったりします。
まぁ、その辺の使い分けなどはおいておいて、両方の打ち方を少し紹介しましょう。
まず、動画から
こちらは直線的に打ったボレーです。
ボールの軌道がわかりづらいのですが、大事なのは最初のセットです。
このセットの段階で、手首をコックさせてヘッドを立てます。
その形から縦のガットで上から抑え込むようにインパクト
このようにすると、ラケット面が上向きでもボールは浮きません。
次に、山なりのボレー。
こちらも軌道がわかりづらいのと、厚めのグリップで打ったボレーの解説時に使った動画ですが。
今度はラケットヘッドをあまり立てずにセットします。
上の直線的なボレーのセット時とはだいぶ違いますよね。
その後、インパクトに向けてヘッドが多少下がってもいいので、ボールの下を軽く掬うように打ちます。
動画は先ほども書いたように、若干厚めのグリップで打っているため、かなりヘッドが落ちていますね。
しかし、普通のコンチネンタルグリップの場合でも多少ヘッドを下げてもいいや、くらいで打ったほうが深く返球出来ます。
かなり膝を曲げてヘッドを落とさないで打ってもいいんですが、しんどいですよね・・・。
この、セットを変化させるだけでボールの軌道が変わっていきます。
試してみてください。
そして、ハッキリと言えることは、ダブルスでは特に「ある程度」までは山なりで深く深く打っていった方が
勝てます!
並行陣をとって、ボレー側が無理せず深めにボールをコントロールし続ければ大体のストロークは根を上げます。
それを、ガッツリと全て打ちこまれたならば、それは「ある程度」を越えた相手と思ってください。
相手が根を上げる前に、こちら側からかっこいい直線的なボールを打ち続けたら、大体ボレーヤー側のミスで失点してしまうと思います。
まずは、この山なりのボレーでしつこく、しつこく相手を追い込んでみましょう!
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2015年08月06日
【BABOLAT】ピュアアエロシリーズ2016
ラケットインプレッションとしつつも、まだ打っていないので微妙な感じになってしまいます。
本日は間もなく発売予定の
BABOLAT
ピュアアエロシリーズ
です。
デザインは黄色と黒のカラーリングは変わりませんが、白がなくなり濃いめの印象です。
もう一つ大きな変更点はグリップの上についていたコアテックスシステムという振動吸収装置がフレームの内側に埋め込まれました。
今まで表面的に見てもフレームに切れ目が入り、いかにも振動吸収しますよ、という感じでした。
これは、現行モデルのコアテックスです。
なので、ニューモデルは表面的に見て無くなったように見えます。
私の周りのコーチ陣の評価としては、このコアテックスが付くようになってからイマイチというコーチが多いです。
これが付くようになってから振動は無くなったけども、しなりがなくなり、打球感がさらにボヤけてしまった。
という意見が多いです。
このコアテックスがなくなったわけではないものの、内側に入りフレームに切れ目がなくなれば打球感がしっかりしてくるのではないでしょうか?
