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2015年07月12日
【PRINCE】TeXtreme ツアープロ95XR
本日のラケットインプレッションは
プリンス
TeXtremeシリーズ
ツアープロ95XR
です。
テクストリームと読むんですかね?テキストリームかな?
ツアープロ95XRはシリーズの中で一番ハードというか上級者向けのスペックです。
スペック
重さ 310g
フェイス 95平方inch
バランス 310mm
厚さ 22-22-20mm
パターン 16×19
モニターラケットはバランスが310cmってなってますねぇ・・・。
バランス3メートルってどんなラケットでしょう(笑)
ミスプリントでしょう。
カラーは黒ベースにフェイスのフレームの内側がグリーンとなっています。
プリンスはグラファイトの影響で上級者向けはグリーンのイメージカラーなんですかね?
フレームは角張った、ボックス形状です。
この形状はウィルソンのブレードとかと同じ感じで、印象としてはしなった後の戻りが早く、敏感なイメージ。
そうそう、デザインも似ていますが、ボックス形状、打球感は、飛ばないピュアコントロールって感じですかね。
そして、何より穴が開いていない!
O3シリーズから脱却したモデルです。
さて、打球感ですが
振り抜きはまずまず。
このスペック通りですね。
印象としてはよくしなる。
最近のラケット傾向として、反発だけでなく、しなりもありますよ。というラケットが増えてきています。
そういった意味でバボラブームから次の世代にきていて、反発としなりを兼ね揃えた世代になってきています。
そのブーム通りのラケットです。
さらに、先ほど書いた通り、戻りが早いのでブレを減らしていますよ、といったところでしょう。
私は個人的にスウィングスピードが遅いってのもアリ、反応の良い敏感なラケットより、ホールド感があって、少しグニャってのが好きなので、このラケットは敏感過ぎるかなという印象。
そして、他のラケットと違うなぁ、と感じたのは
振動の少なさ
です。
これを売りにしているのか、私の単なる感覚違いなのかわかりませんが、振動止めをしなくても、嫌な感じがしませんでした。
特に、バィーンみたいな音が嫌いで振動止めは必ずする私ですが、このラケットは違和感を感じませんでした。
ある程度、スウィングスピードは必要ですし、振り切ってボールを打ちますよ、という方対象だと思います。
それこそ、プリンスいいけど、あのO3の打球感がねぇ・・・という方にはオススメです。
定価36,720円
アマゾンでは
28,009円
楽天市場では
29,376円
何だか、いつものような値段では市場にないですねぇ・・・。
プリンス
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厚さ 22-22-20mm
パターン 16×19
モニターラケットはバランスが310cmってなってますねぇ・・・。
バランス3メートルってどんなラケットでしょう(笑)
ミスプリントでしょう。
カラーは黒ベースにフェイスのフレームの内側がグリーンとなっています。
プリンスはグラファイトの影響で上級者向けはグリーンのイメージカラーなんですかね?
フレームは角張った、ボックス形状です。
この形状はウィルソンのブレードとかと同じ感じで、印象としてはしなった後の戻りが早く、敏感なイメージ。
そうそう、デザインも似ていますが、ボックス形状、打球感は、飛ばないピュアコントロールって感じですかね。
そして、何より穴が開いていない!
O3シリーズから脱却したモデルです。
さて、打球感ですが
振り抜きはまずまず。
このスペック通りですね。
印象としてはよくしなる。
最近のラケット傾向として、反発だけでなく、しなりもありますよ。というラケットが増えてきています。
そういった意味でバボラブームから次の世代にきていて、反発としなりを兼ね揃えた世代になってきています。
そのブーム通りのラケットです。
さらに、先ほど書いた通り、戻りが早いのでブレを減らしていますよ、といったところでしょう。
私は個人的にスウィングスピードが遅いってのもアリ、反応の良い敏感なラケットより、ホールド感があって、少しグニャってのが好きなので、このラケットは敏感過ぎるかなという印象。
そして、他のラケットと違うなぁ、と感じたのは
振動の少なさ
です。
これを売りにしているのか、私の単なる感覚違いなのかわかりませんが、振動止めをしなくても、嫌な感じがしませんでした。
特に、バィーンみたいな音が嫌いで振動止めは必ずする私ですが、このラケットは違和感を感じませんでした。
ある程度、スウィングスピードは必要ですし、振り切ってボールを打ちますよ、という方対象だと思います。
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ナチュラルガット張上サービス!!プリンス(PRINCE)テニスラケットツアープロ95 XR新品:国内... |
何だか、いつものような値段では市場にないですねぇ・・・。
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2015年07月09日
【ウィンブルドン】ガスケ、ワウリンカを降す!
ウィンブルドンはベスト4が出そろいました。
ジョコビッチ
フェデラー
マレー
と、ここまでは順当。
そこにガスケが割って入りました。
ワウリンカをフルセットで降してベスト4進出です。
最近では珍しく片手バックハンド対決でした。
最近、片手バックハンドが少しづつ復活してきているような気がするのは私だけでしょうか・・・。
トップ20に
フェデラー
ワウリンカ
ディミトロフ
ロペス
ロブレド
ガスケ
こんな感じです。
ガスケもそうだし、錦織の初戦の相手、ボレッリもそうでしたし。
それにしてもガスケのバックは個性的ですね。
さて、最近、トップ選手が我々世代が知っているコーチを就けていることが多くて、試合以外のところでも「おや?」と思うことが多くなってきました。
大会の賞金などが良くなってきているせいでしょうか。
まずは
ワウリンカ→ノーマン
懐かしいですねぇ。ウィルソンユーザーとしては外せない選手でした。
ソダーリングのコーチもしていましたね。
ガスケ→グロージャン
専任というわけではないかもしれませんが。
これまた懐かしい・・・。
私、個人的には錦織はジョコビッチというより、グロージャンに似ていると思っています。
(残念ながらグロージャンは4大大会の優勝はないんですが・・・。)
ジョコビッチ→ベッカー
あえて現役時代の画像は使いませんよ・・・。
ちょっと残念に思った方は多いのではないでしょうか??
