2017年03月31日
大人にも絵本をすすめする3つの理由
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サイトが少し読みにくいので、サイトを少しずつ移動していきます。こちらをご覧ください。
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ここでは、私の小学校教師としての経験を生かした算数指導のポイントをお伝えしています。
算数の教え方で悩むママたちの少しでも役に立てればと思っています。
そして、算数をもっと楽しむお子さんと、おうちの方が増えたらいいなと。
私が思うに、算数が苦手な子はもちろん、誰でも、算数を身近に感じられたら、もっと算数を楽しめるんじゃないかなと考えています。
算数のアンテナはちょっと高くするだけで、算数が身近に溢れていることに気付けるのですが・・・まずはアンテナを高くするきっかけとして、私は本がいいんじゃないかなと思っています。
私のおすすめ
かずの冒険シリーズ 地底編 空編 海編 野山編
算数の絵本はまだまだたくさんありますよ!
私が大人に絵本をすすめる理由は以下の3つです。
〇本を読む習慣を付けること
〇共通の話題ができること
〇算数を楽しむお手本となること
お子さんの読書習慣の基になります。言っても聞いてくれない2つの原因でも触れましたが、子どもは大人から学びます。反対に、何かを習慣付けたかったら家族みんなでそれをやる時間を毎日作ることです。みんなが当たり前のように本を読む時間があるならば、お子さんも真似をするわけです。まずは1日10分、家族みんなで読書の時間を作ってください。
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読書タイムは、時間だけでなく空間も共有してください。読書は個々の活動ですが、読んでいる姿が見えることにはとても重要な意味があります。途中で話しかけてもよし、終わったあとに感想を述べてもいいと思います。もちろんお子さんと算数の本を一緒に読んでくれるとうれしいですね。何より、親子で共通の話題ができることが非常に重要なことです。
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特に、私が大人向けに算数の絵本を紹介している1番の理由は、
“お手本を見せてあげてほしい”
からです。ただし、嫌そうに読むのも、つまらなそうに読むのも、それはそれでお手本となります。見せてあげてほしいのは、算数を楽しむ姿です。
絵本を読んで楽しんでいるママの姿を見たお子さんは、とってもたくさんプラスの影響を受けます。算数を楽しむ姿とは、主に以下の3つです。
〇頭を悩ませたり、感心したりする姿
〇読み終わった後も、考えている姿
〇生活に結びつけている姿
世の中は、結果で評価されることが多いと思います。しかし、結果にいくまでの過程にはとっても重要なことがたくさん含まれていると思うのです。過程とは、そこまでにどのような経緯をたどったかということです。同様に、大人が本とどう向き合っているか、つまりママが本を読んでいる姿には教育的に重要なことが非常にたくさん含まれているのです。お子さんにとって非常によい刺激となるので、ぜひ楽しんで読む姿を見せてください。
それはむしろチャンスだと考えます。算数が苦手なママやパパならなおさら、算数の本とどう向き合うのかを示せるビッグチャンスです。チャンスだと思う理由は以下の2つです。
〇苦手なことと、どう向き合うべきかを示せるチャンス
〇一生懸命がんばる姿は、さらに大きな影響を与えるチャンス
苦手なママでも読みやすいよう絵本を紹介しています。分からなくてもいいと思います。お子さんと一緒に悩んでください。その際、あきらめたり、めんどくさがったりしないように気を付けてくださいね。影響を与えるのは、つまらなさそうに読む姿も同じです。
一生懸命がんばる姿は、得意な人よりも与える影響は大きいと考えます。ですから、楽しめない方こそ、お手本となってがんばる価値があるのです。しつこいようですが、算数が苦手なパパやママこそ、算数と向き合う姿勢を示せるビッグチャンスですよ!
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ママが忙しい時間をぬって読書をするなら、それを最大限生かしてほしいことをもう一度まとめます。
〇家族みんなで読書タイムを毎日作ってほしい
〇お子さんと一緒に読むか、読んでいる姿が見えるように読書してほしい
〇楽しそうに、感心したように、時には悔しそうになどなど、算数を味わっていることが分かるように読んでほしい(例えつまらなかったとしても)
家族で豊かな時間、空間、仲間を共有できますように。
こちらは算数・数学教育関連のブログが集まっているサイトです。
自分で教えることを選択したすばらしいママへ。
こうしてお子さんに教えられるのはわずか数年だけなのは間違いないです。
この際、親子の時間として捉え、じっくりと楽しむことをおすすめします。
教えるのに大切なのはゆとりだと思います。
時間にも心にもゆとりがあると、親子の時間はもっと豊かで輝くことでしょう。
このブログは、ママが家事の隙間でも教えられるよう、具体的に、そしてポイントが明確となるよう心がけているつもりです。
そうはいってもゆとりなんか・・・という方には、思いきって外部の力を借りてしまう、こんな手もあるかもしれませんね。
もちろん専門家に任せるのもいいでしょう。こちらに申し込んでいるご家庭の約3分の2が共働きのご家庭だそうです。こちらは忙しいご家庭が多いからこそ、つい任せっぱなしになりがちなところを、お子さんと保護者の方のコミュニケーションを大切にしているようです。
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教材を選ぶのに困っているなら「家庭こそ子どもたちの母校であってほしい」というこちらの理念は、教えるママにぴったりです。教育対話活動という活動で、家庭教育のいろいろな疑問・相談に応える仕組みがあり、バックアップが充実しています。
ママの少しでも手助けになり、お子さんの未来を支援できたら幸いです。
ここだけでは分からないことは、コメントいただければ、一緒に考えたいと思います。
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サイトが少し読みにくいので、サイトを少しずつ移動していきます。こちらをご覧ください。
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ここでは、私の小学校教師としての経験を生かした算数指導のポイントをお伝えしています。
算数の教え方で悩むママたちの少しでも役に立てればと思っています。
そして、算数をもっと楽しむお子さんと、おうちの方が増えたらいいなと。
私が思うに、算数が苦手な子はもちろん、誰でも、算数を身近に感じられたら、もっと算数を楽しめるんじゃないかなと考えています。
算数のアンテナはちょっと高くするだけで、算数が身近に溢れていることに気付けるのですが・・・まずはアンテナを高くするきっかけとして、私は本がいいんじゃないかなと思っています。
私のおすすめ
かずの冒険シリーズ 地底編 空編 海編 野山編
算数の絵本はまだまだたくさんありますよ!
