アフィリエイト広告を利用しています
https://www.google.com/analytics/web/?hl=ja&pli=1#home/a60109752w94465076p98441376/
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
ネットビジネスを学ぶことは・・人生を学ぶこと。さんの画像
ネットビジネスを学ぶことは・・人生を学ぶこと。
始めまして。 占いが得意な美容師の桑原です。 60歳担ったのをきっかけにネットビジネスを学び初めて、3年が過ぎました。その間に3つの高額塾で学びを繰り返してきました。 アナログ親父がいきなり、ネットビジネスの世界に飛び込んだのですから・・・今考えてみても、かなり無謀な試みでした。 同じような方の水先案内人になれたら・・・との思いで、ブログを始めています。 応援よろしくお願いします。
プロフィール

2024年10月09日

石破総理は防衛のプロ? 単なるミニタリーオタクでは?

こんにちは。

桑原通夫です。



石破総理は本当に防衛に強いのか?



石破総理の防衛戦略・・



防衛の専門家という声もあるが、

その根拠は・・



石破氏は防衛庁長官や防衛大臣を歴任。



自他ともに認める安全保障通で、

ずばり『国防』と銘打つ書籍をはじめ、

ミリタリー関連の著書も多数出版している。



大臣室を戦闘機や軍艦など

多数の兵器模型で飾るほどの

「軍事オタク」でもある。



戦後の首相の中でもっとも

ミリタリーに精通する人物である・・

ということのようです。



これは外側からみた意見です。

現実には当時の幕僚長はじめ

卒業した自衛隊関係者からの話では

石破さんは人気がなかったようです。



現場から指示されていなかった・・・

という話も多く聞こえてきます。



どちらが正しいか・・は各自の判断に

おまかせしますが

ミニタリーオタクと防衛のプロとは違います。



石破総理の所信表明演説から・・



激変する安全保障環境から日本を守り抜きます。

国連安全保障理事会の常任理事国である



今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない。

そのような不安を多くの方々が抱いております。



何故ウクライナにおいて抑止力が効かなかったのか、

私は強い思いを持っております。



中東情勢なども相まって、国際社会は分断と

対立が進んでいます。



現実的な国益を踏まえた外交により、

日米同盟を基軸に、友好国・同志国を増やし、

外交力と防衛力の両輪をバランスよく強化し、

わが国の平和、地域の安定を実現します。



法の支配に基づく国際秩序を堅持し、

地域の安全と安定を一層確保するための

取り組みを主導してまいります。



日米同盟は、日本外交・安全保障の基軸であり、

インド太平洋地域と国際社会の

平和と繁栄の基盤です。



同盟の抑止力・対処力を一層強化します。

加えて、同志国との連携強化に取り組んでまいります。



日韓間には難しい問題もありますが、

来年に国交正常化60周年を迎えることも

見据え、

岸田総理が尹大統領との間で築かれた

信頼関係を礎に、

日韓両国の協力をさらに強固で

幅広いものとしていきます。



以下省略・・・



又、石破氏は以前から

「アジア版NATO」

の必要性を訴えてきた・・



そのイメージとしては・・

NHKの番組で、

ロシアのウクライナ侵略を

念頭に話していたことは・・



国連が機能しないのは、

(安全保障理事会で拒否権を持つ)

常任理事国が侵略するという

想定外の事態が起こったから。



集団安全保障を義務とし、

お互いが守り合う国連のシステムが

機能しないとすれば、

欧州にはNATOがあるが、

アジアにはない・・



しかし、いきなりは創設できないので、

日米(安全保障条約)、

米韓(相互防衛条約)など

(既存の軍事条約)を有機的に

結び付けることはできないかと考える。



といっています。



これには多くの反論も出ています。



これは昨今ますます懸念される

中国習近平体制の台湾武力統一も

強烈に意識したものだろう・・

という意見や



「アジア版NATO」はあくまでも

国連の機能不全を念頭に、

「集団安全保障」を基本にした

“軍事条約”・・ではないか・・



又石破総理の所信表明派

八方美人的な考えで

耳障りの良い言い方を並べただけだろう・・

ただ言うだけではあまりにも無責任だ・・

という見方もあるようです。



これで本当に国防に強い総理と言えるのか・・



論理的には、専守防衛や非核3原則を

堅持することと、

積極的平和主義を実現することが、

そのまま整合するわけではない・・



もし、反撃能力を有するとなれば、

全体として筋の通った説明が必要である・・



専守防衛は軍事用語ではなく、

政治用語ですし、そもそも冷戦期の発想です。



国際法慣習における自衛権よりもさらに

抑制的な防衛思想であり、

軍事的には極めて困難である・・



この厳しい国際状況で、なおそれを

維持するというのは合理性に欠けるのでは

ないか・・という意見もあります。



石破総理は国民にどう説明していくのか・・

いきなり解散総選挙を決めた中で

果たして国民の指示がどれほど受けられるのか・・



総理自身も自民党そのものも

かなり危うくなっている現状を見て

政治も経済も、不安感が募るだけです。



最後までご覧いただきありがとうございます。



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12737704
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック