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2018年09月02日

<SoundPEATS>BT無線イヤフォン<レビュー>

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最近、電車の中でも装着している人をよく見かけるよになった「無線イヤフォン」ですが、1度使うと「線がない」という、その「解放感」から満足度・依存度の高い製品だと思います!

今回で2つ目

2年くらい前に、1度購入し使っていたのですが、もともとバッテリーの減り具合が自分のライフサイクルに合わなかった(約1日半)上に、1年くらいでへたってしまって1日持たなくなってしまい…それまで愛用していたゼンハイザーの有線イヤフォン(CX.1.00※)に戻ってしまい、まったく使わなくなってから1年くらい経ちましたが、あれから日進月歩のようで、バッテリー持ちのよいものが出てきたとのことで再度購入してみました!

※ゼンハイザー「CX 1.00」はめっちゃ私好みの音がするので、自宅で静かに鑑賞したいときはこちらを愛用しております。

コスパで選択

イヤフォンは、有線と同じで、金額はピンキリです。上は何万円もします。私の「バカ耳」に最適なものは、1万円以内のもので十分です。

SoundPEATSを選んだ理由

最初に購入したのはSoundPEATSの「QY7」で、音質は及第点でしたが、何といっても安かったのです!確かセールで2,000円切っていたと記憶します。他のメーカーのものも検討しましたが、もし音質が自分に合わなかったらコスパどころではないので悩みどころです〜。秋葉のヨドバシなどの大型店舗に実機があれば試聴できるのですが、無線イヤフォンは展示品の数もまだ少ないです…。

「Force」という16時間再生できるもの

とにかくバッテリーの持ち重視で、音質は自分の耳が拒否しない程度であれば良いという条件で探していたら、SoundPEATSの「Force」というイヤフォンにたどり着きました。

値段は、決して激安ではありませんが、数千円とリーズナブル。アマゾンの評価も悪くなく、音質の傾向は知っているので、これに決めました

どんなイヤフォン?

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・医療用グレードのシリコン製のネックバンド付き←ここにバッテリーが多めに仕込まれているようです!
・16時間連続再生
・低音重視の迫力サウンド
・apt-x対応の高音質
・IPX5の防水・防汗性能

という感じで、要は「16時間」持つイヤフォンが5千円前後で購入できるというコスパ製品です!

しばらく使ってみて

<良いと思ったところ>
・本当にバッテリーが減らない!←これが目当てだったので大満足!
・左右のイヤフォン部分同士が磁石でくっつく←収納時に意外と収まりが良くなる!
・ネックバンドは見た目と違って、軽くて首にフィット←付けているのを忘れるくらい良い!
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<イマイチだと思ったところ>
・音質(これは好みの問題なのです参考まで)低音は良いのですが、中域が耳についてしまいます。もちろんイコライザーで調整すればOKです。

…と、かなり気に入っております!これが5千円程度ならコスパ認定したいと思います!

後は、せめて2年間くらいバッテリーがへたらなければ最高ですね。またSoundPEATS製を買います。


と言いつつも気になる「完全ワイヤレス」タイプ

いわゆるアップルの「Air Pods」みたいに、左右のイヤフォン間の線もない…完全にワイヤレスタイプのもののことです。ただこれはやはりバッテリーを搭載できるスペースが少ないので極端にバッテリー持続時間が短いものばかりで…例えば3時間程度。これでは、買い物に出かけて、帰りに音楽が聴けない状況…。んまぁモバイルバッテリーを必携すれば良いのですがね…って考えると、やっぱり欲しいですね

自分の一番お気に入りの音のものが欲しい…

先に述べた通り、ゼンハイザー「CX 1.00」の音が、自分には最高の音質ですので、これのワイヤレスが出たら買い替えるかもしれません。



以上、参考になれば幸いです。
ではまたー




2018年08月16日

安くなってきたSSDがおススメ

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2.5インチSSDはマジックアイテム!

ここ2年くらいずっと高めでなかなか値下がらなかった【2.5インチのSSD】ですが、まだまだ使えるのに処分されている5〜6年前のノートパソコンを現役並みに蘇らせることができるマジックアイテムなのです

中古ノートが狙い目

型番が「2XXX」と「3XXX」のCorei5以上が狙いどころです
例えば「Intel Core i5-2520M 2.50GHz」というCPUを搭載したノートパソコンが2万円を切っていたら間違いなく買いです!
CPUのベンチマークソフトの【PassMark】のサイトでCPUの「パフォーマンス指数」を簡単に調べることができます。例えばこの指数が【3,000】以上の数字が表示されていれば、SSDにすることでバリバリ使えるようになります
https://www.cpubenchmark.net/

格安SSDが熱くなってきた!