メーカー側もその辺が狙いな気がします。
このピュア アエロシリーズに限らず、私が感じているバボラ側の狙いは(勝手な想像ですよ)
打球感をハッキリさせる
という方向性。
飛びが良すぎて手首や肘でボールを抑えるので故障する、という噂が蔓延してきているので打球感をハッキリさせて、むしろ飛びを抑えるようにしています。
ピュアドライブもスウィートエリアのストリングパターンを細かくして硬めの打球感とともに、飛びも抑えてきています。
アエロシリーズも今回のコアテックス機能を内側に埋め込んでしなりを出しつつ、打球感を硬めにしている。
様に思います。
たぶん、打球感は以前より硬くなり、飛びが抑えられて、すっぽ抜ける印象がなくなる気がします。
その結果、無理に手首や肘でボールを抑えるようなことがなくなり
新しいバボラは痛めないよ
という印象に変わっていくかもしれません。
あくまで勝手な妄想ですから参考までに。
実際に打つ機会があれば打球感も改めてインプレッションします。
ちなみに、予約販売を開始しているようですね。
こちらは楽天市場での予約販売
31,968円
本日は間もなく発売予定の
BABOLAT
ピュアアエロシリーズ
です。
デザインは黄色と黒のカラーリングは変わりませんが、白がなくなり濃いめの印象です。
もう一つ大きな変更点はグリップの上についていたコアテックスシステムという振動吸収装置がフレームの内側に埋め込まれました。
今まで表面的に見てもフレームに切れ目が入り、いかにも振動吸収しますよ、という感じでした。
これは、現行モデルのコアテックスです。
なので、ニューモデルは表面的に見て無くなったように見えます。
私の周りのコーチ陣の評価としては、このコアテックスが付くようになってからイマイチというコーチが多いです。
これが付くようになってから振動は無くなったけども、しなりがなくなり、打球感がさらにボヤけてしまった。
という意見が多いです。
このコアテックスがなくなったわけではないものの、内側に入りフレームに切れ目がなくなれば打球感がしっかりしてくるのではないでしょうか?
メーカー側もその辺が狙いな気がします。
このピュア アエロシリーズに限らず、私が感じているバボラ側の狙いは(勝手な想像ですよ)
打球感をハッキリさせる
という方向性。
飛びが良すぎて手首や肘でボールを抑えるので故障する、という噂が蔓延してきているので打球感をハッキリさせて、むしろ飛びを抑えるようにしています。
ピュアドライブもスウィートエリアのストリングパターンを細かくして硬めの打球感とともに、飛びも抑えてきています。
ピュアドライブ2015のラケットインプレッション→コチラ
アエロシリーズも今回のコアテックス機能を内側に埋め込んでしなりを出しつつ、打球感を硬めにしている。
様に思います。
たぶん、打球感は以前より硬くなり、飛びが抑えられて、すっぽ抜ける印象がなくなる気がします。
その結果、無理に手首や肘でボールを抑えるようなことがなくなり
新しいバボラは痛めないよ
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2015年08月05日
インターハイ、雅哉は準々決勝で敗退。
昨年、インターハイ決勝で敗れて準優勝に終わった
小林雅哉(3年)
今年は第一シードだったんですが、準々決勝で同級生に負けてしまいました。
去年も書きましたが、ちょこっと教えていたことがあり、いまだに雅哉のニュースは気になります。
スクールでたまにお母さんとも話すのですが、このブログも知っていて読んでくれていたようです。
その時はプロになるのかどうか...どちらにしても頑張って欲しいです。
さて、世界の話にいきますと
錦織、復帰戦のシティオープン
v.S.ダックワーズ
6−7
6−1
6−4
で勝利しました。
おやおや、フルセットかい、と思われがちですが錦織は結構こんな感じですから心配ないでしょう。
また今回は添田も頑張ったようで
v.s.クエリー
3−6
7−5
4−6
で惜しくも敗退でした。
西岡も昨日1回戦敗退でした。
勝手な想像ですが、やはり、10代前半から海外で練習していかないとATPツアーは厳しいのではないでしょうか。
もちろん、お金の問題は大きな壁となりますが今現在、可能性を秘めているのは
錦織と西岡。
日本生まれの海外育ち。
日本の中で10代後半まで育ってしまうと、正直、もう遅い気がします。
あくまで結果論ですが。
私も日本生まれの日本育ちでATPツアーで活躍する選手が育ってほしいですが、やはり厳しい現状でしょう。
錦織効果で一般人にも海外に留学する子供が増えてはきているものの、まだテニス協会などが本腰入れていないような気がします。
これまた、色々と問題があるのかもしれませんね。
企業の協力、スポンサーも大事になってきます。
いずれにしても、錦織の今後の活躍がこれからの日本のテニスがかかっています。
そして、西岡にも。
特に錦織は全米での優勝、これがほしいところですね。
去年のようなアグレッシブなテニスができれば可能性は充分にあります。
しかし、少しでも守りの気持ちが出てしまうと、またベスト8あたりで終わってしまうかもしれません。
前哨戦はそこそこに、今年こそ全米制覇を!