フェデラー→エドバーグ
こちらもあえて現役でなく現在を使用。
貴公子は現在も貴公子ですね。
マレー→モーレスモ
イケメン・・・失礼、美人ですな。
彼女も片手バックでしたっけね。
錦織→チャン
最も輝いていた17歳時を使用。
錦織も1つは必ず獲ってほしいです。
その他もチリッチにはイワニセビッチだったりと。
気になっているのはサンプラスやアガシ、ラフター、モヤあたりに依頼はいっていないのかどうか。
あっても断っている可能性もありますが。
色々な裏事情もあるかもしれませんからね。
錦織が棄権してかなりテンションダウンでしたが、ここまでくるとさすがに興味がでてきます。
正直、ジョコビッチv.s.ガスケは一方的な内容になるかもしれませんが、ガスケには1セットくらい奪ってほしいですね。
とか言ってると激競りしたりするからわかりませんが。
もう一つのフェデラーv.s.マレーですよ。
これも、マレー、今回は譲ってくれ・・・というのが私の本音。
マレーの調子もいいだけに激戦となるでしょうね。
明日の夜も気になって夜更かしになりそうです。
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ジョコビッチ
フェデラー
マレー
と、ここまでは順当。
そこにガスケが割って入りました。
ワウリンカをフルセットで降してベスト4進出です。
最近では珍しく片手バックハンド対決でした。
最近、片手バックハンドが少しづつ復活してきているような気がするのは私だけでしょうか・・・。
トップ20に
フェデラー
ワウリンカ
ディミトロフ
ロペス
ロブレド
ガスケ
こんな感じです。
ガスケもそうだし、錦織の初戦の相手、ボレッリもそうでしたし。
それにしてもガスケのバックは個性的ですね。
さて、最近、トップ選手が我々世代が知っているコーチを就けていることが多くて、試合以外のところでも「おや?」と思うことが多くなってきました。
大会の賞金などが良くなってきているせいでしょうか。
まずは
ワウリンカ→ノーマン
懐かしいですねぇ。ウィルソンユーザーとしては外せない選手でした。
ソダーリングのコーチもしていましたね。
ガスケ→グロージャン
専任というわけではないかもしれませんが。
これまた懐かしい・・・。
私、個人的には錦織はジョコビッチというより、グロージャンに似ていると思っています。
(残念ながらグロージャンは4大大会の優勝はないんですが・・・。)
ジョコビッチ→ベッカー
あえて現役時代の画像は使いませんよ・・・。
ちょっと残念に思った方は多いのではないでしょうか??
フェデラー→エドバーグ
こちらもあえて現役でなく現在を使用。
貴公子は現在も貴公子ですね。
マレー→モーレスモ
イケメン・・・失礼、美人ですな。
彼女も片手バックでしたっけね。
錦織→チャン
最も輝いていた17歳時を使用。
錦織も1つは必ず獲ってほしいです。
その他もチリッチにはイワニセビッチだったりと。
気になっているのはサンプラスやアガシ、ラフター、モヤあたりに依頼はいっていないのかどうか。
あっても断っている可能性もありますが。
色々な裏事情もあるかもしれませんからね。
錦織が棄権してかなりテンションダウンでしたが、ここまでくるとさすがに興味がでてきます。
正直、ジョコビッチv.s.ガスケは一方的な内容になるかもしれませんが、ガスケには1セットくらい奪ってほしいですね。
とか言ってると激競りしたりするからわかりませんが。
もう一つのフェデラーv.s.マレーですよ。
これも、マレー、今回は譲ってくれ・・・というのが私の本音。
マレーの調子もいいだけに激戦となるでしょうね。
明日の夜も気になって夜更かしになりそうです。
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タグ:ウィンブルドン ガスケ
2015年07月08日
サーブで縦回転に挑戦しよう!
サーブの記事に関しては何度も書いてはいるものの、今現在私が気をつけて、そこを気をつけると
ボールが跳ねやすいな
と思っている点を書きます。
そうです、スピンサーブです。
まず、題名にも書いたように、サーブで縦回転をかけて「跳ねさせる」効果として
人間の目は横への動きには動かしやすく、上下には動かしにくいものです。
皆さんも目だけ動かしてみましょう。
左右には割とササッと動かせるのに対して上下はちょっとストレスがありますよね。
なので、スライスサーブのように横に移動するサーブよりスピンで上に跳ねるサーブの方が目がついていき辛いものです。
もちろん、予測というものが入ってきますので一概には言えない点もあるとは思います。
さて、サーブでの縦回転ですが、ストロークのように真っすぐ上に縦に回転を掛けるのは無理だと思います。
斜め右上に擦り上げられれば十分です。
ボールの後ろを斜め右上に擦り上げるイメージをしましょう。
以前にも使いましたが時計の文字盤です。
とりあえず、時計の8時〜2時に擦り上げましょう。
その掛けようとする回転軸はどうなるでしょうか??
なんだか、数学のような感じになってしまいますが、そうです
回転軸は5時と11時を結んだ線ですね。
これに体の傾きを合わせます。
この画像はわかりやすいかな。
上のフェデラーの画像でもいいんですが、反りの感じがマレーが一番綺麗なので・・・。
ポイントは今書いた、「反り」です。
左のひざから頭にかけての直線が、先ほど書いた5時と11時を結んだ線、回転軸になります。
ただ、この、「反り」結構間違って考えてしまっている方が多いんです。
フェデラーなんて特に腰付近は曲がっていないですよね?
