今日初めて猫のシッコを見た気がする。約4年間猫を飼っているけれど、今日の午後、家の掃除を兼ねて、縁側の猫トイレの周りも掃除した。その直後、きれいになったトイレですぐに用を足しにくるちゃっかり者のシロタンがシッコをし出した。初めて猫のシッコの色を見たが、きれいな黄色で、ちょっと泡立って「デカビタC」みたいだった。
今朝1時半頃目が覚めて、せっかくなのでお便所に行ってきた。布団に戻ってきたら、それまで寝ていた長机の段ボール箱の中から、畳の上に「タン」と飛び降りたミネちゃんだったので、すぐそばに置かれてあった「猫ちぐら」の中へ「どうぞ」と案内しようとしたら、なんだか重い。中にシロタンが寝ていた。
この猫ちぐらだがネット通販で千円で買った物で、南天のど飴を買った3/18に届いた物なのだが、まだ買ってから一か月とは思えないくらい不人気だった。今まで滅多に猫が中に入っていたのを見たことがないくらいだった。色は灰色で、ちょっとトトロのような耳が付いた猫ちぐらで、きっと猫らの場所の取り合いになるだろうと買ったのに、なぜか全然人気がなかった。
確かに、本物(竹製)の猫ちぐらとは違うけれど、そこまで気に入らなくても・・。そこで最近ワイがテコ入れしてみた。この猫ちぐらだが外観の「入れ物」と、その中に必要以上にブヨブヨした丸いクッションが敷かれてある。そのクッションが形としてはどら焼きみたいな形で、端っこの方が寸足らずで外側に行くほどクッションが不足で、中で入れ物との間に隙間ができて、ワイが猫でも何かイマイチという感じ。
猫らは基本、囲まれ感が好きな生き物なので、クッションが外側にせり上がるくらいじゃないと、寝床としてお気に入りになれないのだ。そこでたまたま自分の部屋で見つけた、ダイソーで買ったみたいな、イス用の紐付き座布団を中に入れてみた。これで無駄にブヨブヨしていたクッションが落ち着いた感じになり、外側まで座布団が届いて隙間が埋まり、居心地が良くなったようだ。
ワイもだてに四年間も猫らのお世話をしていないのだ。猫らはどうすれば快適になるのか、それなりに会得しているのだ。
猫日記より(2022.4.25)
ドラッグストアで猫缶を買ったがレシートに「IG(栃木市大平)」とのこと。2セット買ってきた。
2024年04月25日
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