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小林雅哉(3年)
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去年も書きましたが、ちょこっと教えていたことがあり、いまだに雅哉のニュースは気になります。
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さて、世界の話にいきますと
錦織、復帰戦のシティオープン
v.S.ダックワーズ
6−7
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6−4
で勝利しました。
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また今回は添田も頑張ったようで
v.s.クエリー
3−6
7−5
4−6
で惜しくも敗退でした。
西岡も昨日1回戦敗退でした。
勝手な想像ですが、やはり、10代前半から海外で練習していかないとATPツアーは厳しいのではないでしょうか。
もちろん、お金の問題は大きな壁となりますが今現在、可能性を秘めているのは
錦織と西岡。
日本生まれの海外育ち。
日本の中で10代後半まで育ってしまうと、正直、もう遅い気がします。
あくまで結果論ですが。
私も日本生まれの日本育ちでATPツアーで活躍する選手が育ってほしいですが、やはり厳しい現状でしょう。
錦織効果で一般人にも海外に留学する子供が増えてはきているものの、まだテニス協会などが本腰入れていないような気がします。
これまた、色々と問題があるのかもしれませんね。
企業の協力、スポンサーも大事になってきます。
いずれにしても、錦織の今後の活躍がこれからの日本のテニスがかかっています。
そして、西岡にも。
特に錦織は全米での優勝、これがほしいところですね。
去年のようなアグレッシブなテニスができれば可能性は充分にあります。
しかし、少しでも守りの気持ちが出てしまうと、またベスト8あたりで終わってしまうかもしれません。
前哨戦はそこそこに、今年こそ全米制覇を!
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2015年08月04日
フォアハンドで肩を「入れる」
フォアハンドの際に
肩を入れる
という表現やアドバイスがあります。
言われたことがある方もいるでしょうし、私自身もアドバイスとして言ったこともあります。
この
肩を入れる
という表現ですが、フォアハンドの準備の際の左の肩の入り具合が甘い時にアドバイスします。
横向きを作って回転で打つ
というのはひと昔前のこと。
現代のテニスは
上半身と下半身にねじれを作って打っていきます。
そのために、横向きだけではなく、左の肩をグッと内側に入れていきます。
私の場合はこんな感じ。
フェデラー
錦織
左手を前でなく横に出す形。
まぁ、私の場合はこの辺を真似てる気がします。
最近、絶好調のティエム
左手を横に出しつつ手のひらも外側に向けて更にねじれを強くしていますね。
そして、この画像。
これはクロアチアのコリッチという若手の選手なんですが、左手は横に出てはいませんよね。
画像なので状況はわかりませんが、もともとグッと入れて打つ感じには見えない選手です。
しかし、マニアックな目線で見てみましょう。
左の肩自体は内側に入ってます。
彼自身の感覚ではねじれを作れているのかもしれません。
逆に言えば
いくら左手を横に出しても、ねじれを意識できなければ意味がない
とも言えます。
しかし、ねじれを意識して
というアドバイス、ピンときますか??
微妙な気がします。
ピンときた方は、できている方です。
横向きを作り、左肩をグッと内側に入れて、ねじれを意識して準備しましょう!
こんな長ったらしい表現が的を得ている感じでしょうかね。
皆さんもちょっと意識してみましょう。
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錦織
左手を前でなく横に出す形。
まぁ、私の場合はこの辺を真似てる気がします。
最近、絶好調のティエム
左手を横に出しつつ手のひらも外側に向けて更にねじれを強くしていますね。
そして、この画像。
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画像なので状況はわかりませんが、もともとグッと入れて打つ感じには見えない選手です。
しかし、マニアックな目線で見てみましょう。
左の肩自体は内側に入ってます。
彼自身の感覚ではねじれを作れているのかもしれません。
逆に言えば
いくら左手を横に出しても、ねじれを意識できなければ意味がない
とも言えます。
しかし、ねじれを意識して
というアドバイス、ピンときますか??
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ピンときた方は、できている方です。
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タグ:肩を入れる
2015年08月03日
今更ながらバランスポイントって??
もちろん、ご存知の方も多いとは思いますが、ラケットのスペックの中で
バランス(balance)
という項目があります。
最近のラケットであればほとんど書いてあるはずです。
昔のラケットだと書いていなかったりしますが。
ご自分のラケットを見てみましょう。
大体、ラケットスロートの内側が多いと思います。
ラケットによってはフェイスの内側や外側にあったりします。
私もラケットインプレッションで普通に書いてしまってますが、
項目は
フェイス
重さ
長さ
バランスポイント
ストリングパターン
くらいでしょう。
この中の
バランスポイント
についてです。
大体、3**mmとか3**cmになっていると思います。
この長さは
グリップエンドからどれくらいのところでバランスが取れますか?
という長さの表記です。
こんな感じで。
一般的に305mmから350mmくらいだと思います。
当然、305mmであればグリップ側に重みがあり
350mmであればヘッド側に重みがあることになります。
そんな数cmで、と思われがちですが、結構変わります。
これは310mmのラケットと350mmのラケットの持ち比べです。
奥が350mmで手前が310mmです。
しかも、この差を大きな円運動で振っていきますから、かなり違います。
私は、重さ、フェイスサイズの次くらいに重要視してます。
自分のラケットを見て、バランスを確認しましょう。
そして
そこからもっと
ヘッドを走らせたいならグリップよりのバランス、つまり数字の小さいもの。
ボールに重さを加えたければヘッドよりのバランス、つまり数字の大きいものをチョイスしてみてください。
また
ボレーでのラケットの操作性を上げたければ、当然数字の小さいものをチョイスしましょう。
これは結構わかりやすいと思います。
このバランスポイントが違うラケットを使用すれば、イメージしていることができる場合もあるし、こんな振り方をしてみたいという希望も叶うかもしれません。
また、逆に今まで無意識にできていたことが、バランスが違うと全然できなかったりもします。
面白半分でも、結構変わりますので是非お試しを。
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最近のラケットであればほとんど書いてあるはずです。
昔のラケットだと書いていなかったりしますが。
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大体、ラケットスロートの内側が多いと思います。
ラケットによってはフェイスの内側や外側にあったりします。
私もラケットインプレッションで普通に書いてしまってますが、
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フェイス
重さ
長さ
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大体、3**mmとか3**cmになっていると思います。
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グリップエンドからどれくらいのところでバランスが取れますか?
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こんな感じで。
一般的に305mmから350mmくらいだと思います。
当然、305mmであればグリップ側に重みがあり
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そんな数cmで、と思われがちですが、結構変わります。
これは310mmのラケットと350mmのラケットの持ち比べです。
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しかも、この差を大きな円運動で振っていきますから、かなり違います。
私は、重さ、フェイスサイズの次くらいに重要視してます。
自分のラケットを見て、バランスを確認しましょう。
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そこからもっと
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ボールに重さを加えたければヘッドよりのバランス、つまり数字の大きいものをチョイスしてみてください。
また
ボレーでのラケットの操作性を上げたければ、当然数字の小さいものをチョイスしましょう。
これは結構わかりやすいと思います。
このバランスポイントが違うラケットを使用すれば、イメージしていることができる場合もあるし、こんな振り方をしてみたいという希望も叶うかもしれません。
また、逆に今まで無意識にできていたことが、バランスが違うと全然できなかったりもします。
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2015年08月02日
ティエム、快進撃!
