2017年03月25日
大人が読みたい算数の絵本5選
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こんにちは。
ここでは、算数の教え方で悩むママたちの少しでも役に立てればと思い、私の小学校教師としての経験を生かした算数指導のポイントをお伝えしています。
そして、算数をもっと楽しむお子さんと、おうちの方が増えたらいいなと思います。
私が思うに、算数が苦手な子はもちろん、誰でも、もっと算数を身近に感じられたら、もっと算数を楽しめるんじゃないかなと考えています。
そんな算数のアンテナを高くする環境作りのきっかけとして、私は本がいいんじゃないかなと思っています。
私のおすすめ
かずの冒険シリーズ 地底編 空編 海編 野山編
算数の絵本はまだまだたくさんありますよ!
算数の環境作りに本をおすすめしていますが、今回は大人が読んでも考えたり、発見があったりすると思った本を紹介します。
大人にも絵本をすすめる理由はこちらをご覧ください。
このブログでは、算数を楽しむことを核にして、お話させていただいてます。
そしてママも楽しんでいる姿は、お子さんの楽しむ気持ちを加速させると私は思っています。
作:安野雅一郎
絵:安野 光雅
出版社:童話屋
発行日:1982年10月
階乗ってありましたよね。順列とか組み合わせの学習のときに習ったかと。
5! = 5*4*3*2*1
私はなぜこのように計算するのか理由も分からず、ただやり方を覚えてやっていただけでした。
だから、階乗の意味を改めて考えることができておもしろかったのでおすすめします。
作・絵:デミ
訳:さくま ゆみこ
出版社:光村教育図書
発行日:2009年09月
今度は累乗のお話。たった一粒のお米をただ2倍にしていくだけ。しかも1ヶ月程度なら大したことなさそうですが…とんでもない数にビックリしましたね。
作:山口 タオ
絵:津川 シンスケ
出版社:講談社
発行日:2004年10月
3つ目はお米つながりですね。ほぼ毎日食べているあれは何粒なのでしょうか。実は私が子どものときに、算数の授業で1合のお米を数えたことがあります。数は忘れましたが、そのあと食べたおにぎりがおいしかったのを覚えています(笑)あっ、でも数えているときも夢中になってて楽しかったのを覚えていますね。ご家庭で試してみては?
お米もそうですが、算数が身近にたくさんあることに気付かせてくれるおすすめの本です。呪いではなく、算数に囲まれていることがHappy に感じられるといいなぁ!
作:野崎 昭弘
絵:安野 光雅
出版社:童話屋
発行日:1984年4月
最後は“もし…だったら。”
理論を考えているのが好きでおすすめしました!分からないと、手元に問題がなくてもずっと考えてしまうんです。私の場合、たまに人の話も上の空になることがあってまずいのですが…。
何度もお伝えしてますが、環境作りに本をおすすめしています。
しかし、買っただけではたりないかもしれません。
算数が苦手な場合、手が進まない…なんてことも。
あと一押しに、おうちの方も本を読む姿をお願いしたいです。
大人にも絵本をすすめる理由はこちらをご覧ください。
こちらは算数・数学教育関連のブログが集まっているサイトです。
自分で教えることを選択したすばらしいママへ。
こうしてお子さんに教えられるのはわずか数年だけなのは間違いないです。
この際、親子の時間として捉え、じっくりと楽しむことをおすすめします。
教えるのに大切なのはゆとりだと思います。
時間にも心にもゆとりがあると、親子の時間はもっと豊かで輝くことでしょう。
このブログは、ママが家事の隙間でも教えられるよう、具体的に、そしてポイントが明確となるよう心がけているつもりです。
そうはいってもゆとりなんか・・・という方には、思いきって外部の力を借りてしまう、こんな手もあるかもしれませんね。
もちろん専門家に任せるのもいいでしょう。こちらに申し込んでいるご家庭の約3分の2が共働きのご家庭だそうです。こちらは忙しいご家庭が多いからこそ、つい任せっぱなしになりがちなところを、お子さんと保護者の方のコミュニケーションを大切にしているようです。
家庭教師のがんば、無料体験レッスンお申込はコチラ
教材を選ぶのに困っているなら「家庭こそ子どもたちの母校であってほしい」というこちらの理念は、教えるママにぴったりです。教育対話活動という活動で、家庭教育のいろいろな疑問・相談に応える仕組みがあり、バックアップが充実しています。
ママの少しでも手助けになり、お子さんの未来を支援できたら幸いです。
ここだけでは分からないことは、コメントいただければ、一緒に考えたいと思います。
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こんにちは。
ここでは、算数の教え方で悩むママたちの少しでも役に立てればと思い、私の小学校教師としての経験を生かした算数指導のポイントをお伝えしています。
そして、算数をもっと楽しむお子さんと、おうちの方が増えたらいいなと思います。
私が思うに、算数が苦手な子はもちろん、誰でも、もっと算数を身近に感じられたら、もっと算数を楽しめるんじゃないかなと考えています。
そんな算数のアンテナを高くする環境作りのきっかけとして、私は本がいいんじゃないかなと思っています。
私のおすすめ
かずの冒険シリーズ 地底編 空編 海編 野山編
算数の絵本はまだまだたくさんありますよ!
