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2018年02月08日
Chromebook「ASUS C200」betaチャンネルに「GooglePlay」来た!
2017年中に来る予定だったのに来なかったので、もしや…と思い何気にbetaチャンネルにしてみたところGooglePlayのアイコンがしっかり表示されてますー!!
タッチパネルが欲しいところ
人気機種のASUSのFlipシリーズなんかは、液晶がタッチパネルなので、正にAndroidタブレットとして使えていいですねー。タッチできないんじゃ使いづらいんだろうなぁと思っていたのですが…使ってみると、意外にタッチパッドでいい感じで使えます!
ASUS C200のタッチパッドは「3本指」に対応していて、例えば「スマートニュース」のアプリでは、3本指で横にスライドするとカテゴリーの変更ができたりします。
上記の「スマートニュース」など、Androidアプリでないと体験できないものが使えるのは便利だと思います。
メモリは2GBしかないですが、サクサク動きます。すごい!
ただ、メジャーどころのYouTube、インスタグラム、Gmailなんかは、Chromeブラウザーで快適に閲覧できますので、実はAndroidアプリが実行できるようになっても、人によっては用途の幅の広がりはそれほどでもないとも言えます(^^;)。
Antutuが動くぞ!
予想以外の収穫としては、ベンチマークソフトAntutuが動作するということです。Chromebook自体に対応したベンチマークアプリが無かったので、Chromebook同士の能力比較としては「OctoneScore」という、Javascriptの実行速度を測るものしかなく、グラフィック性能など総合的なものを測定できるものが無かったのでAntutuが動くのはいいですね。
…で、総合点は…
50915点!
(このモニターフリッカーがすごいですね…)
Celeron N2380というCPUは、普通にWindows10などを動かすとかなりもっさりなのですが、スマホとしての位置づけはミドルクラスの数値が出ましたので、つまり、やはりWindows10が重いOSなんだと改めて感じた次第です。ChromeOSがサクサクというよりもWindows10が重いのですね…。
ChromeOS+Ubuntu+Androidで軽量OSフル装備!
Ubuntuがネイティブで動く仕様にしておりますので、3つのOSが動かせて、バッテリー持ちの良い最強モバイルノートパソコンとなったと思いますよ!アウトレットで2万円以下で購入したのでコスパガジェット認定ですねー!
公式サイトでの情報は更新されていない?
以下、対応状況のページでは2018年2月時点でC200は「Planned」のままになってますので情報が更新されていないようです。
ChromeOS公式サイト
betaで試せますので、ASUS C200ユーザーの方は試してみてはいかがでしょう!
posted by Kazuno Momose at 17:00
| ノートパソコン
2018年02月01日
中国No.1「OPPO」のスマホ、日本市場参入!
スマホ出荷台数は、1位のサムスン、2位のアップル、3位のファーウェイに続く世界4位、中国では1位の【OPPO】が満を持して2018年1月31日に日本向けにスマホを正式発表しました。
発表したのは1機種のみ!?
