夏の遊びは、ベランダプール!？: こどもとおとなと

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2017年07月25日

夏の遊びは、ベランダプール!？

ホントに暑いですね～

夏休みに入り、子供たちが家にいると
ますます、温度が上がります…

そんな夏の遊びといえば…

プールでしょ!

うちのマンションには、プールがついていて
格安で利用できるので、とても助かっていますが、
そんなおうちばかりではないと、思います。

プールのないマンションに住んでた頃は、ベランダでプールしてました。

「ちょっぴりめんどくさいし、ご近所への配慮が心配…」

って思いますが、ちょっとの工夫で、安心して遊べるし
何より、利点がいっぱいあるんです!

今日は、自宅プールについて…紹介します。

★気をつけるポイント★
①水の飛び散り
②排水
③プール中の安全

♡プールのいいところ♡
①体
②心

「気をつけるポイント」

まず、大前提として、マンションの管理規約を確認して
ベランダプールが可能かどうか、確認してくださいね!
それを踏まえたうえで…

①水の飛び散り

マンションのベランダで行う際は、一番心配な問題…

まずは、「外にお水はかけない」って
こどもとのお約束

まあ、100％不可能です。

でも、やってほしくないことは、初めから、お願いしておきましょう。

次に、水はね防止のシートを
ベランダの柵に取り付けましょう。

むつかしく考えなくていいんです。

レジャーシートをひもで結んだり
いらないシーツを洗濯ばさみで留めてもいいし
暑さ対策も兼ねて、すだれをかけたり、
日よけのシートをかけたりしても、オッケー

何かうまくいかないなら、パパにまかせましょう。
きっとステキなアイデアで、防水対策してくれるはず…
対策だけなら、夜でもできるしね

続きまして…

②排水

意外と、盲点ですが、マンションによっては、
避難はしごのハッチから水漏れしたり、
配水管がうまく流れず、下のおうちに水漏れしたり…って事があります。

水を流してみないとわからないのが難点ですが
流す際は以下のことに注意して、漏れてなさそうか
気にしてください

まず、排水はゆっくり…
ビニールプールなどには、底に排水詮があります。
そこを開けると、水が出ますが、地面と接しているので
それほど、勢いよくは出ませんが
もし、勢いよく出てしまうようなら、おもちゃなどで
半分ふさいでみたりしてください。
たらいなどで、水遊びするなら
一気に流さずに、ゆっくりと…
ちょっとしんどいと思いますが…

次に、排水口近くで、流すこと
ベランダの一面に流すと、お掃除も兼ねそうですが
先ほど書いたように、ハッチがあるお宅は危険です。
ないお宅も、マンションのベランダが
どれほどの防水加工をしているかは、わからないので
毎日、プールをするなら、あまり流さないほうが
無難かと…

最後に…

③プール中の安全

言うまでもなく、目を離さない
うつぶせに倒れると、わずか5㎝の水でも
溺死します。月齢が低いほどそばにいましょう。
もちろん、2～3歳になっても、目は離さずに…
かといって、ずーっと見つめ続ける事は不可能ですので
そこは納得のいく範囲で、見つめましょう。

そのためにも、何もかも用意してから入る!
のが大事です。

「タオルがな～い!」
「カメラ忘れた～!」
って、離れる事ができるあるので、できる限り
シュミレーションして、用意しておきましょう。
そのうち、プールセットたるものが各家庭で出来てくるでしょう。

例えば、「お茶」「監視用のイスや、日よけグッズ」
上がったあとの、「床ふきマット」「着替え」など。
監視者も、リゾート気分を味わうために
ジュースや、ビールなんかがあっても、いいですね～

（飲酒しながらの監視は、いけないと思いう方はやめましょう。
私は、子育ても楽しくウキウキやることに賛成なので、ビールも
アリだと思います。）

最後に熱中症に注意
これは、こどももおとなも注意が必要です。
水浴びしてても、脱水は起こすそうです。
入る前の、水分補給、途中でも、水分補給を
まめに心がけるのが、ベスト!
そのほか、入りすぎて冷える。（お腹がゆるくなったり、風邪ひいたり…）
体調悪かったのに無理をさせて悪化するなど、
こどもの様子も、みましょうね。

では長くなったので、
♡プールのいいところ♡
は、次回に…