桑原通夫です。
とにかく酷い・・
柔道だけに限らず
バスケットボールも
サッカーも・・
なぜか日本に不利な判定が続く・・
見ていてイライラするので・・
見ないようにしようか・・と思いながらも
つい、また 観てしまう・・
そしてまた、イライラの繰り返しです。
まずはじめは・・柔道です。
男子60kg級準々決勝。
永山竜樹が、スペインのガルリゴスと
対戦した試合・・
審判が「待て・・」とコールしたにも
かかわらず
スペインのガルリゴスはそのまま締め続けた・・
「待て・・」を聞いた永山は
そこで力をゆるめたところを
さらに締め続けられて失神・・
なんとそれが1本負けになってしまった。
絞め技で落ちた・・と審判が判断。
だったら、待て・・は何だったのか・・
待て・・と言いながら試合を続行させた
審判の責任は・・
永山は納得がいかず・・
判定に対する抗議の意味で
相手との握手を拒否・・
当たり前ですよ・・
しばらく畳の上に居座っていたが
判定は覆らず、逆に礼儀知らずと
避難される結果に・・
金メダル候補が準決勝で
無念の敗退となった。
同じく柔道男子90kg級決勝戦・・
今度は村尾三四郎が
合せ技1本か・と思われたが
審判は技ありを無視・・
逆に相手の技ありだけを取って
1本負け・・となった。
問題のシーンでは日本側のコーチが
両手をあげて孟アピールしたが、
判定は覆らず・・
試合後に鈴木桂治監督が
ルール通りの判定だった、として
「納得している」・・
と発言したというのも理解できません。
なせそんな発言をしたのか・・
誰に気を使っているのか・・
おかしな話ですよね。
必死に戦った選手が・・
間近で観ていたコーチが納得できずに
抗議したのに・・
監督がルール蘇織の判定だった・・
そして納得しているとは。
ありえない判定だった・・
フランスは柔道人口も多く
柔道に対するルールもよく
わかっているはずです。
日本人には勝たせたくなかったのか・・
そして疑惑判定は柔道だけでは
ありませんでした・・
今度は、男子バスケットボールの
日本対フランス戦の第4クオーター、
日本が試合時間残り10秒、
4点差でリードの場面で、
相手の3Pシュートを
河村勇輝がブロックに飛んだところ、
ファウルを取られ、
バスケットカウントとフリースローで、
同点になった・・
土壇場で追いつかれた日本は、
延長戦の末に敗れた。
4点差あったから・・
リスクを冒してまでブロックに飛ぶ
必要はなかったのだが
そこはアスリートです・・
体が勝手に反応したのでしょう。
しかし・・シューターには手も触れず
ノーファールだったのに・・
川村がファウルしていないのは
誰の目にも明らか・・審判以外は・・
おまけに同じ試合で・・
エースの八村塁が退場になったことも
異常です。
到底理解できません。
なんであれが相手を傷つけようとする
悪質なファールになるの?
普通のフェールでしょう・・
しかし・・アンスポーツマンライクファール
ということで退場処分になってしまった・・
どう見ても、開催国であるフランスを
勝たせるための判定・・としか思えない。
河村は「レフェリーが全て。
微妙なところのコンテストをしてしまった
自分が悪い」
とコメントしているが・・
もっと怒れよ・・
不当な判定に対しては
もっと抗議すべきだろう・・
なんか柔道もバスケも
日本にはなぜか厳しい・・
言いがかりのようなジャッジです。
もうテレビ観るのをやめようか・・
と思いながらも気になるのが
オリンピックです・・
これからの陸上では疑惑判定も
起きにくい・・と思い直して
また応援したいと思います。
明日はいよいよ・・花笠本番です。
最後まで御覧いただきましてありがとうございます。
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