2017年07月24日
ケロの大好きな絵本
昨日は、いちおし絵本と、紹介させていただきましたが
本日は、大好きなえほんを
紹介させていただきます。
それは、作/林明子 「こんとあき」です。
私は、林明子さんの作品が大好きです。
絵のタッチや、こどもの描き方が、とてもかわいいのと同時に
とても切なくなる様な、こどものも気持ちを、
上手に、お話の中に組み込んでいて
どの本を読んでも、キュン…ってしちゃいます。
有名なのは「はじめてのおつかい」
ですが、それにもましてキュンキュンするのが
この、こんとあきです。
あきちゃんが生まれる前から、あきちゃんのお友達として
おうちで待ってたぬいぐるみのこん。
こんの修理のため、二人で電車に乗って
おばあちゃんに会いに行く物語です。
もちろん、こんのかわいさや
ハプニングにあった時のドキドキ感、
そして、それらを乗り越えて、
おばあちゃんに会えた時の、安堵感、喜び。
ホントに色んな感情が、この絵本に詰まってます。
何より、一番言いたいのは
こどもには、親やおとなが思ってる以上に
いろんなことを乗り越える力を持っている!
って事を気づかせてくれるお話なんです。
中には
「なんでぬいぐるみがしゃべったり、電車に乗ったりできるん!?」
って、夢のない突っ込みをする人が
おとなにもこどもにもいると思います。
でも、突っ込みながらも
どこかで、感情を揺さぶられてたり、
読み進めていくうちに、ぬいぐるみであることが
気にならなくなったりするもんです。
こどもにも突っ込まれたら
「ウフフほんまやな。」
って、軽く流して、読み進めるといいと思います。
我が息子たちは、男にして、
それぞれお気に入りの、ぬいぐるみがいます。
(毎晩一緒に寝ている)
いつか、こんとあきのよううに
旅に出てほしいなぁ…
もうすでに、いったかも!?
本日は、大好きなえほんを
紹介させていただきます。
それは、作/林明子 「こんとあき」です。
私は、林明子さんの作品が大好きです。
絵のタッチや、こどもの描き方が、とてもかわいいのと同時に
とても切なくなる様な、こどものも気持ちを、
上手に、お話の中に組み込んでいて
どの本を読んでも、キュン…ってしちゃいます。
有名なのは「はじめてのおつかい」
ですが、それにもましてキュンキュンするのが
この、こんとあきです。
あきちゃんが生まれる前から、あきちゃんのお友達として
おうちで待ってたぬいぐるみのこん。
こんの修理のため、二人で電車に乗って
おばあちゃんに会いに行く物語です。
もちろん、こんのかわいさや
ハプニングにあった時のドキドキ感、
そして、それらを乗り越えて、
おばあちゃんに会えた時の、安堵感、喜び。
ホントに色んな感情が、この絵本に詰まってます。
何より、一番言いたいのは
こどもには、親やおとなが思ってる以上に
いろんなことを乗り越える力を持っている!
って事を気づかせてくれるお話なんです。
中には
「なんでぬいぐるみがしゃべったり、電車に乗ったりできるん!?」
って、夢のない突っ込みをする人が
おとなにもこどもにもいると思います。
でも、突っ込みながらも
どこかで、感情を揺さぶられてたり、
読み進めていくうちに、ぬいぐるみであることが
気にならなくなったりするもんです。
こどもにも突っ込まれたら
「ウフフほんまやな。」
って、軽く流して、読み進めるといいと思います。
我が息子たちは、男にして、
それぞれお気に入りの、ぬいぐるみがいます。
(毎晩一緒に寝ている)
いつか、こんとあきのよううに
旅に出てほしいなぁ…
もうすでに、いったかも!?
タグ:絵本
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