KEN`S-ROOM　( X Japan-hideコレクション)

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

HEATHさん、本名（森江博）
　Xjapanのメンバーの中で唯一SNSをやらず情報量が極めて少なく、ミステリアスなHEATHさんですが、実はソロ活動で初のCD　heath

のアルバムをかなり昔に買って聞いたりしてるのだが、かなり歌は上手いです(^-^)
　正直に目立たない存在に感じますが、TAIJIさんとは同じXJapanのベーシストでも演奏スタイルと音作りがちがう。
　よく、上手いとか下手とかで比べたがる人もいますが、2010年にTAIJIさんと共演した映像など見ればわかるとは思うが、お互いをリスペクトして、お互い遠慮し新旧の演奏をマッチさせて、どちらもXJapanの音で他のベーシストでは出せない世界観と空間を持ってるので、上手いだ下手で比較しあうのは論外なんです。
　
HEATHさんがXJapanに加入したのは1992年の5月でHEATHさん24歳の時でした。
　実はHEATHさんとXは1990年から面識があったのですが、TAIJIさん脱退後すぐに加入したわけではありません。　
　自分は学生時代でXがベーシスト募集してる、オーディションがあると同じ軽音部のベースたたいてた奴らが面接受けに行きたいとか技術以前にXに会いたいって目的で騒いでる奴がいました（笑）
　
　その頃、実はHEATHさんもXに誘われたりしてたようですが、断ったり違うベーシストを紹介したりしてたそうです。
　っとその前にHEATHさんは兵庫県出身なのですが面識があったHIDEさんとの飲み会でHIDEさんに冗談で上京してきなよと言われたのを真にうけて、ベース2本とボストンバック１つで本当に上京してYOSHIKIさんと同じ事務所に所属して別のバンド組んで活動していたとの事です。
　そんな事でYOSHIKIさんとも面識があり、アプローチがあったのと、HIDEさんPATAさんTOSHIさんからも熱い誘いがあり、面接のような面接じゃない様な面接をうけて（Xメンバーの方からの希望でセッションという形でX JAPANのメンバーと一緒に演奏、5曲だっけかな？）約2週間考えてXに加入し、Xも活動再開、そしてドームLIVEとド派手なデビュー飾りました。
　

　HEATHさんですが、経歴がまた凄いのですが、音楽一家に生まれて兄の影響でベースをやり、Van Helenでロックに目覚め中学からバンドを組み活動してたとの事です。
　確かな技術があるのは言うまでもありませんし、Xに加入すべく導かれていたのではないかと思いますね。
　
　TAIJIさんとのスタイルの違いから影が薄く感じるのは確かですが、TAIJIさんは前にガンガン出てくるタイプのコンプを利かせなでるような、謳うようなベースで、HEATHさんは完全なリズムに徹してメトロノームのような走らず正確なリズムを刻むといったスタイルなのです。
　歌も上手いしイケメンで謎が多いてのもわかるような気がします。

HEATHさんのベースソロ

FERNANDES FJB-115H ベース HEATH(ヒース)モデル 【フェルナンデス FJB115H】 価格:107,580円 (2021/1/26 00:44時点) 感想(0件)

HEATHさんと言えば髪型特徴的ですが、リズムに徹してるがある意味存在を目立たさせるような髪飾り（コサージュ、エクステ）的な物付けてるのが確認できます。

HEATHさんですが、実は脱退宣言が過去にあったのです。
2009年の4月に所属事務所に対して脱退の申し入れをしました。
その申し出は、事務所もYOSHIKIさんも認めず、今もXjapanのメンバーとして活動してるのですが、その原因は正直不明ですが、一説によると事務所の社長さんとのトラブルにより申し出たというのが濃厚な理由の様です。
原因は何よりXファンとしては勘弁してと思わず口にしたくなるような時で、和解できたのか1か月後の5月にはドーム公演に出てくれて安心しました。


そういえば先日の1月22日はHEATHさんのお誕生日でしたね。
　思わずTwitterのYOSHIKIさんとXＪＡＰＡＮ公式におめでとうと言っちゃいました。ｗｗｗ

　HEATHさんが作曲した曲はWRIGGLEで、 HEATHさんとPATAさんが一緒に作曲してインストの楽曲になっていますね。
　印象強いので聞けばあーってなると思います。

パーカー メンズ ジップアップパーカー 裏起毛 大きいサイズ オリジナルプリント デイトナ 世田谷ベース 所ジョージ HEATH. ヒース BLUEPORT ブルーポート 横浜 大人 アメカジ 価格:9,900円 (2021/1/26 01:06時点) 感想(0件)