このブログでも何度か紹介している
オーストリアの選手
ドミニク・ティエム
絶好調のようです。
先日、クロアチアで行われたべジータ・クロアチアオープンでソウサを破り優勝。
直後のスイスの250の大会でも優勝です。
相手は第一シードのゴフィン。
両方ともクレイの大会で全米に直結するかは別としても、快進撃ですね。
前回大会では準決勝でフランスのモンフィスを破り、今回も準決勝でロペスを破り、決勝ではゴフィンを破りと勢いに乗っています。
今、若手の中でも一番の注目株でしょう。
来年あたり錦織の強敵になるかもしれません。
デルポトロや錦織もそうであったように、6月〜8月前後で連勝してくる若手は、後々伸びてくる気がしますので、ティエム、要注意です。
トップ10が若干の休息をしていたこの時期、ナダルは精力的に試合に出場しドイツのベット・アットホームオープンでフォニーニを破り、優勝しました。
こちらもクレイの大会で500の大会です。
そろそろ、ナダルも復活してほしいですね。
明日から始まる大会あたりから錦織を含めたトップ選手達が動き出します。
まずはワシントンDCでのシティオープン。
錦織は第二シードで登場。
日本勢は西岡と仁木が予選を通過して本戦に出場です。
シティ・オープンでは
順調にいけばベスト8のカードとして
マレーv.s.イズナー
ガスケv.s.ディミトロフ(この山にはトミックがいますが・・・)
アンダーソンv.s.チリッチ
錦織v.s.ロペス(ここに世界最速サーバーのグロスがいます)
ドローを見る限り、運がいい錦織。
決勝まで進んで、マレーと対戦してほしいです。
未だに、私は錦織はマレーが苦手と思っていますので、全米前に倒してほしいものです。
けがの心配もありますが、フェイスブックなどでナダルのモノマネやフェデラーのモノマネなんかの動画を更新したりしてリラックスはできているようです。
この後、動画では返球されたボールを片手バックで返していました!!
こういったアソビ心のある感じはいいですね。
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
オーストリアの選手
ドミニク・ティエム
絶好調のようです。
先日、クロアチアで行われたべジータ・クロアチアオープンでソウサを破り優勝。
直後のスイスの250の大会でも優勝です。
相手は第一シードのゴフィン。
両方ともクレイの大会で全米に直結するかは別としても、快進撃ですね。
前回大会では準決勝でフランスのモンフィスを破り、今回も準決勝でロペスを破り、決勝ではゴフィンを破りと勢いに乗っています。
今、若手の中でも一番の注目株でしょう。
来年あたり錦織の強敵になるかもしれません。
デルポトロや錦織もそうであったように、6月〜8月前後で連勝してくる若手は、後々伸びてくる気がしますので、ティエム、要注意です。
トップ10が若干の休息をしていたこの時期、ナダルは精力的に試合に出場しドイツのベット・アットホームオープンでフォニーニを破り、優勝しました。
こちらもクレイの大会で500の大会です。
そろそろ、ナダルも復活してほしいですね。
明日から始まる大会あたりから錦織を含めたトップ選手達が動き出します。
まずはワシントンDCでのシティオープン。
錦織は第二シードで登場。
日本勢は西岡と仁木が予選を通過して本戦に出場です。
シティ・オープンでは
順調にいけばベスト8のカードとして
マレーv.s.イズナー
ガスケv.s.ディミトロフ(この山にはトミックがいますが・・・)
アンダーソンv.s.チリッチ
錦織v.s.ロペス(ここに世界最速サーバーのグロスがいます)
ドローを見る限り、運がいい錦織。
決勝まで進んで、マレーと対戦してほしいです。
未だに、私は錦織はマレーが苦手と思っていますので、全米前に倒してほしいものです。
けがの心配もありますが、フェイスブックなどでナダルのモノマネやフェデラーのモノマネなんかの動画を更新したりしてリラックスはできているようです。
この後、動画では返球されたボールを片手バックで返していました!!
