2018年01月24日
LenovoのSnapdragon搭載 Windows 10タブレット「Miix 630」
HP「ENVY x2」、ASUS「NovaGo」に続き、レノボが「Miix 630」という「スナドラPC」を発表したようです!
今年注目
2018年の注目ネタとして、この「スナドラPC」はウォッチしていきたいと思いますが、ポイントはバッテリーの持ちが異常に良い(22時間ってほんと?)というところです。速度はやはりエミュレーションなので必然的に遅くなると思いますので期待できませんが、ある記事によると「CherryTrailよりは早くi3より遅い」とのことです。
盛り上がりはイマイチ
この「Miix 630」は、北米での発売時期は、2018年第2四半期を予定しており、価格は799.99ドルからとのことで、ちょっと割高な印象です。噂ではスナドラ搭載Surfaceもでるとのことで、そうなればもう少し盛り上がるかもしれませんね。
Androidを動かしたい!
Androidとデュアルブートするタイプのものが欲しいところです。なぜなら、例えばこの「Miix 630」は【Snapdragon835】が搭載されるそうですが、このSoCはAndroidでのベンチマーク…Antutu総合スコアは【180,000点】だそうですので、ぜひAndroidで使いたいものです。それから、10万円近いものばかりでなく、2万円以下のWinタブとかが出てくると物欲も本格的になってきますー。
LTE搭載が当たり前になったらいいなぁ
今までのタブレットは「SIMフリーモデルが高い」というのが相場でしたが、スナドラなら「もれなく付いてくるよ」的な感じで、、つまりWi-Fiのように当たり前の標準装備にしてくれることも期待しちゃいます。
posted by Kazuno Momose at 17:00
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