膝で角度を付けずに腰で角度をつけようとすると、一発で腰をやられます。
先ほども書いたように
膝から頭にかけての直線・・・直線です。
腰付近では曲げる必要はあまりないですから気をつけてください。
まぁ、この辺が私自身が最近気をつけている点です。
一生懸命ラケットで擦ることより
膝で体の傾きを作り、ボールの回転軸に合わせる
という点です。
サッカーボールをベースラインに沿って右方向へスローインするイメージをしてみてください。
真上にジャンプする感じではなく、膝で角度を作ってスローイン!この感じです。
その感じでいくとこうです。
この膝の感じをイメージしてみてください。
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ボールが跳ねやすいな
と思っている点を書きます。
そうです、スピンサーブです。
まず、題名にも書いたように、サーブで縦回転をかけて「跳ねさせる」効果として
人間の目は横への動きには動かしやすく、上下には動かしにくいものです。
皆さんも目だけ動かしてみましょう。
左右には割とササッと動かせるのに対して上下はちょっとストレスがありますよね。
なので、スライスサーブのように横に移動するサーブよりスピンで上に跳ねるサーブの方が目がついていき辛いものです。
もちろん、予測というものが入ってきますので一概には言えない点もあるとは思います。
さて、サーブでの縦回転ですが、ストロークのように真っすぐ上に縦に回転を掛けるのは無理だと思います。
斜め右上に擦り上げられれば十分です。
ボールの後ろを斜め右上に擦り上げるイメージをしましょう。
以前にも使いましたが時計の文字盤です。
とりあえず、時計の8時〜2時に擦り上げましょう。
その掛けようとする回転軸はどうなるでしょうか??
なんだか、数学のような感じになってしまいますが、そうです
回転軸は5時と11時を結んだ線ですね。
これに体の傾きを合わせます。
この画像はわかりやすいかな。
上のフェデラーの画像でもいいんですが、反りの感じがマレーが一番綺麗なので・・・。
ポイントは今書いた、「反り」です。
左のひざから頭にかけての直線が、先ほど書いた5時と11時を結んだ線、回転軸になります。
ただ、この、「反り」結構間違って考えてしまっている方が多いんです。
フェデラーなんて特に腰付近は曲がっていないですよね?
膝で角度を付けずに腰で角度をつけようとすると、一発で腰をやられます。
先ほども書いたように
膝から頭にかけての直線・・・直線です。
腰付近では曲げる必要はあまりないですから気をつけてください。
まぁ、この辺が私自身が最近気をつけている点です。
一生懸命ラケットで擦ることより
膝で体の傾きを作り、ボールの回転軸に合わせる
という点です。
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2015年07月07日
【YONEX】Vコア ツアーF 93
本日はラケットインプレッションで
ヨネックス
Vコア ツアーF 93
です。
赤ベースに黒のラインってところでしょうか。
個人的には見た目は若干暗いですが、かっこいい印象です。
ただ、ちょっと毒々しいという人もいます。
確かに、ちょっとヘビっぽいですかね。
スペックは
重さ 310g
フェイス 93平方inch
バランス 310mm
厚さ 20-21-21mm
です。
スペックを見る限りでは、かなりハードなモデルで、上級者向けといっていいでしょう。
使用感ですが、プロスタッフなどと同様にしなりの利いたラケットで、打球感は硬めです。
ヨネックスの中では一番硬い打球感になるのではないでしょうか。
そしてなにより93平方inchなので、なかなかハードです。
このモデルは97平方inchもあるので、一般的にはそちらの方がいいでしょうし、売れるのもそちらでしょう。
ただし、振り抜きや芯をくった時の感じは最高です。
その最高な打球感に魅せられてハマってしまう人もいるかもしれませんね。
こういったラケットは、プレッシャーのない状態でバシバシ打つ時は最高です。
しかし、試合などプレッシャーのかかった状態でどれくらい打てますか??
という点が最大のポイントです。
そう考えると、メンタルの向上というか、練習にはいいかもしれません。
練習時と試合時で大きく差が出てしまう
試合になるとスウィングが小さくなってしまう
といった人は練習のためこういったラケットを使用するのもありです。
考え方次第ですね。
正直、ボールは浅くなります。
素材の進化で多少なりとも反発は出しているものの、所詮、このスペックですから浅くなります。
ボレーに関しても、しっかりと捉えないとちゃんと飛んでくれないし、真ん中を外せばこれまた飛びません。
そんなことを書いていると、練習にはもってこい!なラケットですね。
ストイックにテニスを練習したい人、限定でオススメします!
定価は34,560円
アマゾンでは
21,492円
こちらは97平方inchで
20,412円
楽天市場では
同じく21,492円
こちらは97平方inchで
20,412円
でした。
ヨネックス
Vコア ツアーF 93
です。
赤ベースに黒のラインってところでしょうか。
個人的には見た目は若干暗いですが、かっこいい印象です。
ただ、ちょっと毒々しいという人もいます。
確かに、ちょっとヘビっぽいですかね。
スペックは
重さ 310g
フェイス 93平方inch
バランス 310mm
厚さ 20-21-21mm
です。
スペックを見る限りでは、かなりハードなモデルで、上級者向けといっていいでしょう。
使用感ですが、プロスタッフなどと同様にしなりの利いたラケットで、打球感は硬めです。
ヨネックスの中では一番硬い打球感になるのではないでしょうか。
そしてなにより93平方inchなので、なかなかハードです。
このモデルは97平方inchもあるので、一般的にはそちらの方がいいでしょうし、売れるのもそちらでしょう。
ただし、振り抜きや芯をくった時の感じは最高です。
その最高な打球感に魅せられてハマってしまう人もいるかもしれませんね。
こういったラケットは、プレッシャーのない状態でバシバシ打つ時は最高です。
しかし、試合などプレッシャーのかかった状態でどれくらい打てますか??
という点が最大のポイントです。
そう考えると、メンタルの向上というか、練習にはいいかもしれません。
練習時と試合時で大きく差が出てしまう
試合になるとスウィングが小さくなってしまう
といった人は練習のためこういったラケットを使用するのもありです。
考え方次第ですね。
正直、ボールは浅くなります。
素材の進化で多少なりとも反発は出しているものの、所詮、このスペックですから浅くなります。
ボレーに関しても、しっかりと捉えないとちゃんと飛んでくれないし、真ん中を外せばこれまた飛びません。
そんなことを書いていると、練習にはもってこい!なラケットですね。
ストイックにテニスを練習したい人、限定でオススメします!