1.壺の中
算数の環境作りに本をおすすめしていますが、今回は大人が読んでも考えたり、発見があったりすると思った本を紹介します。
大人にも絵本をすすめる理由はこちらをご覧ください。
このブログでは、算数を楽しむことを核にして、お話させていただいてます。
そしてママも楽しんでいる姿は、お子さんの楽しむ気持ちを加速させると私は思っています。
作:安野雅一郎
絵:安野 光雅
出版社:童話屋
発行日:1982年10月
階乗ってありましたよね。順列とか組み合わせの学習のときに習ったかと。
5! = 5*4*3*2*1
私はなぜこのように計算するのか理由も分からず、ただやり方を覚えてやっていただけでした。
だから、階乗の意味を改めて考えることができておもしろかったのでおすすめします。
2.1つぶのおこめ
作・絵:デミ
訳:さくま ゆみこ
出版社:光村教育図書
発行日:2009年09月
今度は累乗のお話。たった一粒のお米をただ2倍にしていくだけ。しかも1ヶ月程度なら大したことなさそうですが…とんでもない数にビックリしましたね。
3.もしも日本人がみんな米つぶだったら
作:山口 タオ
絵:津川 シンスケ
出版社:講談社
発行日:2004年10月
3つ目はお米つながりですね。ほぼ毎日食べているあれは何粒なのでしょうか。実は私が子どものときに、算数の授業で1合のお米を数えたことがあります。数は忘れましたが、そのあと食べたおにぎりがおいしかったのを覚えています(笑)あっ、でも数えているときも夢中になってて楽しかったのを覚えていますね。ご家庭で試してみては?
4.算数の呪い
お米もそうですが、算数が身近にたくさんあることに気付かせてくれるおすすめの本です。呪いではなく、算数に囲まれていることがHappy に感じられるといいなぁ!
5.赤いぼうし
作:野崎 昭弘
絵:安野 光雅
出版社:童話屋
発行日:1984年4月
最後は“もし…だったら。”
理論を考えているのが好きでおすすめしました!分からないと、手元に問題がなくてもずっと考えてしまうんです。私の場合、たまに人の話も上の空になることがあってまずいのですが…。
何度もお伝えしてますが、環境作りに本をおすすめしています。
しかし、買っただけではたりないかもしれません。
算数が苦手な場合、手が進まない…なんてことも。
あと一押しに、おうちの方も本を読む姿をお願いしたいです。
大人にも絵本をすすめる理由はこちらをご覧ください。
こちらは算数・数学教育関連のブログが集まっているサイトです。
6.ママにはゆとりを
自分で教えることを選択したすばらしいママへ。
こうしてお子さんに教えられるのはわずか数年だけなのは間違いないです。
この際、親子の時間として捉え、じっくりと楽しむことをおすすめします。
教えるのに大切なのはゆとりだと思います。
時間にも心にもゆとりがあると、親子の時間はもっと豊かで輝くことでしょう。
このブログは、ママが家事の隙間でも教えられるよう、具体的に、そしてポイントが明確となるよう心がけているつもりです。
そうはいってもゆとりなんか・・・という方には、思いきって外部の力を借りてしまう、こんな手もあるかもしれませんね。
もちろん専門家に任せるのもいいでしょう。こちらに申し込んでいるご家庭の約3分の2が共働きのご家庭だそうです。こちらは忙しいご家庭が多いからこそ、つい任せっぱなしになりがちなところを、お子さんと保護者の方のコミュニケーションを大切にしているようです。
家庭教師のがんば、無料体験レッスンお申込はコチラ
教材を選ぶのに困っているなら「家庭こそ子どもたちの母校であってほしい」というこちらの理念は、教えるママにぴったりです。教育対話活動という活動で、家庭教育のいろいろな疑問・相談に応える仕組みがあり、バックアップが充実しています。
ママの少しでも手助けになり、お子さんの未来を支援できたら幸いです。
ここだけでは分からないことは、コメントいただければ、一緒に考えたいと思います。
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