こういったアソビ心のある感じはいいですね。
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【YONEX】VCORE ツアーF 97
本日は、ラケットインプレッション
YONEX
Vコア ツアーF 97
です。
以前にも同機種のをインプレッションしましたが、こちらはフェイスが97平方inchのモデルです。
赤と黒のデザインでかっこいいと言えばかっこいい。
ちょっとグロテスクといえばグロテスク。
毒蛇のような感じもしてしまいます。
スターウォーズのダースモールカラーですね(笑)
スペックは
フェイス 97平方inch
重さ 310g(LGは290g)
バランス 310mm(LGは325mm)
ストリングパターン 16×21
厚さ 21-21-20mm
です。
93のほうのスペックとほぼ変わりません。
普通、93の方がもう少し重く、バランスが310mmになり、97の方をこの重さにしてバランスを315mmとかにするものですが・・・。
一応
ツアーF93のインプレッションも→コチラ
さて、打った感想ですが
非常に振り抜きがいいです。
当然このスペックですから・・・。
そして、この薄さですから安心感もあり、ガツガツ打っても大丈夫!
安心して下さい!
入りますよ!
という感じです。
(スミマセン、流行りに乗ってしまいました・・・。)
このくらいの薄さのラケットが最近減りつつあり、しなりを感じられるラケットが減ってきていますよね。
97平方inchでバランス310mmというラケットはプロスタッフ97と同じです。
当たった感触がプロスタッフの方が金属的な硬さがあります(悪い意味ではなく)がこちらの方がマイルドな硬さという印象です。
鈍いと言えば鈍いかもしれません。
当然、フェデラーモデルの売れ行きに勝てるわけがありません・・・。
(残念ながら事実です)
コアなラケット使いたいぜ!
というかたはオススメです。
しかし、使用している人はほとんど見たことがありません。
オレンジのツアーGは結構見るんですけどね。
一応
Vコア ツアーGのインプレッション→コチラ
ツアーGのほうが扱いやすい印象なんですかね。
また、ワウリンカが使用しているというのもツアーGが売れている要因でしょう。
正直、ツアーGのほうが反発はある気がします。
しかし、プレッシャーがかかった場面で打ちぬけるか、といわれるとツアーFのほうが安心感がありますね。
なので、買い替えを考えている方は、今、どんなラケットを使用しているかによるのではないでしょうか。
例えば、飛びのいいバボラなどを使用している場合、ツアーGのほうがしっくりくるだろうし
プロスタッフなどの薄くてしなるラケットを使用している場合はツアーFのほうがしっくりきます。
もちろん、せっかく買えるなら、一気に・・・というパターンもありですが。
ガツガツ打っていきたいし、チャンスでもビビらずしっかりと打ち込むぜ!
こんな方はツアーF93になってきますし
さらに、山なりのボールも多少使って、緩急織り交ぜて・・・
と考える方はツアーF97にしたほうがいいのではないでしょうか。
定価 34,560円
アマゾンでは
20,412円
楽天市場では
20,700円
海外正規品で安く売っていますね。
YONEX
Vコア ツアーF 97
です。
以前にも同機種のをインプレッションしましたが、こちらはフェイスが97平方inchのモデルです。
赤と黒のデザインでかっこいいと言えばかっこいい。
ちょっとグロテスクといえばグロテスク。
毒蛇のような感じもしてしまいます。
スターウォーズのダースモールカラーですね(笑)
スペックは
フェイス 97平方inch
重さ 310g(LGは290g)
バランス 310mm(LGは325mm)
ストリングパターン 16×21
厚さ 21-21-20mm
です。
93のほうのスペックとほぼ変わりません。
普通、93の方がもう少し重く、バランスが310mmになり、97の方をこの重さにしてバランスを315mmとかにするものですが・・・。
一応
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さて、打った感想ですが
非常に振り抜きがいいです。
当然このスペックですから・・・。
そして、この薄さですから安心感もあり、ガツガツ打っても大丈夫!
安心して下さい!