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ヨネックス テニスラケットVコア ツアーF 93(VCORE TOUR F 93)[VCTF93]【ヨネックス YONEX テニ... |
こちらは97平方inchで
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ヨネックス テニスラケットVコア ツアーF 97(VCORE TOUR F 97)[VCTF97]【ヨネックス YONEX テニ... |
でした。
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2015年07月05日
【ウィンブルドン】ベスト16が出揃う。
錦織やナダル、その他上位シードがいなくなり、若干テンションの落ちつつあるウィンブルドン。
勝ち残りはどうなっているでしょう??
【1】ジョコビッチ
ベスト16
【2】フェデラー
ベスト16
【3】マレー
ベスト16
【4】ワウリンカ
ベスト16
【5】錦織
棄権
【6】ベルディヒ
ベスト16
【7】ラオニッチ
キリオスに敗退
【8】フェレール
棄権
【9】チリッチ
ベスト16
【10】ナダル
ブラウンに敗退
【11】ディミトロフ
ガスケに敗退
【12】シモン
ベスト16
【13】ツォンガ
カルロビッチに敗退
【14】アンダーソン
ベスト16
【15】ロペス
敗退
【16】ゴフィン
ベスト16
とまぁ、こんな感じです。
これより下のシードも負けている選手が多いですが・・・。
ベスト16が出そろった今はシードを守れなかったのは青字の選手です。
錦織はケガで大丈夫と言いながら、大丈夫ではなかったので棄権で正解と思います。
びっくりしたのはラオニッチ。
相手も若手の有望株、キリオスですからあり得ないわけではありませんが、さすがに芝ならラオニッチかと思いきや、キリオスの勢いに呑まれましたね。
キリオスは荒削りながら危険な存在です。もしかするとジョコビッチをコテンパンにできるのはこういった選手かもしれませんね。
事実、ナダルを破ったブラウンも荒削りで怖い存在。ナダルの調子がイマイチってのもありましたが可能性は秘めている選手です。
しかし、ありがちな、次の試合でサックリ負けるパターン・・・。
そして、ディミトロフもガスケに負けるという波乱。
こうしてみると、錦織世代が今回はことごとく消えています。
さらに下の世代のキリオスが台風の目になるでしょうか?
キリオスは次戦はガスケと当たり、勝てばワウリンカとゴフィンの勝者と対戦です。
この大きなテイクバック、魅力的ですねぇ。
この勢いのままジョコビッチまで勝ち進み、準決勝で対戦してくれると楽しみが増えるんですがねぇ・・・。
そして、先日にも書いたように、フェデラー、チャンスですよ。
結構多くの方が期待しているんじゃないでしょうか。
今回が本当にラストチャンスかもしれないですしね。
そういえば、ジョコビッチに負けたトミックはオーストラリアテニス協会に対して不適切な発言で、デ杯から外されましたねぇ・・・。
いけないことですが、個人的にはそんな悪ガキなトミックが好きですね。
さらに、マレーのコーチに期間限定?でビヨークマンが就いていたのがびっくりしました。
よく、ダブルスを参考にさせてもらった選手です。
セカンドウィークも楽しめるウィンブルドンを期待しましょう。
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【1】ジョコビッチ
ベスト16
【2】フェデラー
ベスト16
【3】マレー
ベスト16
【4】ワウリンカ
ベスト16
【5】錦織
棄権
【6】ベルディヒ
ベスト16
【7】ラオニッチ
キリオスに敗退
【8】フェレール
棄権
【9】チリッチ
ベスト16
【10】ナダル
ブラウンに敗退
【11】ディミトロフ
ガスケに敗退
【12】シモン
ベスト16
【13】ツォンガ
カルロビッチに敗退
【14】アンダーソン
ベスト16
【15】ロペス
敗退
【16】ゴフィン
ベスト16
とまぁ、こんな感じです。
これより下のシードも負けている選手が多いですが・・・。
ベスト16が出そろった今はシードを守れなかったのは青字の選手です。
錦織はケガで大丈夫と言いながら、大丈夫ではなかったので棄権で正解と思います。
びっくりしたのはラオニッチ。
相手も若手の有望株、キリオスですからあり得ないわけではありませんが、さすがに芝ならラオニッチかと思いきや、キリオスの勢いに呑まれましたね。
キリオスは荒削りながら危険な存在です。もしかするとジョコビッチをコテンパンにできるのはこういった選手かもしれませんね。
事実、ナダルを破ったブラウンも荒削りで怖い存在。ナダルの調子がイマイチってのもありましたが可能性は秘めている選手です。
しかし、ありがちな、次の試合でサックリ負けるパターン・・・。
そして、ディミトロフもガスケに負けるという波乱。
こうしてみると、錦織世代が今回はことごとく消えています。
さらに下の世代のキリオスが台風の目になるでしょうか?
キリオスは次戦はガスケと当たり、勝てばワウリンカとゴフィンの勝者と対戦です。
この大きなテイクバック、魅力的ですねぇ。
この勢いのままジョコビッチまで勝ち進み、準決勝で対戦してくれると楽しみが増えるんですがねぇ・・・。
そして、先日にも書いたように、フェデラー、チャンスですよ。
結構多くの方が期待しているんじゃないでしょうか。
今回が本当にラストチャンスかもしれないですしね。
そういえば、ジョコビッチに負けたトミックはオーストラリアテニス協会に対して不適切な発言で、デ杯から外されましたねぇ・・・。
いけないことですが、個人的にはそんな悪ガキなトミックが好きですね。
さらに、マレーのコーチに期間限定?でビヨークマンが就いていたのがびっくりしました。
よく、ダブルスを参考にさせてもらった選手です。
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ジュニアレッスンの難しい点
本日のブログは
ジュニアのレッスン、一般的な「育成」のレッスンについて。
これは私だけでなく、他のコーチも同じような流れになっているので、かなり一般的なことかと思います。
ひと昔前までは、ジュニアのレッスンもスピンをかけてコートに入れましょう。
というのが大きなテーマとなり、そんなに強く打っても入らなかったら意味ないじゃん的な流れになっていました。
それこそ、相手が100球返してきたら101球返そう!