最近は聞きなれないメーカー名のものでも性能が高く寿命も長いようです。ただ、そもそもSSD自体が2年くらい使っていると(使い方にもよりますが)書き込み速度が低下することを先日目の当たりに経験しましたので、どうせ2〜3年で買い替えるなら、ブランドにこだわらず、あまり聞いたことのないブランドの格安SSDも試してみようかと思いつつあります

▼こちらはある雑誌の記事で紹介されていた3機種ですが、どれもシーケンシャルWriteもReadも500Mbps超えの高い性能です 特に【LEVEN】製のSSDは通常コストダウンのために省かれるキャッシュも持つことで同類のものよりも高性能な数字がでるようです

▼LEVEN 240GBと480GB


▼KingFast 240GBと480GB


▼AGI 240GBと480GB


ただ…アマゾンの書き込みを見ていると【すぐに書き込み速度が低下した】などの不安要素もあります。使い方によっては読み込み速度さえ低下しなければ体感速度は変わらないので、この辺の評価も参考程度に

有名メーカーも値下げの方向へ<年末が狙い目か!>

先月アマゾンの【プライムデー】で私が11,000円で購入した【Crucial MX500 500GB】は、昨日某ショップのセールで1万円を切って出ておりました。おそらく、年末には500GBクラスのSSDは有名・無名関係なく1万円以下になってくるような気がしますので、もう少し待った方が予算1万円で選択肢が増える可能性があのかも

▼私も最近購入しました。Crucial MX500 500GB



ショップブランド(ドスパラ)SSDにも注目!

ドスパラというショップが自社ブランドでSSDを出して話題になっております。私のような古いユーザーはショップブランドに信頼を感じるかと思いますので、検討しても面白いかと思います

ドスパラのSSD

容量は500GBがお勧め

容量は大きい方が良いですが、【コスパ】という観点からは、500GBクラスが一番良いかと思います。ただ、ライトユーザーの方なら、250GBクラスでも十分ですので6,000円前後なら買いですね。ちなみに120GBは性能がイマイチなものがありますので、どうせなら250GBクラス以上を狙うことをお勧めします!


予算3万円、ちょっとジャンクなノートパソコンで超コスパ体験にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


では、またー!
posted by Kazuno Momose at 21:28 | ノートパソコン

2018年07月16日

<amazon prime day>ガジェット関連品 随時紹介!

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アマゾンのプライムデーがスタートしました!私の気になったものを随時紹介していきますので参考にしてください!(^o^)/

<売り切れてたらごめんなさい!>


▼ASUS ZenFone 4が27,800です!


▼ASUS ZenFone 3が22,980です!


▼Fire 7過去最安かも!


▼今後アレクサに対応するかもしれないので買っておいてもいいかも!


▼これも安いー!これさえあればiPadいらない!


▼echoシリーズも安いです!


▼Moto G5S Plusが2万円切ってます!


▼gooSimseller七夕セールより安いのきた!やばい…ブリーン欲しい!


▼ファーウェイのこれらは七夕セールと同額でも安い!


▼OPPO R11sも半額に!(最近OPPOのこと忘れてましたが…)




2018年07月12日

docomo dtab compact【d-01J】レビュー<コスパ最強タブレット!あの【荒野行動】に最適!>

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7インチ〜8インチのタブレットは流行らなくなった?

大画面化・高性能化が進むスマホが発売されるようになってからは中途半端な位置づけになってしまっている7インチ〜8インチのタブレットですが、ある程度の性能のCPUを搭載すればゲーム機として最適な端末なのかと思います。

docomoのdtabシリーズは白ロムとして新品アウトレットが安く出回る機種として秋葉原などでよく目につきます。そんな中で、ずっと目をつけていた機種が、今回念願の価格で出回り迷わず購入に至りましたー!

▼「イオシス」で購入!

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d-01Jとはどんなタブレット?

◎タブレットにしては高速CPU「kirin950」を搭載!AntutuV7で約90,000点!
◎高密度ディスプレイ
◎docomoの白ロムなので多くの格安SIMがロック解除なしで使える

〇スリムでシンプルなデザイン
〇横にすると左右がステレオスピーカーでharman/kardon製(音質はずば抜けてよいという感じではないかなぁ…と思いました)

<イマイチなところ>
×ROMが16GB…最近はきついですよね…
△docomoの消せない・無効化できない不要アプリがある…仕方ないですよね

実はハイエンドタブレットベース!?