前回の続となるのだが、TAIJIさんがXに加入した経緯はTAIJIさんもやはり違うバンドで活動しててそのTAIJIさんの音楽センス、音に魅かれたYOSHIKIさんの猛アプローチによりXでベースを弾くようになったようだ。
　
　ある程度の年代になってくればベースの重要性がわかってくるが、小学校や中学で何となくバンドやってみたいと思うと殆どが花形的なギターをやりたがると思う。
　自分も同じくベースの音って地味だしわかりにくいからギターでド派手で自由そうなhideさんのギターに憧れたものでした。
　TAIJIさんも元々はギターやっててバンドでベースが見つからず弾いてみてよでベースに移行したと雑誌などで読んだことがあります。
　前回も書いたがギターの腕前も繊細で超一流です。　
　
　地味なベースをENDLESS RAINとかでわかるがカッコよく見せ聞かせたのがTAIJIさんです。



　ですが、デビュー2年目、最盛期の時に突如TAIJIさんの脱退が報じられ、Xは活動休止となりました。
メンバーが号泣し、Xに必要なTAIJIさんの音が突如消え、活動出来ない状態なのでXの無期限活動休止ってのはわかるのだが、ファンからしたらなんで？と思うのが普通だと思います。
　なんで？はTAIJIさんもYOSHIKIさんが唯一共通して同じ事を言ってるのはYOSHIKIさんからクビと告げたという事です。
　必要なのにクビって？確かにいろんな憶測や好からぬ噂で脱退したと囁かれるようになりますね。
　真相はYOSHIKIさんも話さないと口をつぼんでるので、その時はそうする事が最善であったとだけ思う事にしましょう。
　信じましょう。
　
TAIJIさんはX脱退後はラウドネスなどに在籍して音楽活動は精力的に続けてましたが脱退したりでお酒に溺れるようになっていったそうです。
　そんな姿に愛想をつかし奥さんとも離婚し、いろんな物を失い自暴自棄になり、帰る場所も失いホームレスを2年もしていたようです。
　
　盟友のhideさんの訃報
　hideさんの訃報を聞きつけTAIJIさんはhideさんとのお別れにかけつけ参列した時にYOSHIKIさんXメンバーと再会しhideさんを送ったとの事です。
　しかし、ホームレスしていたTAIJIさんは酔った時の喧嘩でチンピラに角材で殴られたようで前歯も無くとても惨めな状態だったようで、何も言わずYOSHIKIさんが前歯入れる費用をポンと出し治療することができたとインタビューでも答えてます。
　
　そしてその後のhideさんの命日に行われる追悼LIVEにベーシストTAIJIとしてステージに立ち、hideさんの命日供養を共にXメンバーと出来る事となり、ステージに立った時、HEATHさんに遠慮したのか少し後ろの方でベースを奏でてましたが、HEATHさんもTAIJIさんに気を使いお互いを気遣ってプレイしてたのが印象的です。
　勿論PATAさんTOSHIさんSUGIZOさんもステージでTAIJIさんを前にそして敬う様に背中を押しTAIJIさんと一緒だよと言わんばかりのhideさんの追悼LIVEを盛り上げてくれたのと、YOSHIKIさんと肩を組み涙してたのも感動的でした。
　

AYANOKOJI 【在庫商品】シバ犬水琴鈴＜ストラップ/鈴/すいきんすず/すいきんれい/和雑貨/柴犬/開店祝/商売繁盛/プレゼント＞ 価格:660円 (2021/1/21 23:43時点) 感想(24件)

　その後ですが、hideさんの分まで活動してやると意欲が出たのか凄く精力的に活動していたのだが、新たな仕事でサイパンへ旅立ち、旅客機内での暴行事件をおこし拘束留置され、その留置所内で自殺とされてるが、不審な点が多すぎる為に再調査の申し立てで数年前にサイパンの高裁でその申し立てが認められ再調査される事にはなったようだ。
　頭の写真Xで一番美男子と言われたTAIJIさんが、X時代よりかなり太りましたよね。
　XJapanでも7人のXとして世界にTAIJIさんはXjapanのメンバーだと公表してライヴしてるので、TAIJIさんがXというバンドで死ぬと言ってたようにXjapanのメンバーとして永久に共に、hideさんとも一緒に、

TAIJI（沢田泰司）

Xから脱退してたので若い世代には馴染が薄く、Xを見てきた年代でもX脱退と45歳の若すぎる死で憶測が今現在でも噂される人物だとは思う。

　実際に俺が調べはじめて意外な事が出る出るで短いながらも凄い人生歩んできていると驚かされるほどである。
　

デビュー頃のXの謳うような、聞き惚れる様なベースラインはTAIJIさんにしか出せず、あの音色はHEATHさんとはまた違う音色なので生で聞けることは二度とないのだが、テクニックそのものも自分が思いつくベーシストの中で日本一、世界でも5本の指に間違いなく入るのではないかな？
　そう思える程魅力的で、心に響く音色だと思う。
　
　Voiceless Screamingの作曲でもTAIJIさんの繊細な面を表現してるかのようなバラードが有名ですよね
　　アコースティックギターの流れる様な旋律は聴き入ってしまうほどです。