こんな流れ。
間違いではありません。
非常に現実的ですし、そこそこ勝てます。
しかし、最近はだいぶ打たせるようになってきています。
余裕のあるボールはドンドン打っていけ!と。
当然、最初はミス連発です。
その時は私もジュニアもいつになるかわからないけども
いつか入るようになることを夢見て心折れることなく打ち続けます。
まず、強く打たせることから入り、練習してその確率をあげていこうとします。
今現在、もしくは1週間、2週間では入らない場合が多いので、ある意味、現実的ではなく、理想論かもしれません。
難しいのはここからです。
今書いたように、いつ入るようになるかわからない練習をしながらも試合に出なくてはいけません。
ここで、ジュニアの心とともに、コーチの心、親の心も折れる場合があります。
入らないけど打っていくスタイルで練習しているジュニアは、足の速い子やとことんスピンでつないでくる子に勝てません。
下手すると連戦連敗です。
そうなると、そのジュニアだけでなく、その親御さん、そしてコーチも勝たせてあげたくなります。
実はこのプレッシャーってコーチ、親としては中々厳しいんですね・・・。
そして、なんとなく方向転換してしまう場合が非常に多い・・・。
そう、「もう少しスピン掛けてつなごうか」こんな風に・・・。
先ほどの理想論から一度外れると、もう修正が利きません。
しかし、試合に勝てるようになってきます。
こういった教え方は大げさに言えば100人教えて100人がそこそこ勝てるようになります。
理想論で教えていくと100人教えて99人は目が出ず、1人伸びる子が出るかどうか、という感じになります。
日本人の国民性からしてどっちが好まれるかといわれると、悲しいことに前者なんです。
コーチは自分に自信を持って後者でいけるかどうか。
言い方が悪いかもしれませんが1/10,000の確率でも世界に通用する選手が5人出れば日本のテニス界は変わります。(5万人がその理想論で練習して、49,995人は目が出ませんが。)
小さいうちから勝てないからつなごう。
これで世界にいけると思いますか?
答えはNO!です。
才能があれば打ちまくっても入るようになります。
大事なことは小さなうちにミスしても打ち続けられる強いメンタルを築きあげることです。
錦織をはじめ、世界のトッププロは、ここぞの時にスーパーショットが入りますよね。
あれはメンタルの強さなんです。
100位くらいの選手だって、200位の選手だって同じショットは打てます。
しかし、「ここぞ」で振り抜けるかどうか。
この辺が30位以上との差です。
テニスを教える上で、ついついテクニックや技術に傾き、大事なメンタルの構築を置いてきてしまう・・・。
このあたりが難しいところです。
長くなってしまいましたね。
もし、お子さんがいらっしゃって、育成などで頑張っていたら、どんなことだろうと、言いたいことをグッと我慢してあげてください。
子供は思っている以上に親の言葉を気にし、親の顔をうかがっています。
勝たせてあげたいという親心がマイナスに繋がる場合は多々あります。
試合に負けても、「楽しかった?」くらいでさらっと流せるほうが子供は気楽です。
コーチも親もその辺、強くならないといけませんね。
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ジュニアのレッスン、一般的な「育成」のレッスンについて。
これは私だけでなく、他のコーチも同じような流れになっているので、かなり一般的なことかと思います。
ひと昔前までは、ジュニアのレッスンもスピンをかけてコートに入れましょう。
というのが大きなテーマとなり、そんなに強く打っても入らなかったら意味ないじゃん的な流れになっていました。
それこそ、相手が100球返してきたら101球返そう!
こんな流れ。
間違いではありません。
非常に現実的ですし、そこそこ勝てます。
しかし、最近はだいぶ打たせるようになってきています。
余裕のあるボールはドンドン打っていけ!と。
当然、最初はミス連発です。
その時は私もジュニアもいつになるかわからないけども
いつか入るようになることを夢見て心折れることなく打ち続けます。
まず、強く打たせることから入り、練習してその確率をあげていこうとします。
今現在、もしくは1週間、2週間では入らない場合が多いので、ある意味、現実的ではなく、理想論かもしれません。
難しいのはここからです。
今書いたように、いつ入るようになるかわからない練習をしながらも試合に出なくてはいけません。
ここで、ジュニアの心とともに、コーチの心、親の心も折れる場合があります。
入らないけど打っていくスタイルで練習しているジュニアは、足の速い子やとことんスピンでつないでくる子に勝てません。
下手すると連戦連敗です。
そうなると、そのジュニアだけでなく、その親御さん、そしてコーチも勝たせてあげたくなります。
実はこのプレッシャーってコーチ、親としては中々厳しいんですね・・・。
そして、なんとなく方向転換してしまう場合が非常に多い・・・。
そう、「もう少しスピン掛けてつなごうか」こんな風に・・・。
先ほどの理想論から一度外れると、もう修正が利きません。
しかし、試合に勝てるようになってきます。
こういった教え方は大げさに言えば100人教えて100人がそこそこ勝てるようになります。
理想論で教えていくと100人教えて99人は目が出ず、1人伸びる子が出るかどうか、という感じになります。
日本人の国民性からしてどっちが好まれるかといわれると、悲しいことに前者なんです。
コーチは自分に自信を持って後者でいけるかどうか。
言い方が悪いかもしれませんが1/10,000の確率でも世界に通用する選手が5人出れば日本のテニス界は変わります。(5万人がその理想論で練習して、49,995人は目が出ませんが。)
小さいうちから勝てないからつなごう。
これで世界にいけると思いますか?