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という感じです。
(スミマセン、流行りに乗ってしまいました・・・。)
このくらいの薄さのラケットが最近減りつつあり、しなりを感じられるラケットが減ってきていますよね。
97平方inchでバランス310mmというラケットはプロスタッフ97と同じです。
当たった感触がプロスタッフの方が金属的な硬さがあります(悪い意味ではなく)がこちらの方がマイルドな硬さという印象です。
鈍いと言えば鈍いかもしれません。
当然、フェデラーモデルの売れ行きに勝てるわけがありません・・・。
(残念ながら事実です)
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しかし、使用している人はほとんど見たことがありません。
オレンジのツアーGは結構見るんですけどね。
一応
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正直、ツアーGのほうが反発はある気がします。
しかし、プレッシャーがかかった場面で打ちぬけるか、といわれるとツアーFのほうが安心感がありますね。
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【即納・ガット張り無料】ヨネックス 硬式テニスラケットヨネックス 2015 VコアツアーF97(310g)... |
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ご自分で探すのが面倒な方は上の広告からお入りください。
もちろん、皆さん自身のIDでログインすることになります。
ご存知の方も多いと思いますが、ここから入って皆さんが購入するとお店側から私に紹介料が入る仕組みになっています。
何となく、違和感のある方は一度このブログから離れて別のページでログインして購入してください。
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2015年07月31日
基本は大事。しかし…。
何事においても基本は大事です。
基本がしっかりしていなければ、その後に続くものが身についていきません。
テニスにおいても例外ではなく、基本は大事なものです。
プロの選手も基本がしっかりしているから、スーパープレーが出せるものです。
しかし!
その基本が大事
というフレーズにとらわれ過ぎてもよくありません。
というより、真面目に考えすぎるのもよくない、とでもいいましょうか。
テニスとは、サーブ以外、常に相手が打ったボールに対して返球していくスポーツです。
動いているボールに対して、自分も動いていって相手のコートに返します。
ですから、基本の形で打てるという場面はあまり多くありません。
私はゴルフはやらないのですが、ゴルフは止まっているボールに対して、じっくりと構えて、基本に忠実に打っていくスポーツだと思っています。
それはそれで難しい面もあると思いますが、自分がロボットになれば安定してショットを打てるのではないかと思ったりもします。
しかし、テニスは基本がしっかりとしたロボットだとしても勝てないのではないでしょうか??
(あくまでゴルフ素人の考えです。)
どちらかというと、対応力というものが必要なスポーツではないでしょうか。
そこで、皆さんにオススメしたいのが
アソビ心を持って練習する。
もちろん、先ほども書いたように基本が大事ですからうまく分けて考えてくださいね。
こんな風にしてショットを打ったらどうなるかな??
とか
こんな風に打ち方を変えてみたらボールはどう変化するんだろう??
といったように。
そんな打ち方はスクールなどでは教えられません。
皆さんが自ら試してみるしかないとは思いますが、チャレンジしてみましょう。
私もいまだに色々と試行錯誤して楽しんでいます。
GAORAやWOWOWなどでプロの選手が特殊な打ち方をしているのを見ちゃった日には夜中の2時でもラケットを引っ張りだしてきて素振りなんかしちゃってます。
まぁ、それは異常行動としても、なんか真似してみるとか、こんなのどうだろう?みたいな感じで遊んでみると少しテニスが変わるかもしれません。
また、自分でそういった遊び心を持ってやっていると、ボールの変化などを見るようになり、ボールの変化に対して予測がよくなるかもしれません。
アソビ心ということで、股抜きショット、初級レベルのセルフトスからの動画をどうぞ。
これならイケそうに見えますよ。
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テニスにおいても例外ではなく、基本は大事なものです。
プロの選手も基本がしっかりしているから、スーパープレーが出せるものです。
しかし!
