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ネットビジネスを学ぶことは・・人生を学ぶこと。
始めまして。 占いが得意な美容師の桑原です。 60歳担ったのをきっかけにネットビジネスを学び初めて、3年が過ぎました。その間に3つの高額塾で学びを繰り返してきました。 アナログ親父がいきなり、ネットビジネスの世界に飛び込んだのですから・・・今考えてみても、かなり無謀な試みでした。 同じような方の水先案内人になれたら・・・との思いで、ブログを始めています。 応援よろしくお願いします。
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2024年10月15日

トヨタが水で動くエンジンを開発・・トヨタの一人勝ち・・

こんにちは。

桑原通夫です。



トヨタが水で動くエンジンを開発・・

という驚きのニュース」です。



従来の燃料電池と似た仕組みだが

効率性と時速可能性に置いて

大きな進歩を成し遂げている。



というのは、

水の電気分解によって生成される

水素と酸素を燃料として利用する・・

という仕組みで・・



この新技術は車内で水を電気分解し、

その場で水素と酸素を生成するため、

外部からの水素供給が不要です。



ここが従来と違って最大の革新とも

言える所以です。



車両に搭載された水タンクから供給される水は

特許取得済みの電気分解システムによって

水素と酸素に分解されます。



そこで生成された水素は燃料として

エンジンに供給し、

酸素の方は燃焼プロセスで利用されます。



排出されるのは再び水だけです。

ということで、ほぼ無公害で走れるのです。



これは環境問題も全てクリアーし、

資源枯渇の心配もなし・・ということで、

次世代のクリーンエネルギー技術として

非常に価値のある発明です。



従来の燃料電池は水素を

外部から取り入れるため、

その取扱や供給インフラ整備に多くの

課題がありました。



ㇳヨタの新技術では、水素を外部から

取り込むのではなく

車内で水を電気分解して水素と酸素を

供給する・・という仕組みです。



とてもシンプルで車内で生成された水素は

燃料としてエンジンに供給され

酸素も燃焼プロセスで利用されることになります。



当然、エネルギー効率も高く

従来の燃料電池は約50%に対して

70%以上という効率性です。



そして1リットルの水から得られる水素で

約20キロメートルの走行可能となる・・

ということです。



欧米がEV車にシフトした際も

トヨタは慎重に動き、ハイブリット車や

水素エンジン車の研究に力を入れて来ました。



リチウムイオン電池の

発火の危険性がある・・

寿命年数が短く、劣化しやすい・・

温度変化に弱い・・

という欠点をカバーすべく

全固体電池の開発にも力を注いできました。



2023年10月、トヨタは全固体電池の量産化、

サプライチェーン構築において

出光興産との協業を発表しました。



実は全固体電池での協業は、2013年から

共同研究を進めてきた。



全固体電池の研究開発においては、

両社とも歴史が長い。



出光興産は硫化物系の固体電解質の研究を

2001年から開始しており、

トヨタも2006年から要素技術研究・開発に

取り組んでいる。



なお、全固体電池に関する特許出願件数は

トヨタ・出光興産ともに世界トップクラスで、

両社の特許を合わせると195件にのぼります。



トヨタは・・2027年度には
国内に固体電解質のパイロットプラントを
稼働させ、
2027〜2028年に発売するEVに搭載して

商品化する予定・・ということです。



また、2030年には

電気自動車の販売台数を

2026年の目標値である150万台の

2倍以上となる350万台で、



そのうち次世代のバッテリーEVは

170万台としています。



その中に、数年以内に

全世界への投入を目指す全固体電池も

含まれてくるはずです。



そしてトヨタの全固体電池を搭載した

電気自動車は、

10分以下の急速充電が可能です。



しかも一回の充電で約1200kmを

走れることを目標に開発を進めている・・

ということです。



これは現行のEV車であるbZ4Xの

2.4倍にも航行距離が伸びる・・

ということです。



まさにトヨタの一人勝ち時代が訪れる・・

世界の自動車業界をリードするのは

やはりトヨタである・・という結論です。



最後までご覧いただきありがとうございます。



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