答えはNO!です。
才能があれば打ちまくっても入るようになります。
大事なことは小さなうちにミスしても打ち続けられる強いメンタルを築きあげることです。
錦織をはじめ、世界のトッププロは、ここぞの時にスーパーショットが入りますよね。
あれはメンタルの強さなんです。
100位くらいの選手だって、200位の選手だって同じショットは打てます。
しかし、「ここぞ」で振り抜けるかどうか。
この辺が30位以上との差です。
テニスを教える上で、ついついテクニックや技術に傾き、大事なメンタルの構築を置いてきてしまう・・・。
このあたりが難しいところです。
長くなってしまいましたね。
もし、お子さんがいらっしゃって、育成などで頑張っていたら、どんなことだろうと、言いたいことをグッと我慢してあげてください。
子供は思っている以上に親の言葉を気にし、親の顔をうかがっています。
勝たせてあげたいという親心がマイナスに繋がる場合は多々あります。
試合に負けても、「楽しかった?」くらいでさらっと流せるほうが子供は気楽です。
コーチも親もその辺、強くならないといけませんね。
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タグ:ジュニアレッスン
2015年07月03日
【BANDEL】目覚めよ、チカラ!
やはり、錦織がいなくなるとだいぶテンションが落ちてきてしまいます・・・。
ベスト8あたりが出そろうまでは、なんとなく、ふ〜ん・・・程度です。
しかし、ナダル敗退は少しびっくりですね。
そして、本日は
ジョコビッチv.s.トミック
ということで、どれくらいトミックが頑張れるか見ものです。
さて、先日も触れた、腕に輪っか状のものを着けるとリラックスして力まないという話ですが
(その記事はこちら→コチラ)
ついに、例のバンデルが届きました。
当然、ブレスレットタイプを購入しました。
サイズはS、M、L...とあるようで、私は腕が極細なのでSの16cmにしたところ、以外とピッタリです。
普通の男性はM以上だと思います。
内側?反対側?はこんな感じで
キャッチフレーズが
目覚めよ、チカラ!
というだけあって、星状のところに何か入っているようです。
身体のポテンシャルを最大限に引き出してくれる...的なものだそうです。
着用してテニスもしましたが
「まぁ、俺の最大限はこんなものか...」
と自分の限界に愕然としてみたり
いい当たりができれば
「こいつのおかげか?」
と思ったり・・・。
結局、私はこういうものに対して半信半疑は拭えません。
いいように解釈してポジティブに使用しようと思います。
先日の記事にも書いたように、力まないという点は確かにある気がします。
気にはなりませんが、手首付近に何かサワサワとしていると無意識に気になるのか、ガッチリ力が入らないような気がします。(無意識に気になるって変ですが)
4,800円もしましたから(これが高いのか安いのかわかりませんが)頼むよ、と思います。
箱は立派なものでした。
まぁ、私は箱などに全く未練が無いので、即ゴミ箱でしたが、高級感は出してくれました。
私のバンデルは迷彩ピンクというカラーで
迷彩は他に
迷彩ダークグリーン
迷彩グリーン
迷彩ブルー
迷彩グレー
といくつかあったり、リバーシブルタイプもあるようです。
楽天では値段にほぼ差がありません。
この辺ですね。
4,800円
ここは私が購入したところで、タイミング的にポイント10倍でした。
届くのも早かったです。
こちらはリバーシブルタイプ
5,000円
ベスト8あたりが出そろうまでは、なんとなく、ふ〜ん・・・程度です。
しかし、ナダル敗退は少しびっくりですね。
そして、本日は
ジョコビッチv.s.トミック
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さて、先日も触れた、腕に輪っか状のものを着けるとリラックスして力まないという話ですが
(その記事はこちら→コチラ)
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当然、ブレスレットタイプを購入しました。
サイズはS、M、L...とあるようで、私は腕が極細なのでSの16cmにしたところ、以外とピッタリです。
普通の男性はM以上だと思います。
内側?反対側?はこんな感じで
キャッチフレーズが
目覚めよ、チカラ!
というだけあって、星状のところに何か入っているようです。
身体のポテンシャルを最大限に引き出してくれる...的なものだそうです。
着用してテニスもしましたが
「まぁ、俺の最大限はこんなものか...」
と自分の限界に愕然としてみたり
いい当たりができれば
「こいつのおかげか?」
と思ったり・・・。
結局、私はこういうものに対して半信半疑は拭えません。
いいように解釈してポジティブに使用しようと思います。
先日の記事にも書いたように、力まないという点は確かにある気がします。
気にはなりませんが、手首付近に何かサワサワとしていると無意識に気になるのか、ガッチリ力が入らないような気がします。(無意識に気になるって変ですが)
4,800円もしましたから(これが高いのか安いのかわかりませんが)頼むよ、と思います。
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バンデル BANDEL ブレスレット 迷彩 全品送料無料!BANDEL バンデル ブレスレット 迷彩 限定 【... |
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バンデル BANDEL ブレスレット カモフラージュ 全品送料無料!BANDEL バンデル ブレスレット リ... |
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タグ:バンデル BANDEL
2015年07月02日
最近の若いモンは...
「最近の若いモンは・・・」
とはよく言われるフレーズですが、どうやら古代メソポタミア文明から使われているフレーズだそうです。
とは言っても、文句があるわけでもなく、何かあった訳でもありません。
逆に勉強させられることも多々あります。
私の場合はコーチ業ですから、この業界における最近の若いモンは...という話です。
結論から言ってしまうと
今後のコーチ業界がやや不安
ということです。
最近の若いモンは、ちゃんと将来のことを考えています。
不況の影響は大きく関係していると思いますが、テレビのCMなどでも保険などのCMが増えましたよね。
自分の将来の仕事を選択する上で
将来性はあるのか?
継続して稼ぐことはできるのか?
安定した収入が得られるのか?
をしっかり計画立てて考えています。
偉いです。
イソップ寓話
アリとキリギリスの話
や
ウサギとカメの話
などでも、一般的に知られている内容での教訓は
地道にコツコツと、何かあった時のために備えながら生きていきましょう!