「R11s」という1機種のみの発表となりました。例えばASUSやファーウェイは、エントリー、ミドル、ハイエンドなどと「松竹梅」的にラインナップを複数揃えて国内ではそこそこ成功しています。逆に、私の記憶の範囲ですが、Acer、Wiko、ALCATELなどラインナップが少ない状態で日本市場へ参入したメーカーはあまり成功している印象がありませんね…
価格は強気の57,980円税抜
税抜きですので、税込みで6万越えです。
高性能なのはわかりますし、性能を加味すれば安いのでしょうけど…
ちなみに私の周辺の人に「OPPOのスマホ日本で発売になったね」と話を振ってもだれも知らないし食いつきもイマイチでした…。
誰も知らないメーカーの6万円のスマホ…しかもキャリアで扱っていない…
キャリアのサポートあっての高額スマホ
多くのiPhoneユーザーが「端末が10万円」という感覚はないような印象です。
最近iPhoneXを購入した人に
「iPhoneXいいよ、なんで買わないの?」って聞かれて
「スマホに10万円も出せないよ」って答えると
「えっ0円だよ」って言ったので
「通信代に10万円乗せて24回で分割されているのしってるでしょう」って答えたら
「何言ってんの、最近通信代が以前より安くなってて得なんだよ」と満足顔で言われて…「へぇーいいなぁ考えてみる」と言って私は微笑み返しました…。
つまり、キャリアのサポートが無いと6万円の端末は売れにくいのかと思います。
「日本人の半数がiPhoneか、やはり裕福なんだなぁ、じゃ6万円ならiPhoneの半額くらいなので行けるだろう…」なんて、安易に考えていないかと詮索しちゃいます。
また、私も、6万円予算があるなら中古の程度の良いiPhone7を物色するかもです(^^;)
ちなみにこの「OPPO」ですが、他国では「Fシリーズ」という3万円台のエントリーモデルも出しているようです。でも、スペックを見ると特に特徴がないので、確かにこれを出してもインパクトがないか…
ファーウェイだってやっとキャリアからでた
日本でそれなりに成功しているファーウェイだって「P9lite」「P10lite」という3万円を切る価格でiPhoneやXperia並みのデザインで通常利用ならサクサクの操作感など…他のメーカーにはない「コスパの高さ」で知名度・信頼度を上げてからの「Mate 10 Pro」のような10万円クラスのハイエンド投入というプロセスを踏んでいるのかと思います。
それで、すっかり日本市場で信用を得たのかと思いきや…私のP10liteのレビュー動画のコメント欄には「中国メーカーは信用できない…」的な書き込みが散見されることがあったりするのを見ていると、日本市場の難しさを痛感します。
Xiaomiは来ないのかなぁ…
GearBestでいつも魅力的なスマホがセールされている「Xiaomi」のスマホですが、、来ないのですかねぇ…。日本に正規代理店はあるのですが、スマホやPCは扱ってないのです…。
Xiaomi正規代理店 STARQオンライン
といろいろ書いたものの…
実機も触らずにあれこれ余計なことを考えている私です。発売されたら実機を見に行こうかと思いますー。
posted by Kazuno Momose at 17:00
| スマホ
2018年01月26日
シャープ【AQUOS sence】が気になる
iPhoneXにぱっと見そっくりな「AQUOS Compact」のほうが話題性はありますが、格安スマホ派としては【AQUOS sence】のほうが気になりますね!
キャリア+SIMフリーで発売
まるでiPhoneのように、docomo版、au版、ソフトバンク版、SIMフリー版が発売されています。
名前がややこしい…
以下にまとめると…
・ドコモ版…AQUOS sence
・au版…AQUOS sence
・ソフトバンク版…AQUOS sence basic
・SIMフリー版…AQUOS sence lite
・UQモバイル版…AQUOS sence
basicとかliteとか付いているものは、別に廉価版ではなく見た目も機能的にも同じもののようです。
個人的には、iPhoneみたいに全部同じ名前でいいと思いますが(^^;)。
スペックと価格
SoCが「Snapdragon 430」(Antutu総合4万ちょい)ですので、そこそこでしょうか。RAM3GBなので、3Dゲームなどしなければサクサクな体感かと思われます。ROM32GBなのですが、最近ではこのくらいは必須ですね。 価格はSIMフリーが3万円ちょっとです。ざーっと調べたところ、キャリアから買えばサポート割で安くなりますが、UQモバイルが一番お得感がある印象です。
お勧めする人は
おサイフ対応、防水…と、きっちり日本仕様ですので、ここが購入ポイントになるのかと思います!
早くも人気なく白ロム出回る?
ふらっとアキバに寄った際に、早くもドコモ版白ロム未使用品が2万円切ってイオシスで出回っていてびっくりしました。そういった【2万円以下の未使用白ロム狙い】だとかなりコスパの良い機種と言えるかと思います。
白ロムはアマゾンなどに出回るので安く購入したい方は頻繁にチェックすることをお勧めします!
■アマゾンで価格チェック
▼イオシスでチェック
中古スマホとタブレットのイオシス
▼YouTubeに動画アップしておりますのでご覧いただけると幸いです。
posted by Kazuno Momose at 17:00
| スマホ
2018年01月24日
LenovoのSnapdragon搭載 Windows 10タブレット「Miix 630」
HP「ENVY x2」、ASUS「NovaGo」に続き、レノボが「Miix 630」という「スナドラPC」を発表したようです!
