おとといの夜9時頃のこと、座敷に敷いた布団に潜り込み寝ようと電気を消したのだが、何やら「カサ・・カサ・・」と1分おきくらいに床の間の方から音がするのだ。経験上では、何やら虫かネズミのような雰囲気なのだ。そんなことなど気にもせず寝ようとしたのだが、枕元でいきなり「ウ〜」と唸る猫あり。ワイは何ごとかと慌てて電気をつけた。
やはり思ったとおり低い声で唸っていたのはシロタンだった。ネズミでなくて良かったものの、シロタンは両手で虫を抑えつけていて、それをすぐにムシャムシャと食べ出したのだ。おそらくうちの猫らが無条件で好きなバッタのようなカマドウマだろう。冬になると地下が寒いせいか二階に上がって来たものだが、猫を飼うようになってからは、猫らはそれを見つけ次第、即食べるようになった。
猫日記より(2022.4.21)
ここ2、3日でようやくカメキチが亀の餌を食べるようになってきた。最近ずっと食べてるのはパンの耳ばかりだったので、栄養バランスが取れてなかった。カメキチがまだ子亀の頃に食べていた、小さく細長い餌の3、4年前の在庫が大きな容器に一杯残っているのでこれも併せて食べさせている。
2024年04月21日
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