ファーウェイのハイエンドタブレット「MediaPad M3」とほぼ同じなんです!確かに微妙な仕様は劣化させてはいるもののCPUが同じなのでざっくりとした体感は大きく変わらないのかと。

<主な違い>
M3→RAM4GB ROM32GB〜64GB
d-01J→RAM3GB ROM16GB

そのほか細かな機能が削減されておりますが、通常使用するうえでの差は無いのか思います。

8インチタブレットの魅力

私の場合は、電子書籍、動画閲覧などの際に8インチタブレットを使います。特にベッドにアームを付けて映画鑑賞をするのにちょうどよいサイズと言えます。ただこのような特殊な使われ方は多くの方がしないと思われますので、8インチタブレットの魅力は万人受けしないのかと思っておりましたが、実はあるゲームに最適かと思っております。

▼アマゾンで安い白ロムが出るととこあります!


▼d-01Jのベースとなった名機MediaPad M3


荒野行動に最適!

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私のYouTube動画のコメントにしばしば「荒野行動はできますか?」という質問をいただき、ゲーム系はいっさいやらない私は困っており、一般的に言われている「3D系は難しいかもですよ…」などと適当な回答をしておりまして…でも、いつかやってみようと思っていて、最近、やっとその気になって、ひとまず、iPhone5Sにインストールしてやってみました。すると…画面が小さくてとてもやりずらかったのですー!でも、その前に「iPhone5Sみたいな化石スマホで全然遊べるじゃん!」と思い、同じくらいのスペックで、今度は画面が大きい「amazon Fire HD 10」でやってみたら「超快適!」ただ、ちょっと手に持ってやるには重いかなぁ…で、このd-01Jでやってみると「これだ!!」となったわけです!

後でamazonの Fire HD 8 との比較もしてみたいと思います!


ではまたー!

posted by Kazuno Momose at 13:28 | タブレット

2018年07月05日

<COVIA> FLEAZ BEAT は「みちびき」に導かれるのか!

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衝動買いといえばそうなんですが…。FLEAZ Queという小柄なスマホが出た時から気になっており、気になるポイントが「みちびき対応」(のちほど軽く解説)という、あまり実用性のないものに妙に惹かれておりまして、、ただ、2年近く使ったメインスマホの「P9 lite」の後継機選びが優先され、結果「nova lite 2」という、コスパモンスターにめでたく落ち着いて、めっちゃ満足していたはずなのですが…メインが落ち着くと、サブスマホが欲しくなる…。そこで、ベンチマークの数字以上のパフォーマンスだと噂の「Snapdragon430」というCPUを搭載したスマホ全般を物色しておりましたが、どうもタイミングが合わず…

気づくとこれをぽちっていたのです!

COVIA FLEAZ BEAT
主なスペックと特徴は…
・CPUはMediatekのMT6750というもので、AntutuV7 総合5万点くらいのそこそこサクサクな感じ
〇RAM3GB、ROM32GBと2018年のスマホとしては十分
・バッテリーが取り外し可能
・SIMが2つ+microSD
日本版GPS「みちびき(QZSS)」対応
〇最近少なくなった5インチという、好きな人にはちょうどよいサイズ
・このクラスで指紋認証機能付き
◎発売価格から2万円切り!18,360円という格安ぶり

バッテリーの容量が2,300mAhとかなり心もとない
カメラの画素数が化石状態(メイン800万、フロント200万)

しばらくメインで使っていくぞー!

3日使ってみて、不満点が目白押し…
バッテリーがライトユーザーなのに1日ギリギリな感じ
ちょっとブラウジングしただけで、指紋認証あたりが「かなりホッカイロ状態」(んまぁ夏だから仕方ないですけどね…)
バッテリーを外して、再度つけたら治りましたが…「85%までしか充電できない現象」がありました…
撮影時に強い光が入ると「紫色の空になる」

これは…なんだか懐かしい感覚…そう、このスマホは「劣等生」スマホなんですー!ネットではFreetelの雅2として設計されたものをCOVIAが製品化したのでは…という噂もあり、なんだか旧Freetel感がするスマホなのです

出来の悪いスマホほどかわいいもの

…まだ、愛着がわくほど使っていませんが、スタートからいろいろと心配をかけてくるスマホです。

「みちびき」とは

「みちびき(準天頂衛星システム)とは、準天頂軌道の衛星が主体となって構成されている日本の衛星測位システムのことで、英語ではQZSS(Quasi-Zenith Satellite System)と表記します。(内閣府公式サイトより)」

現在はテスト運用中で、予定では今年2018年11月から本稼働となる予定ですが、この安物スマホが本稼働した「みちびき」の電波をどのくらいの精度でキャッチできるか楽しみです〜。

消費じゃなくて投資にお金を使いたいのです

こういうチャレンジするスマホが好きです!不具合があっても、どこか尖がっているものを買うと、それは「消費」ではなく「投資」した気分になれるからです

▼ロマンを買いましょう〜!






ではまた〜



posted by Kazuno Momose at 22:00 | スマホ
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