1.大人向けに算数の絵本をすすめる3つの理由
私が大人に絵本をすすめる理由は以下の3つです。
〇本を読む習慣を付けること
〇共通の話題ができること
〇算数を楽しむお手本となること
2.本を読む習慣を付けること
お子さんの読書習慣の基になります。言っても聞いてくれない2つの原因でも触れましたが、子どもは大人から学びます。反対に、何かを習慣付けたかったら家族みんなでそれをやる時間を毎日作ることです。みんなが当たり前のように本を読む時間があるならば、お子さんも真似をするわけです。まずは1日10分、家族みんなで読書の時間を作ってください。
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3.共通の話題ができること
読書タイムは、時間だけでなく空間も共有してください。読書は個々の活動ですが、読んでいる姿が見えることにはとても重要な意味があります。途中で話しかけてもよし、終わったあとに感想を述べてもいいと思います。もちろんお子さんと算数の本を一緒に読んでくれるとうれしいですね。何より、親子で共通の話題ができることが非常に重要なことです。
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4.算数を楽しむお手本となること
特に、私が大人向けに算数の絵本を紹介している1番の理由は、
“お手本を見せてあげてほしい”
からです。ただし、嫌そうに読むのも、つまらなそうに読むのも、それはそれでお手本となります。見せてあげてほしいのは、算数を楽しむ姿です。
5.楽しんで読む姿とはどんな姿か?
絵本を読んで楽しんでいるママの姿を見たお子さんは、とってもたくさんプラスの影響を受けます。算数を楽しむ姿とは、主に以下の3つです。
〇頭を悩ませたり、感心したりする姿
〇読み終わった後も、考えている姿
〇生活に結びつけている姿
世の中は、結果で評価されることが多いと思います。しかし、結果にいくまでの過程にはとっても重要なことがたくさん含まれていると思うのです。過程とは、そこまでにどのような経緯をたどったかということです。同様に、大人が本とどう向き合っているか、つまりママが本を読んでいる姿には教育的に重要なことが非常にたくさん含まれているのです。お子さんにとって非常によい刺激となるので、ぜひ楽しんで読む姿を見せてください。
6.算数が苦手な場合はどうすればいいの?
それはむしろチャンスだと考えます。算数が苦手なママやパパならなおさら、算数の本とどう向き合うのかを示せるビッグチャンスです。チャンスだと思う理由は以下の2つです。
〇苦手なことと、どう向き合うべきかを示せるチャンス
〇一生懸命がんばる姿は、さらに大きな影響を与えるチャンス
苦手なママでも読みやすいよう絵本を紹介しています。分からなくてもいいと思います。お子さんと一緒に悩んでください。その際、あきらめたり、めんどくさがったりしないように気を付けてくださいね。影響を与えるのは、つまらなさそうに読む姿も同じです。
一生懸命がんばる姿は、得意な人よりも与える影響は大きいと考えます。ですから、楽しめない方こそ、お手本となってがんばる価値があるのです。しつこいようですが、算数が苦手なパパやママこそ、算数と向き合う姿勢を示せるビッグチャンスですよ!
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7.ママ読書の効果を高めよう
ママが忙しい時間をぬって読書をするなら、それを最大限生かしてほしいことをもう一度まとめます。
〇家族みんなで読書タイムを毎日作ってほしい
〇お子さんと一緒に読むか、読んでいる姿が見えるように読書してほしい
〇楽しそうに、感心したように、時には悔しそうになどなど、算数を味わっていることが分かるように読んでほしい(例えつまらなかったとしても)
家族で豊かな時間、空間、仲間を共有できますように。
こちらは算数・数学教育関連のブログが集まっているサイトです。
8.ママにはゆとりを
自分で教えることを選択したすばらしいママへ。
こうしてお子さんに教えられるのはわずか数年だけなのは間違いないです。
この際、親子の時間として捉え、じっくりと楽しむことをおすすめします。
教えるのに大切なのはゆとりだと思います。
時間にも心にもゆとりがあると、親子の時間はもっと豊かで輝くことでしょう。
このブログは、ママが家事の隙間でも教えられるよう、具体的に、そしてポイントが明確となるよう心がけているつもりです。
そうはいってもゆとりなんか・・・という方には、思いきって外部の力を借りてしまう、こんな手もあるかもしれませんね。
もちろん専門家に任せるのもいいでしょう。こちらに申し込んでいるご家庭の約3分の2が共働きのご家庭だそうです。こちらは忙しいご家庭が多いからこそ、つい任せっぱなしになりがちなところを、お子さんと保護者の方のコミュニケーションを大切にしているようです。
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教材を選ぶのに困っているなら「家庭こそ子どもたちの母校であってほしい」というこちらの理念は、教えるママにぴったりです。教育対話活動という活動で、家庭教育のいろいろな疑問・相談に応える仕組みがあり、バックアップが充実しています。
ママの少しでも手助けになり、お子さんの未来を支援できたら幸いです。
ここだけでは分からないことは、コメントいただければ、一緒に考えたいと思います。
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