10月から始まった朝ドラ「おむすび」は、福岡県が舞台になっていて、主人公の米田結(橋本環奈)ちゃんの家業が農家で、主に野菜を作っていて、ナスも育てていて、規格外の丸まったナスなどを捨てずに、ソフトバンクが推しのおじいちゃん(松平健)が商店街で売っていた。和田満夫も軽トラに規格外のトマトを積んで団地で一袋百円で売っていた。
冬以降の当市のスーパーで見掛けるナスは、下り物の「博多ナス」で、よく買っている。博多の辺りはナスの産地なのだろうか、よくこんな当市くんだりまで汽車ではるばる運ばれ売られているものだ。値段は300円くらいなので、福岡を出る頃は一体いくら位で売られているのだろうかと、いつも思う。冬は温室栽培なのだろうが、きっと地元では200円以下のはず。久留米からは「あいすまんじゅう」も当市に来て売られている。
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