アフィリエイト広告を利用しています

2023年11月17日

ブラック書店

ダンジョントラベラーズ2と2-2からもプリキュアに出演している方が多く
プリキュアになったキャラでパーティ組むと物理オンリーになります。

ブラック書店

ダンジョントラベラーズの事を書くと不満しか書く事がない。

短編

俺の名はアッシュ・ブラントン
外道なモンスターを闇に葬る拷問ソムリエだ

カズマ「何やってんだこらー!」

アッシュ「ひでぶ!」

カズマ「露骨過ぎるだろう!いい加減このネタから卒業しろよ!」

アッシュ「すまんすまん、ルーセ離宮で手に入れた拷問器具の手入れしていたらつい」

アッシュは拷問器具の手入れをしながら思い出す
この世には法で裁けぬ外道を人知れず葬る拷問ソムリエがいる事を
ヴィトーリアは剣士だったとジーナは言うが
こんなものを私蔵しているのだからこの世界にも拷問ソムリエがいるのだろうか?
でも、アクティム城にはもしかしてこれの倍はあるのだろう拷問器具達
もしかしたら見た事のないこの世界特有の器具があるかもしれない
そんな期待をしながらアッシュは拷問器具を手入れをするのだった。
posted by 無月 at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 短編

短編

俺の名は、アッシュ・ブラントン
外道なモンスターに裁きを与える拷問ソムリエだ

今回はエルトリシアを拷問する
今彼女が縛られてるのはただの柱ではない
下に薪を入れる場所がある

「何よこれ!姫をどうする気?」
「そんなの決まってるだろ、拷問だよ」
エルトリシアは先祖であるヴィトーリアが拷問が趣味だった事を知らない
今回彼女にするのは「炮烙刑」と呼ばれる拷問だ

炮烙刑とは銅柱に縛った相手を下の炉で加熱して焼き殺す処刑法である
諸説があって油を塗った銅の柱を裸足で渡らせるとゆう物もある
「では、さっそく」
下の薪に火を付けると銅柱が熱を持ち始め
「あつー!姫を焼き殺す気?あんたなんかお父様に言いつけて即刻死刑よ!」
「パパはここにいないんだよ、お前はこのまま柱に縛られて丸焼きだ」

でも本当は死なない程度に温度が上がる程度で
どちらかと言うとカイロ程度の熱さしか上がらない
なんちゃって拷問だ。

まぁ、この女は闇堕ちして暴君になっていたから
いかなる時代でも独裁者とゆうのは必ず最後は悲惨な末路を辿る
自分が行っていた処刑法で処刑されるなんてのはよくある話
「よし、このまま放置ね、あと焼き殺すと言ったがそれはカイロ程度にしか温まらん」
「待ちなさいよー!姫をこのまま放置する気ー?」
こうしてアッシュは暴君エルトリシアを放置したままグリューネワースに帰って行った。

おわり
posted by 無月 at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 短編
<< 2023年11月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
検索
最新コメント
短編 わらび餅 by taka (06/22)
ブラック書店 by yoshi (07/06)
ブラック書店 自己紹介 by yoshi (05/12)
ダンジョントラベラーズ by yoshi (04/29)
アッシュの日常 by yoshi (03/02)
カテゴリーアーカイブ
小説(326)
短編(66)
リンク集