今年注目
2018年の注目ネタとして、この「スナドラPC」はウォッチしていきたいと思いますが、ポイントはバッテリーの持ちが異常に良い(22時間ってほんと?)というところです。速度はやはりエミュレーションなので必然的に遅くなると思いますので期待できませんが、ある記事によると「CherryTrailよりは早くi3より遅い」とのことです。
盛り上がりはイマイチ
この「Miix 630」は、北米での発売時期は、2018年第2四半期を予定しており、価格は799.99ドルからとのことで、ちょっと割高な印象です。噂ではスナドラ搭載Surfaceもでるとのことで、そうなればもう少し盛り上がるかもしれませんね。
Androidを動かしたい!
Androidとデュアルブートするタイプのものが欲しいところです。なぜなら、例えばこの「Miix 630」は【Snapdragon835】が搭載されるそうですが、このSoCはAndroidでのベンチマーク…Antutu総合スコアは【180,000点】だそうですので、ぜひAndroidで使いたいものです。それから、10万円近いものばかりでなく、2万円以下のWinタブとかが出てくると物欲も本格的になってきますー。
LTE搭載が当たり前になったらいいなぁ
今までのタブレットは「SIMフリーモデルが高い」というのが相場でしたが、スナドラなら「もれなく付いてくるよ」的な感じで、、つまりWi-Fiのように当たり前の標準装備にしてくれることも期待しちゃいます。
posted by Kazuno Momose at 17:00
| ノートパソコン
2018年01月17日
ファーウェイの「nova 2」は auとUQモバイル縛り!?
ちょっと期待していたファーウェイの「nova」の後継機種「nova 2」がついに国内で発売されたのですが、まさかのキャリアからとなって残念なような…でも今後、安い白ロムが出回る可能性もあるので、うれしいような…微妙なところですね(^^;)
MVNOの費用感に慣れてしまっている自分
現在、モバイル回線は「イオン」と「mineo」の2つ契約中で、両方合わせても1,000円/月くらいです。最近はスマホの性能の伸びもなくなってきたので、2年間くらいなら陳腐感などなく余裕気味で使えるようになってきておりますので、キャリアに2年縛られてもいいかなぁ〜とか、ちょっと思って見て…ざーっと試算してみると…。
auの2年間の最低料金…X,XXX円
UQモバイルの2年間の最低料金…X,XXX円
(金額はお調べいただくか、想像にお任せします (^_^) )
ぜんぜん、高いじゃないですかぁ〜!!!(今が安すぎですね…)
…、ということで、キャリアには戻れそうもないですかね。(いつもながらセコイ話で恐縮です…)
nova 2の魅力
まず、初代novaもそうなのですが、アンドロイドスマホとしては小ぶりなボディーなところが好きですね。iPhone5Sを頻繁に使うようになってからは、5.2インチのP9liteがちょっと大きく扱いにくく感じるようになったのもあります。また、私には関係ないですが、一番の目玉は「自撮りが2,000万画素のカメラで撮れる」つまりインカメラの画素数が2,000万もあるのです!リアも単純に2,000万画素とかではなく、1200万画素+800万画素の「デュアルレンズ」にすることで「背景をぼかせる」など魅力的な「インスタ映え」する写真が撮れるというのもしっかり考えられていて好感触ですね。
あとは、やはり値段です。キャリアスマホは大体7、8万円しますが、これは「3万円税抜」と「格安スマホ」圏内にきっちり収めてきており、4万円近かった初代より1万円近く値下げされていて、でもトータルスペックは向上しているという「さすがファーウェイ」という感じですね。
コスパの良い狙い時は
今後、もしSIMフリーが発売されたとして、goosimsellerのセールで2万5千円ででたらいいですねぇ。また、予想以上に人気が無く、白ロム状態でイオシスあたりに流れてくれてもいいですねぇ(^^) また、初代novaが新品アウトレットで1万円代だったら狙い時かもです。いずれにしても1年後くらいでしょうか(^^;)
▼YouTube動画もアップしておりますのでよろしければご覧くださいー!
posted by Kazuno Momose at 16:49
| スマホ