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2021年03月01日

HIDEモデルMG-1993年〜

HIDEモデルMG-続1993〜


30234427.jpg

私情により掲載遅れてますが時間少し取れたのと気晴らしもかねて更新させてもらいます(^^)/


 
前回のHIDEモデルは1992年までMG-70Xについて記載しましたので前の投稿記事読んでいただけたら幸いです。

1993表.png

1993年のhideさんモデルMGのトップの画像がサイケを持ってる画像なのですが一番自分にはXのHIDEといったイメージがする顔つきでメイクって思う画像です。

この年もMG-80XとサイケMG-120Xと掲載されてるのですが、Mステで使用されたサスティナー搭載モデルとしてもXロゴ入りなどでも有名なMG-125Sが掲載されてます。

スクリーンショット (213).png

125Sのネックはメイプルでローズウッド
24Fで350Rのボルトオン
ボデイがマホガニーと他機種と同じ仕様なのだが、ネックのインレイ(ポジションマーク)がドットインレイ(点マーク)で12FにXと大きなインレイが施されてる。
そしてフロントPUに後にHIDEモデルの代名詞とも言えるサスティナーの初期型が搭載され、フロントにダミーではなくシングルPUと、リアにEMGを思わせるフェルナンデス製のPU、F.G.I-が搭載されており、1ボリューム、2スイッチ(ダイレクト&サスティナー)でこのシリーズも現状生産終了なので球数が少なくプレミア的価値のあるギターだ。

自分はこの125Sは興味が無かったのだが最近は懐かしいのもあるから欲しい1本でもある。
他メーカの同値段のギターのほうが正直スペックや音の鳴りでもいい物があるが、そこはHIDEブランドなのでさておき、このギターは他のMGシリーズとは違い9V電池2個使い18Vとなっているので電池トラブルでジャンクと思われ廃棄された話も聞くので尚の事現存台数が少ない事もあるのと、Xとしてのロゴが入った唯一のHIDEモデルなのもあり人気は高い1台なのは間違いない。

DXBNoTiX0AMmFoV.jpg


この1993年のMG-125Sのサスティナーは今の3wayのナチュラル、以外のオクターブ上下がなく、ナチュラルサスティナーだけだったと思う←ちょっと自信ないけど記憶では(;^ω^)
ボディーのマッドブラック(艶消し)が何とも雰囲気がありカラー的にカッコイイといった感じが凄く自分は感じられると思う。
余談だが、同年1993年はYOSHIKIモデルとしてBG-125Xも登場し、HEATHの加入もありフェルナンデスで同じくベースXB-95Hも掲載された。
仕様はともかくX全盛期なのもありフェルナンデスで全面BACKUPだったのか集合体掲載ではなく各ページ1面2面と使い盛大に掲載されてる

スクリーンショット (214).png
スクリーンショット (215).png
スクリーンショット (216).png
スクリーンショット (217).png

YOSHIKIモデル、HEATHモデルは細かい紹介はHIDEモデルMGメインなので今回省きます



MGメインなのだが忘れてはいけないのがHIDEモデルと同時に1993年よりHIDEさんの目玉ストラップ(S-9500X)とキーホルダー(M-2000X)HIDEさんより目玉の数少ないですがX,HIDEと入った物も発売され成りきりで揃えた人も多かったのではないかと思う。
ストラップはさほど高値では取引されてないが、この時期にフェルナンデスのアーティストシリーズの小物として目玉のキーホルダーM-2000Xは今でも希少価値が高く数万円で取引されてるようだ。

スクリーンショット (219).png
スクリーンショット (218).png

脱線ついでに、ピックのお話なのだが、ギターでHIDEピック、同じくYOSHIKIピック、ベースでHEATHピックまではまぁーわかるかな?とも思うが、PATAさんはGIBSONメインなのにピックだけ・・
PATAさんもギターなので良しとするが、TOSHIネームのピックまで・・
うーん…
アコースティックギターで実際のGIGでTOSHIさんもギター弾いてるけど…
何かお金の臭いがする名前だけのピック?とも当時はよく思ったのだが、ピックは消耗品なだけに、このXメンバーのピックも現在少し高値で取引されてるようですね。
値段ともかくコレクションとしての価値でしょうけどファンからしたらお宝ですね。
スクリーンショット (220).png


コレクション、飾るだけのコレクターにお願いがあるのだが、楽器だけは、ただ飾る目的としてではなく、ファンであるなら是非実用して欲しい、音を出してXの曲1曲でも弾けるようになって欲しいとおもいます。
保存としてとか言う方もいるが、メンテナンスできてない楽器は保存できてないのと同じなので特に木物は塗装されてても呼吸してるので捻じれや反りといった変形もでるので逆に使って指の油や水分など自然に与えながら保管した方が良いのと、せっかくファンならコスチュームだけでなくHIDEさんの指癖やHIDEさんに限らず職人技奏法を真似るのも兼ねて実用して欲しいと思います。




1994年のMGシリーズの掲載でトップがMG-120XとHIDEさん画像で始まり安定した画像となってる。

スクリーンショット (221).png


1994年のカタログはMG-125S,MG-80Xと続きMG-480Xで高額だったクリスタルモデルが製造工程や製造方法が確立した様で、PU等は違うのだが値下げされ発売された。
そして、フェルナンデスの代名詞ともいえるZO-3の先駆けとなるミニシリーズ、スピーカー搭載ではないがMG-1としてミニモッキンバードが発売された。

スクリーンショット (222).png

MG-115Cは480Xと違いピックアップがEMG81からF.G.I-で発売され生産コストを下げ、機内の削り出しの形状も改訂された様だ。
後に115CGとグリーンモデルも発売されるのだが、これが通称ゼリーと呼ばれ雑誌などの撮影でHIDEさんが緑色のクリスタルと撮影されてる雑誌などが多いので見かける事多いと思う。
 このクリスタルのグリーン(ゼリー)はインレイがドットインレイのネックのものが撮影で使用されてることが殆どで、雲形のインレイの物での撮影もあるが、HIDEさん本人仕様はドットインレイの物が実機?の部類なのかな?なんて思う事がある。

気が付かない人がほとんどだと思いますが、市販は雲形インレイなので細かい事気になる方は真似るのも良いかもw
 そして、このクリスタルシリーズの市販では販売されてないのと、画像も見つからないのだが紫色のクリスタルも実機では用意されており通称(暴走族)と呼ばれていたとされている。

MG-1はミニシリーズの1号機になるのだが、現存数はコレクターが部屋のインテリアで飾られてるのが多くなかなか出てこないMGでもある。
専用のハードケースもあり、ミニシリーズの最高級品の様な扱いだ。
 フレット数などは違うが実際に使えるギターであるのと、コンパクトで威圧感が無く、部屋で安易に手にしやすいのもあるので生産中止になったのが残念なモデルでもあるとおもう。
 後継機でZO-3同様のMGスピーカー搭載モデル数種類が販売はされてはいるが、自分はこのMG-1は正直欲しい1台でもある。

 


今回はここまでで、次回同じ1994年のフェルナンデス取り扱いでHIDEさんが実際に使用していた紹介したい機材があるのでそちらも掲載しながらのんびり書こうかなと思います。
暫く私情で更新遅くなるかもですが宜しくです
でわでわまたね〜(^^)/

posted by KEN-A-STORY at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | X japan
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