という感じです。
もちろん、その通りで納得です。
テニスのコーチ業を考えると、安定はしているとは言えません。将来性があるとも言えません。
何かあったらほぼ終了です・・・
ですが、楽しいかと言われると...楽しいです。
だって好きなことを仕事にしているのですから。
まぁ、キリギリスタイプなんですね。
小さい頃からアリさん素晴らしい説で育つとキリギリスタイプのテニスコーチは選択肢から外れます。
なので、今の若いモンの職業からテニスコーチという仕事はリスクの高い業種となり、敬遠される業種となります。
太く短く・・・。
こんなんじゃ、イカンという感覚なのですね・・・。
錦織効果でジュニアが増えてこれから日本のテニス界が盛り上がろうとしています。
もちろん、錦織のような選手を育てるということはほとんどないですが、一般の人、子供たちがテニスをやる機会が増えて初めて業界が盛り上がります。
その前兆が来ているにも関わらず、指導者側不足...。
需要と供給のバランスが悪い状態です。
私の知る限り、どこのスクールもコーチ不足に悩まされています。
この辺は、我々ベテランといわれる先輩コーチ側にも責任があるかもしれません。
個人的に難しいと思ってしまう点は
今の若い子は褒めて伸ばさないとすぐ辞めちゃうよ
という点です。
なるほど、と頭ではわかっているものの、我々は凹まされて育った人間が多いため、褒めて伸ばすという感覚がどうもしっくりきません。
そんな根性ない奴は、とっとと辞めちまえ!的な人間が多い環境です。
そんな人間たちが、あの感じいいよね〜なんて言っても、ハッキリ言って伝わらない・・・。
若干、気持ち悪がれてお終いです・・・。
当然、ベテランコーチは後輩たちに何も指導しなくなっている、というか指導できない状態にあります。
これも情けないですね。
何とか若いモンに限らず、ベテラン陣も柔軟に対応していかないと折角のブームも小さなものになってしまいます。
コミュニケーションを取ってテニスコーチを育てないといけないですね。
テニス ブログランキングへ
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
とはよく言われるフレーズですが、どうやら古代メソポタミア文明から使われているフレーズだそうです。
とは言っても、文句があるわけでもなく、何かあった訳でもありません。
逆に勉強させられることも多々あります。
私の場合はコーチ業ですから、この業界における最近の若いモンは...という話です。
結論から言ってしまうと
今後のコーチ業界がやや不安
ということです。
最近の若いモンは、ちゃんと将来のことを考えています。
不況の影響は大きく関係していると思いますが、テレビのCMなどでも保険などのCMが増えましたよね。
自分の将来の仕事を選択する上で
将来性はあるのか?
継続して稼ぐことはできるのか?
安定した収入が得られるのか?
をしっかり計画立てて考えています。
偉いです。
イソップ寓話
アリとキリギリスの話
や
ウサギとカメの話
などでも、一般的に知られている内容での教訓は
地道にコツコツと、何かあった時のために備えながら生きていきましょう!
という感じです。
もちろん、その通りで納得です。
テニスのコーチ業を考えると、安定はしているとは言えません。将来性があるとも言えません。
何かあったらほぼ終了です・・・
ですが、楽しいかと言われると...楽しいです。
だって好きなことを仕事にしているのですから。
まぁ、キリギリスタイプなんですね。
小さい頃からアリさん素晴らしい説で育つとキリギリスタイプのテニスコーチは選択肢から外れます。
なので、今の若いモンの職業からテニスコーチという仕事はリスクの高い業種となり、敬遠される業種となります。
太く短く・・・。
こんなんじゃ、イカンという感覚なのですね・・・。
錦織効果でジュニアが増えてこれから日本のテニス界が盛り上がろうとしています。
もちろん、錦織のような選手を育てるということはほとんどないですが、一般の人、子供たちがテニスをやる機会が増えて初めて業界が盛り上がります。
その前兆が来ているにも関わらず、指導者側不足...。
需要と供給のバランスが悪い状態です。
私の知る限り、どこのスクールもコーチ不足に悩まされています。
この辺は、我々ベテランといわれる先輩コーチ側にも責任があるかもしれません。
個人的に難しいと思ってしまう点は
今の若い子は褒めて伸ばさないとすぐ辞めちゃうよ
という点です。
なるほど、と頭ではわかっているものの、我々は凹まされて育った人間が多いため、褒めて伸ばすという感覚がどうもしっくりきません。
そんな根性ない奴は、とっとと辞めちまえ!的な人間が多い環境です。
そんな人間たちが、あの感じいいよね〜なんて言っても、ハッキリ言って伝わらない・・・。
若干、気持ち悪がれてお終いです・・・。
当然、ベテランコーチは後輩たちに何も指導しなくなっている、というか指導できない状態にあります。
これも情けないですね。
何とか若いモンに限らず、ベテラン陣も柔軟に対応していかないと折角のブームも小さなものになってしまいます。
コミュニケーションを取ってテニスコーチを育てないといけないですね。
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2015年06月30日
ディンクショットのDINKとは??
少し前に紹介した
ディンクショット
ですが(ディンクショットの記事はこちら→コチラ)
あまり聞きなれない英語なので、ある生徒さんに聞いたところ、正確に調べてくれまして連絡をくれました。
どうやら、あまり良い意味で使われることはないらしく、差別的な意味だったり、軽蔑するような意味を含んでいるようです。
もちろん、テニスのドロップという訳もあるらしいですが、野球のポテンヒットの意味でも使われるようです。
芯を外したけど、結果良かったなぁ、という感じでしょうか??
しかし、世界のイチローを思い出してください!
わざと芯を外してポテンヒットを狙っていたりしますよね。
ここですよ!
状況に合わせてパワーショット、完璧なショットでなく、あえてショボめのショットを打つ。
この引き出しが大事です。
一昔前まではドロップショットですら弱気なショットなのでダメ!みたいな雰囲気がありました。
ところが、アルゼンチンのコリアを思い出してください。
全仏決勝では残念ながら足の痙攣でガウディオに逆転負けしてしまいましたが、彼あたりからドロップショットを多用するようになり、今では当然のように使われています。
皆さんもガツガツ打つだけではなく、あえてショボいショットも混ぜるという余裕を持ってみましょう!
