最近、階段の横に置きっぱなしの箱の中に、ダイソーで2年前に買った猫草の種の袋を見つけた。2年前の夏、猫を飼い始めたばかりで、猫草をうちの猫にも食べさせようと買った種で、当時撒いた種の残りがすっかり残っていた。ちょっと麦の穂のような種で、結構な量が入っていて、全体の1割も減っていなかったが、当時は横1メートルもあるプランターに試しに一杯種を撒いて、ぼうぼうに生えた記憶がある。
今はメヒシバという猫草代わりが、いくらでも庭に生えているので、あえてこの猫草を栽培する必要性はないし、袋の写真を見ると葉っぱが細長く、メヒシバの方が(おいらが猫なら)うまそうに見える。でも、キャットニップの種も一杯余っているし、どちらも試しに種を撒いてみるのも面白い。
猫日記より(2020.7.23)
前夜、初めてダイソーの猫忌避剤の、木酢液の粉をサンマの平缶に入れて、(誤飲を防ぐ)ネットを張って試しに置いてみた。子猫らは静かになったので効果はあるのかも。この臭いが独特で、オレの方が気持ち悪くなりそうだった。実は蚊取り線香も、炭を焼く過程で出る木酢液も、どちらも同じような植物を焼いたような臭いで共通点があるみたいだ。
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