その基本が大事
というフレーズにとらわれ過ぎてもよくありません。
というより、真面目に考えすぎるのもよくない、とでもいいましょうか。
テニスとは、サーブ以外、常に相手が打ったボールに対して返球していくスポーツです。
動いているボールに対して、自分も動いていって相手のコートに返します。
ですから、基本の形で打てるという場面はあまり多くありません。
私はゴルフはやらないのですが、ゴルフは止まっているボールに対して、じっくりと構えて、基本に忠実に打っていくスポーツだと思っています。
それはそれで難しい面もあると思いますが、自分がロボットになれば安定してショットを打てるのではないかと思ったりもします。
しかし、テニスは基本がしっかりとしたロボットだとしても勝てないのではないでしょうか??
(あくまでゴルフ素人の考えです。)
どちらかというと、対応力というものが必要なスポーツではないでしょうか。
そこで、皆さんにオススメしたいのが
アソビ心を持って練習する。
もちろん、先ほども書いたように基本が大事ですからうまく分けて考えてくださいね。
こんな風にしてショットを打ったらどうなるかな??
とか
こんな風に打ち方を変えてみたらボールはどう変化するんだろう??
といったように。
そんな打ち方はスクールなどでは教えられません。
皆さんが自ら試してみるしかないとは思いますが、チャレンジしてみましょう。
私もいまだに色々と試行錯誤して楽しんでいます。
GAORAやWOWOWなどでプロの選手が特殊な打ち方をしているのを見ちゃった日には夜中の2時でもラケットを引っ張りだしてきて素振りなんかしちゃってます。
まぁ、それは異常行動としても、なんか真似してみるとか、こんなのどうだろう?みたいな感じで遊んでみると少しテニスが変わるかもしれません。
また、自分でそういった遊び心を持ってやっていると、ボールの変化などを見るようになり、ボールの変化に対して予測がよくなるかもしれません。
アソビ心ということで、股抜きショット、初級レベルのセルフトスからの動画をどうぞ。
これならイケそうに見えますよ。
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2015年07月30日
ストロークでも腰の開きすぎに注意!
先日、ライジングの際に腰を開きすぎないように!
というブログを書きましたが、普通のストロークの際にも腰の使いすぎに注意しましょう。
結論から言うと
上半身を回していく『きっかけ』を作る程度
です。
先日も使いましたが、一応、自分の横から見た動画を載せておきましょう。
テニスとはラケットを使ってボールを打っていきます。
なので、ラケットにいい働きをしてもらいたいわけです。
そして、ボールに効率よく力を伝えていくにはヘッドの返しが大事になります。
腕を速く振ったとしても、ラケットヘッドが走らなければスピードが出ません。
そこで、腰の話に戻ります。
ラケットを振る際にはこんな流れがあります。
腰が回る→上半身が回る→腕が回る→ラケットを振る
こんな流れです。
円運動で言い換えれば、中心の方から回り始めて、外周にあたるラケットが振れる
ということになります。
その中心に近い腰が回り続けたらどうでしょうか?
腕も回りつづけますよね。
当然、ラケットも回り続けます。
しかし、ヘッドスピードは上がりません。
いつまでたっても、ヘッドは返せません。
では、イメージしましょう。
回っている最中に、腰の回転を突然止めたらどうなるか??
腕はスピードアップして体に巻きつきます。
これがヘッドスピードを上げるコツです。
腰が回り続けたらヘッドスピードは上がってきません。
タイミングが難しくなってはきますが、インパクトに向けて腰を回し、インパクト直前で止める...。
明らかに難しいです。
なので、最初に結論付けたように、上半身を回すキッカケ程度に考えてみてください。
あとは、インパクト時に肘をたたみ込む感じです。
腰の開きを止めたことによる巻きつきと肘をたたみ込む時の巻きつきが上手くいくと効率よく力が伝わり、いい当たりのボールが飛んでいきます。
少し意識して練習してみましょう!
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そこで、腰の話に戻ります。
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腰が回る→上半身が回る→腕が回る→ラケットを振る
こんな流れです。
円運動で言い換えれば、中心の方から回り始めて、外周にあたるラケットが振れる
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その中心に近い腰が回り続けたらどうでしょうか?
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当然、ラケットも回り続けます。
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タグ:腰の開き ストローク