全く関係ないですが、先日、ワウリンカがウィンブルドン1回戦でソウザという選手に勝ちました。
その、ソウザという選手が誰かに似てるなぁ〜と思っていたんですが
広島東洋カープのジョンソンという投手に似ていました。
かなり、マニアックですが、スッキリしました!
ヒゲ生えてりゃ、みんなそんな感じじゃん!と言われると返す言葉がないんですが...。
ソウザ
広島のジョンソン
この持ち方はナックルカーブですな。
ストレート待ちしているバッターにナックルカーブ。
これもディンクショットと同じような戦略でしょう。
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ディンクショット
ですが(ディンクショットの記事はこちら→コチラ)
あまり聞きなれない英語なので、ある生徒さんに聞いたところ、正確に調べてくれまして連絡をくれました。
どうやら、あまり良い意味で使われることはないらしく、差別的な意味だったり、軽蔑するような意味を含んでいるようです。
もちろん、テニスのドロップという訳もあるらしいですが、野球のポテンヒットの意味でも使われるようです。
芯を外したけど、結果良かったなぁ、という感じでしょうか??
しかし、世界のイチローを思い出してください!
わざと芯を外してポテンヒットを狙っていたりしますよね。
ここですよ!
状況に合わせてパワーショット、完璧なショットでなく、あえてショボめのショットを打つ。
この引き出しが大事です。
一昔前まではドロップショットですら弱気なショットなのでダメ!みたいな雰囲気がありました。
ところが、アルゼンチンのコリアを思い出してください。
全仏決勝では残念ながら足の痙攣でガウディオに逆転負けしてしまいましたが、彼あたりからドロップショットを多用するようになり、今では当然のように使われています。
皆さんもガツガツ打つだけではなく、あえてショボいショットも混ぜるという余裕を持ってみましょう!
全く関係ないですが、先日、ワウリンカがウィンブルドン1回戦でソウザという選手に勝ちました。
その、ソウザという選手が誰かに似てるなぁ〜と思っていたんですが
広島東洋カープのジョンソンという投手に似ていました。
かなり、マニアックですが、スッキリしました!
ヒゲ生えてりゃ、みんなそんな感じじゃん!と言われると返す言葉がないんですが...。
ソウザ
広島のジョンソン
この持ち方はナックルカーブですな。
ストレート待ちしているバッターにナックルカーブ。
これもディンクショットと同じような戦略でしょう。
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【ウィンブルドン】錦織はフルセットで勝つも...。
やはり、始まってしまうとウィンブルドンネタになってしまいます。
錦織、初戦はイタリアのボレッリ。
6−3
6−7(4)
6−2
3−6
6−3
のフルセットで勝ちました。
しかし、大丈夫と思われた左足のふくらはぎのケガの影響でしょう、最後の最後は引きずり気味でしたね。
観ていた方はわかると思いますが、次戦は無理なんじゃないでしょうか。
ラストポイントの取り方もダブルファーストの様なサーブでしたよね?
ボレッリのチャレンジ失敗でゲームセットでしたが、偶然にも解析が遅れてヒヤヒヤでした。
優勝してほしいですし、スポンサーなどの絡みもあるでしょうが、次戦は棄権してほしいですね。
下手に長引いて今後に影響でてしまう可能性もありますので。
その他の日本人は
守屋はチリッチに
3−6
2−6
6−7(4)
でストレート負け。
添田はイズナーに
6−7(5)
4−6
4−6
でストレート負け。
でした。
観てはいないのですが、まだ壁がありますね。
そして、我がトミックですがストルフというドイツの選手に
6−3
3−6
2−6
6−2
6−3
と、フルセットながら、一応逆転勝ち。
シードで、一番得意としている芝なんだから、しっかりしなさい!
と思いながらも、ホッとしました。
しかし、錦織は結局ケガかぁ・・・。
ケガをするとついつい言ってしまいますが、ここにも大きな差があるんでしょうね。
1年間無事に、戦えるフィジカル・・・。
ショットなどはかなりトップの3人に近づいてきているものの、フィジカル面に差がありますね。
まぁ、マレーは結構故障していますが。
スポンサーさんには悪いけど、考え方を切り替えて、ハードコートシーズンに照準を合わせて今年のウィンブルドンはもう切り捨てて、休養した方がいいのではないでしょうかねぇ。
女子も今のところ、大きな崩れはなく順当な感じですね。
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錦織、初戦はイタリアのボレッリ。
6−3
6−7(4)
6−2
3−6
6−3
のフルセットで勝ちました。
しかし、大丈夫と思われた左足のふくらはぎのケガの影響でしょう、最後の最後は引きずり気味でしたね。
観ていた方はわかると思いますが、次戦は無理なんじゃないでしょうか。
ラストポイントの取り方もダブルファーストの様なサーブでしたよね?
ボレッリのチャレンジ失敗でゲームセットでしたが、偶然にも解析が遅れてヒヤヒヤでした。
優勝してほしいですし、スポンサーなどの絡みもあるでしょうが、次戦は棄権してほしいですね。
下手に長引いて今後に影響でてしまう可能性もありますので。
その他の日本人は
守屋はチリッチに
3−6
2−6
6−7(4)
でストレート負け。
添田はイズナーに
6−7(5)
4−6
4−6
でストレート負け。
でした。
観てはいないのですが、まだ壁がありますね。
そして、我がトミックですがストルフというドイツの選手に
6−3
3−6
2−6
6−2
6−3
と、フルセットながら、一応逆転勝ち。
シードで、一番得意としている芝なんだから、しっかりしなさい!
と思いながらも、ホッとしました。
しかし、錦織は結局ケガかぁ・・・。
ケガをするとついつい言ってしまいますが、ここにも大きな差があるんでしょうね。
1年間無事に、戦えるフィジカル・・・。
ショットなどはかなりトップの3人に近づいてきているものの、フィジカル面に差がありますね。
まぁ、マレーは結構故障していますが。
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女子も今のところ、大きな崩れはなく順当な感じですね。
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タグ:ウィンブルドン 錦織